1132日目・・・にくきもの・・・?・・・「売春」は「人間のオスメスの性機能」を「商品化」した「遊戯の商売」である・・・では「買春=カイシュン→回春=改悛=悔悛」は?・・・「歴史的事実」をコトバにして云っては「イケナイ」とは「偽善者の偽善者」であるかな・・・「女の人権」を「ムシするモノ」とは「男の人権」が「ムシ」されている前提の「国家軍隊の組織」である。そこは「管理買春」と「管理売春」の「組織」である。「買春」には「買春序列」がある。順番を待っていても「割り込んできた上司階級が先」である・・・あんたは「

 そして、「事実」は云って「イケナイ」モノらしい・・・「国家組織」は「国民・市民」の「生命と財産」を守る「存在」なのか?・・・この「地球上」で国境線を書き込んだ「地図」とその「国家領域」の「諸国家」が乱立している。「事実でない歴史認識」を翳(エイ・かげ・かげる・かざす・物におおわれてできる陰・かげり・熟語=暗翳・陰翳・さえぎり隠す・熟語の掩翳=エンエイ・影を代用字・かざ)して難癖をつけ、武力威喝する「隣国」が存在する。
 地図上の線引きを取っ払えば「人間」は単なる「地球人」である。だが、「国家」が在ろうが無かろうが、この「地球人」はグローバルな「人間の労働力」を「商品化」している「地球人」である。
 「生き方の選択」は「人権」を無視されようが、有視されようが「自由」である・・・「金銭の多寡」を追い求めて、右往左往しているこの「現実社会の根本意識の人間」である・・・「恋人」、「夫婦関係」、「子供」、「家族」をも「私有財産」として「商品化」してはいないか?・・・
 「イケナイ」と云っている「人間」は何者か?・・・自分自身がこの「現実社会では商品化」されている「己の自己存在」は「イケナイ」と、「意識化」されるならば、「偽善」はなくなるだろうか?・・・「偽悪」?・・・人間相互諸関係で生きながら「偽善」が必要とされる「社会」・・・
 だが「人間意識」の本質は「エゴイスト(自己保身?)」である・・・「エゴイストの偽善」は「自己防衛の楯」だから、ナッ・・・「国家枠」が無くなるまで、いや、「階級意識」が人間の内部から無くなるまで・・・イイコトを云う奴には気をつけろ・・・ワルイコトを云う奴の現実をミロ、ッ・・・

 【ワシントン時事】(2013/05/15-14:55)
 米国防総省は14日、南部テキサス州のフォートフッド陸軍基地で性犯罪防止調整官を務めていた一等軍曹について、同僚への性的暴行などの容疑で捜査していることを明らかにした。米メディアによれば、一等軍曹が部下に売春を強要していた疑いもあるという。
ーーーーー
 枕草子
 (二五段)・・・弐拾五段・二十五段・弐五段・25段・弐足伍
        2+5=7(七)=漆(うるし)→かぶれる(湿疹)
        2×5=10(十)=拾=足

