552日目・・・NHK教育番組で「韓流シネマ(プロデューサー李鳳宇)」をみた。「平和」だなぁ〜・・・「日本的日常状況」は・・・でも「戦争」は「1945年」に終わってはいないのだ、「日本」でも。拉致問題、北方領土問題、当然だよなッ、「国家間戦争は政治の延長の究極結果」なんだから、「国家」が存在し、「各国家支配者」の「利害関係」が存在する限り終わるモノではない。「各国家支配者の特殊利害」は、おこぼれをもらえるかも、とする「各国民一般の利害」として「貫徹」され、「敵か味方」で殺し合いに参加してきたのさ。ヒトを

 「自由」とは「だまされるのも自由」だし、「ダマスのも自由」・・・「モノもイノチ」も、その「ぬすみの自由社会システム」だけはやめてくれ・・・年金・・・
 ・・・「韓国映画」の「戻る」はまさに「時代」が「拷問」・・・「事実的出来事・事件」としての現実は厳しい。ボクたちは、「戦争体験」せずに生まれ、その「戦後の時代」を生きてき、生きてきたのだが、場所も状況も違うけれど、一般論としていえば「朝鮮半島で生活」してきた人々の「戦後の悲惨さの経験」は比すべきもない。現在的に「歴史」として「戦争論」を語る人も、「事件論」を語る人も直接的にそれらの事件に遭遇、経験するコトなく、「個々人」の痛みを欠落させ、その痛みを自分に重ねることなく、「推理小説家」なみにそのスリルとサスペンスをカタル人々が多いみたいだし、聞く方も、観る方も「ヘェ〜ッ、そうだったんだ」と他人事だし・・・
 「愛知県の交通事故死」は「100人」も超えているし、「飲酒運転」、「ボケ老人の運転」の事故も多い。取締りのオマワリサンの「飲酒運転」も多い・・・2年前だったかTV番組映画で少年院の少年たちを暴行し、復讐される監獄官の「ロスアンゼルス・ファンでメンタル(?)」も「日本の少年院」で起こされてたみたいだし・・・