2009-12-14 581日目・・・「あこがれ」・・・「アコガレ」・・・ボクの人生はダレかに、ナニかに「あこがれるコト」ばかりだった。そしてそれらの「あこがれ」はスグにガッカリとしたツマラナイモノになっていった。でもマタ、スグに「時めくほどの別なアコガレるモノ」がたち現れてくる、くる、くる。それで頭の中が冷え込むような、凍りつくような状態なんかの暇はなかった。「あこがれ」は子猫の好奇心、危険に無自覚で、とにかくナンナンだろうという自分自身の感覚で確かめてみたいと言う気忙しい冒険に似ているのかな。高い棚の上にも登り、そこから