354日目・・・昨日は晩飯として250円の「弁当」をスーパーーマーケットに買いに行こうと思っていたけれど、隣の隣りの古着屋に寄り道で入ってしまった。そこで見つけたのが「PenField」の「OUTDOOR SPORTS SPIRIT(LARGE)」の商品銘柄らしきモノが貼り付けてあるダゥンジャケットだった。値札を見ると2000円だった。「弁当の250円」か、それとも「2000円のダゥン」か・・・寒くなってきたので「ダゥン」が欲しい・・・似たような品物を別の古着屋で「5、6万」で売っていたような気がしたけ

葉を喰う青虫の幼虫

 「弁当」って、漢字「弁証法」と関係あるのかな?・・・「弁護」、「弁論」、「弁明」、「弁解」、「弁済」、「弁償」、「花弁」、「弁異」、「弁別」、「弁天」、「弁慶」等などと・・・「弁=ム+廾」・・・「廾」はカタカナの「サ」にも似ているけれど。「弁=辨=辧=辯=瓣」、「瓣」=辛+瓜+辛」で「辛い瓜の辛い」で、「瓜を真っ二つに割った中身の種」。
 「弁」はツマルトコロ、分ける、裂く、区別する、分離する、わきまえるである。「はなびら」の「A」と「B」、「B」と「C」、「C」と「A」を区別して、その違いを説明するコトだ。
 奥さんが旦那や子供達に昼食につくってくれる「弁当」や、「仕出し弁当」の「箱」って、ご飯とオカズを区別する「仕切り」があるな・・・「弁(才)天・弁財天」って「梵天王の妃」で、「音楽・言葉・知恵・財福」の芸術の神で、「美人のコト」で、「オンナの神さま」であるな・・・なるほど、「弁」って「女性の花びら」と言うわけだ・・・「おんな(音名)」を「ワキマエ」なきゃぁ、コトは理解できないワケだ。
 画像は葉っぱを喰っている青虫の幼虫だけれど、まだ「ミドリ色」にナってイナイ段階で、小鳥達に食われなければ、将来的には「キアゲハの蝶」になるんだけれど・・・季節がオカしくて、秋に黄揚げ羽の蝶になって舞い上がれるのか、どぅなのか?・・・