2599日目・・・余震がツヅク・・・ナマズの「名真」ちゃんが「ジシン兵器」を連発していアソんでいるらしい・・・
アメリカでは「アメリカ東海岸、ノースカロライナ州を直撃・9月13〜14日にも上陸予定の大型ハリケーン・フローレンス (Florence)」・・・フィリピンでは「9月15日に颱風22号が直撃か」・・・
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方丈記(はうぢやうき)
「この世のすべてのことはハカないものだ」という無常観・・・?
「ハカないもの」=「儚いもの」=「果敢無いもの」・・・?
・・・「ハ」+「か・き・く・け・こ=カ・キ・ク・ケ・コ」・・・
はかナイ=ハカ名意
儚い=ィ+夢=ィ+艹+罒+冖+夕
=はかない・はかなむ・くらい・ボウ・モウ
頼りない・むなしい・あっけない=瞬時、瞬間
頼るものがない・心細い・弱々しい
異体字は「𠐧・𢟼・懜・顭・𩕫」
「儚儚、佪佪、惛なり(爾雅・釈訓)」
「𠐿の字の注に〔爾雅〕を引いて
儚=𠐿(イ+薨)・(段注本)」
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薨=艹+罒+冖+死
薨(みまかる・コウ)・・・薨⇔薧⇔甕⇔甍
みまかる・死ぬ・身分の高い者が死ぬこと
薧(はかば・コウ)=艹+𣨻(亠口冖死)
異体字は「槁・𣨻・𧂎(艹高死)」⇔墓場
甕=雍+瓦=亠+維+瓦=亠+纟+隹+瓦
(かめ・もたい・みか・オウ)
甍=艹+罒+冖+瓦
(いらか・ミョウ・ボウ)
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甕棺墓(かめかんぼ)
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甕(かめ)や壺(つぼ)を棺(ひつぎ)とし
埋葬する墓
甕棺=北部九州に特有の棺
大型の素焼きの土器に
亡くなった人の手足を折り曲げて入れ
土の中に埋める埋葬方法
縄文時代後期に幼児骨を納めた
歴史的墓制として世界各地に見られる
乳幼児の墓として用いられる例が多い
1個の甕に土器などの蓋をするもの(単棺)
2個の甕を開口部で合わせたもの(合口棺)
「懜=本字が儚(集韻)」
はかない=墓無い・・・?・・・弔う人が居ない?
はか=少ない・僅か=わづか
夢=ゆめ・ム
=𦭝+冖+夕
萈+夕
字は「夢・梦・㙹・夣・𡪎・㝱・𡬌・瞢
𦴋・𧁌・矒・𡬆・𥉞・𥊃・𥊄・𥌋・𦱛・𦴁・𦴔」
果敢無い=果+敢+無=田+木+丅+耳+𠂉+乂+𠂉+卌+一+灬
=果無し=はかなし
=もろくて長続きしないさま
束の間に消えていくさま
不確かであてにならないさま
=「はか無い」
=「結果が無い・成果が無い・甲斐が無い・無駄な結果」
=「カカン・勇敢なさま・思い切りがいいさま」無い
果=くだもの・草木の実
果実・果樹・青果
はたす・成し遂げる・おおせる
逃げ果せる
はて・できばえ
結果・効果・釣果
思いきってする・思いきりがいい
果鋭・果敢・果断
はたして・思ったとおり・果然
原因があって生ずるもの・因果
果報・悪果・結果・効果・成果
敢=あえて・カン
あえて困難・障害を押し切って行動を起こすこと
思い切って
敢行・敢然・敢闘・果敢・勇敢
敢死=死を覚悟すること
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鴨長明(かものちょうめい)
1153〜1216年
方丈記(はうぢやうき)
建暦二年(1212年)
鎌倉時代の
随筆
「于時、
建暦のふたとせ、
やよひ(彌生)の
つごもり(晦・晦日・月隠)ごろ
晦=つごもり・くらい・くらます・カイ(クヮイ)
月の末日・晦朔(カイサク)
月が出ず、暗い・晦冥
よくわからない・晦渋
人に知られない・くらます
韜晦=トウカイ=倒壊・投壊・東海・東開・冬海
当会・凍解・倒潰・等海
晦日(みそか)
桑門の蓮胤、
外山の庵にて、これをしるす」
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明文社
初版発行日
明治三十九(1906)年1月30日
aozora・青空文庫・・・
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ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
淀みに浮かぶうたかたは
↓↑ ・・・泡沫(うたかた)=液体固体の内部や表面に
生じた気体の塊を気泡
気泡の集合状態を泡沫
気泡、泡沫を総称して泡 (あわ) ・・・泡の「たま」
うたかた=「ウクタマカタ(浮玉形)」の転?
「ウキテエガタキモノ
(浮きて得がたきもの)」の略?
「ワガタ(輪型)」の「ワ」の延音「ウタ」
「ウツカタ(空形)」の転
うたかた=「うたがた」
うたかた=唄方・歌語・「詩多・詠・吟・唱・雅楽」形
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宇多天皇=867年6月10日(貞観9年5月5日)
〜
931年9月3日(承平元年7 月19日)
第59代天皇
在位 887年9月17日(仁和3年8月26日)
〜
897年8 月4日(寛平9年7月3日)
光孝天皇の第七皇子
臣下の諱は「源定省(さだみ)」
空理(クウリ)・朱雀太上天皇
阿衡事件=藤原基経と宇多天皇の確執
「阿衡は位貴くも、職掌なし
(地位は高いが職務を持たない)」・・・?
