2606日目・・・バラのナマエ・・・「薔薇の名前(イタリア語原題:Il Nome della Rosa・イル・ノーメ・デッラ・ローザ)・ウンベルト・エーコの1980年に発表された小説」・・・「薔薇(ばら)の斗の数の命」?・・・「紫薇(さるすべり)の斗の数の命」・・・「百日紅の斗の数の命」・・・?・・・バラバラのバラ違い・・・「バラバ」って、「バラバ・キリスト=ギリシャ語=Bαραββᾶς・ラテン文字転写=Barabbas=新約聖書に登場するユダヤ(猶太)人の犯罪者、囚人」で、「イエス」の代わりに恩赦を受

 総督ピラトが過越祭の特赦として
 イエス
 換(變・替・孵・蛙・代・逓・遞・還・復・歸)わりに
 生命(いのち)を恩赦された
 「ユダヤ熱心党の頭目
        首領、首魁、梟首、梟将、
        梟帥=たける=建、党首?」・・・
 「バラバ」とは聖書には
 ペトロ(彼得)の使徒行伝-第3章14節で反乱、強盗殺人の犯罪者
 マタイ(馬太)伝は罪状の記述なし
 マルコ(馬可)伝は暴動時の殺人
 ルカ(路加)伝は殺人
 ヨハネ(約翰)伝は強盗・・・
 ・・・「バラバ」の「音写」って?・・・
 「バラバは自由の身になった」・・・
 ならば、
 「死して三日後(金〜土〜日曜日)に生き返った=復活」
 したのは
 「バラバ・イエス」で
 (ヘブライ語の Yeshua⇔ギリシャ語⇔
       Iesous⇔ラテン語
        Iesus⇔Yehoshua)
 「イエス・キリスト(油を塗られた者・油を注がれた者)」
 だが、当時の一般的な呼び名は
 「ナザレのイエス
 「ヨセフの子、イエス
 で、
 「バラバ(父)の子、イエス」と同名である・・・
 (バラバ・イエス・(マタイ27:16-17)と訳)
 「バラバ」は「マリヤ」とユダヤから逃亡した・・・?
 勿論、「キリスト」は「ユダヤ穏健派-熱心党の一員」だった・・・
 奇跡でも、単なる暴力でも「社会的身分革命」は起こせない・・・
 「バラバラ=プチブル意識」じゃぁ、ムリだろう・・・
 「梟木・梟(さけ・ふくろう)」・・・
 「梟=owl=アウル・オウル=アォウル
   =木菟(みみづく)=猫頭鷹 (マオトウイン)
   =Minerva=ミネルバ(ローマの知恵と技芸の女神
   =Athenaの女神(ギリシャ神話のアテネ
    アテナ(Athena)・アシナ=蘆名・芦名・葦品」・・・
 バラのバ・・・薔薇の場・・・紫薇垣=唐王朝の宮殿の花園
 ↓↑     ↓↑
 ↓↑   卑弥(彌)呼・卑弥(彌)弓呼
 ↓↑   ↓↑ 彌(ミ・ビ)⇔禰(ネ)
 ↓↑   ↓↑     武内宿禰・建内宿禰・建内足尼
  萆=艸+卑=ヒ・ビ=艹+ノ+田+ノ+十=艹+甶+ノ+十=萆]
   蓑(みの)
   背中に羽織って
   雨雪を防ぐ藁などで作った雨具
   「萆薢(ヒカイ)」、「オニドコロ(鬼野老)」
   などのヤマノイモヤマノイモ属の
   草の根茎(オニドコロ)
 ↓↑
  蒐=艸+鬼=シュウ・ソウ=艹+甶+丿+乚+ム
              =艹+甶+儿+ム=蒐]
   アカネ(茜)、アカネ科の草
   集める、集まる
   隠す
   捜す
   天子や領主が春に行う狩り、「獀」
         夏は「猫」
         秋は「獮」
 ↓↑      冬は「狩」
 蔢=艹+氵+皮+女=艹+婆=蔢
   蔢莎(バサ)=草木が盛んに茂るさま
   蔢𦽅(ハッカ)=薄荷
       シソ科ハッカ属の草
 ↓↑
 バトル(battle)=戦闘
 バトラー=自衛隊呼称:BAttle TRaining Apparatus: BATRA
      通称:バトラー)
 バトラー(butler)=イギリスの上級使用人・執事
 アラビア語=バトラ=花びら(花弁)
 ↓↑    ↓↑
 ばら=荊棘・荆棘・薔薇⇔いばら=荊棘・荆棘=棘のある低木の総称
 薔薇(ばら・バラ・ソウビ・ショウビ)
 ↓↑    ↓↑
 英語 ローズ rose
 英語 ロウズ rose
 独語 ローゼ Rose
 仏語 ローズ rose
 仏語 ロジエ rosier
 伊語 ローザ rosa
 西語 ロッサ rosa
 西語 ロサ  rosa
 羅語 ロサ  rosa
 露語 ローザ Роза
 中語 チアンウェイ 薔薇
 韓語 ザンミ
 希語 ロドン ροδον
 希語 トゥリアンダフィリャ
    τριαντάφυλλοιά
 露語 ローザ Роза
 アラビア  語 ワルド
 マレー   語 ブンガロス bunga ros
 ヘブライ  語 ヴェレッド
 スウェーデン語 ロース ros
 カタルーニャ語 ロザ rosa
 ヒンディー 語 グラーブ
 アラビア  語 バトラ
 ↓↑
 薔薇(ばら)
 ↓↑
 紫薇(シビ)=サルスベリの漢名・百日紅


 ↓↑     百日紅=ヒャクジツコウ
        ミソハギ科の落葉中高木
        中国で唐代、長安の紫微(宮廷)に
        多く植えられ、紫薇と呼ばれる
        比較的長い間紅色の花が咲き
        百日紅ともいう
        葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)
        対生になることもある
        花弁は紅の濃淡色or白色で、円錐花序
        萼(がく)は筒状で
        六裂、花弁は六枚で縮れている
        果実は円い
        サク果(螬果・乾燥して裂けて
            種子を放出する
            裂開果のうちの一形式)
        種子には翼
        種子から栽培する「あすか」という
        一才物の矮性種もある
        八月頃咲く
 ↓↑     ↓↑
        和名
        幹の肥大成長に伴って
        古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち
        新しいすべすべした感触の
        樹皮が表面に現れて更新
        樹皮の更新様式や感触の似た
        ナツツバキ(夏椿)
        リョウブ(令法)
        を
        サルスベリと呼ぶ地方もある
        リョウブ=令法
            =異名はリョウボウ(料蒲)
            =サルスベリ(猿滑)
            =サルナメ (猿滑)
            =サルダメシ(猿試)
            =モチバナノキ(餅花木)
            =ダンゴバラ(団子茨)
            =うすかわ(薄皮)
            =おおつつじ(大躑躅
             古名は
            =ハタツモリ(畑守・畠守)
             救荒食料の令法(法律)の名
             飢饉の際の非常食の法令の名
             花は
             5〜8年に一度しか採取できない
            「律令国家の
             平安時代の初期〜中期
             農民に対して
             田畑の面積を基準として
             一定量のリョウブの
             植栽及び葉の採取と貯蔵とを
             命ずる官令が
             官令(令法)が木の名前になった」
 ↓↑          葉っぱの脈に髭の筋
 ↓↑    ↓↑            
       英語
       Crape myrtleは
       ギンバイカ(myrtle)の花に似て
       花弁がちりめん(crape・縮緬
       のように縮れていることから
       中国
       唐代長安の紫微(宮廷)に
       多く植えられたため
       紫薇と呼ばれ
       比較的長い間、紅色の花が咲き
       百日紅とも
       紫薇=ヅゥ・ウェイ
       サルスベリ=满堂红・海棠树
 ↓↑    ↓↑
       むらさきワラビ(紫草蕨)
       紫 草 和良比=わらび=笑日・蕨生・藁火
      「紫薇⇔紫微=北極星
 ↓↑    ↓↑⇔紫微垣⇔天球上領域の星座の位置」
 紫薇斗数命 ↓↑
 ↓↑    ↓↑
 紫薇系六星 紫薇 天機 太陽 武曲 天同 廉貞
 天府系八星 天府 太陰 貪狼 巨門 天相 天梁
       七殺 破軍
 北斗 七星 貪狼 巨門 禄存 文曲 廉貞 武曲 破軍
