1201日目・・・TVの電源そのものが点かない・・・「東芝製品」・・・2003年の大型液晶デジタル・約30キログラムの重量、2010年頃、名古屋の中古販売店買ったものだけれど、寿命か・・・去年はDELのデスクトップ・コンピュータが電源が点けども起動しなくなった。これも中古で友人に頼んで買ってもらったモノ・・・夜中からTVの中を覗いてみようと裏のネジで留められているプラスチック版を外してみることにした・・・ネジが何本あるんだか・・・ガッチリ〆られていた

 ・・・多分、「ヒューズ」が切れたと思うのだが・・・白い色の「ヒューズ」らしきものが左の基盤の下あるのだが・・・切れて機能不能なんだか、どうかはわからない・・・兎に角、その「ヒューズ」が手に入るのか、どうか・・・TVを新たに購入するか、それとも新品のTVも見れるコンピュータを買うか・・・資金切れ・・・名古屋の大洲商店街には中古屋さんが沢山あって貧乏人のボクにとってはそのレベルの購買力で生活できたが、ここは「新品」を揃えるしかない・・・大洲の「サノヤ」の「250円弁当」、まだあるのかな・・・

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 枕草子
 (九四段)・・・九十四段・九拾四・玖足肆
         9+4=13=十三=壱拾参=足参
         9×4=36=三十六=参拾六=参足陸


 宮の・・・視や之→旧・球・九・級・笈・灸・窮
 五節・・・語節・五説・誤説・呉説
 出させ
 給ふ
 に、・・・似・爾・邇・丹・尼・荷
 かし・・・可視・歌詞・化詞・掛史
 づき・・・事記
 十二人、・壱拾弐訊→位置を拾う爾、訊ねよ
 他所・・・太所・多所・多ドコロ・多度拠賂
 には・・・似葉
 御息所・・音即初(諸・書)
      御・み・オン・音
      息所・やすどころ
         いきところ・
         行処・意気処呼賂
音域図呼賂
      音域処→ドレミファソラシド
 の・・・・之・埜
 人・・・・ひと=比賭・ジン=訊・ニン=仁・認・任
 出す
 をば・・・嗚場・緒葉・尾葉
 わろき・・話賂記
 事・・・・字
 に・・・・爾
 ぞ・・・・素・曾・措・蘇
 すると
 聞く
 に、
 いかに・・異化爾
 おぼすか、
 宮の
 女房を・・序望・助旁
 十人・・・足訊
 出させ
 給ふ。
 今・・・・意真
 二人は・・爾訊葉
 女院、・・音名因
 淑景舎の・詞喩句形写
 人、・・・訊
 やがて
 姉妹・・・終い・仕舞・詞毎
 なり・・・名理
 けり。・・化理

