927日目・・・昨夜はTV番組の洋画「パーフェクト・ストレンジャー」を観たけれど・・・認識論的には「パーフェクト=完全」と云うモノは無いだろう。存在論的には、「存在そのモノ」が「動的にパーフェクト」としては存在するだろうが、「認識」された瞬間時には既に「存在物は変化」している。存在と認識の関係に於いて完全に一致するモノはない・・・「パーフェクト」をネット辞典などで調べたら「完全であること。完璧(かんぺき)であること」・・・「完全に近い・すばらしい」の意の時には「相対的」に用いられる、とあった・・・「パー
用例 には「I'm a stranger in this city [to that city]. この町[あの町]は不案内だ、とある。「He's a [no] stranger to poverty. 彼は貧乏の味を知らない[よく知っている]」だが「Poverty in Japan is deepening」らしい・・・なるほど・・・兎に角、ココでは・・・
「完璧な他人=a perfect stranger=赤の他人」ですか、ネッ・・・「完全に磨き貫かれた円形の玉壁の他人=赤の他人」・・・「アカ=閼伽」は「水」だった・・・すると「ミズくさい」って・・・「水くさい=(塩味が)薄い・よそよそしい」・・・「You are treating me like a total stranger, not telling me about your ・・・.」・・・なるほど「塩分(エンブン)が少ない」が「a total stranger」である。「strange」は「奇妙・変・異質」だから。
「perfect nonsense」は、「まったく(全=𠆢+王)のタワごと」だからな・・・タワケゴト?・・・「𠆢」の部首は「ひとがしら・やね」とある。ならば「全=𠆢+王=ゼン・また」は「人(やね=屋根)頭の王」、「人(やね=屋根)が被さる王、人(やね=屋根)の下の王、王が支える人(やね=屋根)」である。「屋=尸(屍)+至」で「根=木+艮(コン・ゴン・逆らう・止まる・悩む・難しい・限る・堅い・丑寅=牛虎・東北・恨む・停止・静止)」である・・・類字の「栓(セン・ふた)=木+全」は、一般的には「ビン(瓶・壜)の口を防ぐモノ」である。「密閉容器の蓋(ふた)」である・・・音訓読の異字漢字の「字体」連鎖はナニかを示唆、暗示しているようだが、イトをホグスのは煩わしくて「タワ」けた暇人の時間浪費で、妄想でもある、カナッ・・・
「たわ=撓=手+土+土+土+一+ハ」
手+(十一)×3+1+8=42
↓
名詞
山の尾根の、窪(くぼ・凹)んで低くなっている部分
鞍部(あんぶ)→馬の鞍(くら)状
「たをり(撓)」とも訓読
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古事記 垂仁天皇(出典)
山の
タワより
御船(みふね)を
引き越して
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枕(まくら)などに
圧されてついた、
髪の癖
コトバとして「日本語」にスンナリ訳して納得するのだが、その「日本語」の意味を理解しようとすると・・・ナニ、コレである・・・「赤の他人」・・・「赤い色」の「他人」・・・「赤族、皆殺し」ってコトバがあるけれど・・・「項羽(楚)・天武・平家」の「旗の色」である・・・・ロシア革命時の「赤軍」か・・・「赤=あか(レッド・red・紅・朱・丹・緋)」色で、アカも色々である。「緋(ヒ・あけ)色の研究(A Study in Scarlet)」は、中学生時代の雑誌の付録本で読んだ「アーサー・コナン・ドイル」の長編小説だ・・・「モルモン教団」・・・大統領候補・・・
