278日目・・・「しか」、「シカ」、「鹿」・・・「詩歌」、「市価」、「私家」、「歯科」、「史家」、「紙価」、「賜暇」、「志賀」、「詞掛」、「支化」、「詞華」、「知客」、「詩化」、「詞化」・・・古語では「鹿」を「しし」、「か」と言ったらしく、「然(しか)=さように・そのように」で、「し-か」は疑問を表す語に就いて「疑問・否定・反語」の意味を強めるコトバ。そして「し-か」は「実現出来そうも無い願望」を表すコトバであるらしい・・・「シカ」ってコトバは結構多いナァ〜・・・「カメの甲羅」と「シカの肩甲骨」がナゼ「

naie2007-05-10


 ・・・「英語」の「英(エイ・ヨウ・はなしべ)」は「廾=丱(ソウ・くさ=草=原義は橡の実、団栗、ドングリ)」と「央(オウ・エイ)」の合字だけれど・・・「英」は「鮮やかに咲くが実のならぬ花」で「無駄花」である。「無駄花」が「転じて美しく優れたモノ」になるなんて、「ハナシベ(噺部=もの述べ=物部)」の心情だろう・・・「特攻隊」の「英霊」か・・・

 「馬鹿(莫迦)」と言うコトバがあるけれど、さすがに「ト辞」に於いて「馬の骨」を使用するワケにはいかなかったのだろう。「鹿」も「亀」も「牛」も戦場での素早い機動力のある「戦車」を引っ張るには無理だった・・・それとも戦場で屍となった「どこの馬の骨ともワカラン奴、モノ」だったから・・・
 とにかく、枝のような角の生えた雄「シカ・しか」の同音異字の関連性は「ト辞=占い=未来的な変化をアルモノの現在的な兆で予測するコト」にアルのか・・・

 鹿
 詩歌・・・掛詞
 市価・・・価格の需要供給での変動
 私家・・・ヨコシマな家
 歯科・・・イタイ「ハ」を治す
 史家・・・歴史家
 紙価・・・カミの価値(可知)
 賜暇・・・役人の休暇・有給休暇
 志賀・・・士(壱拾壱)の心、加えるメのヒト
 詞掛・・・コトバを賭ける
 支化・・・方合・三合・支合・冲
 詞華・・・飾った詩文、文章
 知客・・・見知っている来客
 詩化・・・詩の変化
 詞化・・・コトバの変化

 であるな・・・モノが変わればココロも変わるさッ・・・状況が変わればココロだって変わるサッ・・・ココロが変われば状況をカエルことがデキル・・・カモッ・・・それシカない・・・