918日目・・・どうやら家の中を旋回し飛び回っている「ハエ(蠅・蝿)」に好かれているらしい・・・払っても払っても、顔や手足に纏(マツワリ)ついてくる。ニャンコのブブは足にすり寄って黒毛を纏わりつかすのだが・・・糸、紐、縄、ワイヤーは、細い糸状のモノを何本も「撚り合わせ」て、太く、丈夫なモノとして作られる。布織物の繊維は「捌った細かく短い糸」を、更に「撚って太く長い糸」にする。撚っていく紐や糸には「三つ編み」などの方法もある。「ミヅラ」は童子の髪結いの「三つ編み」が基本だろう。

 「左巻き」は「変わり者・異端者・偏屈者・少数派・政治的な左翼」の意味らしい。フランス革命の「国民議会・議長席」から見て集会した人々の「席の位置・左ー中央ー右」の「左側」に陣取った「共和派や急進派」に由来するらしい・・・
 「左巻き、右巻き」は動植物の細胞の集合(結合)形成体、目に視えて観察できる髪の毛のギリギリ、体毛、手の指紋、足の指紋、朝顔、葡萄の蔓、向日葵の花の種の配列、巻き貝、蝸牛(かたつむり・マイマイ)、銀河宇宙、島宇宙などの「渦巻き」・・・遺伝子DNAの螺旋・・・「物質の動的な存在過程」はスベテ、「渦巻いている」・・・
 ナゼ、「渦巻いてい形成されていく」んだか?・・・螺旋形態・・・「渦巻いている観える存在」を「渦巻かせているモノ」は、その「存在渦」を取り巻く「存在空間=空間存在=空間=物質」自体の「密度」が「濃淡」になるからである?・・・「空間」自体が歪んだのだ。考え方は単純である。「鳴門の渦巻き」、「竜巻」、「台風」、「ハリケーン」等は「渦に巻き込まれた存在物質の形態」であるが、「巻き込む渦」自体は、「形成される渦を取り巻く存在物質のユガミ(歪み)・渦のカナガタ」である。あるいは「全体」としての「部分的な曲り」である。ここでは「空+間」という概念の「空(クウ)」は「カラッポ=物質の無存在」ではない、としておこう。「空=有」と「無=非有」は異なるコトバである、と云うコトが前提である。
 追記・混乱するから「ゼロ=0」の概念(コトバの規定)を訂正しておく。数字の「零=ゼロ=0=全部=スベテの存在」で、「←-4-3-2-1←0→+1+2+3+4→」である・・・「無=0=非有」ではなく、「空=0=有」でした・・・
 存在する宇宙は「渦巻いている」・・・物質の形態は、その動的な宇宙存在の形に従って形を形成していく。「光線」も錐揉みしながら「空間=物質」を進行している?・・・「素粒子の回転」も「電気、電磁波の進行」も「螺旋旋回」しているに違いない。ブログで調べてみれば、現実的に「渦電流(英語:Eddy current)」と云われるコトバは、「金属板(アルミニウムなど)を強い磁界内で動かしたり、金属板の近傍の磁界を急激に変化させた際に、電磁誘導効果により金属内で生じる渦状の電流のこと」とある。電子レンジの「空間」は渦巻いている・・・自然界は渦巻いている・・・
 「カミのケ」の「TANGLE(髪のもつれ)」だと思っていたら数学では「タングル (tangle)=結び目の一部分を切り取って得られるような幾何的対象のコト」とあった。
 「縮れ毛(wavy hair・curly hair)」ではなく、
 「縮れ毛のモツレ」、
 「縮れ毛のカミがネジレル(ねぢれる=捩れる・捻れる・拗れる)」、
 「縮れ毛のカミがヨジレル(捩れる)」、
 「縮れ毛のカミがモツレル(縺れる)」、
 「縮れ毛のカミ(可美・加味・噛み・化実)」
 が
 「カラム(絡む→韓・唐・漢・空・殻)」状態で、英語の「column(カラム)」とは
 「柱円柱・円柱状のモノ・柱状部・新聞など印刷物の縦の段・欄(新聞の)定期特約寄稿欄・日本語のコラム・船隊の縦列」であった。
 「カミがクマル(くま(球磨・久万・隈・隅・熊)る・くるまる(包まる→句留真留)=クマる=からまる・巻き付く)」とは北海道弁らしい・・・「縮れた髪の毛がくま=カラまっていちゃぁ、櫛(くし→句詞)がとおらない」・・・ウズマキ・・・鳴門と海苔、シナチク、ネギは定番の「ネジリのある、麺が絡んだラーメン(拉麺・支那蕎麦=シナそば)」に乗せられる・・・「渦巻き形成形態」は「自然弁証法(性)」の「基本・原則」であろう・・・
 「縮れ毛」の、「縮」の漢字自体、其の物が
 チヂレ(縮=糸+宿)で、
 糸(いと・シ)が
 宿(やど・シュク・スク)る。
 更に分解すれば
 「縮=幺+小+宀+イ+百」
 幺(おさない)
 小(ちいさい)
 宀(うかんむり・ウ)
 イ(にんべん・ひと・イ)
 百(もも・ヒャク)
 更に、サラに分解すれば
 「縮=幺+亅+ハ+ゝ+冖)+イ+一白(一ノ曰)」
 幺(幼い・稚い→長内・訳語田)
 亅(左向きの鉤・鈎)
 ハ(言葉)
 ゝ(テン→天・典・店・点・展・転)
 冖(ワ→輪・環・倭・和・我・話)
 イ(にんべん→人便・爾務弁・意)
 一(はじめ・イチ)
 白(しろ→詞賂・代・城・史賂)
  (ノ→乃、埜、廼、之・野・舒・述)
  (曰→いわく→磐区・違和句)
 ・・・コジキ、古事記、乞食・・・である・・・
 「辞典」とはどんな「辞典」でも「知識=コトバの源泉」である・・・以下は「ウイッキペデア」から興味ある部分を抜粋改作したモノです・・・
ーーーーー
 s twist「S撚りまたはS巻き」
 z twist「Z撚り、Z巻き」
 Helicity「螺旋の巻き方という性質を示す」
 日本語に移した「ヘリシティー」という言葉は
 自然科学分野で使われる。

