798日目・・・「福島第一原発作業現場でぶっ倒れ→協力企業の六十代の男性社員が死亡」・・・ヤッパねッ!・・・死んでイクラもらえるのか?・・・この際、放射能を浴びても、今現在、死なないならば、国会議員全員に義務として一ヶ月間、原発事故現場の清掃作業をやることにして、その自分達の「作業レポート」を提出してもらおう・・・以下、抜粋記事です・・・

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 東京新聞
 福島原発の作業員死亡
 2011年5月14日 夕刊

 東京電力によると、福島第一原発で十四日朝、集中廃棄物処理施設で作業していた協力企業の六十代の男性社員が体調不良を訴えた後、意識不明となり、約二時間半後に搬送先の病院で死亡した。外傷はなく死因は分かっていない。事故収束のための作業従事者が死亡するのは初めて。

 男性は午前六時五十分ごろ、電動のこぎりを運ぶ作業中、体調不良を訴えた。同七時ごろに医務室に運ばれた時点で意識がなく、救急車で福島県いわき市の病院に搬送されたが、同九時半すぎに死亡が確認された。男性の被ばく線量は〇・一七ミリシーベルトで、放射性物質の付着はなかった。

 男性は十三日から同原発で作業に従事。十四日は午前六時〜九時の勤務予定だった。
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 ・・・ボケカン、「原子力発電については、「継続的な使用」を明確に打ち出す。」だってか、安全性は高めるのはイイが「原発に安全は無い」だろうッ・・・
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 原発、安全性高め継続…
 サミットで菅首相表明へ
 読売新聞5月14日(土)14時32分
 政府は14日、仏ドービルで26、27日に開かれる主要8か国(G8)首脳会議(サミット)で菅首相が表明する「日本の原子力・エネルギー政策に関する将来構想」の骨格を固めた。

 原子力発電について、安全性を高めた上での利用継続方針を打ち出すとともに、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの利用拡大を表明する。世界の関心が日本の原発の安全性とエネルギー政策に集まっていることから、首相はG8サミット冒頭でこの方針を表明したい考えだ。

 「将来構想」は、東京電力福島第一原発の事故を教訓に、「2030年の総発電量のうち50%を原子力とする」と想定した日本のエネルギー基本計画を抜本的に見直し、再生可能エネルギーの最大限の活用を目指すことが柱だ。具体的には、大規模な太陽光発電施設の建設や、国立公園での風力発電などを想定した設置基準緩和などを進める。そのために、コストや供給を安定させるための対策の検討を急ぐ方針を示す。

 ただ、資源小国である日本の厳しいエネルギー事情は変わらないため、原子力発電については、「継続的な使用」を明確に打ち出す。今後、各国による資源獲得競争の激化が予想されるため、G8の中で原発推進の立場の米、仏両国と連携し、過度な“脱原発”の流れとは一線を画す立場を鮮明に打ち出す考えだ。
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 ヨッポド、「バカカン」だなっ・・・アキレル・・・「ヨミウリの情報記事」は
 「ただ、資源小国である日本の厳しいエネルギー事情は変わらないため、
 原子力発電については、
 「継続的な使用」を明確に打ち出す」
 とあるが、主語がハッキリしていない「記事」だけれど、「ダレのコトバ」なのか?