1207日目・・・今日はオフクロが世話になっている「特別老人施設」の「盆踊り」・・・地元の「和太鼓」の名手、女性四人、女の子二人(小学三年生と五年生)、男性一人・・・とっても迫力がありました・・・老人も歩ける人は歩行車を使って、歩けない人は車椅子を看護士さんやヘルパーさんに押され、食堂のホールに設置された4台の和太鼓の周りを・・・踊りのメンバーも町内会の御婦人達・・・緩やかな動作の「盆踊り」って、笑顔で踊るモノではないらしい・・・踊る人の表情が「真面目」で、硬そうに見えた・・・ボクもイチゴ色のカキコオリ
・・・どうしたのか、押されている車椅子の上でオフクロが子供のように泣き出していた・・・太鼓の音に驚いたのだろうか・・・何か想い出したのだろうか・・・二周目にはフツウの顔に戻っていたが・・・アツイイチニチだった・・・
・・・「枕草子」、「一〇〇段」目・・・文章がナガイなぁ〜・・・イヤになったカナ・・・
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枕草子
(一〇〇段)・・・壱百段・壱佰段
1+0+0=1・一・壱
1×0×0=0・零
ーー
・・・長いから、文章を分けるか・・・トリアエズ、貼り付けるか・・・一〇〇段目・・・
ーー
ね・・・音
た・・・多
き・・・記
もの・・・摸之
これ・・・此・是・之・凝
より・・・撚・拠・因・選・撰
やる・・・ヤ留
も、・・・模
人の・・・比賭
いひ・・・意比
たる・・・他留
返し・・・カエス
も、・・・模
書きて・・・
遣り・・・
つる・・・蔓・通留
後、・・・語
文字・・・
一つ・・・
二つ・・・
など・・・等・名度
思ひ・・・
なほしたる、・・・
頓の・・・とみに・登美爾・冨爾
物・・・・
ぬふに、・・・
縫ひ・・・
はて・・・
つと・・・
思ひて・・・
針を・・・葉理・葉裏
拔き・・・
たれば、・・・
はやう・・・
しりを・・・
結ば・・・
ざり・・・
けり。・・・
又・・・
かへ・・・
さまに・・・
縫ひ・・・
たる・・・
も・・・
いと・・・意図
ね・・・音
たし。・・・足・タシ
ーー
南の院に
おはします頃、
西の對に殿の
おはします方に
宮も
おはしませば、
寢殿に集りゐて、
さうざうしければ、
ふれあそびをし、
渡殿に
集り
居などしてあるに、
「これ
只
今
とみのものなり、
誰も誰も集りて、
時
かはさず
縫ひて
參らせよ」とて
平縱の
御衣を
給はせたれば、
南面に集り居て、
御衣片身づつ、
誰か
疾く
縫ひ出づると
挑みつつ、
近くも
向はず
縫ふさまも
いと
物狂
ほし。
命婦の
乳母
いと・・・意図
疾く・・・読・説・得・解く
縫ひ
はてて
うち
置き
つる。
弓長の
かたの
御身を・・・「音信・音真・音審」緒
縫ひ
つるが、・・・蔓画→脈絡→通留臥→敦賀
そむき・・・・背き・叛き→叛記→版木
ざまなるを
見つけず、
とぢめ・・・・綴じめ→綴字目
も・・・・・・模
し・・・・・・詞・史
あへず、・・・合えず・和えず→和絵図
ーーーーーーーー↓
・・・蘭学事始・・・?
