1104日目・・・雨・・・あめ・・・編め・・・あま・・・天・飴=食+ム+口・・・尼=尸+匕(七・ヒ)・・・修道女・巫女・斎女・斉女・才女・斎藤・・・祭等・歳等差異等・再等・際等・才等・・・賽等=表裏の目は七(なな)・・・「1(壱)+6(陸)」・「2(仁)+5(伍)」・「3(参)+4(肆)」・・・

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 「生神女」の・・・・・・セイシンジョ・キシンジョ
             イケガミのオンナ
 原語は
 ギリシャ
 「Θεοτόκος」
 (セオトコス)・・・・・・施音呼素
 これは
 「神」
 (Θεός:セオス)を・・・施牡・施尾州
 産んだ者
 (τόκος:トコス)・・「床・所・常」の州
 「神を産む者」という称号
 男性形
 語尾を
 保つ女性名詞
 である
 教会スラヴ語で
 「Богородица」
 (ボゴロージツァ)・・・・母語賂有字通亜
 「神」
 (Бог:ボーク)を・・・望句・房区・戊有句・母有苦
              暮雨句=くれあめく=呉編句
 生む女・・・有無音名・キジョ=記序・紀如(叙所鋤除助)
 (родица:ロージツァ)と・・・漏字通亜
 翻訳され、
 「生神女」と訳された。

 日本ハリストス正教会では「聖母」という語は用いない。
 「生神女
 「神の母」
 「永貞童女」・・・英綴同助・洩綴同所→和銅
 (処女のままであった女の意)・・・乙女
 「童女
 「童貞女」
 「女宰(じょさい)」
 「女王(にょおう)」といった表現が
 祈祷書には用いられ・・・記等書・紀等書・気等書・季等書
 日常的にも
 「生神女マリヤ」と・・・鞠(毬)屋・
            「真理(万理・麻理)耶埜家也」
 呼ばれる。
 理由としては
 大主教
 ニコライの・・・・・・・似(爾・仁・丹・荷・尼)古来
 訳を尊重
 「聖なる母」は1人ではない
 「生神女マリヤ」の母
 「アンナ」も聖人であり、・・・按名・安名・案名・庵名
                暗名・闇名・餡名・鞍名
                安和・行納・杏名
 「神の祖母」と
 正教会では呼ばれる
 「イイスス・ハリストス」・・・井伊煤・葉理諏賭州
 (イエス・キリスト)の
 母マリヤの称号
 「Θεοτόκος」
 「神の母」は
 第三
 全地公会議での
 確認事項
 海外正教会でも
 「Θεοτόκος」
 (セオトコス:生神女
 「the Virgin Mary」・・・ザ・ヴァジン・マリィ
              座・葉亜訊・万理意
 (童女マリヤ)・・・・・・同字与真理也
 「Царица」
 (ツァリーツァ:女王)等と・・・通亜理意通蛙
 呼ばれ
 「Holy Mother」・・・補理意真座亜・堀井間座阿
 (聖母)とは
 呼ばれていない
 マリヤとマリアの違いは転写の違いに由来
 聖書・祈祷書や聖歌では
 「マリヤ」で
 統一
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 アトス山の・・・・・後諏纂
 ヒランダリウ・・・・比良務拿理得
 修道院にある
 生神女マリヤの
 イコン。・・・・・・遺恨・意今・異混
 ダマスコの・・・・・騙す呼→詐欺・詐偽・偽称
 聖イオアンによるイコンの構図で、
 「三本手の生神女」・・・纂本種
 と呼ばれる
 タイプ・・・太附・他意附・他異附・替附
 左下に
 生神女のものではない手が描かれている。
 聖像破壊運動の時代、
 東ローマ帝国皇帝の策略によってイコンを
 描く手を切り落とされた
 聖イオアンであったが、・・・異尾案・委悪行
 生神女
 庇護により・・・・・・比語・肥後・卑語・鄙語・飛語・蜚語
 手が回復したという
 奇蹟があったと伝えられる。
 この奇蹟に感謝して
 イオアンが手を描き加えたのが
 このイコンの構図の始まりだとされる。
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 参考原文
生神女 - Wikipedia
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