「ウェブ・ページ(Web page・ webpage)」で探す「Scarlet」と「Red」は異なっている色である・・・「スカーレット・オハラ」と「レッド・バトラー」、「レッド・ブル」のチガイ、タガイ・・・かも・・・南北戦争(市民戦争)は都市産業労働者を巻き込んだ「ブルジョワ革命」だった・・・「風と共に去りぬ」・・・「血(ち・ケツ)の色」も「太陽(ひ・ジツ・ニチ)の色」も時間と場所によって変わる。歴史とは「記録」された時間的な出来事の「文字・文章」である。「事実と虚偽」の幅のあるコトを「本」に過去完了、現在完了として記されていく「頁(ページ)の数」である。
・・・ページ=頁(ケツ・ケチ・コウ)=PAGE・・・頁=一の目のハ=壱の目の八(8・人)→壱の女のハ(葉・八=捌)→本(はじめ)の音名(おんな)の八・・・「覇」→「覇者」=武力で天下を収拾、統一した人物・・・
「音名=おんな・オンナ」と「頁=ぺーじ・ページ」は「本のページ」だが、「頁(ケツ・ケチ・コウ)」の意味は本来、「頭=かしら・こうべ・くびすじ・うなじ」で、「おおがい=大貝」である。・・・
韵(ひびき・イン・ウン)
韻(ひびき・イン・ウン)
顋(思うページ)
題(是のページ)
類(米一人→婁のページ)→卑弥呼の魏志倭人伝
願(原→源のページ)→源氏物語
顙(桑のページ)扶桑日記
顚(眞のページ)眞人→天武天皇の日本書紀
顛(真のページ)
顢(廿冂山→廾の両のページ)→太安萬侶の古事記
顧(一尸隹→壱の屍の隹、雇のページ)→壱與の晋書
景頁(日亠口亅ハ→景のページ)→景行天皇
顦(隹灬→焦のページ)→旧鳥の足→聖徳太子の隋書
顪(止厂示戈→歳のページ)→干支歴の歳
顫(亶のページ)→檀君の三国史
顯(貝糸糸灬→カイシシのイトの足のページ)
→「甲斐氏・海士史」、意図の足りの書
顰(歩卑のページ)→卑弥呼の書
顱(盧のページ)→鸕野讃良の持統天皇の日本書紀
顳(耳耳耳のページ)→厩聡耳の皇子の聖徳太子の書
䪼(山山、出すページ)→散々、纂々の書籍
頄(九→玖のページ)→九州、王宮、応急の書
𩒐(一ム十一→至のページ)→元の横島の壱拾壱に至る書
類(米犬→八方位は犬のページ)→八方位の戌は北西
・・・故の字の記・・・
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魯(ロ)の国は、中国の王朝名・地名
地名としての魯は
現在の中国山東省南部
王朝としての
魯(紀元前1055年 - 紀元前249年)
中国大陸に周代、春秋時代、戦国時代に渡って存在した国
代々の魯公(魯の君主)の爵位は
侯爵
姓は
姫(キ)→(ひめ)
首府は
曲阜(キョクフ)
(まがった丘・ヨコシマの丘)
周公旦(周王朝の開祖武王の弟で、武王の子の成王を補佐)の子
伯禽が成王によって封ぜられて成立
春秋時代に入ってからは、晋・斉・楚といった国に翻弄される小国
国内では、魯公室の分家である
三桓氏が政治の実権を握り
国政が混乱
魯国が思想史・文化史に果たした役割は大きい。周王朝の礼制を定めたとされる周公旦の伝統を受け継ぎ、
魯には古い礼制が残っていた
この古い礼制をまとめ上げ、
儒教として後代に伝えていったのが、
魯の出身である
孔子、その一門
孔子が魯に仕えていたのは若年時のみで、老年期まで各国に弟子と共に放浪
「春秋」は、
隠公元年(紀元前722年)から、
哀公14年(紀元前481年)までの
魯国の年次記録が基
孔子の死後、魯はますます衰退
三桓氏に分割
魯公室は細々と生き残るが、
紀元前249(弐百四拾九)年に
楚(木木疋=キキにヒク→記紀に引用)に併合され、滅亡
「魯(魚+日)国」とは・・・「日本」なのか、「中国」の末路の示唆、暗示・・か?・・・