1240日目・・・今日は朝の9時から自転車で隣の町の「ホーマック」でプラッスチック合板を4枚、水道凍結を避ける電気コード2本、目張りテープ3本、自転車の器械油とチエンソーの機械油、米10kg、ネコの食糧、等々の買い物・・・「ホーマック」の無料貸し出し軽トラックに積み込んで家まで運送・・・又、Uターンして店に戻り、自転車で無事に帰還・・・自転車の往復時間、およそ2時間・・・あッと云う間のイチニチ・・・

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 枕草子
 (一三四段)・・・百三十四・壱佰参拾四・壱参四・陌参足肆
          1+3+4=8=八=捌
          1×3×4=12=十二=壱拾弐=足弐
 七日の・・・・漆比之・・・名拿比之
 若菜を、・・・和歌葉
 人の・・・・・比賭之
 六日・・・・・陸比・・・・理句比
 に・・・・・・爾
 もて・・・・・摸出
 さわぎ・・・・作話戯
 とり・・・・・賭理
 ちらし・・・・知等詞
 など・・・・・等・名度
 する・・・・・素留
 に、・・・・・爾
 見も・・・・・
 知らぬ・・・・
 草を、・・・・句作緒
 子供の・・・・拠度摸之・話等部之
 持て・・・・・摸出
 き・・・・・・記・紀
 たる・・・・・他留
 を、・・・・・於
 「何とか・・・
  是を・・・
  ば・・・・・葉
  いふ」・・・意附
 と・・・
 いへ・・・
 ど、・・・
 頓・・・・・・トン・とみに
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        頓挫(トンザ)
        頓(とみ)
        にわかなこと・急なこと・また、そのさま
        頓に
        急に
        俄に(にわかに→似和歌爾)
        いちずなさま・ひたすら
        完全にその状態であるさま
        向こう見ずなさま・強引で粗暴なさま
         ↓
        嵌頓(カントン)
        腸管などの内臓器官が、腹壁の間隙(かんげき)から
        脱出し、もとに戻らなくなった状態
        嵌頓ヘルニア
         ↓
        トン・ぬかずく・とみに
        「屯」+「頁」・・・「團・団・遁・豚」の
                  「ページ(頁)」
        「屯」=たむろする・一箇所に集まる
            たむろ・集まっている場所・また、その集団
            悩む・苦しむ
            トン=重量の単位=tonの音訳
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        「屯(チュン・ドン・トン)=六十四卦の一」
         易の八卦
         二組八通りに重ねた卦
         上経
         乾・坤・屯・蒙・需・訟・師・比・小畜・履・泰・否
         同人・大有・謙・予・随・蠱・臨・観・噬嗑・賁・剥
         復・无妄・大畜・頤・大過・坎・離
         下経
         咸・恒・遯・大壮・晋・明夷・家人・睽・蹇・解・損
         益・夬・姤・萃・升・困・井・革・鼎・震・艮・漸
         帰妹・豊・旅・巽・兌・渙・節・中孚・小過
         既済・未済
         の「屯」
         六十四卦
         第三番目の卦
         内卦(下)が震、
         外卦(上)が坎で構成
         通称「水雷屯」
         序卦伝
         天地があって後、万物が生じ、
         天地の間に盈(み)ちるのは
         万物のみであるため
         屯でこれを受ける
         「屯」とは
         「盈」、「物の始めて生ず」
          である
         原文
         「屯」、元亨。利貞。勿用有攸往。利建侯。
         初九、磐桓。利居貞。利建侯。
         六二、屯如、邅如、乗馬班如。匪寇婚媾。
         六三、即鹿无虞。惟入于林中。
            君子幾不知舎。往客。
         六四、乗馬班如。求婚媾往、吉无不利。
         九五、屯其膏。小貞吉、大貞凶。
         上六、乗馬班如。泣血漣如。
         ・・・縁談、鈍だが誠実な人が大吉・・・
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        「整頓(セイトン)・頓挫(トンザ)・頓着(トンチャク)
         頓狂(トンキョウ)・頓悟(トンゴ)
         頓珍漢(トンチンカン)・頓首(トンシュ)
         頓顙(トンソウ)」
         ↓
         ヘルニアの嵌頓(カントン)
         飛び出した腸が捻転したヘルニア
         頓首・・・古事記序文のシメックリ・・・
         頭を地につけじっとすること
         ぬかづく
         一定の場所にすえる
         いちずなさま・ひたすら
         完全にその状態であるさま
         むこう見ずなさま
         強引で粗暴なさま
          ↓
         「頓」の字音「とん」の音変化
         にわかなこと・急なこと
          ↓
         蹋頓
        (トウトン?〜建安十二年・207年)
         後漢末期の人物
         遼西烏桓(烏丸)の・・・からすまる
         大人(単于)・・・探鵜・譚得・丹有
                  探卯→丹後・丹波
                     浦島子
         蹹頓ともいう・・・トウトン・ドウトン
           蹹(トウ、ドウ・ふむ)=足+合+羽
         丘力居の従子
         「三国志・烏丸鮮卑東夷伝」 の記録
         ↓
         頓原町(トンバラちょう)
         島根県
         飯石郡にあった町
         1889年(明治二十二年)4月1日
         町村制施行により
         飯石郡頓原村(佐見村・都加賀村・頓原村)
         ↓
         頓呼法(トンコホウ・呼びかけ法)
         語り手または作者が語りを休めて、
         そこに存在しない人物、または
         抽象的な属性や概念に直接語りかける、
         感嘆の修辞技法
         ・・・ドンなもんかな・・・って?・・・
         ↓
         頓服(トンプク)
         患者の主訴を軽減・消失させる目的で、
         症状が出たときや、ひどいときなどに
         必要に応じて薬を服用(使用)するよう
         指示するための用法
         (眠れない時、痛い時、吐き気のある時、便秘時、
          喘息、狭心症などの)発作時など
ーー
 にも・・・
 いはず。・・・
 「いざ」・・・
 など・・・
 此・・・
 彼・・・
 見・・・
 合せて、・・・
 「みみな草・・・・耳菜草
          ↓
          ミミナグサ属 glomeratum(集まった、
          球状になったCerastium (セラスティウム)
          ギリシャ語のkerastes(角状の)が語源
          ナデシコ科ミミナグサ属 (越年草)
           葉を
          ネズミの耳に例えた名
          「ハコベ」の仲間(ハコベ属)に近縁
          ・・・花弁の先っチョが二又に分かれている
          ・・・ココの初夏で似た様な
          白い花が咲いていたけれど・・・?