 南斗 六星 天府 天梁 天機 天同 天相 七殺
 ↓↑    ↓↑
 「釈迦如来=紫薇」
 「大日如来=太陽」
 「地蔵(月光)菩薩=太陰」
 ↓↑ ↓↑
 月(衛星)
 ↓↑
 英語     moon ムーン
 フランス語  lune リュン
 ドイツ語   Mond モント
 スペイン語  luna ルーナ
 イタリア語  luna ルーナ
 ラテン語   luna ルーナ
 古典ギリシア語 σεληνη・selene・セレーネー
 エスペラント語 luno・ルーノ
 ロシア語    луна・luna・ルナ
 ロシア語    месяц・mjesjats・ミィエスュツ
 ポーランド語  ksiezyc・クシェンジツ
 アラビア語   shahr・シャフル・シャハル
 ヘブライ語   YRCh yareach・ヤレアク(ヤレアハ)
 中国語     月・yue・ユエ
 中国語     月亮・yue-liang・ユエ-リャン
 韓国語     dal・ダル
 タガログ語   Buwan・ブワン
 ツワナ語    Ngwuadi・グゥアディ
 ↓↑
 中国語のバラ
     蔷薇(ショウビ)・・・微笑⇔笑微
     méigui=玫瑰=マイカイ・バラ
     玫瑰=バラの仲間
        ハマナシ(ハマナス・浜茄子)の近縁種
        玫瑰(Méiguī)=王+攵+王+鬼
        玫瑰花=ばら・いばら・そうび・しょうび
        玫=王+攵=バイ・マイ
          異体字は「㺳・珻」
        瑰=王+鬼=すぐれる・めずらしい・おおきい
              ケ・カイ
          異体字は「𤤨・㻁・璝・𤩫・瓌」
          魁・塊・魂・魄・・・魁罡
     中国語の「薔薇=月季花」
          ・・・月(ュエ・yuè)=衛星
     蔷薇(ばら)
     薔=蔷
     薔=艹+土+𠆢+𠆢+回=薔
      =ショウ・ゾウ・ソク・シキ
     蔷=艹+土+ソ+口+囗=艹+十+丷+一+回=艹+啬=蔷
       ヤナギタデ(柳蓼)・タデ科イヌタデ属の草
       別名「ミズタデ(水蓼)・ヤナギタデ」
       蔷薇(ばら・ショウビ)・バラ科の植物の総称
       別名「蘠靡=蘠蘼(ショウビ)」
ーー↓↑ーー
     蔸(ドゥ・トウ)=根っ子・根塊・根の塊まり
       植物の株を数える数詞
     墩(トン)=榻・中国の陶磁製の太鼓状の腰掛け
     墩=十+一+享(亠口了一)+攵(𠂉乂)
     享=すすめる・もてなす・たてまつる・まつる
       キョウ
       供える・供え物をする・受けとる
       あたる・あてはまる・かなう
     郭=享+阝=亠+口+子+阝
       くるわ・そとぐるわ・カク
       都市や城の周りを囲む壁
       ものの外回り・輪郭
       くるわ(廓)・色里・遊里
     鶉=享+鳥=亠+口+子+鳥
       うずら・ジュン
     憝=敦+心=享+攵 心+=亠+口+子+攵+心=憞
       タイ
       悪い・悪人・恨む・わだかまりを持つ
ーー↓↑ーー
    バラの花・野蔷薇・蔷薇色
 ↓↑    ↓↑
     エゴノキには
    「斉墩果・斉墩樹・斉墩木」の漢字をあてるが
     斉墩=サイトン
     オリーブ(橄欖)の漢名で
     阿利襪・阿利布・橄欖
 ↓↑    ↓↑
     エゴノキの漢名は「野茉莉・売子木」
     「知佐(ちさ)・萵苣木(ちしゃのき)」
     などの古名
     「杓子木(しゃくしぎ)・山萵苣(やまじさ)」
     などの別名
 ↓↑    ↓↑
     蔸=艹+兜=dōu=艸+兜・・・兜=匚+白+コ+儿
     異体字は「兜・𣘛」
     兜=[+白+]+儿=かぶと=甲・冑
       ヘルメット=helmet=hard hat
             brain bucket
     兜=dōu
       ポケット・袋状のもの
       (布などで)包む・入れる
       囲む・取り巻く・めぐる
       客をつかむ・客を引き寄せる
       引き受ける・責任を持つ・請け合う
       さらけ出す
       かご・ざる
       草木の株
       量詞で草木の株や群を数える「数量詞」
 ↓↑    ↓↑
 バラ=小銭・小額の金銭・ばら銭
    中国語で「零銭」・・・ゼロ戦=零式艦載戦闘機
    英語で「change・small amount of money」



ーーーーー
 「薔薇の名前
 (イタリア語原題:Il Nome della Rosa
      イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
 ウンベルト・エーコ
 1980年に発表された小説
 1327年
 教皇ヨハネス22世時代
 北イタリアの
 カトリック修道院を舞台に起きる
 事件の謎を
 フランシスコ会
 修道士バスカヴィルの
 ウィリアム
 と
 ベネディクト会の
 見習修道士
 メルクのアドソが解き明かしていく
 ↓↑
 「Il Nome della Rosa」
 「The Name of the Rose」
 薔薇(rosa)
 名前(nome)
 その最後が
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ↓↑
 『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
 1986年に製作された
 フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
 主の年1327年2月10日
 丁卯(甲・ ・乙)
 壬寅(己・丙・甲)
 庚戌(辛・丁・戊)
 ↓↑
 1327年
 ヨーロッパの人口が
 4分の1に激減
 ペストの大流行の前の時代
 ↓↑
 アドソの回想手記を
 1980年1月5日に
 己未(丁・乙・己)
  丁亥(戊・甲・壬)
 戊寅(己・丙・甲)
 エーコその人自身が複雑な経過で入手した
 ↓↑
 スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
 ↓↑
 というラテン語の詩句で終わっている
 これは
 モーレーの
 ベルナールの説教詩の一行
 ↓↑ 
 「薔薇の名前」とは
 メルクのアドソの初恋の相手
 小説の主要登場人物中でただ一人
 名前が明記されていない
 農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
 ↓↑ 
 ラテン語の直訳
 「以前の薔薇は名に留まり、・・・・名(な)=表層の名称
  私たちは裸の名を手にする」・・・裸(はだか)=実体分析内容
 ↓↑
 普遍論争
 中世に存在した
 実在するのは何かという哲学議論
 事物(レース)について
 その類観念=類のエイドス(形相・表層・皮相)が
 実在しているというのが、「実念論」の立場
 これに対し
 オッカムのウィリアムなど
 「唯名論」の立場では
 実在するのは個々の事物(レース)であって
 類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
 に過ぎないという考え
 ・・・認識論⇔一般概念→個別概念→特殊概念⇔存在論
 ↓↑
 この事物の
 類観念
 と
 個々の事物の関係を
 「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
 「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
 「その名前」が普遍観念で実在か
 「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
 「その名前」は形式に過ぎないのか
 オッカムは後者の立場であり
 したがって
 バスカヴィルのウィリアムも
 唯名論の立場で、後者である
 しかし
 メルクの
 アドソは晩年に至って、師の教えに反し
 「その名前」が実在である
 つまり
 実念論の立場に転向した趣旨が小説の
 「最後の頁」で示唆
 ↓↑
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ラテン語の詩句が
 中世の普遍論争の文脈に置かれる
 エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
