９１７日目・・・昨夜の日曜日ＴＶ番組・・・ＴＶに映し出されるのは「Ｅ２０２」の文字が頻繁・・・全く映る時と映らない時の繰り返し・・・「ダーウインが来た」を随分と視ていない。人間が脳ミソで考えている「存在の進化」はそう単純には「新化」しないモノだろう。「存在の変化」は間断なくではあるが・・・行きつ戻りつが「宇宙」である。そして、それを認識する人間の脳ミソの「五感での対象認識→思考→記憶蓄積→記憶選択→記憶分析→状況判断→適応実践、行動」も行きつ戻りつである。それでも脳ミソの「正常な機能性」は鈍くなるし、パ
モザイク状態で観たモノは
「ＮＨＫスペシャル・崩れる大地 日本列島を襲う豪雨と地震」
「ＥＴＶ特集・吉田隆子を知ってますか〜戦争・音楽・女性〜」
「朝鮮王朝・第22代・正祖・イ・サン」
「コロンビア白熱教室＠慶応コロンビア大学」の
「シーナ・アイエンガー」教授の特別講義
「選択の達人になる方法の伝授」
・・・洗濯物が溜ってしまった・・・
怠けモノの生活には「無駄な選択」などは無いハズだが、今現在、現時点で生きている人間の人生には「無駄な過去的な選択」は無い。何をセンタクしても今現在は生きているんだから・・・過去的な「有駄も無駄」もミンナ「必要な選択」だった。未来的な「有駄も無駄」も同じだろう。
・・・「直感」と「直観」は同音異義の漢字だと以前にも書いたけれど・・・「勅勘」も「直間」も同音だけれど、意味は異なるの当然である。
「発明」に於ける「無駄の無い選択」ですか・・・無駄のない効率的機能性としての殺傷道具、「兵器・武器」にはスグ、発明、発見、応用するけれど・・・インターネット、インスタント食品、即効薬、筋肉増強剤、ロボット、蓄電池、防具、大量の「戦場での組織的な携帯消費物」は・・・平和時には「市民生活」に選択、応用されてきた・・・
「無駄のない選択」とは「資本家、経営者」にとっては「合理化」だろう・・・「人間労働力の合理化」とは「労働者」にとっては「労働者の労働の時間配分の縮小」となる筈だが、「資本家」にとっては「増益利潤」の「生産物の時間的効率の合理化」で、「人件費の削減」であるな・・・余った「労働力」は「失業」と言われる・・・余った「生産物→商品」は廃棄される・・・余った「資本金」はカミ屑になる・・・
フゥ〜ン・・・知らなかった。音楽家の「吉田隆子」さん・・・「おんな」って、凄いネ、ッ・・・
ーーーーー
ＮＨＫ・ＥＴＶ放送日時
2012年9月2日（日）
午後10:00〜午後11:00（60分）
吉田隆子
1910（明治43年2月12日生）〜1956
昭和時代の女性作曲家
久保栄の妻。飯島正の妹。
橋本国彦、菅原明朗に師事
日本プロレタリア音楽家同盟に参加
合唱曲「兵士を送る」
作曲「君死にたもうことなかれ」
人形劇団プーク創立メンバー
ーーーーー
・・・「国家」の「特高＝特別高等警察」って、ヤルコトが凄いね・・・かってのソ連、東欧諸国、韓国、台湾、ミヤンマー、アフリカ諸国、アルゼンチン、イラク、リビア、エジプト、そして、現在のアメリカ、大陸中国、朝鮮、シリア・・・それにサリンを撒いた「オーム真理教のリンチ殺人」・・・
戦争・・・人間を意識的にバカにしてしまうし、意識的にバカになる・・・「大義名分」か・・・
国家間の「戦争の原因」は「階級意識（強制された幻想意識）」だろう・・・
反戦でも・・・デモ、「音楽」でも「絵画」でも、「文学」でも「映像」でも、「支配階級的な幻想意識」は払拭されない・・・「戦争＝反反戦争」も「自由な支配階級意識」は圧倒的に「ミンナのモノの意識」であるらしいカラ・・・
・・・「吉田隆子」の「音楽の中のプロレタリア」は・・・「日本プロレタリア」も「ソ連プロレタリア」も感知するモノではなかった・・・創作、表現者の「意図的な内容」の「音楽」も「絵」も「文学」も「映像」も・・・「階級意識の立場」を超えた享受者、鑑賞者の「人間の感性、感情の好き嫌い」だから・・・「教育、教養＝理屈の蓄積、経験」がないと、「表裏」の意味するところを区別することなく、素晴らしい、ヨ（良・善・佳）かった、「感激ィ〜ッ」で完結してしまう・・・「アゲモノ（止揚）」にはならないのサ、ッ・・・
「ＮＨＫスペシャル・崩れる大地 日本列島を襲う豪雨と地震」では、まさに「火山灰地」の危機的な地質学上の問題だった・・・「久保栄」って北海道の人間だった・・・
ーーーーー
・・・王様も大変だ・・・
「朝鮮王朝・第22代・正祖・イ・サン」・・・「小さな国であっても偉大な王様」の「皇后・妃・妾」の「選択」、それに「後継者」の「選択」・・・「官僚・武官」、「商人」の「選択」・・・問題はドコにあるのか・・・
・・・独占商売の特権商人・・・「楽市楽座」って、「織田信長」・・・「国政・国勢」は「商売」にありだな・・・
「イ・サン」は「竹島」や「慰安婦」をドウ、考えるのか・・・
