「翁(おきな)」とは何故、「翁=公+羽」なんだか?「トリの首筋の羽毛」

 2887日目・文字霊日記
 タケ トリ モノ ガタリ・・・多家(他家)録り物語
 タケ トリ モノ ガタリ
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 「翁(おきな)」と・・・何故、「翁=公+羽」なんだか?
          ・・・「鳥(トリ)の首筋の羽毛(ウモウ)」?
        「翁=八+ム+羽」
           捌(さばく)・分ける・葉知
           ム=私・私利・よこしま(己の邪)
           羽=は・はね・翼(つばさ)
             鳥のはね・虫の翅(はね)
             鳥類
             かざ・舞うときの手に持つ飾り
             たすけ・たすけとなるもの・補佐
             互助
             五音=宮・商・角・徴・羽の一
             鳥や兎を数える助数詞
 その妻の 
 「嫗(おうな)」と・・・何故
            「媼=女+囚+皿=女+温
               女+囗+人+皿
             嫗=女+區(区)=妪
               女+區
               女+匚+品(シナ・ホン)
               女+匸+品
               女+匚+口+吅
               女+匸+口+吅
             姁=女+句」なんだか?
   歳をとって背中が曲がった女性・・・佝=イ+句
 嫗(おうな)=「おみな(嫗)」の転
        年をとった女・老女・老婆
        嫗⇔翁(おきな )
 翁の名は「さぬき・さるき」・・・讃岐・佐貫・猿木・申記
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 御室戸 斎部(みむろど いんべ)
 の
 秋田・・・なんで「秋田=あきた=穐田・飽きた・阿藝足」・・・?
 に命じ
 「なよ竹のかぐや姫
 と名づけた・・・

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 「かぐや姫」の求婚条件
 ↓↑
 石作皇子には「仏の御石の鉢」・・・石作・磐裂・磐余
        筑紫君磐井
        磐井の子、筑紫葛子は
        連座から逃れるため
        糟屋(福岡県糟屋郡付近)の・・・酒粕=白
        屯倉ヤマト王権へ献上
       「白山にあへば光も失するかと
        鉢(恥)を捨てても頼まるるかな」
 車持皇子には「蓬莱の玉の枝・・・・庫持皇子・藤原・中臣
       (根が銀       藤原不比等の母は車持氏
        茎が金
        実が真珠の木の枝)」
 右大臣
 阿倍御主人には「火鼠の裘(かわごろも・・・布勢・普勢(ふせ)
        焼いても燃えない布)」   阿倍普勢(あべのふせ)
                      姓は臣のち朝臣
                      左大臣・阿倍内 麻呂の子
 大納言
 大伴御行には「龍の首の珠」・・・大伴長徳の子
              別名 馬飼・馬養(うまかい)
                 大徳・大伴咋の子
                 冠位は大紫・右大臣
 中納言

 石上麻呂には「燕の産んだ子安貝」・・・孫は石上 宅嗣
 の結納持参品
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 かぐや姫の誕生
 竹の中の姫は
 三ヶ月ほどで
 妙齢の娘になり
 髪を結い上げ
 裳を着せた
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 御室戸斎部(みむろどいんべ)の
 秋田を呼んで名前をつけさせ
 「なよ竹のかぐや姫」と名づけ
 三日に渡り盛大な祝宴
 ↓↑
 貴賤を問わず男たちは
 かぐや姫の噂を聞いて
 恋い慕い思い悩んだ
 竹取の翁の家の周りをうろつき
 公達は翁の家の垣根にも門にも
 家の中にいる人でさえ 
 かぐや姫を容易に見られないのに
 誰も彼もが
 夜も寝ず、闇夜に出でて
 穴をえぐり
 覗き込む
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 その時から
 女に求婚することを
 「よばひ」と言う
 ↓↑
 五人の公達は
 諦めず夜昼となく通ってきたのは
 石作皇子
 車(庫)持皇子
 右大臣
 阿倍御主人
 大納言
 大伴御行
 中納言
 石上麻呂
 ↓↑

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 翁は公達を集めて
 かぐや姫の意思を伝えた
 ↓↑
 石作皇子には 「仏の御石の鉢」
 車持皇子には 「蓬莱の玉の枝」
 阿倍御主人には「火鼠の裘」
 大伴御行には 「龍の首の珠」
 石上麻呂には 「燕の産んだ子安貝
 ↓↑
 石作皇子は
 大和国
 十市郡の山寺にあった
 「只の鉢」を持っていき嘘がばれ
 鉢を捨ててまた言い寄ったことから
 思い嘆くことを
 「はぢを 捨てる」
 と言う
 ↓↑
 車持皇子は
 「玉の枝」の偽物を作ったが
 その報酬を支払われていない職人たちが
 やってきて偽物と発覚
 長い年月姿をくらまし、それを
 「たま さが なる」
 と言う
 ↓↑
 阿倍御主人
 唐の商人から
 「火鼠の皮衣」を購入したが
 姫が焼いてみると燃えた
 阿倍に因んでやり遂げられないことを
 「あへ なし」
 と言う
 ↓↑
 大伴御行
 船で探索し嵐に遭い
 重病にかかり
 両目は
 二つの李(すもも)のようになり
 世間の人々が
 「大伴の大納言は
  龍の首の珠を取りなさったのか」
 「いや、御目に二つ李のような
  珠をつけていらっしゃる」
 「ああたべがたい」
 と言って理に合わないことを
 「あな たへがた」
 と言う
 ↓↑