 Chirality「ヘリシティーに類似した言葉」
 日本語に移した
 「キラリティー」と言う言葉は
 化学の分野で、
 「カイラリティ」と言う言葉は
 物理学の分野でよく使われる

 主に
 植物用語として、
 語源的に各々右巻き、左巻きを意味する
 dextrorse、sinistrorseという語、
 および幾つかの派生語がある。
 dextrorseはS巻き、
 sinistroseはZ巻きを表す約束だが、
 なお、日本語の「右巻き」を直訳すると
 right-windingとなる
 
 収縮、収束、
 もしくは
 伸長、展開に、
 一定方向への
 回転や
 旋回を伴う事

 アルファベットの文字の形にちなみ、
 Z巻き、
 S巻きとする
 呼ぶ方法

 「左巻き」は「変わり者」の意味
 「左回り」もしくは
 「反時計回り」とされている
ーーーーー
 詳しくは以下のアドレス・・・へ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B3%E5%B7%BB%E3%81%8D%E3%80%81%E5%B7%A6%E5%B7%BB%E3%81%8D
ーーーーー
 歴史上の
 フランス(仏=イ+ム)革命第一期
 国民議会
 王党派に対して
 共和派が「左翼」

 フランス(仏=イ+ム)革命第二期
 右翼のフイヤン派が没落
 左翼の共和派が支配的

 フランス(仏=イ+ム)革命第三期
 右側には穏健派の
 ジロンド派・・・字論度の言葉
 左側には過激派の
 ジャコバン派・・・邪拠場務

 1793年
 左翼のジャコバン派
 国民公会からジロンド派を追放
 ジャコバン派の独裁政治
 ジャコバン派
 新興資本家寄りの
 ダントン派と・・・断遁→拿務賭務
 労働者層寄りの
 エベール派に・・・回部選→得経得留
 分裂
 ロベスピエールが・・・賂部諏比得回留
 両者を
 粛清
 恐怖政治
 1794年
 テルミドールの・・・照見怒得留
 クーデター
 ジャコバン派が投獄・処刑
 ナポレオン・ボナパルト
 ジャコバン派の支持者だった
 王党派の復活
 左翼の衰退

