「海王星」の発見・「実視」ではなく「経験知」と「計算予測」から・・・

 2924日目・文字霊日記
 惑星直列7月4日~ 6日~19日まで月も参加・・・重力偏差

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 仮説と妄想・・・
 「海王星」の発見・・・
 「実視」ではなく「経験知」と「計算予測」から・・・
 「古事記」の
 仮説と妄想・・・「漢字の意味のみ」
 「文字の構成形象」の歴史的形成プロセスの実視と
 漢字の「音訓」の歴史的音調形成プロセスの実聴から・・・
 ↓↑
 「會稽
  東冶or東治」・・・會稽山
          「禹」が死去する際
           諸侯が一堂に会しその業績を計った
          「会稽(会計)」と称される
          「会稽」は越語の
          「矛山」という意味・・・越(こえる)語(ご)
          「禹」が治水の帝王ならば「治=氵+台(臺)」?
           言語学?で「越語」の
          「会稽」が「矛山」・・・?
          「矛(ほこ)」ならば
          「冶金(ヤキン)」の「冶=冫+台(臺)」?
           ↓↑
           浙江省・・・浙=氵+折=氵+扌+斤・・・水流を折る
                   異体字「淛・𣹨」
           紹興
             北緯30度00分
             東経120度35分           
           河姆渡遺跡(カボトイセキ)
             北緯29.9642度
             東経121.3444度
           浙江省寧波市
             北緯29度52分
             東経121度33分
           ↓↑
           禹が死去する際
           諸侯が一堂に会しその業績を計った
          「会稽(会計)」と称される
          「会稽」
           は越語の
          「矛山」という意味
           五鎮連峰の南鎮
           浙江省北部
           紹興市の南東から南へつづく山峰
           南部の
           東白山(1195m)
           苗山・茅山・防山
           始皇帝も禹をまつって石碑を建てた
           (別称・秦望山)
           古代の越国の中心
           杭州湾から江南全体を展望しうる
           会稽山はその象徴
           ↓↑
           上海市=申
             北緯31度10分
             東経121度29分
           江蘇省
           南京市
             北緯32度03分
             東経118度46分
           安徽省
           合肥市(ホーフェイ)
           略称 合
           別称 廬
           旧称 合淝
           廬州
           廬陽
             北緯31度51分
             東経117度16分
           江蘇省
           塩城市=東台、大豊、射陽、浜海、響水
               漢代
               武帝 元狩四年(紀元前119年)
               塩涜県設置
               三国時代
               魏の一部
               東晋
               義熙七年(411年)
               塩城県と改められ
               南北朝
               塩城郡となった

               隋の初期
               塩城県
               隋末期
              「韋徹」が塩に本拠を置き
               王を称し
               新安県
               安楽県
               に分割
               唐代
               塩城県復活
               宋代は
               楚州
               元代は
               淮安路
               明代には
               淮安府に属した
               清初期
               江南省の一部
               康熙六年(1667年)
               江蘇省の一部

               塩城県以外の県
               清代
               雍正  九年(1731年辛亥)に阜寧県
               乾隆三十三年(1768年戊子)に東台県
             塩城市
             北緯33度23分
             東経120度7分
 ↓↑          ↓↑  ↓↑
 「魏志倭人伝」・・・緯度、約33°の「横線」
           ・・・阿蘇山 北緯32度53分
                  東経131度6分
              熊本県熊本市
                  北緯32度47分
                  東経130度44分
              長崎県長崎市尾上町
                  北緯32度44分
                  東経129度52分
              大分県大分市大手町
                  北緯33度14分
                  東経131度36分
              愛媛県宇和島市曙町
                  北緯33度13分
                  東経132度33分
              高知県四万十市中村大橋通
                  北緯32度59分
                  東経132度56分