 にくきもの・・・・・肉器(ジクキ)もの(者=は)
              字句記      葉
 急ぐ・・・・・・・・キュウぐ→丘隅
 事ある・・・・・・・ずある→図有る
 をりに、・・・・・・折り荷
 長言する・・・・・・訳語田
 客人(まろうど)。・脚訊
 あな・・・・・・・・大変、特に、非常に、甚だしく
 づら・・・・・・・・図羅(等)・面・鬘→桂(小五郎)
 は・・・・・・・・・葉・破・派
 しき・・・・・・・・識・指揮・四季・志木・士気・磯城
           史記・始期
     子規(不如帰)・死期
ーーーーーー↓
     ホトトギスの別名
     正岡子規の命日
     九月十九日
糸瓜(へちま)忌。獺祭(だっさい)忌
     ほととぎす=時鳥・杜鵑・郭公=托(託)卵鳥→郭務悰
     カッコウ科の鳥。全長28センチくらい
     全体に灰色で、胸から腹に横斑がある
     アジア東部で繁殖し、冬は東南アジアに渡る
     日本には初夏に渡来
     キョキョキョと鋭く鳴き、「てっぺんかけたか」と擬音
     正岡子規が受験の時に隣にいた人に「法官」の意味を訊き
    「ホウカン」と聴き
    「幇間(男芸者・太鼓持ち)」と解答用紙に書いた
     生死没(1867〜1902)
     愛媛松山市生まれ
     名は常規。
     別号は獺祭(だつさい)書屋主人・竹の里人
     著書は「歌よみに与ふる書
     子規は「子□」と同音、意味も同義
     子は小さいの意
     規=規則・円を描く具・日月車輪の円形・車輪の一周
ーーーーーーーーーーー↓シキ
           志紀・敷・式・鋪(金+甫)・詞記
           私記・如き
 人・・・・・・・・・訊・比図
 ならば、・・・・・・並等葉
 「後に」など・・・・語似
 いひても・・・・・・意比出模
 追ひやりつ・・・・・於比埜理通
 べけれども、・・・・部懸例度模
 さすがに・・・・・・作諏臥爾
 心・・・・・・・・・清・秦・臣・真・申・賑・森
           請・矧・娠・唇・振・津・審
           侵・浸・深・針・辛・進・神
           新・芯・槙・辰・診・鍼・薪
 は・・・・・・・・・葉
 づか・・・・・・・・図化・事掛
 し・・・・・・・・・詞・「シ音(音階七音)」のスベテ
 き・・・・・・・・・記・「キ音」のスベテ
 人、・・・・・・・・訊・「ジン音」のスベテ
 いと・・・・・・・・意図・異図・委図・
           伊都・異土・井戸・緯度
 にくし。・・・・・・肉(ジク→字句)詞(シ→言葉)
ーーーーーーーーーーー↓にくし
           二句詞(にくし)
           難(にく)し
           悪(にく)し
           憎(にく)し
           肉疵(ジクシ・傷痕)
              肉腫(ジクシュ)=瘤・癌
              果肉・果実・菓子(カシ)
           お菓子はイト、旨しであるが・・・
           下士官は軍隊階級区分
           将校の下、兵(兵卒)の上
           ・・・二等兵は辛い・・・
           瑕疵(カシ)・可視・下肢・下士官
ーーーーーー↓瑕疵(カシ)=王+叚(仮)+疒+止+匕
      瑕疵(カシ)・・・歌詞・掛詞
      一般的に
      備わっているにも
      かかわらず
      本来あるべき
      機能・ 品質・性能・状態が
      備わっていないこと
      法概念としても用いられる
      民法上における瑕疵
      瑕疵ある意思表示
      代理行為の瑕疵
      瑕疵ある占有
      瑕疵担保
      民法上における瑕疵
      瑕疵ある意思表示
      行政行為の瑕疵
      欠点・欠陥のあること
      法律行為における意思表示の瑕疵
      売買の目的物の瑕疵
      土地工作物の設置・保存の瑕疵
      占有における瑕疵
ーーー↓瑕疵
   欠点・欠陥のあること
   売買などの意思表示において
   詐欺・強迫によってされた意思表示を
   「瑕疵ある意思表示」という
   取り消すことができる(民法96条)
   売買の目的物にかくれた欠陥があるときに
   買主は,売主に対し損害賠償を請求できる
   契約を解除することができる(570条)
ーーーーーーーーーーーー↓にくし
           にくし=肉視=肉眼
           「肉」はヘブライ語の「バーサール」
           パウロ書簡
           における「サルクス(肉)」
           「サルクス」とは生まれつき
           罪に傾く性質を帯びた人間
           聖書は肉体の脆さ、弱さに言及する
           肉体は心(霊)の道具
           罪(Sin)は「肉」の奴隷
           聖書における
           「肉(英語Flesh、希臘語Σαρξ)は
           「霊」と対比された人間の物質的な全存在
           meat=ミィト→視意図→水戸・常陸=日立
           meet the ball
           a meatball
           「牛肉」=beef・・・備(尾・美・微)意附
           「子牛の肉」=veal・部或る字句
           ミート
           meat; meet. meat [miːt]
           肉・食事・要点・食用肉
           meet [miːt]
           meat・meat sauce・a meat pie・a potpie
           a meatball・a meat loaf
           meeting
ーーー↓枕草子・・・以下は、ご随意に・・・()はボクが挿入
 硯(すずり)に
 髮(かみ)の
 入りて
 す(磨)られたる。
 また(マタ)
 墨(ボク)の中に
 石(いし)
 こもりて、
 きし(記史)きし(紀史)と
 きし(紀詞)
 みたる。
 俄(にわか)に
 わづらふ人の
 あるに、
 驗者(けんじゃ)
 もとむるに、
 例
 ある所
 には(似葉)
 あらで、(亜等出)
 外(夕+ト)
 に
 ある、
 尋ね
 あり(有)く(句)
 ほ(補)ど(度)に(爾)、
 待遠(タイエン・まちとおし)に
 ひさしき(比作詞記)を(緒・尾・嗚)、
 辛(シン)う(得)じ(字)て(氐・弖・出)
 待ちつけて、
 悦びながら
 加持(かじ→鍛冶・化字・掛字・佳字)
 せ(施)さ(作)す(諏)る(留)に(爾)、
 このごろ
 物怪(ブツカイ・もののけ)に
 困じ(今次・根治・紺地・恨事・混字・込む字)
 に
 ける
 に
 や、
 ゐるままに
 即
 ねぶり(音振り)
 聲(セイ・ショウ・こえ)に
 なり(名理)
 たる、(他留)
 いとにくし。
ーーー↓枕草子・・・以下も、ご随意に・・・
 何でふ
 こと
 なき人の、
 すずろに
 えがちに
 物
 いたう
 いひたる。
 火桶
 すびつ
 などに、
 手の
 うらうちかへし、
 皺
 おし
 のべなど
 して
 あ
 ぶり
 をるもの。
 いつかは
 若やか
 なる人などの、
 さは
 したりし。
 老
 ばみ
 うたて
 あるものこそ、
 火桶の
 は
 たに
 足を
 さへ
 もたげて、
 物
 いふままに、
 おし
 すりなども
 するらめ。
 さやうの
 ものは、
 人のもとに
 來て
 ゐんと
 する所を、
 まづ
 扇して
 塵拂ひ
 すてて、
 ゐも
 定まらず
 ひろめきて、
 狩衣の前、
 下ざまに
 まくり
 入れても
 ゐるかし。
 かかることは、
 いひがひなき
 ものの
 際にやと
 思へど、
 少し
 よろしき者の
 式部大夫、
 駿河前司など
 いひ
 しが
 させ
 しなり。