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 石上麻呂
 大炊寮の
 大八洲という名の
 大釜が据えてある
 小屋の屋根に上って
 子安貝らしきものを掴んだが
 転落して腰を打ち
 掴んだのは
 燕の古い糞で
 貝は無かったことから
 期待外れのことを
 「かひ なし」
 と言うようになった・・・
 ↓↑
 中納言 石上麻呂
 気弱になり病床に伏せ
 かぐや姫
 「まつ かひも ない」
 と見舞いの歌を送ると
 中納言
 「かひはなく ありけるものを」
 と返歌を書き息絶えた
 ↓↑
 かぐや姫は少し気の毒に思い
 少し嬉しいことを
 「かひあり(甲斐がある)」
 と言うようになった
 ↓↑
 帝の求婚
 帝は姫に使いの
 内侍
 中臣房子
 を派遣し
 房子は
 嫗に
 かぐや姫
 との対面を迫るが
 再三の説得に拒絶され
 帝は翁を呼び出し
 「姫を差し出せば官位をやる」
 と告げ、喜ぶ翁の取りなしを
 かぐや姫
 「帝がお召しになって仰られたとしても
  畏れ多いとも思いません」
 と言い姿を見せなかった
 帝は
 「多くの人を殺してきた心であるよ」
 と言ったが
 かぐや姫
 「無理にお仕えさせようとなさるならば
  消え失せてしまうつもりです」
 と翁に言い
 翁がこの事を帝に伝えると
 帝は
 狩りに行幸するふりをして
 会うことを提案
 翁も賛同
 ↓↑
 帝が不意をつき
 かぐや姫の家に入ると
 光に満ちて清らかに坐っている人を見た
 帝は初めて見た
 かぐや姫
 を類なく美しく思い
 神輿を寄せて連れて行こうとしたが
 姫は一瞬のうちに
 姿を影(光)と化した
 帝は地上の人間ではない思ったが
 すばらしい女だと
 思う気持ちが抑えがたくも
 魂をその場に留め置いている心地で
 かぐや姫を残して帰った
 後
 かぐや姫のもとに
 手紙を書いて文通・・・

