2661日目・・・「猿(さる・エン)の惑星」・・・・「変えサルの皇帝」・・・暮(呉)れた七夕(7月7日の夜)の「織姫と彦星」=「織女と牽牛」・・・「乞巧奠」・・・昏れた・・・「くれお=晩穂・呉夫・暮尾・紅麗音」?・・・「黄昏=たそがれ=誰彼」・・・

 織女(クレオパトラ7)と

 牽牛(ユリウス・カエサル=Caesar =Julius   Caesar)
    ガイウス・ユリウス・カエサルジュリアス・シーザー
   (Gaius   Iulius  Caesar)
    我意臼  百合碓  変猿
 クレ時のクレをハトラ・・・カエサルのはコヨミ・・・
 句例字 句例 葉寅    変え申   曆=古世見
 ↓↑      寅⇔冲⇔申・・・己・・・?
         寅(己・丙・甲)
             ↑・↑=冲⇔己
 ↓↑      申(己・壬・庚)
 グレゴリウス13世・・・・・繰例語理得素
 ↓↑        ・・・愚蓮石伏魚(懲)宇津(有珠・渦・碓)
           石伏魚(ごり)=淡水魚カジカの異名
                   鮴=魚+休
                   チチブ(知知夫)や
                   ヨシノボリ(葦登・芳昇)
 ↓↑                小形のハゼ(鯊)類の異名
 愚連誤理失素拾参の世
 紅蓮(紅煉)ゴリ押足蚕生・・・?
 ↓↑
 (Gregorius XIII)
 1502年1月7日〜        1585年4月10日
 辛酉(庚 辛)偏印偏印  病⇔乙酉⇔  辛酉
 庚子(壬 癸)印綬比肩 建禄⇔庚辰⇔  辛丑
 癸卯(甲 乙)  食神 長生⇔壬午⇔  癸巳
 ↓↑
 辛酉
 辛丑
 癸巳(G1501/1/7)節入り前・・・?
 午未=空亡
 ↓↑
 第226ローマ教皇
 (在位1572年〜1585年)
 本名 ウーゴ・ブオンコンパーニ
    (Ugo  Buoncompagni)
 ユリウス暦
 1582年10月5日が
    10月15日に改められた・・・天正十年九月十九日
 ↓↑
 壬午(丙 己 丁)
 己酉(庚  辛)
 甲戌(辛 丁 戊)
 庚午(丙 己 丁)
 ↓↑
 グレゴリウス13世は
 天正遺欧少年の使節
 1585年(天正十三年)三月十三日
 ローマのバチカン宮殿にて謁見したローマ教皇
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 織女と牽牛
 『文選』の
 漢の時代に編纂された
 「古詩十九首」が初出
 ↓↑
 『西京雑記
 前漢采女
 七月七日に
 七針に糸を通す
 「乞巧奠」が記録
 ↓↑
 南北朝時代
 『荊楚歳時記』
 7月7日、牽牛と織姫が会合する夜と明記
 夜に婦人たちが
 7本の針の穴に美しい彩りの糸を通し
 捧げ物を庭に並べ
 針仕事の上達を祈ったと記録
 7月7日
 乞巧奠(キコウデン)=織女・牽牛伝説
 ↓↑
 六朝・梁代
 殷芸(インウン)の
 『小説』に
 「天の河の東に織女有り、天帝の女なり。
  年々に機を動かす労役につき、
  雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。
  天帝その独居を憐れみて、
  河西の牽牛郎に嫁すことを許す。
  嫁してのち機織りを廃すれば、
  天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、
  一年一度会うことを許す
 (天河之東有織女 天帝之女也
  年年机杼勞役 織成云錦天衣
  天帝怜其獨處 許嫁河西牽牛郎
  嫁後遂廢織紉
  天帝怒 責令歸河東
  許一年一度相會」
  『月令廣義』七月令にある逸文
 ↓↑
 日本の「たなばた」
 奈良時代に伝わり
 元からあった
 日本の棚機津女(たなばたつめ)の
 伝説と合わさって生まれた・・・?
 ↓↑
 「たなばた」の語源
 『古事記』で
 「アメノワカヒコ」が死に
 「アヂスキタカヒコネ」が来た折に詠まれた歌
 「淤登多那婆多」(弟棚機)
 『日本書紀』の
 「葦原中国平定の1書第1」にある
 「乙登多奈婆多」
 また、お盆の精霊棚とその幡から「棚幡」
 『萬葉集』卷10春雜歌2080
 (「織女之 今夜相奈婆 如常
   明日乎阻而 年者将長」)
   たなばたの
   今夜あひなばつねのごと
   明日をへだてて
   年は長けむ」
 など七夕に纏わる歌が存在・・・
 ↓↑
 「牽牛織女の二星が
  耕作、蚕織をつかさどるため
  それらにちなんだ
  種物(たなつもの)
  機物(はたつもの)
  が
  たなばたの由来とする江戸期の文献
 ↓↑
 日本で
 雑令によって7月7日が節日
 相撲御覧(相撲節会
 七夕の
 詩賦、乞巧奠などが奈良時代以来行われていた
 後、
 平城天皇
 7月7日に亡くなると
 826年(天長三年)
 相撲御覧が別の日に移され
 行事は分化し
 星合と乞巧奠が盛んになった
 ↓↑
 乞巧奠
 (き こうでん
  きっこうでん
  きっこうてん
  きぎょうでん)は
 乞巧祭会
 (きっこうさいえ)、乞巧
 7月7日の夜
 織女に対して手芸上達を願う祭
 古くは
 『荊楚歳時記』
 に見え
 唐の
 玄宗のときは盛んに行われた
 日本に伝わり
 宮中や貴族の家で行われ
 宮中では
 清涼殿の東の庭に敷いた
 むしろの上に机を4脚並べて果物などを供え
 ヒサギの葉1枚に
 金銀の針をそれぞれ
 7本刺して
 五色の糸をより合わせたもので
 針のあなを貫いた
 一晩中
 香をたき灯明を捧げて
 天皇は庭の倚子に出御して
 牽牛と織女が合うことを祈った
 『平家物語』に
 貴族の邸では願い事を
 カジ(梶)の葉に書いた
 二星会合(織女と牽牛が合う)
 詩歌・裁縫・染織などの
 技芸上達が願われた
 江戸時代
 手習い事の願掛けとして
 一般庶民にも広がった
 日本において
 機織りは
 成人女子が
 身につけておくべき
 技能であった訳ではない・・・???
