1187日目・・・右腰が「腰痛」・・・イテ、テ、テ、テッ・・・ボクの「腰痛の原因」は「胃腸不調」と「両足の長さの不揃」にあると思う・・・右足が多分、ホンの少し長い・・・座っても、立っても、歩いても、気にはならないのだが、この僅かなバランスの崩れが過重、加重になった時に「腰に影響」を与えているらしい・・・靴(沓)底の減り方を見れば、その長短と歩き方の癖がわかる・・・「モンローウぉーク」って、「マリリンモンロー」だが、ハイヒールの片方の高さを短くして歩いていたらしい・・・賢い・・・なッ・・・兎に角、「腰(こ

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 枕草子
 (八〇段)・・・八十段・八拾段・捌足段
        8+0=8=八=捌
        8×0=0=零=空=スベテ有

 職の
 御曹司に・・・音双紙・音草子・音叢詞
 おはします
 ころ、
 木立・・・・・小太刀・故拿知
       「記・紀」立(建・断・絶・経)
 などの
 遙かに
 もの
 古り、
 屋の
 さまも
 高
 うけ
 遠
 けれど、
 すずろに・・・「珠洲路・寿々賂・鈴路・錫炉」に
        鈴懸けの径・・・円の直径・半径
           (みち・道・路・途・未知)
        立教大学の構内、路は円周を描いて
               設計されていたのか?
               怪奇→回帰で、
               カイキの漢字全てである
        教え立てる「聖書学」→清書学
        立教大学→純粋「聖書学」研究
        大学設置 1922年
        創立   1874年
        ↓
        鈴懸の径(道)


        1942年(昭和十七年)9月
        ビクターレコード発売
        ビクターの商章は
        「犬が蓄音機の横で音を聴いている絵
        英国画家マーク・ バラウンドの弟が、
        兄の死後蓄音器から流れる
        生前の兄の声に耳を傾け聞き入る
        飼い「犬ニッパー」の姿を描いた
        「His Master's Voice(彼の主人の声)」
        victor=征服者・戦勝者・・・CONQUEROR
            試合、競技の勝利者、優勝者
        レコードは「円盤」の「波形の録音」である
         ↓        
        佐伯孝夫作詞
        灰田有紀彦(灰田晴彦)作曲
        有紀彦の弟
        灰田勝彦が歌唱
          ↓
        友と語らん 鈴懸の径
        通いなれたる 学校(まなびや)の街
        やさしの小鈴 葉かげに鳴れば
        夢はかえるよ 鈴懸の径

        熱き想いを 心にこめて
        澄んだひとみは 青空映す
        窓辺の花に ほほを寄せれば
        夢はかえるよ 鈴懸の径

        月日は移り 想い出だけが
        今も浮かぶよ 別れた友の
        若き日の唄 風に乗せれば
        夢はかえるよ 鈴懸の径
ーーーーーーーー↓鈴懸の木
        スズカケノキスズカケノキ
        落葉広葉樹
        果実が楽器の
        鈴に似ていることからの和名
        プラタナス
        プラタナスの語源
        ギリシャ語の platys(広い)
        大きな葉に由来
        日本のプラタナス
        本種よりも
        モミジ  バ スズカケノキ
        紅葉(椛)葉 鈴 懸 の木
        摸見字  葉 素事掛 之記
         ↓
        鈴鹿の地名
        「和名抄」は
        伊勢国(三重)「すゝか」郡
        「スズダケ(煤竹・篠竹(すずたけ)・篶(すず)」
        の生える土地の説
        鈴の口が割れているような山腹から
        滝が流出する様に由来する説など
        壬申の乱の時
        大海人皇子天武天皇)が
        二匹の鹿が
        駅鈴をつけ、現われ
        増水した川を渡った
        という伝説
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        漫ろ(すずろ)
        「そぞろ」と同語
        あてのないさま
        これといった理由
        目的のないさま
        漫然
        一面に満ちて覆うさま
        漫漫・瀰漫(びまん)・爛漫(らんまん)
        むやみに広がって締まりがないこと
        漫然・散漫・冗漫・放漫
        何とはなしに・気のむくまま
        漫画・漫才
        水戸黄門漫遊記(紀)
        漫=バン・みなぎ(る)・みだ(りに)
        そぞ(ろに)
        漫談→万段→萬談
        笑う→可笑しい
 をかしう
 おぼゆ。
 母屋は、
 鬼・・・・・・記紀・訊き・聴き・機器→録音機・蓄音機
 ありとて、
 南へ・・・・・皆見経
 隔て
 出だして、
 南の
 廂に・・・・・ひさし→比差史
 御帳・・・・・書籍・本・帳簿
 立てて、
 又
 廂に
 女房は・・・・ジョボウ→序剖葉
 さぶらふ。・・差(作)部等符(付・布・譜・附)
 近衛の・・・・個之重之・キンエイ→筋英・近影
 御門・・・・・語文
 より
 左衛門の・・・差重文
 陣に・・・・・人似・仁似・神似・字務似
 まゐり・・・・真意理
 たまふ
 上達部の・・・かんだちめ・かむだちめ・かむだちべ
        下意上達
        「上達」は上の者に達する、届く意
        「上達=ジョウタツ」は上手に、巧くなる
 前駆・・・・・前句・全句
 ども、
 殿・・・・・・伝・出ん
 上人
 のは
 短ければ、
 大
 前駆、
 小
 前駆と
 付けて
 騒ぐ。
 あまた
 たびに
 なれば、
 その
 声ども
 も
 皆
 聞き
 知りて、
 「それぞ」
 「かれぞ」
 など
 言ふに、
 また
 「あらず」
 など
 言へば、
 人
 して
 見せ
 など
 するに、
 言ひ
 あてたる
 は、
 「されば
  こそ」
 など
 言ふ
 も
 をかし。
 有明の・・・・有る明(治)之
 いみじう・・・意味字得
 霧り
 わたり
 たる
 庭に・・・・・似話爾→爾来・由来
 おりて
 ありくを
 きこ
 しめして、
 御前
 にも
 起き
 させ
 たまへり。
 上
 なる
 人々の
 限り
 は、
 出で
 ゐ、
 おり
 など
 して
 遊ぶに、
 やうやう
 明け
 もて
 ゆく。
 「左衛門の
  陣に
  まかりて
  見む」
 とて
 行けば、
 我も・・・・話例摸
 我もと、
 追い
 つぎて
 行く
 に、
 殿
 上人
 あまた
 声して、
 「なに
  がし
  一声の
  秋」・・・安芸・亜紀・安岐→徳田 秋声
       紱田秋聲
       明治四年十二月二十三日
       1872年2月1日
       〜
       昭和十八年
       1943年十一月十八日
       石川県
       金沢市
       本名は末雄
       作品に「足迹(あしあと
           ソクシャク・ソクセキ)

尾崎紅葉に師事し、
泉鏡花小栗風葉、柳川春葉らとともに
葉門の四天王」と呼ばれた
       徳田秋聲泉鏡花室生犀星らは
       「金沢の三文豪」
 と
 誦じて
 まゐる
 音
 すれば、
 逃げ
 入り、
 もの
 など
 言ふ。
 「月を・・・・月の扁=肉(ジク)・舟(ソウ)
  見
  たまひ
  けり」
 など、
 めでて、
 歌
 詠む
 も
 あり。
 夜も
 昼も、
 殿上人の
 絶ゆる
 をり
 なし。
 上達部
 まで、
 まゐり
 たまふに、
 おぼろげに
 急ぐ
 事
 なきは、
 かならず
 まゐり
 たま
 ふ。
ーーーーー
 ・・・