1199日目・・・陰暦の「七月」とは「文月」で、「文暴月」で、「夷則」・・・本日は28日・日曜日・・・ミニトマト3個・・・出不精の1日だけれど、心臓に悪い日だったッナ・・・過去は渡来した同属、同胞なのに・・・「未来は名遺」である・・・「柿谷 曜一朗(1990年1月3日)君の2発」、兎に角、激戦の韓国戦での「蹴球」は勝った・・・「A・B」は「英国海軍海兵」、「able‐bodied seaman」の字略、距離的に離れてといいう接頭辞「Ab-」、「文学士・文学学位の「(artium baccalaureus

 「アベ・マリア」・・・「めでたきもの(Ave・アベ)」って、「目出度き・芽出度き」モノ・・・「発芽(germinater・sproute)」、「出来ちゃった(baby bump・Shotgun Marriage・blew)子」、「出目金(popeyed goldfish )=金魚の種」、「デガメロン(Decameron・deka hemerai)=ペスト(黒死病)罹患者の十日の物語」、「デルタ( Delta・Δ・δ)=出流汰」、「出戻り(divorcing)=帰」、「出鱈目(utterance・nonsense・bullshit・codswallop・random )=出多等目」、「木偶(puppet)=でく・くぐつ・あやつり・カイライ→傀儡・界雷」、「デマゴキー(demagogy・Demagogie)風評・風説・煽動・扇動・羨道→仙道・船頭・先導→撰等・先頭・潜等・尖塔・尖島」・・・「顫動(センドウ)→わななく(戦慄く)・小刻みに振るえ動くこと・巻き舌で発音するラ行の子音・微細な振動音」・・・「宣等」、「出産(birth delivery・be born・existence・produce; yield)」は「愛でたい(アイ・ゥオンナ・ラブ・ユウ)・(too good‐ natured [simple]・happily in the dark・silly・stupid)」・・・「マナコ・眼(eyeball)」・・・?
 オメデタイヤツ・・・
 「蝦(海老・エビ)で鯛を釣る」・・・
 重(エ)、
 備(ビ・備後→紊語・備中→紊註・備前→紊膳=吉備→黍→機尾→紀毘→記毘)、
 出(で)、
 他意(タイ・替・対・太・待・侍・多異)、
 尾(を・尾張)、
 通留(つる)、
 八(やつ・捌)
 ・・・まなこ≠なまこ・・・
 「なまこ(海鼠・海参(ハイシェン)・a trepanga sea cucumber・slug=ナメクジ・怠け者・のろのろした動物・重い小型の粗金・鉛玉の弾丸・代用の偽硬貨(専用コイン・偽のダイム=dime=10 セント硬貨・白銅貨・a dime→びた一文も稼げなかった→I didn't earn a dime)」・・・「水母(海月・クラゲ)」の「公→功・項・考・請・光(ひかり)定子)」にして「補職(ホショク・捕食・補色)」する「大王烏賊(だいおういか・対応異化・滞欧医家)」・・・
 「改行(深海魚)」・・・何でそんな「クラいトコロ」に棲んでいるのか・・・色々な「事情(自浄・自乗・二乗・字定・治定)作用」があるんだろう・・・「現存・古事記」・・・定子・・・
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 藤原 定子(ふじわら の テイシ・さだこ)
 貞元二年(977年)
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 長保二年十二月十六日(1001年1月13日)
 第六十六代
 一条天皇の皇后
 号は中宮、後に皇后宮
 脩子内親王敦康親王・媄子内親王の生母
 通称は一条院皇后宮
 清少納言が定子に出仕した
 中関白道隆の長女
 母は高階茂忠の女、貴子(儀同三司母)
 同母兄は
 伊周・隆家
 正暦元年(990)、
 十五歳で
 一条天皇元服の時に入内
 中宮となる
 ・・・これらの「数字」と「名前」が怪しい、変だ、と思わない「研究者」はニブイか、「なまこ(海鼠・海参」で「slug(ナメクジ)」なんだろう・・・「slag(スラグ)」が「鉄鉱石の精錬の後の残りカス(滓)」とはネッ・・・清少納言・・・?
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 枕草子
 (九二段)・・・九十二段・九拾弐段・玖足仁段
         9+2=11=十一=壱拾壱=足拾
         9×2=18=十八=壱拾捌=足捌

