995日目・・・「選挙」ですか「宣虚」ですか・・・「占拠」ですか「呂尚」ですか・・・ボクの使用している「大修館漢和辞典」を調べれば「船渠(センキョ)」の「渠」は「みぞ・キョ・ゴ」で、「堀、掘割、小川、物の面に刻んだ細い筋目」で、「人物は頭(かしら・頭領=渠魁=巨魁)」、三人称の「彼、奴」とある・・・この「漢和辞典」の編集者達は「ページ数」もその「意味説明」も遊んでいるとしか思えない。ラ、ラ、ラ、ラ、ラッで五拍子である・・・

 「ラ=覶・羅・螺・裸・等

 で漢字的には
 「覶(楽しげにミル)=ラ・ラン・レン」
 「羅(網をかける・網羅する)」、
 「螺(にな・にし・螺旋状の殻を持つ貝・ほらがい=法螺貝・かたつむり=蝸牛・さかずき=盃、杯・すみ=墨・もとどり=髻・やま・しもん=指紋・うずまき=渦巻き・ちじれがみ=縮れ髪・らせんもよう=螺旋紋様・つぶら=螺良)」、
 「裸(はだか)」、
 「等(ひとしい・ひとしく)」
 である・・・これらの「ラの同音異字漢字」のすべての「音読み」の「意味内容」と「訓読み」の「一文字単音」の「万葉仮名漢字の意味内容」である。
 もちろん、現存の「古事記日本書紀」の「?」を解明するタメ・・・に・・・
 で、「呂尚」は「和尚」になって「占拠」、「船渠」、「選挙」である・・・が「船渠」とは「和製国語漢字の熟語」で「ドック」である・・・
 犬のドック(dok)ではない、
 「ドック(dock)は、船の建造、修理、係船、荷役作業などのために築造された設備及び施設の総称」のことで、最終的には海へ船舶を
 「出帆・出航・出港」させる場所である・・・
 「出版・出稿・出講」は書籍、本籍のコトバである。
 日本最初の
 「ドック(dock)=船渠」は幕末に
 「小栗上野介」が造った・・・
 ・・・以下は参考抜粋のウイッキペデア辞典の「呂尚の頁」である
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呂尚 - Wikipedia