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 ↓↑
 月へ帰って行く
 かぐや姫
 帝と和歌を遣り取りは
 三年の月日が経った
 かぐや姫は月を見て
 物思いに耽るようになった
 八月の満月が近づくにつれ
 かぐや姫は激しく泣くようになり
 翁が問うと
 「自分はこの国の人ではなく
  月の都の人であって
  十五日に帰らねばならない
  ほんの少しの間ということで
  あの国からやって来たが
  この様に
  この国で
  長い年月を経てしまった
  それでも自分の心のままにならず
  お暇申し上げる」
 という
 それを帝が知り
 翁の意を受けて
 勇ましい軍勢を送ることとなった
 その十五日には
 各役所に命じ勅使として
 中将
 高野大国
 を指名し
 六衛府を合せて
 二千人を竹取の家に派遣
 築地の上に千人
 建物の上に千人
 家の使用人と合わせて
 空いている隙もなく守らせた
 嫗は
 塗籠の内で
 かぐや姫を抱きかかえ
 翁も
 塗籠の戸に
 錠を下ろして戸口にいる
 ↓↑
 かぐや姫
 「私を閉じ込めて
  守り戦う準備をしていても
  あの国の人に対して
  戦うことはできないのです
  弓矢で射ることもできないでしょう
  このように閉じ込めていても
  あの国の人が来たら
  みな開いてしまうでしょう
  戦い合おうとしても
  あの国の人が来たら
  勇猛な心を奮う人も
  まさかいないでしょう」
 という
 ↓↑
 翁は迎えを
 長い爪で眼を掴み潰そう
 髪の毛を取って引き落とし
 尻を引き出して
 役人たちに見せて
 恥をかかせてやろうと
 腹を立てている
 かぐや姫
 「大声でおっしゃいますな
  屋根の上にいる者どもが聞くと
  大層よろしくない
  お爺さま
  お婆さまのこれまでの
  ご愛情をわきまえもしないで
  お別れしようとすることが
  残念でございます
  両親に対するお世話を
  僅かも致さずに
  帰っていく道中も
  安らかにはなりますまい
  あの都の人は
  とても清らかで美しく
  老いることもないのです
  もの思いもありません
  そのような所へ行くことも
  嬉しいとも存じません」
 と言った。
 ↓↑
 子の刻
 家の周りが昼の明るさよりも光った
 大空から人が雲に乗って降りて来て
 地面から五尺くらい上った所に
 立ち並んでいる
 内外の人々の心は
 得体が知れない存在に襲われるようで
 戦い合おうという気もなかった
 何とか心を奮って弓矢を構えようとしても
 手に力も無くなって萎えてしまった
 気丈な者が堪えて射ようとしたが
 矢はあらぬ方へ飛んでいき
 ただ茫然とお互い見つめ合っている
 王と思われる人が
 「造麻呂、出て参れ」
 と言うと
 猛々しかった造麻呂も
 何か酔ったような心地になって
 うつ伏せにひれ伏している
 ↓↑
 王は
 「お前、幼き者よ
  少しばかり
  翁が善行を作ったから助けにと
  僅かばかりの間ということで
  姫を下したところ
  長い年月の間に多くの黄金を賜って
  お前は生まれ変わったように
  金持ちになったのだ
  かぐや姫
  罪を御作りになったので
  このように
  賤しい
  お前の元にしばらくいらっしゃったのだ
  罪の期限は過ぎた
  早くお出し申しあげよ」
 と翁に言うが、翁は従わない
 ↓↑
 屋根の上に飛ぶ車を近づけて
 「さあ、かぐや姫
  穢れた所にどうして
  長く居られるのでしょうか」
 と言うと
 締め切っていた戸や格子が即座に開いていく
 嫗が
 抱きかかえて座っていた
 かぐや姫
 外に出てしまう
 ↓↑
 かぐや姫
 せめて天に上っていくのだけでも
 お見送りくださいと言うが
 翁は泣き伏してしまう
 「御心が乱れてしまっている」
 と見かねた
 かぐや姫
 「この先、恋しい折々に
  取り出してご覧ください」
 と手紙を書き置いた
 天人の中の者に
 持たせた「箱」があり
 それには
 天の羽衣が
 また別の「箱」には
 不死の薬が入っている
 一人の天人が姫に
 「穢い所の物を召し上がっていたので
  ご気分が悪いことでしょう」
 と言い薬を持って寄ったので
 かぐや姫は僅かに嘗め
 天の羽衣を着せようとしていた
 天人を制し
 帝への手紙と歌を書いた
 その歌には
 「いまはとて
  天の羽衣
  着る時ぞ
  君をあはれと
  おもひいでぬる」
 と詠んだ
 その手紙に、薬を添えて
 頭中将へ渡させた
 中将が受け取ると
 天人がさっと
 天の羽衣を着せたので
 かぐや姫
 これまで
 翁を痛ましい
 愛しいと思っていたことも
 消えてしまった
 この羽衣を着た人は
 物思いがなくなってしまうのだったから
 かぐや姫
 車に乗って昇ってしまった
 ↓↑
 帝は手紙を読み
 ひどく深く悲しみ
 何も食べず
 詩歌管弦もしなかった
 大臣や
 上達部を呼び
 「どの山が天に近いか」
 と尋ねると
 ある人が
 駿河の国にあるという山だと言うのを聞き
 「会うことも無いので
  こぼれ落ちる涙に浮かんでいるような
  わが身にとって
  不死の薬が何になろう」
 と詠み
 かぐや姫からの
 不死の薬と手紙を
 壺も添えて使者に渡し
 つきの
 岩笠
 という人を召して
 それらを駿河国にある
 日本で一番高い山で焼くように命じた
 ↓↑
 その由緒を謹んで受け
 「士(つわもの)らを大勢連れて
  不死薬を焼きに山へ登った」
 ことから
 その山を
 「ふじの山」と名づけた
 その煙は今も雲の中に立ち昇っている
 と言い伝えられている
 ・・・噴火中・・・
 ↓↑ ↓↑
 月(つき・ゲツ・ガツ)
   独 Mond(モーント)
   仏 Lune(リュヌ)
   英 Moon(ムーン)
   羅 Luna(ルーナ)
   雅(チャンドラ)・梵語サンスクリット
   希(セレーネー)・ギリシャ
   衛星
   太陽系の衛星中で5番目に大きい
   地球から見て太陽に次いで明るい
   太陽に対して太陰
   日輪(太陽)に対して月輪(月)
   月は天球上の
   白道をほぼ4週間の周期で運行
   白道は19年周期で揺らいでいる
   黄道帯
   黄道周辺8度の範囲に収まる
   月はほぼ2週間ごとに
   黄道を横切る
   約29.5日周期で地球周期の影で変形する
   掩蔽=月の運行軌道で
      恒星に重なって隠す
 ↓↑
 兆=占いの時に
   亀甲を焼いてできる裂け目の形
   物事の起こる前ぶれ・きざし・兆候
   一億の1万倍の数
   古く中国で「億」の十倍を「兆」
   求
   氺=冫+亅+ㄑ
   水=フ+亅+ㄑ
   𧘇=ノ +𠄌+卜
     下+𠄌
 ↓↑
 匚・匚・凵・冂・⼐
 ⼕・⼖・コ
 囗・口・ロ・⼝・⼞

