119日目デス・・・「日記」サボッってしまった、サボテンクンでした・・・ココに書く「テーマ」って、とりとめもなく「自由」だとは思うんだけれど・・・この「自由に記されるべきモジ」が、多分気紛れにヨンでくれているらしい「読み手」には面白くないことが多々あるらしい。「冥王星」が惑星の仲間から外される・・・冥途逝きか、と思ったら「矮小惑星」になるんだって・・・「プラトーゥ」・・・「森林オオカミ」を「ダーウィンが来る(NHK)」でみたけれど、「序列家族のオオカミ」、「自立、孤立して一匹で生きていくオオカミ」・・・

 「現実御利益」を叶えてくれる「カミサマ」って、凄いよ・・・「合理的精神の源」って「現実御利益」で、「現世観音さま」だよ・・・ムカシ、「ガロ(マンガ雑誌)」に「現世観音堂主人」ってマンガ、「つげヨシハル」が描いていたけれど・・・「つげヨシハル日記」って、随分と「奥さん」を泣かせていたみたい。
ボクが好きだったマンガは「楠 勝平」って言う作家・・・

楠勝平 : くすのき しょうへい

1944年1月17日 東京に生れる。
本名 酒井勝宏

中学の頃より心臓弁膜症を患う。
15歳の時、「必殺奥義 」でデビュー。
白土三平氏のアシスタントの傍ら自作を発表。

その後「ガロ」、「COM」を中心に短編を発表し
一般誌に活動の場を広げつつあった頃、病が悪化。

1974年3月15日 没。享年30歳。
(*上の資料は楠勝平さんのファンサイトから拝借いたしました)

の江戸時代の「職人女性(おせん?)」を描いたものだった。染物職人になって自作の反物を武家屋敷の曲がり角で落として転げていく場面は、田宮次郎が暗殺されて朱色の鮮血が路上を染めていく「大映カラーやくざ映画」のように圧巻で、その反物の模様と色が見えた。
 それに「童夢」ってマンガ・・・面白かったけれど・・・作者(大友?)を忘れた・・・あの作品は「映画」になると思うけれどな・・・ネコのマンガは「ホワット・マイケル」が最高・・・最近古本屋で「猫たちの隠された生活(エリザベス・M・トーマス)草思社」はパラパラと・・・そして「性悪猫・鈍たちとやま猫(やまだ紫筑摩書房)」を買ってフゥ〜ンってミた・・・