1135日目・・・「五W・一H」を吹っ飛ばすドウショウモないヤカラ・・・「Outrageous(アウトレイジャス)」、「きわめて侮辱的な」とか「非道な」という意味らしいが・・・「大誤報」ではなく、意図的な「大曲解の報道」だろう・・・「言語道断で不快だ」、「亜米利加サキ報道官」は「日本語」が理解出来ない女性なんだろう。「サキ」と言う名前もイト、オモシロシ・・・それとも、「日本マスコミ」連中、「日本政治屋」連中の「日本人」も「日本語」が「英語、米語」に「翻訳」されなければ「正確に日本語」が理解されないシロモ

ーー以下の漢字の共通音はスベテ「ラン」
 巒=ラン・嶺(みね)
 彎=ワン・エン・引(ひく)
 變=ヘン・変(かわる)
 戀=レン・恋(こい・こう)
 攣=レン・吊(つる)・痙攣=痙癴
 曫=ラン・黄昏(たそがれ)
 孌=レン・慕(したう)・素直・見目好(みめよい)
 孿=レン・双子(ふたご)・双生児
 蠻=バン・メン・夷(えびす)
         胡・戎・蛭子・恵比寿・恵比須
 欒=ラン・御家(おうち)→一家団欒
      鹿尾菜=羊栖菜(ひじき)は海藻
      円(まどか)・丸(まるい)
 臠=レン・味噌縄(みそなわ)
      味噌を縄に擂りこんだ兵糧
      す→肉の細切れ
      膾炙(カイシャ)
      膾(なます)
      魚介類や野菜類、果物類を細く(薄く)
      切ったものを、酢で和えた料理
      「炙」はあぶり肉の意、薫製
 矕=バン・見(みる)・見そなわす=御覧になる
ーー
 である。
 「糸言糸」は「言葉を糸で繋いだ」と云う意味だろう・・・
 「台詞(せりふ・ダイシ)」は、「演劇や創作物の劇中で登場人物が発する言葉」とあるが・・・「台史」なら」「邪馬台国」、「第詞」と「代視」は「第一代目」の順番で、「題詞」は「タイトル」である。タイトルとは「高橋虫麿」の「浦島太郎」の「龍宮城の咽喉、顎に釣り針が刺さった鯛」である。「他意を取れ」とは「太取」の「太安萬(万)侶」の「古事記」で、「大師」は「弘法大師」の「大日如来」の「密教」の「いろはにほへと」である。「古事記日本書紀」の「碓を採れ」とは双子の兄弟「大碓、小碓」の「小碓命」、「倭建命」、「倭男具那」である・・・「科白(せりふ・カハク)」は、日常会話や文章などにおいての「決まり文句」、会話や言葉そのもので英語は「lines」と云うらしいが「罪科=咎=罪の告白」である。そして「科学、学科」の「科」、「動植物系統分類」の「科目」である・・以下、ウイッキペデアから参考、参照、少々改作し、抜粋添付・・・
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 江戸時代
 苦情や言い訳、交渉などの意味で用いられていた
 遊郭での遊女と客の駆け引き
 支払いのこと
 「せりふ」は江戸時代のはじめ頃から使われている語
 「世流布(せるふ)」が変化したもの
 「競り言ふ(せりいう)」が詰まったもの
 ・・・らしいが、「セルフ」は「self」だろう・・・
 明治以降
 漢字表記は
 「科白」
 「台詞」の二通り
ーー
 対話(ダイアローグ)
 舞台上の複数の登場人物が互いに話し合う際のせりふ。
ーー
 独白(モノローグ)
 舞台上にただ一人いる登場人物が独り言として発するせりふ。
ーー
 傍白(アサイド)
 舞台上の登場人物には聞こえないという決まりのもとで、観客に向けて本心などを述べる際のせりふ。
ーー
 歌舞伎における科白
ーー
 捨て科白
 舞台上で役者が即興ではさむせりふ。転じて一般に広まり、別れ際の挨拶や、相手に浴びせる侮蔑、罵倒の意味で使用されている。
ーー
 つらね
 主に荒事の主役が述べる長せりふ。音楽的要素が強く、掛詞などが使われる。これが発展し、割り科白、渡り科白などとなる。
ーー
 割り科白
 二人の登場人物がそれぞれ交互に思いを述べ、最後に結論を双方が同時に同じせりふで発する手法。
ーー
 渡り科白
 一連のせりふを複数の登場人物が順番に受け渡しながら発する手法。
ーー
 名乗り科白
 主に主役が登場し、名乗りを上げる際のせりふ
 ・・・らしい・・
ーー
 「ト書き」の言葉の由来は歌舞伎の台本の「〜と立ち上がりながら」等の「と」から来ている。文体は「〜であった」などの過去形ではなく「〜である」などの現在進行形で書くのが一般的。
 ・・・「ト」は「うらない(占い)」だろう・・「ト」を「調べれ」って・・・「ト調」とは,「音階のソ」から始まって「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ#(・ソ)」の並びは,「ト長調」と呼ぶ・・・
 「ソラシドレミファソ」の音階がト長調で、「ファにシャープ(♯)」が付き 「ドイツ音名」の「ゲー(G)」・・・英語なら「G」は「ジィ」だろう・・・「ト長調」は、西洋音楽の「調の一」で、「ト (G) 音」を「主音」とする「長調」である。「調号」は「シャープ一箇所 (F)」 である・・・
