1130日目・・・「母の日」、「カーネーション」をスーパーで「四輪」買った。「640円也」であった。色は「赤色」と「黄色」の2色、「白色」は無かった。今までは気にもせずの「花弁」だったが、観察すれば、カーネーションの「花弁の縁」は「波の様」であり、「皺(しわ)の様」である・・・年老いた母親の「額の皺(しわ)」、「目尻の皺(しわ)」の重なりである。イタミを伴なって、生死を懸け、産んでくれた「女性」には感謝、サンキュウ(産休)である・・・「しわ=皺=シワ=詩話・史話・志和・紫波・四羽・四話・四把」である・・

ーーーーー↓ウイッキペデアから抜粋改作添付
琴 - Wikipedia
 ・・・「琴(きん、こと)とは、
 日本の伝統楽器。
 日本で
 「こと」と呼ばれる楽器
 (1)琴、
 (2)箏、
 (3)和琴 (わごん)
 (4)一絃琴 (須磨琴)、 
 (5)二絃琴 (八雲琴)
 がある。
 前二者は古くから
 混用、誤用があったが、
 「箏」の字が常用漢字に含まれなかったために、さらに混用が進んでいる。
 区別が必要な場合は、それぞれ
 (1)「琴(きん)のこと」、
 (2)「箏(そう)のこと」と呼ばれる。
 (2)「箏」では
    柱(じ)と呼ばれる
    可動式の
    支柱で
    弦の音程を
    調節するのに対し、
 (1)「琴」は
    弦を押さえる場所で
    音程を決めるという特徴を持つ
   (和琴は柱を使う)
    指にはめた爪(ピック)
    または指(あるいは手の爪)で
    弦を弾いて音を出す」・・・
 琴に分類される楽器
 大正琴
 一絃琴
 二絃琴
 七絃琴(古琴)
 ただし、
 「箏」の字が
 常用漢字で無いことから
 「箏のこと」で
 用いる柱を
 琴柱(ことじ)と言ったり、
 箏の台のことを
 琴台(きんだい)と言ったり、
 箏曲を教える人が広告などに
 「琴曲教授」と書いていたり、
 「琴」と「箏」は一部に混乱がある
 ・・・「笛」や「鐘・鉦」、「太鼓・鼓(つづみ)」、「五人囃子」の「笙(ショウ・ふえ)・管(カン・ふえ)」じゃぁないんだ・・・混乱するのはアタリマエだ、と思うけれど・・・
ーー↓
 「宇津保(うつほ)物語」は
 琴の伝授が物語の主軸
 「源氏物語」に登場する奏者は
 臣籍降下
 光源氏
 弟の
 蛍兵部卿
 宇治八の宮
 源氏の妻の
 内親王
 三宮と
 その子
 薫、
 常陸宮の娘
 末摘花、
 明石の御方(母が中務宮の孫)など
 である。
ーー↓
 「源氏物語」などの
 古文では、「琴」は、
 「琴(キン)」のほかに、
 箏、琵琶など
 スベテの
 撥弦楽器を指す
 明治時代の輸入楽器の名称
 洋琴(ピアノ・ヨウキン)
 風琴(オルガン・フウキン)
 手風琴(アコーディオン・テフウキン)
 自鳴琴(オルゴール・ジキュウキン)
 提琴(ヴァイオリン・テイキン)
 と漢字が当てられて、「音」で読まれた・・・?
 琴(キン・ゴン・こと)
 弦楽器の一。古代中国で、七弦のこと。「琴瑟(きんしつ)・琴線・弾琴」
 弦楽器。鍵盤楽器の類。「月琴・提琴・風琴・木琴・洋琴」
 「琴歌・琴爪(ことづめ)・竪琴(たてごと)・大正琴
 「琴柱(ことじ)・和琴(わごん)」
ーー↓
 常陸国住人に
 琴御館宇志丸(ことのみたち うしまる)というものがおり、
 ひとりでに鳴る琴を所有
 敵対勢力が来ると音を鳴らし、
 宇志丸に教えたため、
 事前に兵を集められ、
 徹底して防戦ができ、
 戦に負けることがなかった。
 このため、敵側は偽りの
 和睦を結び、
 宇志丸の娘を嫁とするが、
 その嫁を用いて、
 秘密裏に
 琴の弦を切らせた。
 これにより宇志丸は敵兵が進軍しても気づかず、琴の弦が切られたことに気づいた時には、敗戦し、
 常勝を重ねることはなくなり、
 敗戦を重ねた結果、
 近江国
 滋賀郡に流浪して着き、
 日吉神人(神主)の
 祖先となった。
 この説話は
 「続群書類従」所収
 「耀天記」に記述
 越南(ベトナム)に伝わる伝説と類似
 ・・・?・・・いと、おかし・・・
 琴の生産地は
 広島県
 福山市(全国生産量の七割を生産)は
 「阿部家が藩主」となった所である・・・
 阿部正弘
 備後
 福山藩
 第七代藩主
 幕府老中首座
 安政の改革を断行
 阿部家宗家
 十一代
 「安政条約
ーー↓
 安政五カ国条約
 安政五年(1858年)に江戸幕府アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・オランダの五ヵ国それぞれと結んだ条約の総称
 日米和親条約
 嘉永七年三月三日(1854年3月31日)に江戸幕府アメリカ合衆国が締結した条約
 日米通商条約
 安政四年五月二十六日(1857年6月17日)?
 アメリカ総領事のタウンゼント・ハリスと
 下田奉行
 井上信濃守清直、
 中村出羽守時万の
 間で結ばれた条約
 日米修好通商条約
 (Treaty of Amity and Commerce)は、
 安政五年六月十九日(1858年7月29日)?
 日本とアメリカ合衆国の間で結ばれた通商条約
 