 また
 酒飮みて、
 赤き口を
 探り、
 髯あるものは
 それを
 撫でて、
 盃人に
 取らするほどの
 けしき、
 いみじく
 にくしと
 見ゆ。
 また
 「飮め」など
 いふなるべし、
 身ぶるひをし、
 頭ふり、
 口わき
 をさへ
 ひきたれて、
 「わらはべの
  こうどのに
  參りて」など、
 謠ふやふにする。
 それは
 しも
 誠に
 よき人の
 さし給ひしより、
 心づきなしと
 思ふなり。

 物
 うらやみし、
 身のうへ
 なげき、
 人のうへいひ、
 露ばかりの事も
 ゆかしがり、
 聞かま
 ほしがりて、
 いひ
 知らぬをば
 怨じ
 そしり、
 又
 わづかに
 聞きわたる
 事をば、
 われ
 もとより
 知りたる事の
 やうに、
 他人にも
 語りしらべ
 いふも、
 いとにくし。
 物聞かんと
 思ふほどに
 泣く
 兒。
 烏の
 集りて
 飛びちがひ
 鳴きたる。
 忍びて
 來る
 人見しりて
 吠ゆる
 犬は、
 うちも
 殺しつべし。
 さるまじう
 あながちなる所に、
 隱し
 伏せたる人の、
 鼾したる。
 又
 密に
 忍びてくる所に、
 長烏帽子して、
 さすがに
 人に
 見えじと
 惑ひ
 出づるほどに、
 物に
 つき
 さはりて、
 そよろと
 いはせたる、
 いみじう
 にくし。