 辰の・・・たつ・断つ・絶つ・立つ・経つ・建つ
      龍・リュウ・劉・流・瑠・笠・柳・隆
      理由 
 日の・・・比之(廼・埜・乃・能)
 青摺の・・「青刷り」之→版画本
      「セイショウ→清書有」之
      「ショウロウ→鐘楼」之
 唐衣、・・当為・当意・等位・東夷
 汗袗を・・汗衫(かざみ・カンセン・カンサン)は
         風見 ・官撰  ・巻纂・換算
      汗(カン)とりの肌着(キチャク)
      あせ=亜施   はだぎ=葉拿義    
      後、下級者の表衣
      更に公家の童女の正装
      本来の汗衫と、公家童女の汗衫とは、
      形状が異るが
      単(ひとえ・一重)モノ
 著せ・・・著(いちじるしい・あらわす・チョ)施
 給
 へり。
 女房に
 だに
 かねて
 さしも
 知らせず、
 殿上
 人
 には
 まして
 いみじう・・・意味字得
 隱して、
 みな
 裝束・・・・・消息・証続・小賊
 したちて、
 暗う
 なり
 たる
 ほどに
 持て
 來て
 著す。
 赤紐・・・あかひも・セキチュウ→籍中
      亜掛比摸(母・喪)
 いみじう・意味字有
 結び
 下げて、
 いみじく・意味字句
 やう
 した
 る
 白き
 衣に、
 樫木の
 かた
 繪に
 かき
 たる、
 織物の
 唐衣の
 うへに
 著
 たるは、
 誠に
 めづら
 しき
 中に、
 童は
 今
 少し
 なまめき
 たり。
 下づかへ
 まで
 つづき
 立ち
 いで
 ぬるに、
 上達部、・・・巻立部・官建部・官断部
 殿上人
 驚き
 興じて、
 小忌の・・・小忌衣(おみごろも)
       神事に使用される上衣
       新嘗祭大嘗祭と、
       六月十二月の神今食に着用
       神今食
       「じんこんじき」→訊今字記
       「じんこじき」→訊古事記
       「かむいまけ」→掛務意真化
         ↓
       「シンコジキ」→新古事記
       「シンコンジキ」→新婚時期→蜜月?
        新込(混)字記(時期)
        新 金 色(夜叉)?
       神今食は
       月次祭の夜に天皇
       中和院内の神嘉殿(しんかでん)に
       神を迎えて酒饌をともに食する神事
 女房と
 つけたり。
 小忌の
 公達は、
 外に
 居て
 物いひ
 などす。
 五節の
 局を
 皆
 こぼち
 すかして、
 いと
 怪しくて
 あら
 する、
 いと
 異樣
 なり。
 「その
  夜までは
  猶
  うるはしく
  こそ
  あらめ」
 と
 の給はせて、
 さも
 惑はさず、
 几帳どもの
 ほころび
 ゆひつつ、
 こぼれ
 出で
 たり。
 小兵衞と
 いふが
 赤紐の
 解けたるを、
 「これを
  結ば
  ばや」
 と
 い
 へば、
 實方の
 中將、
 より
 つくろふに、
 ただ
 ならず。
 あしびきの
 山井の水は
 こほれるを
 いかなる
 紐の
 とく
 る
 な
 らん
 と
 いひかく。
 年
 わかき
 人の、
 さる
 顯證の
 程
 なれば、
 いひにく
 き
 にや
 あらん、
 返し
 もせず。
 その
 かたはら
 なる
 おとな
 人達も、
 打ち
 捨てつつ、
 とも
 かくも
 いはぬを、
 宮司
 などは
 耳
 とどめて
 聽き
 ける
 に、
 久しく
 なりに
 けるかた
 はら
 いたさに、
 こと
 かたより
 入りて、
 女房の
 許に
 よりて、
 「など
  かうは
  おはする」
 など
 ぞ
 ささめく
 なるに、
 四人
 ばかりを
 隔てて
 居たれば、
 よく
 思ひ
 得た
 らんに
 も
 いひにくし。
 まして
 歌よむと
 知り
 たらん
 人の、
 おぼろげ
 ならざらんは、
 いかでかと、
 つつましき
 こそは
 わろけれ。
 「よむ
  人は
  さや
  は
  ある。
  いと
  めでた
  からねど、
  ねたう
  こそ
  は
  いへ」
 と
 爪はじきを
 して
 ありく
 も、
 いと
 をかし
 けれ
 ば、

 うす氷
 あはにむすべる紐なれば
 かざす日
 かげに
 ゆるぶ
 ばかりぞ

 と
 辨の
 おもとと
 いふに
 傳へさすれば、
 きえいり
 つつ
 えも
 いひやらず。
 「など
  かな
  どか」
 と
 耳を
 傾けて
 問ふに、
 少し
 こと
 どもり
 する人の、
 いみじう
 つくろひ、
 めでたしと
 聞か
 せんと
 思ひ
 ければ、
 えも
 言ひ
 つづけず
 なり
 ぬる
 こそ、
 なかなか
 恥かく
 す
心地して

かり
しか。

 おり
のぼる
おくり
など
に、
なやましと
いひ
入れ
ぬる
人をも、
の給はせ
しか
ば、
ある
かぎり
群れ
立ちて、
こと
にも
似ず、
あまり
こそ
うる
さげ
なめれ。
舞姫は、
すけまさの
馬頭の
女、
染殿の
式部卿の
宮の
御弟の
四の君の
御はら、
十二
にて
いと
をかしげ
なり。

 はての
 夜も、
 おひ
 かづき
 いくも
 さわがず。
 やがて
 仁壽殿より
 とほりて、
 清涼殿の
 前の
 東の
 すのこ
 より
 舞姫
 さきにて、
 うへの
 御局へ
 參り
 し
 ほど、
 をかし
 かり
 き。
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 ・・・