167日目です・・・なんか、「日本の各地」は「観光事業」にカを入れているらしいけれど、最近は「大陸中国」と「台湾」からの「観光客」が多いらしい。「カンコウキャク(環境客)」って、コトでは無いらしいけれど。TV番組でチラット観たが「大陸中国の観光客」を率いる添乗員さんは大変らしいのだ。理由は日本に団体で観光旅行に来る「大陸中国人」が日本滞在中に逃げ出さないように「監視」しなければならない「義務」があるらしいからだ・・・しかも団体での観光客は「自由時間無し」で、ホテルでは「旅券」を取り上げられ、外出許可禁止

 「憲法改正論議」が華やかみたいだけれども、今や「核保有是非」、「国家体制」の問題論議なんだろうナッ・・・未だにシンボルとは言え「天皇制」が大前提・・・戦前は「立憲君主制」だったみたいだけれど、現実実体は「大元帥専制絶対王制」・・・「陸海軍の大元帥の印璽」で決定されたんだからね、「満州事変」も「日中事変」も、真珠湾攻撃の「開戦」も、原爆投下後の「終戦」も・・・全部、「陸軍・海軍」にその責任を押し付けてしまったのも「大元帥」だった。そして「忠君の陸海軍」もそれでヨシだった。戦争、戦闘には「専制絶対君主の命令と印璽」が必要だったのだから。
 日本帝国「陸軍、海軍大臣大本営参謀」の最終「③印璽奉書」は、「②奉伺=うかがい」後、「①奉勅=命令」後の「③押捺印璽=裁可奉書」だから・・・最初の「奉書」は「君臣共同謀議」が相互にネラレタものなのさ・・・「君主」はその結果には「責任」とらんけれど・・・ネッ。「立憲君主の理屈の順序」では「無責任者」なんだけれど、「専制君主=総司令官・大元帥」なら「最高責任」なのさ。
 ・・・国家体制・・・「明治憲法」、「日本国憲法」には変えないで、「観光天皇制」としての「憲法」にすればよかったのにネッ。まさに「光」を「観る天皇」・・・「皇主・皇族」の私有地とその建物を常時解放して「皇族」はその「観光収入を管理」し、その収入で皇族の生活を賄い、一切「無税」・・・国民の税金は一切「観光天皇制」には投与しない「天照大神の体制」。

 高校生の「世界史履修問題」・・・高校世界史、履修していない生徒を「大学」が「入学拒否」って言う新聞記事・・・ボクがお世話になっている女将さんは

 「大学入学後に特別に世界史を必修させればイイじゃない。大学生になったらありあまるほどの時間があるんじゃァないッ・・・」
 って、さ。
 「イイカゲンな国家なんだから、イイカゲンが『和国=倭国』の『体制』でしょう」

 って。「倭」を漢和辞典で調べて観たら・・・

 読み・・・イ・ワ
 意味・・・①したがうさま
      ②従順なさま、また、つつしむさま
      ③うねって遠いさま
      ④みにくい
      ⑤やまと
      ⑥倭夷は日本人への蔑称
      ⑦野蛮人

 と、記されていた。英語辞典には「Wa」は無いけれど「Waaa」は「陸軍婦人補助部隊」だそうで、何するのかね、この「婦人部隊」。で、「Wack」は「キチガイめいた奇人・変人」で、「Wag」は「犬が尾っぽを振る・ひょうきんもの・なまけもの」で、「play the wag」は「学校をずるける」とあった。日本人のボクには「Wa・・=ワ・・」の発音だけが聞こえるんだけれども・・・耳がワルインかも・・・日頃の会話で「ヒ」と「シ」の発音が区別できないのも・・・「卑弥呼」が「シミコ」じゃぁ、ネッ。
 おそまつさま、でした。