928日目・・・昨日、半そで、手袋なしで庭の手入れをして、結構、背丈が高く、小さな黄色の花を咲かせ、トゲとげ葉っぱの植物、少々緑色の茎と葉っぱが枯れかけていたので4、5本、根元から引っこ抜いて処分したのだが・・・植物の恨みも仕返しも恐ろしい・・・右手、右肩、右首、右胸にかけて猛烈な湿疹、カブレテいる。ムシのせいではないと思うんだけれども、ムシに喰われたような湿疹・・・猛烈に痒い。掻きまくっている・・・小学生の頃に山を歩き回って「うるし(漆)」にカブレテ以来の災難である・・・自然と共に生きるのも大変である
「アキノキリン草」、「アワダチ草」に似ているけれど、「ヒイラギ」に類する植物かも・・・
「柊(ひいらぎ)」の説明が皮膚に湿疹した時のカンジです。でも「柊」は「木」+「冬」だけれども・・・今日は暑いけれど、今のうちに冬籠りの準備をしておかなくちゃぁ〜・・・
退職して、年金生活での「プチブル生活」は「自由主義者」であれ、「社会主義者」であれ、「公務員」、「退役軍人」であれ、憧れの「拘束時間」から解放された究極的な生活である。その生活も世界規模の「資本=労働」の枠内でのコトである。
単純に「階級国家」が無くなると考えている奴は脳天気なんだろう。そして「国家」が消滅した後の「世界」が「無階級社会」であるなんって考えるのはアホである・・・「世界規模の資本主義」を消滅させても、世界的な、地球規模の階級社会が待ち構えているかも・・・
尖閣列島問題、竹島問題、北方領土問題・・・国家間の領土分割、領土侵略、領土占領・・・ボク達のジジ、ババ、「大日本帝国人」達はアッツ島、沖縄諸島、硫黄島、サイパン島、ニューギニア・ガナルカタル島、南方の諸島で既に経験してきた。しかも「理屈=大日本帝国人」を頭に叩き込んで。「理屈」で・・・こんな問題で「人間同士」が膨大な血を流し死んでいく。「玉砕」とは「玉=璧」が砕けるだが、この「タマ」は「霊=魂魄」である。肉体自体はモチロン、「霊=魂魄」までが砕け散ってしまう、という「比喩・譬え」なのだ。階級社会、戦争、個々人の命の大切さが連鎖して軽く扱われ、死んでいく。殺し、殺され・・・その結果、生き残った人間は両親が、兄弟が、友人が、恋人が、夫が、妻が、子供が、孫が、ジジ、ババが、近所のオバちゃん、オジちゃんがいなくなったコトを重く感じ、考える。個々人は決して「個々人」では無く、「人間」として繋がっていたコトに気づくからである。
「大陸中国人」の大多数は「階級闘争」として「銃」を持って戦ったワケではない。モチロン、「ロシア革命」を戦った「労働者・貧農・兵士」も・・・「理屈」では無い「現実」が、そして「スローガン」が彼らを「気分」として、「感情」として動かしたのだ。
・・・客観的(?)に「弁証法」で詰めていくと以下の結果がでる・・・
多分、「大陸中国」の「国家官僚政府」は「マルクス主義者」ではないんだろ。
「スターリン主義者」でもないし、「レーニン主義者」でも、「トロツキー主義者」でも、
もちろん、
「毛沢東主義者」でもない。
上の人間も含めて・・・たぶん、「意識」は普通の「プチブル的なエゴイスト」・・・
「プチブル」の本質とは
ある程度の「知識」と「教養」を有し、
旧来の社会的な「倫理・道徳」の判断力を持ち
現今の「法秩序」の中で生きていこうする人々で
今現在、「余裕の生活」をしている人間達である。
社会的な「危機的状況」には
裕福、貧困の「生活レベル」に関係なく、
職種、職場の組織的な「秩序序列レベル」に関係なく、
自分自身の生き方の立場に
「自己判断」を迫られて「動揺」する
「中間意識」を有する人間達である。
資本家、労働者の「階級存在」に関係なく、
その生活の階級レベルの維持保持に
「意識」として、
その「上昇=転落」を
左右上下に動揺をする人間達である。
・・・多分、スベテの「人間」がソウであろう・・・が・・・
政治体制としては
周王朝没落時期の
「春秋戦国時代」の
分割「封建」諸国家乱立の
武力、軍事力を背景にした
「覇者」を目指す封建「官僚」体制である。
経済的な「所有関係」は「土地と、土地の生産物」の
配分、分配を基盤にした
「大地主」と「貧農・農奴」の階級関係である。
ハッキリしていることは
「大陸中国」は
「弁証法」的に「階級間の所有関係」を分析すれば、
経済的には
「資本主義的生産様式国家」で、
政治的には
「共産党」と云う
「独裁組織党=元々は秘密軍事組織」を
梃子にして
「政治的決定」を
特殊、個別的な
「官僚利害」を優先させる
「官僚体制国家」だ、と云うコトである。
この「官僚」は
スベテの
「土地」を
「国家資本」とする
「資本=労働」の余剰生産物を
特権によって「配分される支配階層」なのである。
普通に云えば、
「資本=労働」の「社会的総生産物」を
特殊な「流通市場」を媒介、前提にした
株券なしの
「利益配分」される
「組織」である。
今現在は「株券・証券」での
個々人の官僚に「配当、配分」がされている。
基本的には「資本=労働」を前提とする
生産物、その「自由(?)」な流通市場、
需要=供給としての商品価格が決定される
アメリカ、日本、ロシア、イギリス、西欧諸国家と
お変わりなしの「経済」的な「体制」なのだ。
以前は「産業的、経済的な後進国」であった、ということ過ぎない。
「日本」の明治維新は
「私有財産制←資本主義体制」を
経済的根幹に
「政治体制」は
「立憲天皇制」とした。
「政治体制」
「政治体制」とは
組織システムとして
「土地資本」、「産業資本」、「商業資本」、
「金融資本」の
「私有財産制」の
「資本蓄積・資本運用管理・資本分配」などの
「意思・意志・意識」を
維持、保持する
「法的」代弁者の
実行、執行する
「組織体」である。
どのような「政治体制」を採ろうが
「資本=労働」なしでは
「国家」は成り立たないのだ。
だが、
「国家」は
国境を越えた
世界経済(世界的流通資本)と
対立するのである。
「客観的事実」は以下であろう。
「人民日報」は
53年1月8日付」の紙面に掲載した記事で
「琉球群島(沖縄)は
台湾の東北に点在し、
尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。
中国当局が監修した
53年、58年、60年、67年に
発行した地図の画像も示したが、
その多くが
「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。
日中境界線も明らかに日本領土を示している。
・・・では「大陸中国の指導者(国家官僚=共産党官僚)」は
すぐバレる
「うそ、虚偽、詐欺・詐偽」を常套手段とするのか?
・・・「正義」と云う「大義名分」を押し立てて・・・
だが、この正義は「世界資本主義」に対する
「階級闘争」、「賃金労働者解放」、「人間解放」としてではない。
「民族・国家主義者」の
「特権官僚利害」維持の
「正義」であった。
世界を「戦国、春秋時代」に見立てた
「覇者の覇権闘争」である・・・
で、「覇者の本質」は「自己保身者」としての「エゴイスト」である。
以下、抜粋記事です・・・
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広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、
中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる
2012.8.25 01:14 [中国]
【上海=河崎真澄】
中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。
発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。
林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。日中境界線も明らかに日本領土を示している。
林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」と疑問を投げかけた。中国国内からの反応には、「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」などと、林氏支持の発言が出ている。
一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。
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