155日目です・・・「耐震偽装関係・マスコミの情報操作」・・・また、友人の「furu」さんのモノからお借りして以下に貼り付けマス・・・ 

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 また、「きっこの日記」に耐震偽装関係・マスコミの情報操作などの情報が出ているので、多くの人に見てもらいたいと思う。

 いずれ、こんな内容のブログを書いていると、捕まってしまうかもしれない。そこまでは、ないとは思うけれど、メディアが権力を迎合している現状をみると、”もしかして”と思わざるを得ない。

 また10/21の日記で、ジャーナリストの「江川紹子さんの見解」へのリンクが貼ってある。さすが、この問題の本質をわかりやすくコメントしているので、注目してほしい。

 きっこの日記
 10/21分
 http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061021
 10/22分
 http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061022

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(以下はボクのモノです)
 昨夜、「フジテレビ系のTV番組」の「踊るレジェンド」、映画「容疑者 室井慎次」を観たけれど、格好よかったネッ・・・あの「室井(役:柳葉敏郎)」さん・・・「人々の安全と治安」をまもる立場の「警察・検察」、そして「人々の権利」をまもろうとする「弁護士」のモノガタリ・・・「事件は現場で起きている」・・・
 「国家の法秩序」を前提としたその「立場」・・・「警察・検察」と、「弁護士」・・・「警察・検察」は「法=正義」自体をまもろうとするが、「事件現場」に於いて職務執行に忠実であるが故に「生きている人々の立場」を忘れ権威、権力を振るって「人権を無視」し、「弁護士」は「法的専門知識」を「件疑」を受けた依頼人に切り売りし、「生きている人々の立場」を忘れて「金儲け」する。
 「法」を前提にして人々の秩序と安全、権利をまもるハズの「双方の義務」がその職務行使に於いて「人間としての相手の立場」を忘却してしまう・・・過剰な「権威・権力」として。しかも「検察の立身」と「弁護士の儲け」が裏で「私的な利害関係」で癒着し「事件」をもみ潰してしまう。
 今回の「耐震偽装関係・マスコミの情報操作」事件は「私物化された公権力」と癒着したパターンである・・・
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 (以下は「江川紹子ジャーナル」からの抜粋部分です)

 http://www.egawashoko.com/c006/000197.html

 フェアではない

 2006年10月19日

 新興企業や中小企業が見せ金で資本金を大きく見せかけることは、実はしばしば行われているらしい。けれど、「みんながやっているから」は言い訳にならない。違法が発覚すれば、それなりの罰を受けるのが、法治国家なのだから。
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(以下はボクのモノ)
 「違法が発覚すれば、それなりの罰を受ける」・・・「違法が発覚しなければ、罰を受けない」・・・なんだよね、「法治国家」は・・・
 で。「違法が発覚すれば、それなりの罰を受ける」なんだけれども・・・一体全体「国家権力=公権力」とはナニか?・・・極論すれば、決して「人々一般を守る権力」ではない根幹的な土台によって成り立っているのだ・・・「国家権力=私的権力≠公権力」・・・犯罪容疑者が「拘置・拘留」から仮釈放させられる時の膨大な「保釈金」は金持ちの特権で、判決後の実刑に付随する「執行猶予」は決して「公平な情状酌量」とも思えない。
 自由に「オドルのもオドラサレル」のも勝手だが、「私的な権利、私的な権力の大舞台」の上でらしい・・・「権利=公法=義務」として、オドラすシナリヲを書き、私的強制を美的な「公的義務」として「法」でカモフラージュしながらオドラしているのはダレ・・・?・・・舞台を設置するにも「資金=カネ」が必要だよネッ。そして、この世の中に回っているらしい「資金=資本」はどこからワイてくるのだろう。