 「初めに(原初に)、言葉があった
 (In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
 「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
 「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
 作品は
 言葉と実在の関係をめぐり
 記号と世界の秩序の関係をめぐり
 「薔薇の名前」の物語を築いた
ーーーーー
  「薔薇の名前
 (イタリア語原題
  Il   Nome  della  Rosa
  イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
 ウンベルト・エーコ
 1980年に発表された小説
 1327年
 教皇ヨハネス22世時代
 北イタリアの
 カトリック修道院を舞台に起きる
 事件の謎を
 フランシスコ会
 修道士バスカヴィルの
 ウィリアム
 と
 ベネディクト会の
 見習修道士
 メルクのアドソが解き明かしていく
 ↓↑
 「Il Nome della Rosa」
 「The Name of the Rose」
 薔薇(rosa)
 名前(nome)
 その最後が
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ↓↑
 『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
 1986年に製作された
 フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
 主の年1327年2月10日
 丁卯(甲・ ・乙)
 壬寅(己・丙・甲)
 庚戌(辛・丁・戊)
 ↓↑
 1327年
 ヨーロッパの人口が
 4分の1に激減
 ペストの大流行の前の時代
 ↓↑
 アドソの回想手記を
 1980年1月5日に
 己未(丁・乙・己)
  丁亥(戊・甲・壬)
 戊寅(己・丙・甲)
 エーコその人自身が複雑な経過で入手した
 ↓↑
 スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
 ↓↑
 というラテン語の詩句で終わっている
 これは
 モーレーの
 ベルナールの説教詩の一行
 ↓↑
 「薔薇の名前」とは
 メルクのアドソの初恋の相手
 小説の主要登場人物中でただ一人
 名前が明記されていない
 農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
 ↓↑ 
 ラテン語の直訳
 「以前の薔薇は名に留まり、
  私たちは裸の名を手にする」
 ↓↑ 
 普遍論争
 中世に存在した
 実在するのは何かという哲学議論
 事物(レース)について
 その類観念=類のエイドス(形相)が
 実在しているというのが、「実念論」の立場
 これに対し
 オッカムのウィリアムなど
 「唯名論」の立場では
 実在するのは個々の事物(レース)であって
 類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
 に過ぎないという考え
 ↓↑
 この事物の
 類観念・・・・分類概念
 と
 個々の事物の関係を
 「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
 「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
 「その名前」が普遍観念で実在か
 「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
 「その名前」は形式に過ぎないのか
 オッカムは後者の立場であり
 したがって
 バスカヴィルのウィリアムも
 唯名論の立場で、後者である
 しかし
 メルクのアドソは晩年に至って、師の教えに反し
 「その名前」が実在である
 つまり
 実念論の立場に・・・実念論実在論存在論=認識論
 転向した趣旨が小説の
 「最後の頁」で示唆
 ↓↑
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ラテン語の詩句が
 中世の普遍論争の文脈に置かれる
 エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
 「初めに(原初に)、言葉があった
 (In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
 「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
 「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
 作品は
 言葉と実在の関係をめぐり
 記号と世界の秩序の関係をめぐり
 「薔薇の名前」の物語を築いた
ーー↓↑ーーー
 ボクの「現存・古事記」の読み方はカンジの
 「あそび」であるから、以下の文言を読んでくれるヒトも
 ソノつもりでヨンでもらいたい。
 何年か前に「007」初代の主役で有名なイギリスの俳優
 「ショーン・コネリー」が『薔薇の名前』と云う
 映画に出演してシブさを魅せていた。
 その後、
 この『薔薇の名前・上下巻
   (ウンベルト・エーコ著作
     河島英昭訳・1990年4月5日・6版
     東京創元社発行)』
 と言う本の日本語訳を買って読んでみたが
 理屈っぽく、それが私の性にはあっていたのか
 とっても面白かった。
 読んでいる途中で、
 『第一日・九時課の後・128ページ・十二行目(上巻)』
 に、
 『また、ページの片隅には、
  頭文字のLが撓(たわ)んで
  下半分の姿が龍になっていた』 ・・・
 ↓↑ ↓↑
 「L」?・・・小説のテーマ結論=「ラーフ(laugh)=笑う」
        ラーフ (Rāhu) =インド神話
        4本の腕と1本の尾をもつアスラ
        意味は「捕らえる者」
        ラーフはまた
        インド天文学
        ナヴァ・グラハという9つの惑星(九曜)の1つ
        「羅睺(ラゴウ)」
         ↓↑
        アルカイク・スマイル
       (アルカイック・スマイル
        Archaic    smile)
        古代ギリシア
        アルカイク美術の彫像に見られる表情
        紀元前6世紀の第2四半期に多い
        顔の感情表現を極力抑えながら
        口元だけは微笑みの形を伴っている
 ↓↑      ↓↑
        わらう=笑う・嗤う・哂う・嘲
        声を出して=laugh
        微笑する=smile
        くすくす=chuckle・giggle
        歯を見せてにこっと=grin
        にやにや=simper
        げらげら=guffaw
       
     形象は「差金・曲がり金」・字形は「乚=乙」・・・フック
     フック(hook・引っかけるため先の曲がった鉤(かぎ)
     留め金・ホック=hooks and eyes (服の)ホックと留め穴
     掛けかぎ・自在かぎ・a hat hook=帽子掛け)なら
     字形は「S字形」もフック・・・
     ・・・伏羲(宓羲・庖犧・包犧・伏戯・伏義・伏儀)
 とあり、続いて、
 『他方ではまたVerba[言葉]と言う単語の書き出しの
  大文字Vが、曲がりくねった葡萄の樹になり、
  そこに蛇がぐるぐると巻きついて、
  枝葉の数だけたくさんの蛇の首が描いてあった』 ・・・
 ↓↑ ↓↑
 「V・∨」?・・・
       形象は「角」だが、コンパス
          ・・・女媧(女娲・女希氏・媧皇)
 ↓↑
 「∨字形」と言えば・・・V=ローマ数字の5・五・伍
 「𠆢(屋根・ひとやね・ひとがしら)
  人(ひと)
  入(はいる)
  の逆字」
 「∨字形」は・・・片手の指、5本の形象=W+V+L
グゥ(Gu)・チョキ(Ccoki)・パァ(Pa)
チョキ(Ccoki)=「L」 or 「V」
 「雨樋(あまどい)の樋(とい・木+通=十八マ用辶)」
 ↓↑ ・・・天問い・天訪い
       尼問い
       海部問い
       海人問い
       海士問い
       甘問い・・・「甘い・旨い・美味い」モノは
        ↓↑
        砂糖(さとう)?
