345日目・・・「フクちゃん」が「総理大臣」になったらしい。ボクの友人に通称フクちゃんと呼んでいる人物がいるが「骨董品・美術品」を扱って商売している。彼のハナシだと手っ取り早くお金になるのは「中古の腕時計」らしい。モチロン、スイス製のブランドもの。訊くと一個、100〜500万円以上の金額のモノばかり。ニュースではスイスの時計メーカーは中国大陸に工場を設置して、その部品の殆どを造らせ、最終的には「完成品」としてスイス本国で「製造販売」とするらしいのだ。腕時計があまり好きではないボクだが、旅行する時だけは必

naie2007-09-24

 「時計」は「時間」を刻むモノだが、日本の「政治屋」と「官僚屋」はフランクリンの「資本主義的」な名言、「タイム イズ マネー」を忘れているらしく、随分と無駄な時間とカネを浪費しているようだ。庶民にとっては「タイム イズ ライフ」だが、「タイム&マネー、ALSO ライフ」にも余裕が無いだろう。年寄りや病人にはまさに「時間が無い」かも。
 アインシュタイン的な「観念物理学」の「時間」も「空間」も現実的には役に立たないモノだし、「時間・空間」を「相対論化」してしまったら「物質の変化のプロセス」は意味の無いモノになってしまう。
 「人間生活」には「絶対基準」としての「時間=あるモノの変化」が必要なのである。
 「政治屋のフクちゃん」は庶民、「国民」の立場に立つとは到底、思えないし、期待も出来ないであろう。「奇態」はでキルかも・・・