ーー↓
惑ひ
置きて
立ちぬるに、
御背・・・・・音施・音是
合せん
とすれば、
早う
違ひにけり。
笑ひの
のしりて、
「これ縫ひ直せ」と
いふを、
「誰が
あしう縫ひ
たりと
知りてか
直さん、
綾など・・・文
ならば・・・名等葉
こそ、
裏を・・・・理・利
見ざらん
縫ひ
たがへの・・違経之
人の・・・・比途之
げ・・・・・解
に・・・・・爾=字
なほ・・・・名保・名補・名捕
さめ。・・・作目・差目・覚→悟
無紋の・・・務文之
御衣なり。・音意・音異
何を・・・・名爾緒
しるし・・・知留詞
にてか・・・爾出化
直す・・・・名捕素・名保諏
人・・・・・比途
誰か・・・・拿例加(化・可・歌・華)
あらん。・・和蘭
ただ
まだ
縫ひ
給
は
ざ
らん
人に
直させよ」
とて
聞き
も
入れ
ねば、
「さいひてあらんや」とて、
源
少
納
言、
新
中
納
言
など、
いひ直し
給ひし
顏見やりて
居たり
し
こそ
をかし
かり
しか。
これは
よさり
のぼらせ
給はん
とて、
「疾く・・・・・解く・渡句・賭句
縫ひ・・・・「縫=糸+逢」比
た・・・・・・他・多・汰・田→伝
らん人を・・「和蘭」訊緒
思ふ・・・・・尾摸附
と・・・・・・渡・徒・賭・図
知
らん」・・・・覧・蘭・乱
と
仰せられしか。
見す
まじき
人に、
外へ
遣りたる
文
取り
違へて
持て
行き
たる、
ねたし。
「げに過ちてけり」
とは
いはで、
口
かたう
あらがひ
たる、
人目を
だ
に
思はずば、
走り
も
うちつ
べし。
おもしろき
萩薄・・・・・葉義得素
などを・・・・等嗚・名度緒
植ゑて
見る
ほどに、
長櫃
もたる
もの、
鋤など
提げて、
ただ
ほりに
掘りて
いぬる
こそ、
佗しう
ねた
かり
けれ。
よろしき
人
などの
ある
折は、
さも
せぬ
ものを、
いみじう
制すれど
「唯すこし」
など
いひて
いぬ
る、
いふ
がひ
なく
ねたし。
受領
などの
來て
無禮に・・・無例爾
物・・・・・模之
いひ、・・・意比
さりとて
我
をば
いかがと
思ひ
たる
けはひに、
いひ
出で
たる、
いと
ーー↓
ねた・・・音他
げ・・・・解・気
・・・ねたげ(妬げ・嫉げ)=ねたましい・憎らしくて腹立たしい・立派である・しゃくだ・くやしそうだ・・・
ーー↓
なり。
見す
まじき人の、
文を
引き取りて、
庭に
おりて
見たてる、
いとわびしう
ねたく、
追ひて
行け・・・行懸・行化・行掛・行仮
ど、・・・度・渡・途
簾の・・・すの→素之
許に・・・模途爾
とまりて
見るこそ、
飛びも・・渡比摸
出でぬ・・意出ヌ(濡・奴)
べき・・・部記
心地・・・審字・審事・新知・新字
す・・・・素
れ。・・・例
すずろ
なる
事
腹だちて、
同じ
所
にも
寢ず、
身
じくり
出づるを、
忍びて
引き
よすれど、
わりなく
心・・・・・・・・審・・シンの漢字スベテ
ことなれば、・・「言・事・異・胡渡・糊塗」
名例(零)葉
あまり・・・・・・蛙(亜・唖)真理
に・・・・・・・・爾・字
なりて、・・・・・名理出
人も・・・・・・・比途摸
ーー
「さ
は
よ
かな
り」
・・・それは、どうでもイイ・・・
・・・差の葉は与の仮名の理・・・
ーー
と
怨じて、
かい・・・掛意・改・解
くぐみて
臥し
ぬる
後、・・・語
いと
寒き
折
など
に、
唯
ひとへ
衣
ば
かり
にて、
あや・・・・文
にく・・・・字句
がりて、・・借り出
大かた
皆人も・・・改訊摸
寢・・・・・音
たる・・・・多留・他留
に、・・・・爾・字
さすがに・・注すが爾・流石爾
起き・・・・記紀・聴記
居・・・・・意・異・委
た・・・・・他・多・太
らん・・・・蘭・蘭・欄・覧・藍・濫・卵
怪しくて、
夜の
更
くるままに、
ねたく
起きて
ぞ
いぬ
べかり
ける
など
思ひ
臥し
たるに、
奧
にも
外
にも
物
うち
なり
など
して
恐し
ければ、
やをら
まろび・・・麻呂備・真賂毘
寄りて
衣ひき・・・意索引
あぐる・・・亜具留
に、・・・・爾・字
虚
寐
し
たる
こそ
いと
ねた
けれ。
「猶
こそ
こ
は
がり
給
はめ」・・・嵌め・填め・食め・葉目
など・・・・・名度・名渡・名賭
うち・・・・・得知
いひ・・・・・意比・異比・委比
たる・・・・・多留
よ。・・・・・与(與)
誉(ほむ)→本・品
預
輿(みこし)→地図
代・・・・代替→代数→第数
代趨
趨=おもむく・趨向・趨勢
帰趨・拝趨
台雛=雛壇
廼崇
夜→晩→判→反芻→版数・蕃崇
預(豫)
余・世
↓
神武・磐余
ーーーーー
・・・