         ↓↑
     砂糖=サトウ⇔サー・アーネスト・メイソン・サトウ
  アーネスト・サトウ=Ernest Satow
      (Sir Ernest Mason Satow)
         枢密顧問官、GCMG
         ↓↑
         1843年6月30日〜1929年8月26日
         癸卯(甲・ ・乙)⇔己巳(戊・庚・丙)
         戊午(丙・ ・丁)⇔壬申(己・壬・庚)
         乙亥(戊・甲・壬)⇔癸卯(甲・ ・乙)
          申酉=空亡
         ↓↑
        イギリスの外交官・イギリス公使館の通訳
        駐日公使、駐清公使
        日本名は
        佐藤 愛之助=薩道愛之助
        雅号は薩道静山
        父はデーヴィッド
       (ドイツ系・ラトビアのリガの出身)
        母はマーガレット
       (英国人・旧姓、メイソン)
        の三男でロンドンで誕生
        サトウ家は
        非英国国教徒でルーテル派の宗教徒
        1861年
        イギリス外務省(領事部門)へ通訳生として入省
        駐日公使
        ラザフォード・オールコック
        の意見により
        清の北京で漢字学習に従事
        1862年9月8日
        横浜
        生麦事件の起こる6日前
         ↓↑       
        1895年(明治28年)7月28日
        サトウは駐日特命全権公使
         ↓↑
        1871年明治4年)ころ
        日本人女性、
        武田兼と結婚
         ・・・法的には独身・内縁関係
            東京三田・・・伊皿子(いびす)
            伊皿子坂(いさらござか)
            の指物師の娘
            植木職人
            倉本彦次郎の娘
            という説・・・・
         1859年(安政五〜六年)
         サー・ラザフォード・オールコック全権領事
         (1862年(文久元-2年)から全権公使)
         1865年(元治元-2年/慶応元年)
          サー・ハリー・パークス全権公使
         1883年(明治16年)
         サー・フランシス・プランケット全権公使
         1889年(明治22年)
         ヒュー・フレイザー全権公使
         1894年(明治27年)
         パワー・ヘンリー・ル・プア・トレンチ全権公使
         1895年(明治28年)
         サー・アーネスト・サトウ全権公使
         1900年(明治33年)
         サー・クロード・マクドナルド全権公使
 ↓↑     (1905年(明治38年)より全権大使)
 or
 「谷間の谷・尾根の狭間・∨∨・∧∧」
 or
 「<・>・∨・∧」
 「less-than sign・小なり記号(右向きに開いている)
         =不等号・<・greater-than sign
 ↓↑
 angle [pointed] brackets
 ギュメ=(フランス語のguillemet)
 山がた(〈 〉)=山括弧(やまかっこ)・括弧記号
                ・・・記号=キゴウ=揮毫
 curly brackets
 中括弧(braces)({ })
 put a word in [between] brackets
 put brackets around a word
 ある語を(角)括弧で囲む[に入れる]
 ↓↑
 と書かれていた。とにかく・・・
 『L』と『Verba[言葉]』と云う単語が
 ボクの眼の中に飛び込んで来たのだが、
 伊太利亜(イタリア・伊太利)にも
 ボクと似たような発想する人間がいるらしいな、
 とは思いつつ読んでいたのだが
 『L(アルファベット第十二字・ローマ数字の五〇)の
 直角九〇度・漢字の・(乙=L)に相似』で、
 「L」の象徴は、
 ↓↑
 Lady・・・・淑女
 Late・・・・遅い
 Latin・・・ラテン(拉典)
 Left・・・・左
 Liberal・自由
 London・・倫敦
 Lord・・・・首長・君主・主人
 ↓↑
 で、「L」で始まるのは「letter」もである。
 「レ(L)」、と「ラ(R)」の発音は
 日本人には区別が難しいが、同音に聴こえるならば、
 ↓↑
 rhetor(古代ギリシアの演説法教師、
        一般に演説家(orator)
 rhetorical
 (修辞学・演説法・美辞・華美な言辞・作文書)
 rhetorical question
 (修辞的疑問 ・強調のための形式的疑問
   No one knows
   Who know?)