 「和音」とは「倭音」の「日本語の訓読み」と思っていたが・・・「高さの違う二つ以上の音が重なりあって響く音のこと」であるらしい・・・
 「和音」とは、「3つ以上」の高さの音が同時に響くこと・・・実際には二つの場合があり、「本来、三つだが、そのうち一つが省略されている音」・・・
 ・・・「一定の周波数をもった自然音は、その整数倍の周波数を持った倍音を成分として無限に含んでいる。こうした倍音の高さの音は、元の音(基音)の一部でもあるため同時に鳴らすと協和して聞こえる。それらの倍音を何オクターヴか下げて基音と同程度の音域に調整したものも、やはり周波数の最大公約数が大きく、同じように協和して感じられる」・・・
 「古代ギリシャにおいて、ピュタゴラスが周波数の比率の単純な音は協和することを発見した」・・・「十七世紀に倍音が発見されると、十九世紀にはヘルムホルツが、共通の倍音を含む音は人間の耳に協和して感じられることを発見した。周波数の比率の単純な音はそれだけ共通した倍音も多く、ピュタゴラスの主張を科学的に裏付けた」・・・「例えば、純正な音程の場合、周波数の比率は、オクターヴが 1:2、完全5度は 2:3、完全4度は 3:4、長3度は 4:5、短3度は 5:6となり、長3和音は 4:5:6、短3和音は10:12:15となる」・・・

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 枕草子
 (二八段)・・・弐拾八段・二十八段・弐八段・念捌段
         2+8=10=壱拾=足
         2×8=16=壱拾六=足陸
 暁に
 帰らむ人は、
 装束なと
 いみじう
 うるはしう、
 鳥帽子の緒、・・・重墓誌・重母子・重星・重干
 元結
 かためずとも・・・形目・形女・片目
 ありなむとこそ、
 おぼゆれ。
 いみじく・・・・意味字句・忌字句
         井美字句・伊美字句
 しどけなく、・・四度懸名句
 かたく・・・・・過多句・片句・加太句
 なしく、・・・・名詞句・拿史句
 直衣、・・・・・直意
 狩衣など・・・・仮意
 ゆがめ・・・・・歪め・喩臥目
 たりとも、・・・他理・多理・汰理・太理
 誰か
 見知りて
 笑ひ
 そしりもせむ。
 人は・・・・・・訊葉
 なほ、・・・・・拿補
 暁の・・・・・・行
 有様こそ、・・・
 をかしうも・・・冒し有模・可笑詞得模
 あるべけれ。
 わりなく・・・・倭理名句
 しぶしぶに、・・市部・支部・四部・史分
 起き
 がたげ・・・・・臥多解
 なるを、・・・・名留緒
 強ひて・・・・・詞比出
 そそのかし、
 「明け過ぎむ。
  あな見苦し」など
 言はれて、
 うち
 嘆く
 けしきも、・・・懸史(詞)記模
 げに・・・・・・解爾
 飽かずもの
 憂くも・・・・・得句模
 あら
 むかし、
 と見ゆ。
 指貫なども、
 居ながら
 着もやらず、
 まづ
 さし寄りて、
 夜言ひ
 つる
 ことの
 名残、
 女の耳に
 言ひ
 入れて、
 なに
 わざす
 とも
 なきやう
 なれど、
 帯など
 結ふやう
 なり。
 格子
 押し上げ、
 妻戸
 ある
 所は、
 やがて
 もろともに
 率て
 行きて、
 昼のほどの
 おぼつか
 なからむこと
 なども
 言ひ出でに
 すべり出で
 なむは、
 見送られて、
 名残も
 をかし
 かり
 なむ。
 思ひいで
 所
 ありて、
 いと
 き
 はやかに
 起きて、
 ひろめき
 たちて、
 指貫の
 腰
 こそこそ
 とか
 はは
 結ひ、
 直衣、
 袍、
 狩衣も、
 袖かい
 まくりて、
 よろづ・・・・与賂事・世(夜)賂事
 さし入れ、
 帯・・・・・・おび・タイ
 いと
 したたかに
 結ひ
 果てて、
 つい居て、
 鳥帽子の緒、
 きと
 強げに
 結ひ入れて、
 かい
 す
 ふる音して、
 扇、
 畳紙など、
 昨夜
 枕上に
 置きしかど、
 おのづから
 引かれ
 散りにけるを
 求むるに、
 暗ければ、
 いかでかは
 見えむ、
 「いづら、いづら」と
 叩き
 わたし、
 見いでて、
 扇
 ふたふたと
 使ひ、
 懐紙さし入れて、
 「まかりなむ」と
 ばかり
 こそ
 言ふらめ。
ーーーーー↓日本書紀
 「云何
  天
  鈿女・・・宇受女(渦目)・猿女(猿目)
  命
  樂
  如此
  者乎、
  乃以
  御手、
  細開
  磐戸
  窺(うかがえる・そっと覗いて見る
    推定し知る・察知する
    窺い知る=推測して
    大凡=オオヨソ、大体のことを知る)
  之(日本書紀)」
 いと、おもしろし、いと、あやし・・・・「宝鈿玉釵(ホウデンギョクサイ)」・・・「鈿(デン)」、「釵(サイ)」はいずれも簪(かんざし・髪飾り・髪挿し=かみさし=「ノ−」→毎の上の字、毋OR母を省いた字)・・・「伝=デン=傳」、「歳=サイ=差異」・・・