824日目・・・ブブ(黒猫♂)が鼠の狩をして家に連れ込んでは獲物を披露してくれる。縁側の引き戸ガラスの隅に網を張ったクモの巣、取り払うんだけれど次の日にはクモの巣をせっせと再生修復しては獲物を獲得している。松ノ木の根っこから幹と枝に絡んだ蔦は松ノ木をあたかも自分の全部のように寄生して赤い実をたわわに飾り付けている。松の葉は貧相に赤茶け・・・「共棲・共生・共存・協存(?)」ってコトバがあるけれど「自然界」は厳しい生存競争で明け暮れている・・・人間界・・・某番組のドラマ「カイジ」をみたけれど、役者は「ダメ

 昨夜のNHKクローズアップ現代では「安愚楽(アグラ)牧場の経営破綻」をみたけれど「黒牛」が「金融商品=消費者=投資家の博打」になってしまっていたんだ。善意の「依託(委託・いたく・遺沢)飼育」・・・リーマンショックも恐慌もなんのその・・・儲ける仕組みって、「ダマシ・だまされ」・・・納得済みでも「振込む」だべな・・・安全、安心、愚図、愚痴、愚図、愚連隊、楽々、楽土、喜怒哀楽・・・
 ・・・ィヤァ〜ッ、ボクのモモとブブが無事名古屋空港から北海道千歳空港、そしてボロ屋敷まで到着したことを友人の「ワンちゃん」に感謝します。あれから6ヶ月も経ってしまった。
 ・・・以下、抜粋記事です。
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 空港を2カ月間さまよった猫が死ぬ、
 無事発見から暗転
 米NY 2011.11.08 Tue posted at: 12:05 JST
フェイスブックから)
 (CNN) 米ニューヨークのJ・F・ケネディ国際空港で2カ月間さまよった末に発見された飼い猫が、行方不明中のけがと衰弱のため、安楽死させられた。米アメリカン航空は交流サイトのフェイスブックでこの事実を公表し、飼い主に謝罪した。

 猫の「ジャック」は8月25日に飼い主のカレン・パスコーさんとともにニューヨークからサンフランシスコに向かう予定だったが、ケネディ国際空港でケージから抜け出し、行方不明になった。

 米運輸省が先月公表した報告書によれば、職員が荷物用カートの上にケージを積み重ねて置いたため、上に積まれたケージが落下、衝撃でケージが分解し、ジャックが脱出してしまったという。

 数日たってもジャックが見つからなかったことからパスコーさんはフェイスブックに専用ページを開設し、ジャックを探して欲しいと訴えた。同ページには2万4000人のユーザーが登録し、ジャックの無事を祈った。

 アメリカン航空は2カ月たった10月下旬になって、同空港の税関室でジャックが無事見つかったと発表。しかし健康診断の結果、行方不明中に背中に深い傷を負い、栄養失調により皮膚の状態も悪化していたため、回復は不可能と診断されたという。パスコーさんの友人はフェイスブックで「あまりにいろいろな目に遭ってきたジャックをこれ以上苦しませたいとは誰も思わなかった」と説明した。

 ジャックは発見から約2週間後の6日夜、安楽死させられた。

 支援者によれば、パスコーさんは「もう2度とこんなことが起きないよう」、ジャックの死がきっかけとなってペットの航空輸送態勢が改善されることを望んでいるという。
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