 1871年
 社会主義政権
 パリ・コミューン成立・・・己観諭有無
 パリ市の自治市会(革命自治体)
 普仏戦争後の
 1871年3月26日に
 国防政府に反対蜂起した
 パリ民衆の革命政府(自治政権)
 2ヶ月後に政府軍によって鎮圧
 以後同年5月20日までパリを統治
 女性参政権の実現
 児童夜間労働の禁止
 政教分離
 暦は共和暦
 1871年3月3日
 マルセイユ
 リヨン
 サン・テティエンヌ
 トゥールーズ
 ナルボンヌ
 グルノーブル
 リモージュなどでも
 コミューンの結成宣言

 ヴェルサイユ
 臨時政府による
 攻撃と
 北ドイツ連邦軍の封鎖
 血の1週間の
 戦闘で
 3万人以上の死者
 瓦解
 ペール=ラシェーズ墓地の
 抵抗と殺戮をで
 5月28日に
 パリは鎮圧
 コミューン兵士
 第三共和国政府軍によって
 全員銃殺
ーーーーー
 ・・・「左巻き」は殺される・・・
 地球を中心として、観察した「実星の木星=辰星」は「左巻き=左回り」で、「虚星の木星・仮想の惑星=太歳星」は「右巻き=右回り=時計回り」・・・
 今年、2012年、9月4日14時の火曜日の今現在は激しい豪雨と轟音の落雷・・・

2012年 干支29 壬辰(乙・癸・戊)年

9  月 干支45 戊申(己・壬・庚)月

4  日 干支05 戊辰(乙・癸・戊)日

14 持  己未〜庚申(己・壬・庚)時

 「太歳星」の「壬辰」年・・・
 ブログを調べれば・・・
ーーーーー
 後漢の・・・互換
 王充が・・・オウを充てる
 『論衡』で・・・論理の均衡、平衡
 取り上げ・・・トリあげ
 「太歳」は・・・太の安の萬の侶
 天上の
 「木星」と・・・辰(龍)星
 呼応して
 土中を動く・・・度中
 肉の塊・・・ジク(字句)のカイ
 住居を・・・重嘘
 建設する・・・建(たける)を設(もうけ)る
 ときは
 決してこれを
 犯してはならないとされた。
 『太平広記』には、・・・泰平の後記(後期)
 太歳の祟りを信じず地下から掘り起こしたために一族滅亡となったと、されている。
 「太歳殷元帥」とは、
 殷の・・・イン→音・殷・印・隠・引
 紂王の子で、・・・紂(糸+寸)王=チュウオウ
 母親の・・・ボシン・戊申・戊辰
 姜皇后が・・・「カン・キョ・しょうが」交合
 巨人の・・・嘘人・嘘訊
 足跡を・・・たりあと→他理亜賭
 踏んだことで・・・トウ→舞踏→部等・分等
 孕み、・・・派等見
 産み落とした
 肉球を・・・ジクキュウ→字句扱
 切り裂いたところ誕生
 後に
 周の
 武王が
 紂王を討つのを援けたため、
 玉帝によって
 太歳神の位に封じられた

 元代の・・・ゲンダイ→現代
 歴史小説
 『武王伐紂平話』
 明代の・・・ミンダイ→民代
    ・・・メイダイ→命題→明治時代
 神怪小説・・・シンカイ→新開
 『封神演義』では、→富訊延喜・風疹演戯
 易姓革命の際に
 殷に
 加勢し
 周に討たれた
 殷郊が
 姜子牙(太公望)によって・・・虚詞臥
 太歳に封じられたとされている
 「太歳星君」は
 「凶神」の代表格

 諺(ことわざ・ゲン・言+彦)には、
 「太歳頭上動土」とは・・・対差異図上同士
 身の程知らずの行為をすること
ーーーーー
 であるらしい・・・