 ↓↑
 rhetorical(演説法の・修辞法の・美辞的・綾のある)
 retell(再び語を換えて述べ直す・繰り返す)
 ↓↑
 である。「修辞学」とは
 「言葉をうまく使って
  美しくタクミ
    (巧・工・匠=巫女・託美・多句見・他組・拓見)
  に表現すること(技術)・レトリック」
 である、と国語字典にはある。
 「しゅうじ」を濁音も含めて同音異字を採れば、
 ↓↑
 収支・宗旨・秋思・修士・修史・終始・愁思
 習字・重視・従姉・獣脂・十字・住持・従事
 ↓↑
 である。これは『薔薇の名前』の示唆であると同時に、
 『現存・古事記』の示唆を意味する「漢字」にも思える。
 『V』は
 「アルファベットの
  第二十二字・ローマ数字の五
  漢字の人・八の逆字に相似)の正三角形」
 英和字典にある「V」の象徴は、
 Venerable・・・尊敬するに足る人物(『高齢者』)・尊師
 Vice(バイス)・・・悪徳・邪悪・代理・副・次?・・V I S E
     ↓↓↓     ↓↓↓↓
     ↓↓↓     V I S E=万力・査証
     ↓↓↓     ↓↓↓↓
     ↓↓↓     vice versa⇔vise
     ↓↓↓     逆に・反対に・逆も同様 
     ↓↓↓    (類似)voice=声=模 意諏
     ↓↓↓    ↓↓↓↓↓       模 異素
     煤 素=賣棲=梅守(梅里=徳川光圀
     場異州=婆遺諏=毎州(阿毎の王)
 Victoria・・・英国女王の名前・勝利の女神
 Viscount・・・子爵・・・・・・始借・史釈・詞尺
 Voluteer・・・渦巻・回転・螺旋・・・化懸・回天・羅撰
 Va・・・・・・・・・乙女・処女
 va・・・・・・・・・音楽・・・続けよ
 である。
 「Venerable」は
 「尊敬するに足る人物(『高齢者』)」であり
 「尊師」である。
 「尊(ソン)」は
 「古事記」を「訓」で読ませる時に
 「みこと」と「発音」させている。
 「命」も「みこと」と読ませている。
 そして、一般的に
 「敬」は「訓」では「うやまう」と発声する。
 「足」は「たる・たり・あし」で
 「音」では「ソク」と「発音」する。
 「人物(ジンブツ)」は「ひともの」である。
 『高齢者』は「コウ・レイ・シャ」で、
 「たかい・よわい・もの」であるが、
 「コウ・レイ・シャ」の
 同音異字の「漢字の組合せ」は
 無数に考えられる。
 例えば「考例舎」と考えてみよう。
 一般的な熟語は
 「恒例・好例・高齢・皇霊」
 だが、
 「考例」としてもその意味は理解出来るであろう。
 だが、考えてみる例としての「舎」とは何か?が問題である。
 「古代・日本史」に於ける「舎」の概念は
 『舎人シャジン=写人(とねり)』であり、
 『舎人親王』は「日本書紀」編纂者等の「総裁」であった。
 ナニが「と・ね・り」なのか、
 マッタク、巫山戯ふざけ・ザサンギるんジャナイョッ・・・
 ルビ振り人はッ・・・。
 「舎」は「宿舎」で、「牛馬の畜舎」で、
 「宿曜経の二十八宿星座」の「宿」であった。
 私が考える「コジつけ」とは以上のモノである。
 「?恒例の・・・」は「恒例儀式」、「恒例行事」であり、
 「慣例の・・・」と同じ意味だが、
 年間に於ける同じ時期の同じ「イベント=しきたり」である。
 「恒=心+一+旦」は
 「コウ・ゴウ
  つね・いつも・ひさしい・ふるい・あまねし」
 とヨム。
 「恒」は「審位置旦」か「心胆」、
 「こころ・はじめ・あした=箇々賂・葉字目・阿詞他」である。
 「例=人+列(一+タ+リ)」は
 「レイ・レツ・レチ・たとえ・たぐい・ならわし・しきたり
  ためし・さだめ・おきて・おおむね・あらまし・いつもの
  きまった・さえぎる・ただ・つね・とも・みち・ならぶ
  つらなる」
 である。
 「慣=心+毋+目+ハ」は「カン・つらぬく」
 である。
 「好例の・・・」は、「適例の・・・」、
 「格好カッコウ=郭公・渇仰の・・・(カクスキの)」
 と同じ意味だが、
 「郭公」とは「不如帰=ホトトギス=時鳥」だが、
 「日本書紀」に登場する『郭務宗』ではないのか?・・・
 部品漢字構成での『好』は漢字分解すれば『女+子』で、
 その訓よみが『おんな+ね』となり、
 その同音異字は『音名+禰(根・値・音・祢・寝)』、
 音よみが『ジョ+シ』で、
 その同音異字は『序+詞(史・始・誌・示・試・諮)』
 等となる好例の漢字」である。
 「格好」は
 「格子(合志・孝子・高士・講師・厚志・公私)=牢・廊」が
 「好事」で、「孝行息子で、高士で、講師」
 であった人物は「廊廓」と「永牢(牢獄)」の「好事者」、
 そして「尾州・厚美(渥美)半島」に住んでいた「有名」人の
 「好事(女子事・後事)」の示唆である。
 「格好=木(モク・き)=十+八
     +
     各(カク・おのおの)
     +
     女(ジョ・おんな)
     +
     子(シ・こ・ね)=規格(企画)の助詞(序詞・女史)
             =記・『小野』・音名・拠(値)」
 である。『小野妹子』、『小野小町』、
 とにかく、歴史上の各
 『小野・・・』の
 「姓」を有する人物の「事績」が格好の例となる示唆だろう。
 「高齢」は「老人」の意味であるが、
 「高(コウ・たかい)」と「齢(レイ・よわい・とし)」で、
 「高+歯+令」=「コウシ令」である。
 あなたは「コウシレイ」にどんな同音異字の漢字を採るだろうか?
 私の場合はスベテの同音漢字を当てたいのだが。
 適用すれば、
 コウ=「口(調)」・「講(述)」・「交(差、換、歓、感)」
    「好(漢)」・「黄(帝)」・「孔(子)」・「廣(仁)」
    「工(巫・医・匠)」・「皇(帝)」・「高(宗)」
    「(武)后」・「後(悔)」・「孝(徳、謙)」
    「熊(本)」・「甲(府)」・「(諸)侯」
    「塙(保己一)」・「(開)港」・「光(圀)」
    「江(戸)」・「(瑞)皐」・「向(寒)」
    「(原)稿」・「(推)敲」・「頁(数)」
    「行(間)」・「甲(乙)」・「控(帳)」・「公(刊)」
  ↓
 ・・・「乞う指令・請う司令・交史齢」等・・・
 と、「たかい(他界・多会・多甲斐・他改・他解・太解)」である。
 歴史上の「人物」、「場所」、「書物」、「記述」の重なりで、
 「年齢」である。
 「高」の
 「齢(歳・年・歯)=歯+令(葉+霊)=指令(司令)」の、
 『高』とは誰か・・・?
 「尚歯会」の「司令」・・・「高野」・・・「(瑞)皐」で、
 ラン学者で火付け、牢破り、逃亡の「高野長英」ではないのか?
 ・・・モウソウがスギル・・・?