          ネズミの耳ではなく、 
          フクロウ(ミネルバ)の耳かも
          「木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、
          耳木菟、耳木兎」
          「猫頭鷹」・・・ネコの頭のタカ・・・?
          射楯大神(五十猛尊)とミミヅク
            ↓
          射楯兵主(いたてひょうず)神社
          延喜式神明帳に載る社
          養和元年(1182)には
          播磨国総社となり、「播磨総鎮守の社」
          および
          「姫路城鎮護の社」として崇敬されてきた。
          主祭神として、
          射楯大神(いたてのおおかみ
               別名、五十猛尊)と
          兵主大神(ひょうずのおおかみ
               別名、大国主命)の
          二柱を祀る。
          射楯大神(五十猛尊)は、
          素戔嗚尊スサノオノミコト)の
          御子神として多くの
          樹種を持って新羅国へ天降られ、
          全ての樹種を持ち帰って
          日本の国土に播殖したことから
          「植樹の神様」として知られる。
          青々と茂れる山々を司る
          射楯大神の神縁を戴いて、
          当社の神使は
          「みみづく(木菟)」とされた。
          みみづくは知性の象徴として崇められているが、
          吉兆を運ぶ瑞鳥ともいわれる。
          (以上 神社のパンフレットより)
          ブログ記事からの・・・孫抜粋です
          ・・・ミネルバ・・・ 
     草・・・・くさ・句作・句差・句査・ソウ・操
ーー↓
  と・・・
  なん・・・
  いふ」・・・
 と・・・
 いふ・・・
 者の・・・
 あれば、・・・
 「うべなりけり・・・宜(うべ)なりけり→本居宣長
           もっともなことだ
           そのとおりだ
           道理である
           むべなるかな
           務部生る仮名
      うべ・・・宇部・羽部・鵜部・烏部・胡部
      なり・・・名理
      けり、・・懸理
ーー
  聞かぬ・・・
  顏・・・・・かほ・化補・ガン・元・眼・岩・頑
                 雁・贋・願・含
  なる・・・・名留・生る・鳴る・成る・為る
  は」・・・・葉
 など・・・
 笑ふ・・・
 に・・・
 又・・・
 をかしげ・・・
 なる・・・
 菊の・・・・・「きく・規矩・聴く」之
 生ひ・・・
 たるを・・・
 持て・・・
 きた・・・
 れ・・・
 ば、・・・
 つめ・・・
 ど・・・
ーー
 なほ・・・名捕
ーー
 み・・・視
 みな・・皆・水・未納(拿)
 草・・・
 こそ・・・
 つれ・・・
 な・・・
 けれ・・・
ーー
 あま・・・
 た・・・
 し・・・
 あれば・・・
ーー
 菊も・・・天皇
 まじ・・・
 れ・・・・
 り・・・
 と・・・
ーー
 いは・・・意葉・違和・岩・・・岩倉具視
 ま・・・・真
 ほし・・・保志・補史・干し・乾し・・・
      星亨
ーーーーーー↓
      星亨(ほし とおる)
      嘉永三年四月八日(1850年5月19)
       〜
      明治三十四年(1901年)6月21日)
      江戸の左官屋に生まれた
      維新後に横浜税関
      渡英して弁護士資格を取得
      明治十五年(1882年)
      自由党入党
      明治十六年(1883年)
      福島事件の
      河野広中を弁護
      明治十七年(1884年)
      官吏侮辱罪に問われ
      明治二十年(1887年)
      保安条例発布で東京を追放
      明治二十一年(1888年)
      出版条例違反で入獄
      明治二十五年(1892年)
      第二回総選挙に当選し衆議院議長
      第四次伊藤内閣で逓信
      東京市疑獄事件で辞職
      明治三十四年(1901年)
      伊庭想太郎に刺殺
ーー
 けれど、・・・
 聞き・・・
 入る・・・
 べくも・・・
 あらず。・・・
ーーーーー
 ・・・星(命)・・・あらず・・・「屯」、「元亨。利貞。勿用有攸往。利建侯」・・・