127日目です・・・明日は「9・11」です・・・「2900人余」・・・米軍のイラク戦での死者の数・・・米国軍隊からの逃亡兵「6000人余」・・・かっての「ベトナム戦争」のアメリカ、そして「アフガン戦争」のソ連・・・この二十一世紀で・・・人間同士の「殺しあい」が文明のTVで報道されている。そして液晶パネル画面で「映画」のように視ているヒトもいれば、みていないヒトもいる・・・全然、「情報」そのものを知らないか、知っていても無関心なヒトもいる。

 興味の対象は今現在、生きている日常性はヒトそれぞれ違うからバロパゴス島の「ゾウガメ」や、「おちよさん」でイインだけれどネッ・・・敗戦後「60年」もたってしまったし・・・日本国内では信じられないような事件が起こっても、日本的な状況はとりあえずは「戦争」からはホド遠い「平和」みたいにみえるし・・・過去の「日本帝国」は「カッコイイ」って思っている「日本人」や「外国人」もいるみたいだし・・・確かに戦艦「大和」や「ゼロ戦」も「カッコイイ」のに・・・どおしてアメリカや中国に負けたんだろう、って・・・アメリカの大統領からは「9・11」が「真珠湾奇襲」に重ねられて言われてたのに・・・

  前に

 「真珠湾攻撃の真相(ロバート・スティネット、ゴードン・プランジ、ジョン・コールマン著作)」

 とか、

 「真珠湾−日米開戦の真相とルーズベルトの責任(ジョージ・モーゲンスターン著・渡邉明訳)」

 とか、

 「日本の陰謀(官民一体で狙う世界制覇・マービン・J・ウルフ・1984年光文社発行)」

 のコトを書き込んだけれど・・・序でに興味のあるヒトは当時(1945年)東部・憲兵隊司令官であったらしいヒトが書いた

 「軍閥(大谷啓二郎著・昭和46年・株図書出版社発行)」

 とかの「本」でも読んでもらいたいね・・・古本屋になかったらどっかの図書館で・・・

 とにかく、「戦争」、ダレのタメの「戦争」なのかを、考えてみるベキだョねっ。最近、「日本イガイ全部沈没」ってのは、面白いらしいけれど・・・