 「皇霊」は
 「天皇・皇后・皇帝の死後(死期)の霊魂(例混)」で、
 「降霊」である。
 「年代・年号・月・日」の「齢混」の重なりの示唆だ。
  ↓
 とにかく、
 「L」も「V」も
 ボクにとっては
 コンパス、曲がり尺の『形』に見える。
 すなわち、
 「円を描き、その度数を計る道具」である。
 自分の意識に添ったモノにしかみえない
 「何モノかのエ(文字)」は
 心理学として
 「ロールシャフの絵」が、
 その意味を教えてくれているのだが・・・
 ボクに関しての「自分の世界」は、
 一応、「他人の世界(古事記研究)」をみての、
 比較を前提にした
 「自分の世界(現存・古事記の推理研究)」ではあるのだが・・・
 『Verba[言葉]』を
 「ヴァバ」、「ばば」、「ばぁば」
 と声を出してヨンでみたのだが、
 「バァ」は「古代エジブト語」では「霊魂・聖霊」であった・・・
 「婆婆」、「婆阿婆」・・・頭にイメージされたのは漢字の、
 ↓↓
 「馬場(午場)」・・・・・・・・・・・・・・・・ゴバ
 「婆場(老婆の場所=伊邪那岐(黄泉))」・・・・キセン・よみ
 「婆把(老婆の把握)」・・・・・・・・・・・・・ロウバ
 「罵葉(罵倒の言葉)」・・・・・・・・・・・・・バトウ
 「罵覇(ローマの覇権)」・・・・・・・・・・・・ハケ
 「芭場(芭蕉の場所・伊賀・旅・宿・さび)」・・・ミチのク
 「葉把(言葉の把握)」・・・・・・・・・・・・・ハアク
 「把頗(ヨコシマの把握)」・・・・・・ヨコシマ・ジャアク
 「波般(磯)」・・・・・・・・・・・・・・・・・キ・いそ
 「羽葉(筆、ペンで記録された文字)」・・・・・・ハバ
 「爬歯(爬虫類の歯・トカゲの歯)」
     ハチュウ ルイのシ
     ↓↓   ↓↓ ↓
     葉中    留意 師
     歯虫    留飴 漬
     歯中   留遺 詞
     ↓ ↓↓ ↓
    「尚歯会」の仲間の死(史)
 ↓↓
 で、『尚歯会』は「江戸時代の『蘭学者のサークル』」であった
 ・・・とにかく「バ」と「ハ」の同音の重なった漢字なのだ。
 ・・・『バ・ラのナ・マ・エ』である。
 厳密に云えば「バ・ラ・カのハ・ナのナ・マ・エ」の秘密である。
 「紫薇苑」とは星座の配置である。
 「薇(ビ・ミ・えんどう・からすのえんどう
       ・ふなばらそう・ぜんまい・わらび)」は
 「さるすべり百日紅」である。
 ・・・美・味・沿道(遠藤・円筒)
 ・・・香良洲の沿道(援問)・舟場羅総・喘摩医・倭羅備・・・
 それで、ボクは「ヴァバ(verba)」の音が無性に気になって
 「英和辞典(エッセンシャル英和辞典・昭和42年3月15日
       重版発行・?)旺文社発行」
 を開いて捜したのだが、
 「verba」の単語はなかった・・・あったのは、
 「verbal」である。「l=L」が語尾にくっついているのだ。
 ・・・類似音の「バァバー(baber)」は
 「理髪師・床屋」である。だが・・・スペルが違う・・・
 でも英和字典には
 「昔は外科医や歯科医を兼ねた」とあるのだ。
 『外科医(下界)』と『歯科医(視界・四海・斯界)』である。
 「babery」は「ヘビノポラズ属の植物・その実」とあり、
 「baber’sitch」は
 「もうそう(毛瘡)」とあるのだ。
 「妄想」ではあるなッ。
 「ヴァブ(verb)」は「動詞」であるが、
 「ヴァバ(verba)」ではない。
 「vavasor」は「陪臣の小大名」で、
 「vavasory」は「小大名の領地」とあった。
 「バァバル」、「バァベル」、「バァブル」、「バァボル」
 と声を出してヨンでみて・・・
 「バベルの塔の崩壊、破壊」
 が私の心象の中でおぼろげながら映し出されていったのだが・・・
 やはり、スペルが違う、だが、
 ↓↓
 「Babel」・・・「旧約聖書バベルの塔・摩天楼
            架空的計画・言語の混乱」
 「babble」・・・「片言・お喋り
             無駄口=小川のサラサラと云う
                 ざわめき・秘密を喋り漏らす」
 「babbler」・・「片言を云う幼児・お喋りする人
             秘密を喋る人・小鳥のつぐみの類」
 「bubble」・・・「あわ(泡・沫)」
         ・・・「粟・阿波・安房
            「アワせる」・・・阿倭施留
         ・・・「併せる・合わせる」
 ↓↓
 である。「『B』のページ」のそれらを確認して、
 「var」をみると、
 var=variant・・・・相違する・異なる
                写本の異本・異文
     variation・・不同・変化・変動・語尾変化
     variety・・・・多様性・別種・取り合わせ
     variometer・磁力計・気圧計
     various・・・・異なった・様々な
                多方面の・多芸の
 variola・・・・・・・・天然痘
 varioration・・・・種痘
 varialectio・・・・ラテン語で異本・異文
 「variant(ヴァリアント=バアリアント
                =馬有鞍徒・葉有按図)」
 はまさに
 「相違する・異なる・[写本の]異本・異文」である。
 もちろん、「現存・古事記」、「日本書紀」である。
 そして、再度、1476ページを開くと、
 その一行目には「venter」、訳は、
 ↓↓
 「腹・腹腔(フッコウ・母)」
 「  a son by another venter」
 「the son of another venter」
 ↓↓
 「腹違いの子」とある。「異母兄弟」である。
 なるほど、「母親」の別称は「お袋(ふくろ・タイ)」で、
 「タイ」ではあるな。国名なら「タイ」とは東南アジアにあり、
 昔は「シャム」と云った。漢字ならば
 「舎務・社務・写務・柘務・洒夢・娑務・沙務・詐務」
 だが、なまった言葉が
 「軍鶏(シャモ)」で、「タイ」の博奕(博打・賭博)で
 「民衆的なカジノの鉄火場」である。
 「闘鶏(統計・東経)=鶏闘(傾倒・系統)
           =鶏頭(ひゆ科の一年草)」
 である。
 「統べて計る、東の経」でならば
 「古事記日本書紀」の類だ。
 『薔薇の名前
 (上巻・第二日・172頁・五行目〜173頁・八行目)』
 を抜粋してみると、興味深いことが記されている・・・
ーー↓↓ーー
 私たちは施療院に着いた。
 ヴェナンツィオの遺体は浴場で洗われた後、そこへ移されてきて、
 セヴェリーノの薬草係詰所の大きな台の上に横たわっていた。
 ガラス製や陶製のさまざまな蒸留器、その他の器具が並んでいて、
 錬金術師の工房
 (人の噂に聞いて私はそれを知っていただけではあったが)
 を連想させた。壁を背にして造られた長い柵の上には、
 色とりどりの薬剤を入れた壜や壷や甕の類が
 ぎっしりと詰まっていた。
 「すばらしい蒐集だね」ウィリアムが言った。
 「みな、ここの薬草園で採れたものかね?」
 「そうとは限りません」セヴェリーノが言った。
 「この地方には育たない、数多くの珍しい植物を、毎年、
  世界各地から集まって来る修道僧たちが、
  ここへ届けてくれるのです。
  この土地の薬草から容易に抽出できる物質のほかに、
  入手のむずかしい貴重な見本も混ざっています。
  ご覧なさい・・・カタイの国から来たアガリンゴの粉末、
  アラビアの学者からもらったものです。
  インディア諸島から来た
  ソコルトリーノ・アロエ、最高の傷薬です。
  水銀、死人を生き返らせると言うが、
  正しくは気絶した者を目覚めさせる草です。
  砒素、非常に危険で飲むと命を落とす劇薬です。
  瑠璃草、肺病によく効きます。
  郭公草石蚕(かつこうちょろぎ)、
  頭蓋骨折に効能があります。
  乳香、これは肺炎や重度の炎症を抑えます。
  没薬(もつやく)・・・」
 「あの三博士が贈物にしたものですか?」
  私がたずねた。
 「あの三博士が贈物にしたものです。
  ただし、ここでは流産の予防に用いて、
  バルサモデンドロン・ミッラという樹木から採取します。
  そして、これがムーミアです。
  滅多に手に入らないもので、
  ミイラ化した死骸を解体して作ったものですが、