 「三國志・・・三の國の志(こころざし)
  魏書・・・・魏=委(ゆだ)ねる鬼(おに・キ)
  第三十巻・・竹の弟の参拾の巻き
  烏丸・・・・烏(からす・ウ)の丸(乙+メ=まる・ガン)
  鮮卑・・・・鮮(魚+羊)卑(甶・囟・ひよめき+「ノ+十」)
  東夷傅・・・東の夷(えびす・戎・胡・蛭子・恵比寿・恵比須)
  倭人条」・・「倭=イ+委」のヒトのジョウ
 ↓↑
 西晋
 陳寿(陳壽)・・・「陳=阝(邑・くに)+東(あづま)」の
          「壽(ことぶき)」
 3世紀末
 280年・呉の滅亡
 ~
 297年・陳寿の没年
 の間に記録
 ↓↑
 陳 寿(陳 壽・チンジュ)
 建興十一年(233年)・・・建(たける)を興(おこす)
              十一年(壱拾壱撚)?
 ~
 元康七年(297年?)
 ↓↑・・・徳川家康=松平 元康=竹千代
    天文十一年十二月二十六日
   (ユリウス 暦1543年1月31日
    グレゴリオ暦1543年2月10日)
    ~
    元和二年四月十七日
   (グレゴリオ暦1616年6月1日)
             1611年6月(68歳)~1621年
                   庚申偏印長生
    壬寅(己丙甲)比肩・偏官・ 病⇔丙辰偏財
    癸丑(癸辛己)劫財・劫財・ 衰⇔癸巳劫財
    壬寅(己丙甲)  ・偏官・ 病⇔丁巳正財
    丙午(丙 丁)偏財・偏財・ 胎⇔丙午偏財
     辰巳空亡
 ↓↑
 陳 壽
 益州
 巴西
 安漢(四川省南充市)出生
 蜀漢・・・劉禅
 西晋・・・武帝司馬炎
 に仕えた官僚
 字 承祚(ショウソ)・・・承(うけたまわる)祚(さいわい)
 『三国志』の著者
 自身の伝は『晋書』にある
 甥 陳符(字 長信)
   陳莅(字 叔度)
   陳階(字 達芝)
 陳寿の一族
 巴西陳氏 蜀の名門
 巴西
 「王平」・・・王は平(たいら)?
 の出自は
 板楯蛮(ハンジュンバン)
 ↓↑
 王 平(?~248年)
 後漢末期~三国時代
 の蜀漢にかけての軍人
 字 子均
 母方の姓で
 「何平」・・・何(なに・ナン)が平(たいら・ビョウ・ヘイ)?
 と名乗ったことも
 益州・・・漢代に四川省に置かれた州・唐以後、成都
 巴西
 宕渠県(トウキョ)
 (四川省達州市)
 の人
 異民族
 板循蛮の出身
 子  王訓・・・「王=おう・ワン」の「訓=よみ・クン」
 主君 張魯曹操劉備劉禅
 ↓↑
 板循蛮
 嘉陵江上流水系の渝水流域に居住
 板製の盾をもって戦う異民族
 板楯蛮
 廖仲(リョウチュウ)
 が
 竹の弩で
 白虎
 を討伐
 秦の
 昭襄王
 は彼を讃え
 秦と板楯蛮の
 不可侵条約を結んだ
 ↓↑
 板楯蛮は
 後漢王朝に反乱
 ↓↑
 黄巾の反乱時
 再び益州で反乱
 ↓↑
 王平
 板楯蛮の有力者達と一緒に
 曹操(ソウソウ)
 に降伏
 ↓↑
 「王平は軍隊で成長し
  文字がほとんどかけなかった
  知っている文字も
  数十字しか知らなかった
 (蜀書王平伝)」・・・
 ・・・文字がほとんど書けなかった・・・って、だから「何」?
 ↓↑
 訓=言(亠二口)+川・・・瞓=目+訓
                目+言+川= 瞓覺 (fan3gaau3). =寝 る
     亠=「音」の漢字の省略形・「亠」=鍋蓋(なべぶた)冠(かんむり)
   クン
   キン
   おしえる
   よむ
   おしえる・おしえさとす・いましめる
   おしえ・いましめ
   意味を解きほぐす・解釈する
   漢字に日本語を当てたもの
 ↓↑
 鶏園・雞園(ケイエン)
 仏教で
 伝説中の聖地
         「鶏頭摩寺」?
       ・・・鶏冠(とさか)
   阿毎王朝・阿輩鶏禰
       鶏園・雞園
       鶏頭摩「寺・寺院」
 ↓↑
 行成 詩稿(1003~27)
 昨夕 陣座
 側 聴玉章
 老耳
  不聰 纔覚 韻字
 愚慮 難抑 偸走短毫
 他聞所 及 必 可秘蔵〈菅原輔正〉
 「桃園 変レ 号 鶏園 境
     従レ 此煩雲絶 不レ 蒸」(レ)は「レ=返り点」
  〔王勃 益州
     徳陽県
     善寂寺碑〕
 (出典 精選版 日本国語大辞典
ーー↓↑ーー
 主著『プリンキピア』
 (1687年7月5日刊・
  『自然哲学の数学的諸原理』)
 において
 ラテン語"Hypotheses non fingo"
 (われ仮説を立てず)と宣言
 あくまで
 観測できる
 物事の因果関係を示すという
 哲学、解釈を展開
 ↓↑
 「荒唐無稽」・・・自然法則性にあらず・・・娯楽的 有身分観念?
 「荒韓無稽」・・・自然法則性であらず・・・人災的 有防御執念?
 「荒倭無稽」・・・自然災害性との共存・・・生活的 有協同諦念?
 ↓↑
 惑星直列7月4日~ 6日~19日まで月も参加・・・重力偏差

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 2020年7月4日
 惑星直列
 ↓↑
 庚┏子(壬 癸)食神・正財・ 胎
  冲
 壬┗午(丙 丁)偏財・印綬・帝旺
 戊 申(己壬庚)  ・食神・ 病
 戊 午(丙 丁)比肩・印綬・帝旺
 ↓↑
 七月節入日(当月)
 2020年7月7日0時32分
 庚┏子
  害
 癸┣未
 7    8  9  10  11  12  13  14
 辛 亥→壬子→癸丑→甲寅→乙卯→丙辰→丁巳→戊午
      害  冲    三合       干支合
 戊 子
 ↓↑
 2020年7月21日4時
 庚┏子(壬 癸)正官・偏印・ 病
  害
 癸┣未(丁乙己)偏印・偏財・ 養
  冲
 乙┗丑(癸辛己)  ・偏財・ 衰
 戊 寅(己丙甲)正財・劫財・帝旺