 伊豫簾など
 懸けたるを
 うちかつぎて、
 さらさらと
 ならしたるも、
 いと
 にくし。
 帽額の
 簾は
 まして
 こはき物の
 うち
 おかるる、
 いと
 しるし。
 それ
 も
 やをら引き
 あげて
 出入するは、
 更に
 鳴らず。
 又
 遣戸など
 荒く
 あくるも、
 いとにくし。
 少しも
 たぐるやうにて
 開くるは、
 鳴り
 やは
 する。
 あしう
 あくれば、
 障子
 なども
 たを
 めかし、
 こほめく
 こ
 そしるけれ。

 ねぶたしと
 思ひて
 臥したるに、
 蚊の
 ほそ聲に
 なのりて、
 顏の
 もとに
 飛びありく、
 羽風さへ
 身の
 ほど
 にるこそ、
 いと
 にくけれ。

 きし
 めく
 車に
 乘りて
 歩くもの、
 耳も
 聞かぬにや
 あらんと、
 いと
 にくし。
 わが
 乘りたるは、
 その
 車の
 ぬし
 さへ
 にくし。
 物語などするに、
 さし
 出でて
 われ
 ひとり
 才まぐるもの。
 すべて
 さし出は、
 童も
 大人も
 いとにくし。
 昔物語などするに、
 われ
 知りたりけるは、
 ふと
 出でて
 い
 ひく
 たし
 などする、
 いとにくし。
 鼠の
 走り
 ありく、
 いとにくし。

 あからさまに
 きたる
 子ども
 童を
 らうたがりて、
 をかしき
 物など
 取らするに、
 ならひて、
 常に
 來て
 居入りて、
 調度や
 うち
 散ら
 しぬる、
 にくし。

 家
 にても
 宮仕所
 にても、
 逢は
 で
 あり
 なんと
 思ふ人の
 來るに、
 虚寐を
 したるを、
 わが
 許に
 あるものどもの
 起しに
 よりきては、
 いぎたなしと
 思ひ顏に、
 ひきゆるがし
 たる
 いとにくし。
 新參の
 さし
 こえて、
 物しり
 顏に
 をしへ
 やうなる
 事いひ、
 うしろ
 みたる、
 いとにくし。

 わが知る
 人にて
 あるほど、
 はやう
 見し
 女の事、
 譽め
 いひ出しなどするも、
 過ぎて
 ほど
 經にけれど、
 なほにくし、
 まして
 さし
 あたり
 たらんこそ
 思ひやらるれ。
 されど
 それは、
 さしも
 あらぬ
 やうも
 ありかし。

 はなひて
 誦文する
 人。
 大かた
 家の男
 しう
 ならでは、
 高く
 はな
 ひたるもの、
 いと
 にくし。
ーーーーー
 蚤も
 いとにくし。
 衣の下に
 をどりありきて、
 もたぐるやうにするも、
 また犬の
 もろ聲に
 長々と
 なきあげたる。
 まがまがしく
 にくし。
ーーーーー
 マガマガシ・・・禍々しい・曲々しい
 「禍々しい楽曲」、「曲々しい禍根」・・・イト、うるさし・・・
 「禍」=ネ+咼(冎+口)・・・「咼」=カ・カイ・よこしま
     [音]カ(クヮ)・[訓]わざわい・まが思いがけない災難
     「禍根・禍福/奇禍・災禍・惨禍・水禍
      舌禍・戦禍・筆禍・輪禍」
     「禍事(まがごと)・禍禍(まがまが)しい」
     「武韋の禍=唐の則天武后、韋后による事件」
     「禍殃・禍機・禍根・禍災・禍端・禍難・禍敗・禍福・禍乱」
ーー
     「禍津日神
     「禍津日神(まがつひのかみ、まがついのかみ)は災厄の神」
     「神産みで、黄泉から帰った
      イザナギが禊を行って
      黄泉(よみ)の穢(けが)れを祓ったときに生まれた神
ーー
     「士禍(しか、サファ、사화)は、
      李氏朝鮮時代における、
      士(官僚)に対する粛清(弾圧)の事
−−
     「禍斗(かと Huotou)」は中国南方の少数民族
      南方異民族を妖怪化させるため
      犬の姿をし、
      犬の糞を食べ、
      炎を吹き散らす怪物
      禍斗の至ると所では火災が発生するとされ、
      古代においては火災をもたらす不吉な象徴
ーーーー
 ・・・いと、おそろしい・・・いと、にくき・・・もの・・・カナ・・・