1183日目・・・庭には朝に蕾(つぼみ・莟・窄)を開き、昼ごろには枯れたように固く閉じる「ムラサキツユクサ(紫露草)」、ブログでその名前を知った・・・「紫露草」なんとなく賢いように思える。でも雨が降ると蕾のあたりに水がたまって、その重さでドドッと倒れたような感じで倒れる。支えの網イタで倒れないようにするのだが・・・花言葉・・・「快活・尊厳・尊び・尊敬・知恵の泉・優秀・熱狂・淋しい思い出」、「ひとときの幸せ」デスか・・・北アメリカから渡来した種→植物界(Plantae=プランタ)→被子植物門(Magnol

 ・・・そもそも「生きている間」の「喜怒哀楽」をドウスルつもりナのカね・・・不潔で汗臭い襤褸切れで身体を覆うよりも、清潔で肌触りのイイモノを身に着けた方がイイだろう・・・不味い物を食うよりも旨い物を喰った方がイイだろう・・・家無き子よりも雨露、寒暖しのげ、水廻りと電気が備えられ、寝る空間と布団のある建物に住めた方がイイだろう・・・親兄弟姉妹、それに、夫や妻、子供、孫、曾孫、ジジババがいて、ヤマイはナイ方がイイだろう・・・それらのセンブ、あるいはブブン的に欠けているのも人それぞれであるけれど・・・それでも、生きている間には「コジキ」にはタノシミがアル・・・?・・・「ジユウ」らしいから・・・自然の枠内で限られているイノチなのに・・・あえて、不必要に虐められたり、虐めたり、傷つけたり、傷つけられたり、殺したり、殺されたり・・・とりあえずは「自然災害」で死ぬ人々がいたとしても、「生きているスベテのヒトビトの食料を賄える世界」なのに・・・沙漠にも、高地にも住んでいない人間に「水」と「空気」にも限りあるといって「売り出す人間」・・・ミズとクウキはタダだった・・・「ニッポン」、いや「セカイ」にはタダのモノがイッパイあったのに・・・この人間が生きている地球上、宇宙空間、世界中にはナニ一つタダのモノはアリマセン、ョ、と云って生きている人間・・・「偸みあって生きていこう」と言う「社会的な法律」をつくってしまった人間・・・
 その「枠内」では「ゴジュウにイキテクダサイ」・・・って・・・?・・・デモ、「ブンカ・ブンメイ」・・・寝て暮らすにもマクラがなきゃぁ・・・
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 「懸想の人」が「恋人」、「愛人」と思うなよなッ・・・気持ちはワカルけれど・・・「化粧のヒト」には要注意である・・・「化けの皮」・・・剥(は)ぐか、接(は)がぬ、かはヒトによる・・・世の中、アのヒトには「騙(馬+扁)されてもイイ」って云うヒトもいるから・・・
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 「言ふべき」
 「にも」
 「あらず」、
 「ただ、うち、かたらふ」、
 「も」、
 「また」
 「さし」も
 「あらね」
 「ど」・・・
 ・・・どうしょうか・・・ナニを云ったらイインだか・・・訴えるベキコトバあるのだが、コトバが出ない・・・どうでもイイ世間ばなしだけなのだけれど、本題をハナス目安も、目盛りの尺度もみあたらない・・・自分からやってきて・・・イイコト云う奴には気をつけナサレれ・・・
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 枕草子
 (七六段)・・・七拾六段・七十六段・漆足陸段
         7+6=13=十三=壱拾参=壱足参
         7×6=42=四拾弐=肆足弐

 懸想・・・かける(懸)
      県+系+心
      目+L+小(亅ハ)+一+糸(幺亅ハ)+心
     (掛・賭・架・翔・駆・画・書・欠)
      おもい(想)
      木(十八)+目+心
     (思・重・主意・面異・尾模異)
 人・・・・ヒト=比渡・ジン=神・壬・仁・陣・訊
 に・・・・似・爾・邇(迩)・丹・荷・尼・児・弐・弐
 て・・・・氐・弖・手・出・弟→乙
 来・・・・キ
 たるは、・・多留葉・他留葉
 言ふ・・・意符・移付・委付・異父・畏怖
 べきに・・辺記爾(似)
 も・・・・模・摸・母
 あらず、・亜等事
 ただ・・・多拿
 うち・・・中・家・得知・有地
 かたらふ・掛他等符
 も、・・・模・摸・母
 また・・・亦・俣・又・叉・股・復・真汰
 さし・・・作詞・指し・挿し・射し・鎖し
      差史・注し・刺し・差し・点し・砂嘴
 も
 あらね・・亜等音
 ど・・・・度・土・奴・堵・怒・努・島
 おのづ・・緒之事
 から
 来
 など・・・名度
 も-する
 人の、・・
 簾の・・・すだれ(主誰)・みす(三須・視諏)
 内に
 人々
 あまた
 ありて
 ものなど
 言ふ
 に、
 居
 入り
 て
 とみに
 帰り
 げ・・・・解・外・夏・下・気・毛・化
 も
 なきを、
 供
 なる
 をのこ、
 童など、
 と
 かく
 さし
 のぞき、
 けしき
 見るに、
 斧の・・・小野之
 柄も・・・重
 朽ちぬ・・句知濡
 べき・・・辺記・冪・可
 なめり・・名目理
 と、・・・渡
 いと・・・意図・伊都
 むつかし・睦可視・陸奥可視
 か・・・・掛
 めれば、・目例葉
 長や
 かに
 うち
 あくびて、
 みそかに・「晦日・三十日・味噌化」爾
 と
 思ひて
 言ふ
 ら
 めど、
 「あな
  わびし。
  煩悩苦悩
  かな。
  夜は
  夜中に
  なりぬ
  ら
  むかし」
 など
 言ひたる、
 いみじう
 心
 づき
 なし。
 かの
 言ふ
 者は、
 ともかくも
 おぼえず、
 この
 ゐたる
 人こそ、
 をかしと
 見え
 聞える
 つ
 こと
 も
 失する
 やう
 に
 おぼゆれ。
 また、
 さいと
 色に
 出で
 て
 は
 え
 言はず、
 「あな」と
 高
 やか
 に
 うち
 言ひ
 うめき
 たる
 も、
 「下
  行く
  水の」と、
 いとほし。
 立蔀、
 透垣(すいがい)
 などの
 もとにて
 「雨
  降り
  ぬ
  べし」
 など、
 聞こえ
 ごつ
 も、
 いと
 にくし。
 いと
 よき人の
 御供人
 など
 は、
 さも
 なし。
 君たち
 などの
 ほどは、
 よろし。
 それより
 下れる
 際は、
 皆
 さやうに
 ぞ
 ある。
 あまた
 あらむ
 中にも、
 心ばへ
 見てぞ、
 率て
 あり
 かま
 ほし
 き。
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