  いろいろな薬の調合に用いると、
  奇跡に近い効果をあげます。
  薬用マンドラーゴラ、
  これには覚醒作用があります・・・」
 「それから欲望を掻きたてる効果も」
  と、ウィリアムが補足した。
 「そう言われてはいますが、
  ここではそのような処方はいたしません。
  もちろん、お察しいただけることだとは思いますが」
 セヴェリーノが微笑んだ。
 「では、こちらをご覧ください」
 そう言って、一つの壜を手に取った。
 「酸化亜鉛、眼病の特効薬です」
ーー↓↓ーー
 とあるのだが、このヶ所は
 「現存・古事記」の「編集意図」の示唆と同時に、
 ここに使用され、
 記されている「漢字(強調文字の部分)」は、
 ボクが「同音異字」として検討してきた重要なモノである。
 医者が用いる「カルテ」は日本語訳で『処方箋』である。
 「箋」とは「辞典」にも使用された文字である。
 「カ・タ・イの国」の国とは何処の国なのか知らないが、
 多分、中国契丹
 「硬(石更)・堅・固・難・過怠」で、
 「掛他意(かたい)の句似」である。
 では、
 「郭公草石蚕(かつこうちょろぎ)」が、
 「頭蓋骨折に効能」ありとは何か?・・・
 『郭(くぐつ・郭務宗)』、
 『公(おおやけ・公孫氏)』、
 『草(くさ・草壁皇子・日下王・日下姫・皮下⇔肉)』、
 『石(いし・蘇我倉山田石川麻呂・石川五右衛門・石州=岩国)』、
 『蚕(かいこ・懐古・回顧・解雇・改拠・甲斐虎・天中ム)』、
 『頭(かしら・可視羅・橿羅・下肢裸)』、
 『蓋(ふた・譜多・敷他・分他・豚)』、
 『骨(ほね・骨太・骨髄)』、
 『折(おる・尾留・将留・緒留・緒方洪庵)』、
 『効(きく・起句・規矩・聞・聴・記句・紀句)』
 で、
 『緒方洪庵』は
 「文化七年備中」に生まれ、
 十六歳で大坂に出、蘭学医の『中天遊』に学び、その後、
 長崎に遊学し、
 「天保九年」に大坂で『適塾』を開校。
 幕府「奥医師」、「西洋医学所頭取」を兼務し、
 「喀血」により
 「文久三年」に江戸で死没した人物である。
 ・・・彼の育てた門人の「名前」を見よ、である。
 さて、話は跳んだが、
 「タイ国(シャム)」の
 「闘鶏(統計・東経)=鶏闘
  ↓
 (傾倒・系統)=鶏頭(ひゆ科の一年草)」である。
 日本に関係した
 「シャモの系統の比喩掛の位置念想の人物」とは、
 『山田長政』で、
 「シャムの太守」となって
 1630年に「六昆」で暗殺(毒殺)された人物である。
 「山田」は、ここでは「サンタ」とヨンでもらいたい。
  ↓
 「サンタ(纂多)・クロス(句賂素)」の
 「ニコラス(似凝らす・爾凝らす・字凝らす)」である。
 「古事記」の
 「山田の案山子(かかし・アンサンシ
            =暗算詞・安産施・案纂史)」、
 「くえびこ(久延毘古=崩彦・句重比古)が知っている人物」は
 「少名毘古那神」であった。
 「少名毘古那神」とは
 「神産巣日神の御子」であった。
 ここは・・・「訓ヨミ」に騙されてはいけないのだ。
  ↓
 少名毘古那神=ショウメイビコナシン(カン)
        ↓  ↓ ↓↓↓↓  ↓
        証  明 備胡拿申 (鑑・巻・漢・艦・姦・諌・換)
        ↓  ↓
        照  明(名・命・盟・姪・鳴・謎・女意・眼医)
        ↓  ↓
        正  銘
        ↓  ↓
        姓  名
 である。そして、
 神 産 巣日神の御 子=
 シンサンスヒンのオンシ=カンサンスヒカン
 ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 審 纂 諏比務 音 詞 巻 纂 誰 換
 ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 辛 酸 洲貧  恩 賜 換 算 諏比鑑
 心 算 素品 恩 師 甘 酸 酢匙換
 ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 清 惨 守貧 袁 死 諌 纂 酔 漢(水汗)
 これは、
 「清国」が西欧の列強諸国に植民地化されている惨状を恐れ、
 「日本国=江戸幕府」に「過去の同類の歴史事件を重ね」て、
 諌めている示唆ではないのか・・・もちろん、
 「少・名・毘・古・那・神」、
 「神・産・巣・日・神・御・子」
 の各漢字の全ての
 「音訓」でヨンだ「同音異字」の意味の
 「歴史的事件」の示唆でもある。
 さて、「鎖国以前」、東南アジア諸国には
 「日本人町」が多数存在した。
 「1621年」の「年表記事」を素直に信じれば、
 「3000人の日本人がマニラ近郊の
 『ディラオ』に日本人町を復興する」とある。
 「麻似羅(魔似・・磨似拉)、
 参千人(サンチジン=三千人・纂地尋)、
 出意苧(尾)羅の似本帳、復校」である。
 「ジャガタラ芋」とは何処の原産か?を考えて欲しい。・・・
 『ジャガタラ・お春(ゼロニモ・マリア)』とは
 異国人の
 父『ニコラス』と
 長崎の日本人の
 母『マリア』との間に
 「寛永二年」に生まれ、「寛永十六年二月」の十五歳の時に
 ジャカルタに追放された女性である。
 夫は『シモン』であった。恋しい、恋しい日本への追慕は、
 「日本恋しや・・」の文であった。
 1630年代・・・西洋諸国ではキリスト教国は
 「カトリックプロテスタント」に分裂対立していた。
 「鎖国」の主なる原因の発端は
 「オランダ・イギリス」と「ポルトガルイスパニア
 の利害関係にあり、「オランダ」が「日本貿易の独占」を狙って
 「カトリック諸国」を「宣教師=植民地政策の手先」と批判、
 非難したことに幕府が「危惧・疑懼」したからである。
 「腔(コウ・あな)」は「月+空」である。
 前ページには
 「vent(穴・もれ口・通風孔・噴気孔・銃眼・大砲の火門
       管楽器の指孔・鳥、魚類の肛門・感情のはけ口)」
 があり、
 「追われたカワウソが呼吸するために水面に浮かぶ」
 とあるのだ。
 「将、話の例、多。カ・ワのウ・ソ、コキュウ
              (虎扱・古究・拠旧)、
  スイメン(出面・諏意女六・炊女務・帥女武
       水女霧・誰女武・推医夢)にウカブ」
 である。
 「venter」の
 同じページの最後の行には
 「venu」
 訳は、
 「裁判地・陪審員の召集される場所・裁判管轄区」
 とあり、江戸時代なら
 「奉行所」の「白砂」である。
 「お白砂」と言えば、登場するのは
 「桜吹雪の入墨」、
 『遠山金四郎』と相場が決まっている。
 次の行には
 「Venus(ヴィーナス)」・・・
 「那須高原(栃木県)」には皇族の別荘地があり、
 「茄子」が「長円形で紫黒色の実を結ぶ一年草の植物」
 であることはあなたも知っているに違いない。
 源平合戦での「屋島の戦い」では
 「那須之与一(宗高)」は「強弓」の名人であった。
 彼は「下野(しもつけ・栃木)の総領」であった。
 言葉の「なす」は「連体修飾語」の
 「・・・のうように。・・・のような」である。
 そして「ビイ(B・美意・尾位・備意・日位・薇位)」の
 「生す・為す・成す・済す・作す」でもある・・・
 その最後の行には
 「verd antique(蛇紋岩・美斑岩)」である。
 この「単語」は「教会建築」に使用される建材名である。
 同音異字は
 「拿文元(駄文含)・毘半眼(批判眼)=大仏」
 である。そして、
 この「金星の女神」と「蛇紋岩・美斑岩」の間に問題にしたい
 『verbal』があるのだ。
  ↓
 「Venus」・・・愛と美の女神・金星・太白星
               ・・・他意葉句施彙
           ミロ・ヴィーナス
           診ろ、美(備・薇・尾)名素
             「vracity」
              真実を語ること
 verb・・・動詞
 ↓↓     ↓↓
 ↓↓     同志・同誌・同氏・同市・同視
 ↓↓     同士・同紙・道師・道士
 バアブ=罵阿武(則天武后への罵倒)
 同じココロザシの
 「同志」である。
 「同志の混乱」である。
 原因は
 「同誌(古事記?)」の
 「言葉を動かせ」で、
 「言葉を変化させよ」との問題提起に
 「混蘭(混入させよ蘭学)」させたコトにである?

