933日目・・・日当、「100元(約1200円)をもらってデモに参加」・・・「福建省のデモに参加したという男性が打ち明けた・・・デモを支援する出資者(共同通信)」・・・生活が掛(か=賭・架・駆・翔・搔・搔・罹・係・斯・駈・画・欠・描・書・×・)かっているから・・・当然だよ・・・

【反日デモ】「千円もらって参加」 中国、組織的に動員か 背後に当局の影 - MSN産経ニュース
ーーーーー
 ・・・「国家」は「ダレのモノ」かがワカル実例である・・・「国家意思・意志」とは「階級社会の秩序」である。その「秩序」を「文字化=文章化」したモノが「法律」である。「大陸中国」は「中華人民共和国憲法」があるらしい。
 日本のどっかのTV番組で「大陸中国」も「日本」も「同じ漢字」を使っている「国民同士なのに」って、のたま(宣)っていたけれど、現在の「大陸中国」と日本の「漢字」は、全く「同じ漢字」ではない。その使用方法も違う・・・「漢字」は中国大陸の「発明」でアルことは事実である。そして「漢字の数」は「康煕字典」に「五万字」近い数。1994年に発見された「中華字海」には「八万五千字」以上の漢字が収録されているらしい。この「漢字の数」はそれ自体の「一字・一文字」が「人間」が対象認識し、思考、イメージした結果の産物で、対象存在が直に存在しなくても「情報・思考・伝達」がし得るモノとしての「道具」なのである。現在の「大陸中国の漢字」とはマッタク、別物である。
ーーーーー
 現在的日本人使用の漢字を踏まえ、以下、「ウイッキペデア」より参考抜粋した記事を若干、改作添付・・・

中華人民共和国憲法
 4章138条で構成
序章
 社会主義の革命と建設のために中国共産党に指導を仰ぐと記載されている。
 「台湾は中華人民共和国の神聖な領土の一部である。祖国を統一する大事業を完成するのは台湾の同胞を含める中国の全人民の神聖な職責である」と記載されている。
    ↑
 神、観念論を否定する「社会主義の革命と建設」なのに「神聖」な「職責」って、コレは記者の「誤訳」なのか?

 第一章
 総則
 中華人民共和国
 人民民主主義独裁の社会主義国家を目指すと記載されている。社会主義を破壊するようないかなる組織や集団も禁止するともしている。
   ↑
 「人民民主主義独裁」って、「人民・民主主義」と「独裁」は対立概念である。「階級国家」の「独裁」は「ブルジョワ独裁」か「プロレタリア独裁」であり、「社会主義国家を目指す」とは「資本主義国家を目指す」の誤りであろう。「政治体制」は「擬似的プチブル民主主義・覇権主義」か、「国家社会主義=擬似的ファシズム・擬似的ナチズム=擬似的スターリニズム」である。
 「社会主義を破壊」とは、「国家民族覇権主義の破壊」の誤りであろう。

第二章
 公民の基本的な権利と義務
 言論、出版、集会、団体の形成、行進、デモ、宗教などの自由についてや、労働、社会保障、教育の等の記載がある。
  ↑
 これらはの「公民」とは「国家官僚」、「共産党官僚」のコトだろう。

 また
 「労働」、
 「祖国を衛ること(兵役)」、
 「国家機密の遵守」、
 「国家の栄誉と財産を守ること」、
 「納税」
  等の義務が記載されている。
   ↑
 「ブルジョワ諸国家」との違いはないようだ。だが、「日本国憲法プチブル国家」とはカナリ違う。
 「国家の栄誉と財産を守ること」の「国家」の「栄誉」とは何であるのか?「財産」とはナンなのか?「国家官僚、プチブル資本主義の栄誉と財産」の誤りであろう。だいたいからして「経営資本家」の「共産党員」が存在するとは「共産党」ではなく、「擬似ファシスト党」の「経営資本家党員」であろう。

 第三章
 国家機構
 第一節 全国人民代表大会
 全国人民代表大会が国権の最高機関である。
 全国人民代表大会
 各省、自治区直轄市、軍
 の代表で構成されるとしている。
   ↑
 「全国人民代表」は「人民選挙」で選ばれない「全国非人民代表」の誤りである。もちろん、「各省、自治区直轄市、軍」も「非人民代表」である。

 第二節
 中華人民共和国主席
 満45歳以上の
 中華人民共和国公民に
 選挙権と被選挙権があり、
 全国人民代表大会によって選出されると記載。
   ↑
 「ナチス」の「ワイマール憲法」と同じ扱い方で、「画餅のモチ・ネコに小判」だが、ナチスには「選挙」の「選挙権と被選挙権」もあった。
 「選挙権と被選挙権」が「満45歳以上」だとは、「デモに参加した若者」はナルホド、「バカモノ」だった。

 第三節
 国務院
 中華人民共和国国務院
 中央政府として
 行政の最高機関
 と明記。

 第四節
 中央軍事委員会
 中華人民共和国中央軍事委員会
 軍(人民解放軍)を指導監督するとし、
 中央軍事委員会主席は
 全国人民代表大会によって選出される
 と記載。
   ↑
 かっての「人民解放軍」とは「漢民族解放軍」で、「漢民族地区占領拡大軍」の誤りであろう。反日帝国主義、反国民党軍=反蒋介石の「軍事組織・ゲリラ組織」は形成されたが「コンミューン・ソヴィエト・レーテ」は「人民民主主義組織」としては形成されなかった。

 第五節
 地方各級人民代表大会と
 地方各級人民政府
   ↑
 「漢民族選抜地方各官僚代表大会」と「漢民族地方選抜各官僚政府」の誤りであろう。

 第六節
 民族自治地方の自治機関
  ↑
 「民族自治地方の自治機関」は「各軍事占領地区民族自治地方の漢民族国家官僚支配の自治機関」の誤りだろう。

 第七節
 人民法院人民検察院
  ↑
 「中華人民共和国憲法」は
 「中国共産党漢民族覇権主義党)」の
 「解釈・命令」が
 「意思・意志」が
 最優先され、
 実行される

 「暴力」とは一方が相手に「自分自身の意思・意志」を通すため、相手の「自由を拘束、支配」する実体的な「実行、実力行使」である。
 子供同士の喧嘩、番長同士の喧嘩、戦争、テロ、強盗、強奪、殺人・・・イジメの暴力に於いてもアタリマエのコトである。相手の意思、意志を屈伏、服従させる手段である。時には相討ちになるコトもある、が・・・
 「国家暴力」とは「階級支配秩序維持の暴力」である。
 ・・・「正当防衛」としての「暴力・殺傷・殺人」は「コトバの理屈、是非」では無く、プロセスに於ける「実行」の「事実状況」での「自己防衛」である。
 市民社会での「正当防衛=自己防衛」とは・・・「裁判官」は「暴力実行・傷害実行・殺人実行」の「善人悪人の立場」の如何を問わず、「実行加害者」の「自己防衛」としての「被害的状況結果の暴力」をサバク・・・「正当暴力=正当防衛」である。
 戦争は「殺すぞ」と「年月日時」を「敵対国家」の相手に「宣戦布告、通告」して始まる・・・「ルール」はソレだけである。その後の「殺し合い」には「ルール」はない・・・だが、生き残る奴はイル・・・ダレ?・・・戦争現場の背後で巨大で頑丈なシェルターに存在できる奴らである。