 めで
 たき
 もの
 唐錦。
 錺太刀。
 作佛の
 もく。
 色あひ
 よく
 花房
 長く
 さきたる
 藤の、
 松に
 かかり
 たる。

 六位の
 藏人
 こそ
 なほ
 めで
 たけれ。
 いみじき
 公達
 なれ
 ども、
 えしも
 著
 給はぬ
 綾織物を、
 心に
 まかせて
 著たる
 青色
 すがたなど、
 いと
 めで
 たき
 なり。
 所衆
 雜色、
 ただの
 人の
 子ども
 など
 にて、
 殿原の
 四位
 五位
 六位
 も、
 官位
 あるが
 下に
 うち居て、
 何と
 見えざりしも、
 藏人に
 なりぬれば、
 えも
 いはず
 ぞ
 あさましく
 めでたきや。
 宣旨
 など
 もて
 まゐり、
 大饗の
 甘栗
 使
 などに
 參り
 たるを、
 もてなし
 饗應し
 給ふ
 さまは、
 いづこ
 なり
 し
 天降
 人
 ならん
 と
 こそ
 覺ゆれ。

 御むすめの女御后におはします。まだ姫君など聞ゆるも、御使にてまゐりたるに、御文とり入るるよりうちはじめ、しとねさし出づる袖口など、明暮見しものともおぼえず。下襲の裾ひきちらして、衞府なるは今すこしをかしう見ゆ。みづから盃さしなどしたまふを、わが心にも覺ゆらん。いみじうかしこまり、べちに居し家の公達をも、けしきばかりこそかしこまりたれ、同じやうにうちつれありく。
 うへの
 近く
 つかはせ
 給ふ樣
 など
 見るは、
 ね
 たく
 さへ
 こそ
 覺ゆれ。

 御文かかせ給へば、御硯の墨すり、御團扇などまゐり給へば、われつかふまつるに、三年四年ばかりのほどを、
 なりあしく
 物の色
 よろしうて
 まじろはん
 は、
 いふかひなきものなり。かうぶり得ておりんこと近くならんだに、
 命よりは
 まさりて
 惜しかるべき
 事を、
 その
 御
 たまはり
 など
 申して
 惑ひける
 こそ、
 いと
 口をしけれ。
 昔の
 藏人は、
 今年の春より
 こそ
 泣き
 たち
 けれ。
 今の世には、はしりくらべをなんする。

 博士の
 ざえあるは、
 いとめでたしといふも愚なり。顏もいとにくげに、下臈なれども、世にやんごとなき者に思はれ、かしこき御前に近づきまゐり、さるべき事など問はせ給ふ御文の師にて侍ふは、めでたくこそおぼゆれ。願文も、さるべきものの序作り出して譽めらるる、いとめでたし。

 法師の
 ざえある、
 すべていふべきにあらず持經者の一人して讀むよりも、數多が中にて、時など定りたる御讀經などぞ、なほいとめでたきや。くらうなりて
 「いづら
  御
  讀經
  あぶら
  おそし」
 などいひて、
 讀みやみたる程、忍びやかにつづけ居たるよ。后の晝の行啓。御うぶや。みやはじめの作法。獅子、狛犬、大床子などもてまゐりて、御帳の前にしつらひすゑ、内膳、御竃わたしたてまつりなどしたる。姫君など聞えしただ人とこそつゆ見えさせ給はね。一の人の御ありき。春日まうで。
 葡萄染の
 織物。
 すべて紫なるは、なにもなにもめでたくこそあれ、花も、糸も、紙も。紫の花の中には杜若ぞ少しにくき。色はめでたし。
 六位の
 宿直
 すがたの
 をかしきにも、
 紫のゆゑなめり。
 ひろき庭に雪のふりしきたる。
 今上
 一の宮
 まだ
 童にて
 おはしますが、御叔父の上達部などの、わかやかに清げなるに抱かれさせ給ひて、殿上人など召しつかひ、御馬引かせて御覽じ遊ばせ給へる、
 思ふ
 事
 おはせじと
 おぼゆる。
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