604日目・・・「しょっ子利ひょうたん島」の「博士」って物知りで理性的だったな・・・「中山千夏」ってスゴイ、ョッ!・・・な。ボクは「ドン・ガバチョ」が好きだったんだけれど。人物紹介のHPから勝手に抜粋すると・・・以下・・・「ひょこりひょうたん島の博士」の「親父」が死亡したとの訃報を知って・・・「博士の博学」を・・・

naie2010-04-20

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 中山 千夏(なかやま ちなつ、1948年7月13日 - )は、作家。元女優、テレビタレント、歌手、声優、元参議院議員。50年におよぶ芸歴と多彩な活動歴を持つ。

 略歴
 1948年、熊本県生まれ。のち宮崎に、更に4歳時には大阪府布施市(現・東大阪市)に転居。芸術座での『がめつい奴』(三益愛子主演)に出演、一躍「名子役」として脚光を浴び、芸能活動の便宜上、小学5年生の時に東京へ転居する。以来、女優として舞台、テレビ、ラジオで活躍。成人すると共に活動分野が広がり、テレビタレント、歌手として、また数多くのエッセイや小説の作家として、多くのファンを得た。
 さらに70年代、時の女性解放運動(ウーマン・リブ)に参画した後、反差別・反戦などの市民運動に取り組み、1980年には参議院選挙に出馬して当選、1期を務めた。
 その後は著作活動に専念するかたわら、人権や反戦市民運動を続けている。

 俳優
 小学1年生の時、当時居住していた大阪府で、初めてできた児童劇団「劇団ともだち劇場」に入り、3年間学ぶ。その傍らラジオ、映画、またその間に開始した民放テレビに出演。小学5年生の時、梅田コマ劇場『母』(川口松太郎作・演出)に出演しているのを目に留めた菊田一夫が、東京・芸術座での『がめつい奴』に抜擢、その演技を高く評価され、「名子役」として一躍脚光を浴びた。
 以後、東宝演劇部の専属俳優として舞台に出続けるかたわら、テレビやラジオでも活動した。主演テレビドラマでは、子役時代の『虹の国から』(TBS制作)、成人後の『お荷物小荷物』(ABC制作、佐々木守脚本)などがある。
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 ・・・どうやら「博士」は「はかせ」になって今現在も活躍しているらしい・・・
 著作もスゴイ、「姫たちの伝説 古事記にひらいた女心 築地書館 1994.4」しか読んだこと無いけれど。ボクが最近、古本屋で100円で買って読んだのは「77人の古事記の中のヒメたち(?)」だったけれど、これって「同じ本」なんだろうな・・・以前にも同じような本を買ったっけ?なッ・・・ボケで記憶にない・・・
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 著作
 1970年8月に出した童話『よそのそよ』(講談社)が最初の単行本。2008年現在までに、70点以上を出版している。 そのジャンルは多岐にわたり、ノンフィクションでは、時事的エッセイ、国会議員活動記録、女性論、死刑廃止論古事記研究、伝記などがあり、創作では、小説、童話、絵本がある。
週刊文春』の企画グラビア「天下の大物」(1969〜1971年)に連載した短文を高く評価されて以来、本格的に著作活動を行うようになった。70年代半ばには小説も書き始め、『子役の時間』(80年6月文藝春秋より同名の小説集を出版)ほかで3度直木賞にノミネートされた。同作は後年、数カ国語に翻訳され、英国ではインデペンデント紙の月間最優秀海外フィクション賞を受賞している。
 人権を子ども向けに説いた『妹たちへの手紙』(84年、国土社)や、女性を扱った『からだノート』(77年、ダイヤモンド社。97年増補改定版『新・からだノート』をネスコより出版)は、多くの読者を得てロングセラーとなった。
 また2004年には絵本にも手を染め、その一冊『どんなかんじかなあ』(絵・和田誠)はその年度の日本絵本賞を受賞した。
 なお、自著エッセイの挿絵はすべて自分で描いている(小説・童話の挿絵もあり)が、2005年に初の描きおろし個展を開催、その作品をピクチャーブック『いろどり古事記』(06年9月、自由国民社)として出版した。
 また2006年6月に出版したノンフィクション『妖精の詩』は、同年度「ボップ・カルチャー・アワード[1]」出版部門のベスト1作品に選出された。
 現在、『母の友』『週刊金曜日』『伊豆新聞』に連載を持っている。 近著にノンフィクション『海中散歩でひろったリボン〜ボニンと益田一〜』(08年2月、KTC中央出版)、対談集『ぼくらが子役だったとき』(08年8月、株式会社金曜日)、自身の母娘関係を分析した『幸子さんと私』(09年8月、創出版)がある。
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 ボクが興味のあるのはムカシもイマも「古事記」に関しての本だけれど・・・彼女が「日本歴史(?)=現存・古事記」に関する本を既に「1984・12」に著作しているなんてなんてねッ・・・ボクが日本へカァちゃんのオッパイ恋しさにフラフラと帰ってきたのは「1982年」だったけれど・・・
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 夢うつつ物語 ほんとの日本神話 話の特集 1984.12
 ヒミカ(卑弥呼) むかし倭国に女王がいた ブロンズ新社 1987 (にんげんの物語)
 新・古事記伝 1−3 築地書館 1990.9
 姫たちの伝説 古事記にひらいた女心 築地書館 1994.4
 『古事記』に聞く女系の木霊 御茶の水書房 2003.9 (神奈川大学評論ブックレット
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 ・・・ヘェ〜、今さながらに「中山千夏さんの才能」はヤッパ「博士」なんだ、と、ソウ思う。
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  戊子(壬・・・癸)・・劫財・・(正財・・・・偏財)

  己未(丁・乙・己)・・比肩・・(偏印・偏官・比肩)
  己亥(戊・甲・壬)・・比肩・・(劫財・正官・正財)

   三合乙=偏官
 ?丁卯(甲・・・乙)・・偏印・・(正官・・・・偏官)・胎
 OR
   支合甲=正官
 ?丙寅(己・丙・甲)・・印綬・・(比肩・印綬・正官)

 ?戊辰(乙・癸・戊)・・劫財・・(偏官・偏財・劫財)

 ?己巳(戊・庚・丙)・・比肩・・(劫財・傷官・印綬

 角宿 
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 ・・・「女性」には彼女の本を読むコトを薦めるけれど、1970年のあれからは彼女の「思想」が蔓延しているから・・・今現代の「若い男性諸君」もがんばれッ!