ーーー
 「なりこと(鳴り琴)・しょう(筝)・しつ (瑟)or ひつ(瑟)」・・・
 ・・・「琴(キン)=こと=言・事・糊塗・湖都」
 ・・・「筝(こと)=(ショウ・ソウ)=章・翔・称・賞・正・小・少・沼・菖・樵・松・晶・梢・照・宵・掌・匠・渉・捷・咲・篠・鍬・錆・証・・・背負う・・」、随分とあるな、「ショウ音」・・・まぁ、スベテの「ショウ音の漢字」である・・・
 ・・・「瑟(シツ)=漆(七)・質・悉・執・・・」
 ・・・「瑟(ヒツ)=櫃・必・疋・泌・逼・畢・比津・筆」、それに「弼」である・・・「井伊直弼」・・・「安政の大獄」、「桜田門外の変」・・・

ーーー「琴」の添付
六段の調 - Wikipedia
ーーー↓
 ・・・「事(こと・ず・ジ)」の「言」の「オンのコト」である・・・
ーーー
 枕草子
 (二三段)・・・弐拾参・二十三・弐参・仁参
      ・・・2×3=6=陸=六→亠+八→音波

 たゆ・・・・・・多諭(喩・輸・愉・湯・油)の由
 まるる・・・・・「○・丸・円・麿・麻呂・磨炉」の留
 もの・・・・・・「者=は・シャ・ジャ・もの」
 精進の日の・・・小人・消尽・焼尽
         招じん(訊)・請じん(訊)・生じん(塵)
 おこなひ。・・・行意
 日遠・・・・・・飛燕・冷縁・飛鴛・比鳶→鷲、鷹
 き・・・・・・・記
 いそぎ。・・・・意措義
 寺に・・・・・・字似
 久しく・・・・・比作詞句
 籠(こも)り・・拠模理
 こもりたる。・・故模理多留
ーーーーー
 ・・・いと、おかし、「幕」の「末」は「六段」・・・