171日目です・・・「週刊ポスト・11月24日・330円」・・・14ページ・・・「豪憲くんの父も絶句した『鈴香被告宅の心霊写真』」・・・!!?・・・

 近所の「M」さんの娘さんがボクの所に訪ねて来て見せてくれたのは「携帯電話」の写真画面、リビングルームで娘達の後ろに写っていたのは「おじいちゃん」だったけれど・・・数日前に亡くなっていた「おじいちゃんの姿」・・・だった・・・
 随分前には神社(鶴岡八幡宮)の階段で二人の女性が並んでいる右側にボンヤリと何かが写り込んでいる写真を見せて貰った事がある・・・ボクにはボンヤリしたケムリのようにしか見えなかったけれど・・・別々に訪ねてきた男の人と、女の人に見せたら二人とも、「これはイヌですよ」と・・・言った。「愛犬の霊魂(?)」が写りこんでいたらしいのだけれども・・・
 「唯物論者」のボクには不思議な現象としか言いようがない・・・でも、結構、自分自身の幼少時や少年期には不思議なコトが起こったような気がする。「科学時代」に育ったボクタチは「合理的に説明出来ないモノ」を「迷信」とか、「錯覚・幻覚」とかと納得させられて来たけれど、今現在の知識である「科学的合理性の枠内で説明されるモノだけ」を「科学認識されるモノ」としているにだけなんだろう・・・既存の発明発見は過去に於いて未知なるモノに「合理的な意味説明」を与えてきた・・・今現在「事実」として目に見えるもの、耳に聞こえるもの、肌に感じるもの、そして「錯覚・幻覚」等の「説明不可能なモノ」は未来的にその「存在・現象」を合理的な「存在の知識」としてコトバで説明されるのに違いない。
 ・・・殺された無垢な子供達、罪も無く殺された人達・・・殺人者にはその報いの呪いがあらんコトを・・・