 verbal−mistakes・・・・・語句の誤り
 verbal−criticism・・・・語句批評
 verbal−image・・・・・・・・言語心象
 verbal−contract・・・・・口頭契約
 verbal−translation・・遂語訳
 verbal−message・・・・・・口上・伝言
 verbal−note・・・・・外交上の口頭通牒、口上書
 verbal−noun・・・・・動名詞不定詞・分詞
                 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓
                 同盟士 不貞士 分子
                 同名詞 婦綴詞 文詞
                      学士=文士
                (戯作者・bachelor=独身)
 「同盟の史(始・姉)」とは
 「邪馬台国の連合の始(女+台)=卑弥呼、姉(女+市)=壱与」
 である。歴史上の概念としては中国戦国時代の
 「合従連衡」で、地理的に「縦と横に並ぶ国家間の同盟」だが、
 江戸時代の「同盟(連盟・連合)=同名」の「志士」とは誰か?
 ・・・「何の為」の「合従連衡」であったのか?・・・
 国防・・・己句謀(?)・・・
 「連行」されたモノの
 「告望(刻暴・酷暴・獄房・極模胡・語句謀)」・・・
 「誰」が「連行」されたのか?
  ↓
 verbal−concordance・・要語索引
        ↓ ↓↓↓ ↓ ↓↓
        コ ンコウ ダ ンス
        混  交  箪  笥
              丹  州
        金  光   檀 州・・・新羅
        コン コ ァタン ス
        根  虎 娃誕  州
              ↓  ↓
              探   諏
 verbalism・・・・言語的表現・語句批評・語句拘泥
              語句詮索
 verbalist・・・・語句批評家
 verbalize・・・・を動詞に変える
 verbally・・・・・言葉で・遂語的に
              口頭で・動詞で
 verbatim・・・・・文字とおりに・遂語的に・遂語訳
  ↓
 「verbatim et literatim」
  ↓
  一字一語変える事なく(ラテン語の文句)
  verbena・・・・美女桜(櫻・索羅・佐倉・佐句裸)
             ↓↓↓ 作拉・作羅=讃良・詐螺
             美女王
             ↓↓↓
             火女王=木花之佐久夜姫(八尋殿)
             肥女王=こえる女王=越える女王
             比女王=比較女王
             卑女王=火所
             ↓↓↓
             秘序謳・・・古事記・序文・負
 verbigage・・・・冗長、冗語の多いこと・語句選択
              ↓↓ ↓↓ ↓ ↓  ↓ ↓↓
              ↓↓ ↓↓ 太 乞途 極 潜他句
              ↓↓ ↓↓ 他意言(異)↓ ↓↓
              嬢朝 上戸(上古) 告  戦託
              ↓↓ ↓↓      ↓ ↓↓
              卑弥呼・壱与     国 戦託
              ↓↓ ↓↓      ↓ ↓↓
              譲帳 定語      極 箋拓
              ↓↓ ↓↓     ↓ ↓↓
     『高野長英』=(譲長)綴語      獄 辞書
  ↓
 verbose・・・・・・冗長な・くどい・口数の多い言葉
 verbosity・・・・多弁・冗長・冗漫・くどさ
 verboten・・・・・当局より禁止された
 verbum sat sapienti
  ↓
 (賢人には一語にて足る=verb sap)
  ↓
 「verify(ベリファイ)」は
 「パーソナルコンピュータ」を所有しているヒトなら
 その意味で「コピー(複写)」する時に
 何度も使っている言語で
 「立証する・照合する・事実が予言を立証する」である。
  ↓
 「古事記(ko  ji  ki
      コ   ジ   キ)」の構造
      ↓   ↓   ↓
      co  gi  ta  ti on(コジティション)
      ↓   ↓   ↓   ↓   ↓(故事綴 所 武)
      ↓   ↓   太   知   音
      ↓   ↓   ↓
          GI=ドレミファソラシドの「シ」
      ↓   ↓  ↓
          ↓  幼児語のアリガトウ(タァ)
      ↓   ↓
          米国兵士・官給品・軍規格の・胃腸の(g・i)
      ↓
      共同の・共通の・余・補
      ↓
      Company(商会)・紹介・照会・哨戒・詳解
      ↓
      County(州)・・・集・醜・周・宗・終・囚・収
      ↓           秋・楢・酋・襲・鷲・蒐・拾
     (郡)・・・・・・グン・こおり=氷・凍・桑折
              ↓  ↓↓↓
              ↓  胡将理=虎将裏
              軍(いくさ)・群(むれ)
                ↓↓↓    ↓↓
                委句作    武例
     cog・ i・ ta・ti・  on
     ↓    ↓  ↓  ↓     ↓
     歯車    私  感謝 第七音 (前置詞=
     ↓            preposition)
     興味        音階シ   ↓(on)
     ↓         支持・接触・付属・に、の
     interast  近接・側・の近くに、に
               動作・感情などの方向、に
               基礎・根拠・理由・で
               時間・に事・して
               関係・従事・して
               方法・状態・で、して
               手段・道具・で
               累加・で、
               (副詞=adverb)
               接触・被覆・上に・に
               動作・時間・前方へ・にて
               継続・し続けて・継続して
               流通
ーーーーー
 ・・・???・・・ウンベルト・エーコ
          運 部留訳・獲得古(虎)・・・?

http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2018/09/27/%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A1%94%E3%81%AE%E5%B4%A9%E5%A3%8A-%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%81%AE%E6%B7%B7%E4%B9%B1%E3%80%8D-%E2%86%93-%E5%8B%95%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%8A%AA%E8%83%A1%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%A5%B4%E7%89%9B%EF%BC%9D%E6%80%92%E4%B8%BB