277日目・・・今夜の6時55分から放映されたTV番組「水トク」は面白かった・・・「ニッポン列島改造計画・世界一マネたい法律!大全集スペシャル!!」・・・「ハンガリーの1%法」・・・「日本国家の政治屋」には出てこない発想だし、実現されても「政治屋利権」で喰い物にされてしまうのがオチだろう。「ムネオ」さんも出ていたけれど、いまや「人気政治屋」さんだけれど・・・ハヤク、「首相」になって「領土問題」を解決してもらいたいもんだネッ・・・

 ボクは、あの番組の女性司会者「アオキ」さんの「顔つき・表情」のファンだけれど、会場にいた人間が結構「国家」を信じ切っているのが「不思議」だナ、と思う。「何でも金金金・・・」って言っていた「セキネ某」さんは「国家は信じるけれど、官僚役人はシンジラレナイ」って・・・「国家」と「国家機構を担う官僚」は違うらしい。もっと「国家」とはナニか、を突っ込んで「シンジラレナイ役人」を言って欲しかったけれど、無理か・・・タブン「一般国民」の殆どは「お上のヤルコトにはマチガイございませんから(森鴎外の小説の少女の一言)」と言う立場なんだろうな。この「少女のコトバ」には「裏の批判」が込められているハズなんだが、「文字どおり」なんだろう・・・「報道産業の報道規制法案」が「国家行政権力」の枠組みに押し込められようとしている時期なのに・・・「番組」では結果の票決を「役所の担当役人」への「おねがい」の「メール・送信」・・・ナンカの役にはたつのかネッ・・・お願いしたいのは実行力のある「スーパーマン」や「バットマン」、最近じゃぁ「スパイダーマン」で、ズ〜ット、ムカシからは「救世主」で、江戸時代じゃぁ「水戸黄門」さんで、「正義の味方」は「月光仮面」で、「鉄腕アトム」だけれど・・・ドコにいるんだろう?