 ↓↑
 2020年7月22日4時
 庚┏子(壬 癸)偏財・正官・ 胎
  害
 癸┗未(丁乙己)正官・傷官・ 衰
 丙 寅(己丙甲)  ・偏印・長生
 庚 寅(己丙甲)偏財・偏印・長生
 ↓↑
 2020年7月23日7時
 ↓↑
 庚┏子(壬 癸)正財・偏官・ 絶
  害
 癸┣未(丁乙己)偏官・食神・冠帯
  三合乙
┏丁┗卯(甲 乙)  ・偏印・ 病
┗壬 寅(己丙甲)正官・印綬・ 死
ーー↓↑ーー
 1982(壬戌)年3月10日
 3月29日
 壬┏戌(辛丁戊)傷官・印綬・冠帯
  支合丁
 癸┣卯(甲 乙)食神・偏財・ 絶
  三合乙
 辛┗亥(戊甲壬)  ・傷官・沐浴
 戊 子(壬 癸)印綬・食神・長生

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 メキシコのエルチチョン山が大噴火
 火砕流が発生
 エアロゾルで世界の平均気温が0.3℃程低下
 死者2000人以上(1万7000人が犠牲)
 ↓↑
 4月2日
 アルゼンチン軍
 イギリスと領有権争
 フォークランド諸島を占領
 (フォークランド紛争勃発)
ーー↓↑ーー

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 2018年11月30日20時51分
 アラスカ州アンカレッジ
 M7.0の地震
 太陽、水星、金星、地球、火星、木星
 がほぼ一列に並んだ
 「惑星直列」
 2018年12月21日
 アラスカで地震
ーー↓↑ーー
 太陽から見て
 90度「L」あまりの扇形範囲に
 全惑星が集合

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 ユリウス暦
 1503年12月14日
 (グレゴリオ暦
 1503年12月24日)

 癸┏亥(戊甲壬)偏財・正財・ 胎
 癸┏亥(戊甲壬)偏財・正財・ 胎
 己┣丑(癸辛己)  ・比肩・ 墓
 丙┗寅(戊丙甲)印綬・正官・ 死

 水星・金星・火星・木星土星
 及び地球と太陽が
 過去6000年間でもっとも
 直列に近い現象
 (外惑星が全て衝
  内惑星がほぼ内合)
 が発生
ーー↓↑ーー
 西暦 開始 終了 期間 最小扇型角
  989年 5月13日 6月18日 37日間 75.8度
 己丑
 新潟焼山(にいがたやけやま)噴火
ーー↓↑ーー
 1126年 5月8日 5月24日 17日間 86.6度
 丙午
 靖康の変
 金が北宋を滅ぼす
 翌年北宋皇帝の弟
 趙構が南京(商丘市)で南宋建国
ーー↓↑ーー
 1128年 4月7日 5月19日 43日間 39.0度
 戊申
 日本  大治3年
 中国
 南宋  建炎2年・・・建炎
 金   天会6年・・・天会
 西夏  正徳2年
 大理国 永嘉末年
ーー↓↑ーー
 1130年 3月23日 4月7日 16日間 81.6度
 庚戌
ーー↓↑ーー
 1166年 8月29日 9月21日 24日間 73.1度
 丙戌
ーー↓↑ーー
 1307年 3月27日 5月17日 52日間 47.1度
 丁未
 10月13日
 フィリップ4世
 フランス全土において
 テンプル騎士団
 メンバーたちを一斉に逮捕・火刑
ーー↓↑ーー
 1666年 9月15日 10月3日 20日間 85.1度
 丙午
 9月1日~9月5日
  丙午(丙 丁)正官・偏官・病
 ┏丙申(戊壬庚)正官・劫財・帝旺
 ┗辛亥(戊甲壬)  ・傷官・沐浴
  戊子(壬 癸)印綬・食神・長生
 ロンドン大火
 1666年は
 ニュートン万有引力発見」・・・
 主著『プリンキピア』
 (1687年7月5日刊・
  『自然哲学の数学的諸原理』)
 において
 ラテン語"Hypotheses non fingo"
 (われ仮説を立てず)と宣言
 あくまで
 観測できる
 物事の因果関係を示すという
 哲学、解釈を展開
ーー↓↑ーー
 1817年 6月5日 6月22日 18日間 83.9度
 丁丑
 日本(寛政暦)
    文化14年
 皇紀 2477年
 中国
 清  嘉慶22年
ーー↓↑ーー
 6月1日(文化14年4月17日)
 杉田玄白 死去
 蘭方医・「解体新書」翻訳者(1733年~)

 2161年 5月1日 6月3日 34日間 68.7度
ーーーーー
 ・・・???・・・