 匣=匚+甲

 函=丂+冫+凵+く=凾=圅
   マ+氺++凵
   了+冫+凵+く
   𧰧+凵
   乑+凵・・・雨=一+𠕒
              𠕒=𠕘

 凾=丂+口+凵+又
   了+口+凵+又
 圅=マ+𢆉+凵・・・南
   マ+丷+干+凵
 ↓↑
 匧=夾+匚
   亠+人+人+人=挟む
 ↓↑
 笥=竹+司
   竹+一+口=箪笥(たんす)
 ↓↑
 匱=匚+貴
   匚+中+一+貝
   匚+口+丨+一+貝
   匚+口+丄+目+ㇵ
   キ・ギ
   とぼしい
   はこ
   ひつ
   欠けている・空っぽ
   大きい箱
   もっこ・土砂などを運ぶ道具
 ↓↑
 筐=竹+匡
   竹+匚+王
 筺=竹+匤
   竹+匚+玉
   竹+匚+王+丶
   キョウ
   かご
   かたみ
   ねだい
   はこ
   かたみ
   四角に編んだ竹製の籠(かご)
   四角の寝台 
 ↓↑
 椢=木+国
   木+囗+玉
   木+囗+王+丶
 槶=木+國
   木+囗+或
   木+囗+戈+口+一
   カイ
   くぬぎ
   ブナ科の落葉高木
   はこ
   箱の内側
 ↓↑
 筥=竹+呂・・・呂=節で接続する背骨
   竹+口+丿+囗
   キョ
   いねたば
   はこ・筒状の丸いはこ
   いねたば
   いねたばをはかる単位
 ↓↑
 箱=竹+相
   竹+木+目
   𠂉+丨+𠂉+亅+十+八+目
   ショウ
   ソウ
   はこ
   ものを入れるもの
   竹製のはこ
   はこの総称
   にぐら
   車内にある人や物をのせる荷受け
   ひさし
   母屋・正寝の両側にある部屋
 ↓↑
 箪=竹+単
   竹+⺍+田+十
   竹+丷+田+十
 簞=竹+單
   竹+吅+日+十
   竹+口+口+日+十
   タン
   はこ
   ひさご
   わりご
   竹で編んだ丸いうつわ
   竹で編んだ箱
   ひょうたん=瓢箪
 ↓↑
 匹=匚+儿
   匸+儿
ーーーーー
 「猫=ねこ=根古」も「一匹」・・・ 匹=匚+儿・・・人を箱に閉じ込める・・・
 「儿=ひげ=髭・髯・鬚・鬍」を
 「箱館・函館・凾館・羽子田て」に閉じ込める・・・?
 北海道共和国、「五稜郭戦争」・・・
 ↓↑
 慶応四年=明治元年~明治二年(1868年~1869年)・
 英仏軍艦艦長に随行
 榎本と会見した
 英国公使館書記官
 「アダムズ」・・・三浦按針(Adam・スミス)
          ノストラ-ァ-ダムス
         (No-str-adamus)       
 だった
 1874年
 に書いた著書
 「History of Japan」
 で
 「箱館政庁」を
 「republic」と記録
 ↓↑
 北海道共和国
 総裁    榎本武揚
 副総裁   松平太郎
 海軍奉行  荒井郁之助
 陸軍奉行  大鳥圭介
 陸海裁判官 竹中重固、今井信郎
 陸軍奉行並 土方歳三
 箱館奉行  永井尚志
 松前奉行  人見勝太郎
 江差奉行  松岡四郎次郎、 小杉雅之進
 開拓奉行  澤太郎左衛門
 会計奉行  榎本道章、川村録四郎
 海軍頭   松岡磐吉
 海軍頭並  甲賀源吾、根津勢吉
       小笠原賢蔵、古川節蔵
      浅羽甲次郎
 歩兵頭  本多幸七郎、古屋佐久左衛門
 歩兵頭並  滝川充太郎、伊庭八郎、大川正次郎
   松岡四郎次郎、春日左衛門
   星恂太郎、天野新太郎、永井蠼伸斎
 砲兵頭並 関広右衛門、中島三郎助
 工兵頭並 吉沢勇四郎、小菅辰之助
 器械頭並 宮重一之助、渋沢成一郎
ーーーーー
 ・・・???・・・republic・・・