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 ガイウス・ユリウス・カエサル・・・「カエサル」・・・
 (Gaius Iulius Caesar)
 紀元前100年〜紀元前44年3月15日
 共和政ローマ期の政治家、軍人、文筆家
 「賽は投げられた(alea iacta est)」
 「来た、見た、勝った(veni, vidi, vici)」
 「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」
 出生 紀元前100年頃(紀元前102年とも)
 死没 紀元前44年3月15日
 ↓↑
 終身独裁官(ディクタトル)
 独裁官ラテン語・dictātor=ディクタートル)
 国家の非常事態に1人だけ任命された
 任期は短期間(通常6ヶ月)
 ↓↑
 クレオパトラ7世
 フィロパトル
 (ギリシア
  Κλεοπάτρα Ζ' Φιλοπάτωρ
  ラテン語
  Cleopatra VII Philopator)
 紀元前69年〜紀元前30年8月12日
 古代エジプト
 プトレマイオス朝最後のファラオ(女王)
 クレオパトラ(父の栄光)7世
 アントニウスの死から
 約10日後に
 クレオパトラも自殺
 ↓↑
 紀元前47年
 カエサルの子
 カエサリオンを産んだ
 カエサリオン=プトレマイオス15世
 (Caesarion・Καισαρίων)
 オクタウィアヌスに殺害
 ↓↑
 異父弟妹
 アレクサンドロスヘリオス
 クレオパトラ・セレネ
 プトレマイオス・フィラデルフォス
 ↓↑
 クレオパトラ・セレネ(アントニウスとの娘)は
 女王クレオパトラ7世と
 マルクス・アントニウス
 双子の一人
 双子のもう一人は男子で
 アレクサンドロスヘリオス
 と名付けられた
 セレネは
 マウレタニア王
 ユバ2世と結婚
 ↓↑
 マルクス・アントニウス・アンテュッルス
 (Marcus Antonius Antyllus)は
 オクタウィアヌスに殺害
 アレクサンデル・ヘリオス
 プトレマイオス・フィラデルフォスは
 アントニウスの死から数年も立たない内に病死
 ↓↑
 フルウィア
 フルウィア (マルクス・アントニウスの妻)
 プブリウス・クロディウス・プルケル、
 次いで
 ガイウス・スクリボニウス・クリオ
 と結婚し、最後に
 マルクス・アントニウス
 の3番目の妻
 ↓↑
 との次男
 ユッルス・アントニウス
 アウグストゥス
 義理の甥として重用され
 執政官
 アジア属州総督
 アウグストゥスの娘
 ユリアとの密通により自死
 ↓↑
 カリグラ
 クラウディウス
 ネロ
 などは
 アントニウスの血筋
 ↓↑
 カエサル・・・シーザー
ーーー↓↑ーー
   猿田彦・・・猿目・沙流目・申目・猿女
 ↓↑↓↑    国譲り・国津神熱田神宮
 猿(さる・サル)
  (尾のあるもの)
 ↓↑
 英    語 マンキー monkey
 英    語 モンキー monkey
        エイプ  ape
        シミァン simian
 独    語 アッフェ Affe
 蘭    語 アープ  AAP
 仏    語 サンジュ singe
 伊    語 シンミア scimmia
 西    語 モーノ  mono
 西    語 モノ   mono
        モナ   mona
 葡萄牙  語 マカーコ
 羅    語 シーミウスsimius
 希    語 ピテーコスπιθηκος
        マイムー μαϊμού
             maimou
 露    語 アビズィヤーナ обезьяна 
 中    語 ホウツ  猴子
 中    語 ボウズ  猴子
 スワヒリ 語 キマ   kima
 スワヒリ 語 トゥムビリ tumbili
        (サバンナモンキー)
 ヒンディー語 バンダル बंदर
 ↓↑
 ヘブライ 語 コフ   קוף
ーーーーー
 『荘子』・・・「斉物論」・・・「朝三暮四」・・・趙纂模史?・・・
 ・・・「斉(ひと・齊)しい」・・・「すべての物は斉しい」・・・
 ・・・「胡蝶の夢」・・・
 「斉物論(セイブツロン)」
ーーーーー
 ・・・by wikipedia.org/wiki/・・・
 ・・・「カエ」て「サル」を重複だけれど・・・「カエ」ってカンジ・・・ワンサカ・・・
 「猿(さる・エン)の和句所為」・・・・「変えサルの工程」・・・