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衝=彳+重+亍
折衝・衝突・要衝・緩衝・衝動
かなめ・大事な所・要衝
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銓衡(センコウ)=銓は分銅、衡は天秤の竿(棹)
衡=彳+𩵋(魚)+亍
・・・𩵋(俗字)=刀(々・勹)+田+大(一人)
均衡(キンコウ)
阿倍 仲麻呂
文武天皇二年(698年)〜宝亀元年(770年)一月
姓は朝臣・筑紫大宰帥・阿倍比羅夫の孫
中務大輔・阿倍船守の長男・弟に阿倍帯麻呂
唐名を
「朝衡=チョウコウ=晁衡」
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衡=はかり・くびき・コウ
スキをつけたくびき
車をつけたくびき
天秤ばかり
金文・篆文は
衡=彳+「角(牛のつの)+大(牛のからだ)」+亍
行=彳+亍=二頭の牛の角と首にかけ渡した
横木(くびき・頚木・頸木・衡)
連衡(レンコウ)=東西の国の同盟
合従連衡
度量衡=はかり
衡=よこぎ・くびき・まっすぐな横木
門の二本の柱の上にわたした横木
牛の角
衡=車の轅(ながえ)の先端につけて
車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木
牛車・比喩的に「自由を束縛するもの」
公理・公約数・かたよらない
↓↑ 公正・公平・公明.
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたる
ためしなし・・・・・・・・・・例(ためし)なし
世の中にある人とすみかと・・・栖(すみか)
またかくのごとし
たましきの都のうちに・・・・・玉敷き(たましき)
棟を並べ、甍を争へる
高き、卑しき、人のすまひは
世々を経て尽きせぬものなれど
これをまことかと尋ぬれば
昔ありし家はまれなり・・・・・・・稀(希・まれ)
あるいは去年焼けて今年作れり
あるいは大家滅びて小家となる
住む人もこれに同じ
所も変はらず
人も多かれど
いにしへ見し人は・・・・・古=いにしへ=居西辺?
二、三十人が中に
わづかに・・・・・・・・・僅かに=わづかに=倭塚邇?
ひとり
ふたりなり
朝に死に
夕べに生まるる
ならひ
ただ水のあわにぞ
・・・泡=あわ=阿波=安房=安和=粟=沫=淡
似たりける
知らず
生まれ死ぬる人
いづかたより来たりて・・・伊豆・井津・井筒・・・何時・伊津
・・・いづも=出雲・伊豆母・出茂・出模
いづかたへか去る
また知らず
仮の宿り
たがためにか
心を悩まし
何によりてか
目を喜ばしむる
その、
あるじとすみかと・・・あるじ(主・アル字・阿留字)と(訳)
すみか(住家・棲家・素実科)と(訳)
無常を争ふさま
いはば朝顔の露に異ならず
あるいは露落ちて花残れり
残るといへども朝日に枯れぬ
あるいは花しぼみて露なほ消えず
消えずといへども
夕べを待つことなし
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安元三年四月二十八日
(1177年5月27日8時頃)の都の火災
治承四年(1180年)四月の都の竜巻
養和年間(1181年〜1182年)の飢饉
元暦二年七月九日
(1185年8月6日)の都の大地震
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北海道地震
2018/9/6/3:18
戊戌(辛・丁・戊)
庚申(己・壬・庚)
辛丑(癸・辛・己)
己丑(癸・辛・己)
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ハイチ地震・・・20万人以上死亡
2010年1月12日16時53分 2010年1月13日3時53分(日本時間)
己丑(癸・辛・己) 己丑(癸・辛・己)
丁丑(癸・辛・己) 丁丑(癸・辛・己)
壬戌(辛・丁・戊) 癸亥(戊・甲・壬)
辛未(丁・乙・己) 癸丑(癸・辛・己)
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自衛隊ハイチPKO派遣
ハイチ共和国へ
国際平和協力法に基づく
自衛隊海外派遣活動
2010年2月5日
2月8日 - 現地到着
2月17日 - 現地での活動を開始
自衛隊ハイチ国際緊急援助活動・・・350名の要員を派遣
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2011年3月11日14時46分
東北地方太平洋沖地震
辛卯(甲・ ・乙)
辛卯(甲・ ・乙)
乙丑(癸・辛・己)
癸未(丁・乙・己)
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2012(平成24)年末にハイチより撤収開始
重機の現地譲渡は
2012年12月18日の閣議で正式決定
2013年3月15日付をもって終了
2013(平成25)年2月末まで全要員帰国
2013年3月15日 - ハイチPKOの全隊が撤収完了
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ハイチ 9/11(火)21:46
日本 9/12(水)10:50・・・時差13時間〜14時間
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・・・???・・・歯位置・葉位置・羽位置・播位置・把位置
波位置・・・・横島・・・「よこしま」と訓ずるスベテの漢字
「頗(よこしま・ハ)=皮(かわ・ヒ)+頁(ページ・ケツ)」
の
「位置」・・・
頗(よこしま・ハ)=かたよる・不公平・偏頗(ヘンパ)
すこぶる・たいそう
頗梨采女(はりさいじょ、はりさいにょ)
牛頭天王の后とされる神
波利采女、波利賽女とも表記
名前の由来は
梵語のハリ(水晶)
人の吉凶をつかさどる方位の女神
京都八坂神社の祭神
牛頭天王(ごずてんのう)の后(きさき)
八王子(八将神)の母
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