2533日目・・・「イスラエル(State of Israel・以色列・1948/5/14)建国から70年・2018年5月14日、米国は在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレム(Jerusalem)に移転」・・・「禀准=稟准」・・・『英和・和英語彙』・・・「麦都思」・・・麦(むぎ・バク)の都(みやこ・ト)を思(おも・シ)う・・・「麦⇔都(バク⇔ト)」って?・・・「博徒(バクト)⇔賭博(トバク)⇔ばくち=博打・博奕」・・・「都⇔麦(つ⇔むぎ)」・・・?

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 麦=主+夂(攵)=麥=來(十+父)+夂
            來(十+人+人+八)
     夂=「後から行く(説文解字)」の意味
       「人」の両脚「ク」に「乀」を入れ
       「後に送りとどけるものがあること」
        を表した指事文字・・・??
        麥都・・・十字架と福音書の都・・・ベツレヘム
   バク・むぎ
   旧字、「麥=來+夂=麥」
   麦・麥・稞・麮・麺・麵・麪・麨
   大麦(おおむぎ)・烏麦(からすむぎ)
   蕎麦(キョウバク・そば)・玄麦(ゲンバク)
   原麦(ゲンバク)・小麦(こむぎ)
   米麦(ベイバク)
 ↓↑
 つむぎ
 万葵
 亜麦
 摘喜
 摘来
 摘武儀
 摘麦
 津夢紀
 津夢綺
 津麦
 積紀
 紡
 紡伎
 紡伎
 紡喜
 紡姫
 紡希
 紡希
 紡来
 紡煌
 紡生
 紡生
 紡祈
 紡稀
 紡紀
 紡絆
 紡綺
 紡金
 紬
 紬伎
 紬來
 紬凪
 紬喜
 紬妃
 紬姫
 紬季
 紬希
 紬希
 紬星
 紬樹
 紬武儀
 紬生
 紬祇
 紬祇
 紬稀
 紬稀
 紬紀
 紬綺
 紬衣
 紬記
 紬貴
 紬麦
 継南
 継未
 績
 績伎
 績伎
 績葵
 通夢稀
 通麦
 都夢紀
 都武儀
 都矛技
 都麦
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 ↓↑
 禀准=稟准=許可を受けること
    稟=申し上げる・ヒン・リン
      稟告
      天から授かる
      生まれつきの性質
      稟性・稟賦・気稟・天稟
      命令を受ける
      申し出る
      稟議・稟告・稟請
      「禀」は異体字
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 ↓↑
 准=なぞらえる・主たるものになぞらえる
   ならす
   準ずる・ゆるす・承認する
   ジュン
   准尉・准看護婦
 ↓↑
 淮=水+隹
   ワイ・エ(ヱ)・カイ(クヮイ)
  「隹」は元は「𠂤(タイ)」に共通し
  「堆・帷」に見られ
  「めぐる・あつめる」等の意味
   淮河(淮水)地名
   長江・黄河に次ぐ第三の大河
 ↓↑
 『淮南子(エナンジ・ワイナンシ』
 前漢武帝の頃
 淮南王劉安(紀元前179年〜紀元前122年)
 が学者を集めて編纂させた思想書
 呉音で「エナンジ」と読むのが一般的
 『淮南鴻烈(ワイナンコウレツ)』
 劉安・蘇非・李尚・伍被
 らが著作
 10部21篇
 『漢書』芸文志には
 「内二十一篇、外三十三篇」とあるが
 「内二十一篇」しか伝わっていない
 道家思想を中心に
 儒家・法家・陰陽家
 思想を交えて書かれ
 一般的には雑家の書に分類
 注釈
 後漢
 高誘『淮南鴻烈解』
 許慎『淮南鴻烈間詁』
 がある
ーー↓↑ーー
 ウォルター・ヘンリー・メドハースト=麦都思=麥都思
 (Walter Henry Medhurst)      麥=來(十父)+夊(夂・攵)
 1796年4月29日〜1857年1月24日    麥(麦)都=エルサレム
 ↓↑                      (Jerusalem)
 丙辰(乙・癸・戊)⇔丙辰(乙・癸・戊)
 壬辰(乙・癸・戊)⇔辛丑(癸・辛・己)
 戊辰(乙・癸・戊)⇔壬子(壬・ ・癸)
  戌亥=空亡
 ↓↑
 会衆派のイギリス人宣教師
 中国学者、出版人
 上海にはいった最初の宣教師
 中国語訳聖書の翻訳・改訂・出版に尽力
 中国名は
 麦都思(Mài Dūsī・麦都思=メドハースト=バクトシ?)
 日本では
 『英和・和英語彙』の著者として知られている
 1856年
 上海を離れて帰国
 1857年1月22日に
 ロンドンに帰り着いた
 2日後に死亡
 出版物は
 中国語によるもの59種
 英語によるもの27種
 マレー語によるもの6種類
 ↓↑
 尚徳『東西史記和合』
 1829年
 盤古以来の中国の王統と
 アダム以来の西洋の歴史を
 上下2段に分けて対比したもの
 両者の古代史は
 洪水伝説があるなど一致
 堯とノア
 舜とセム
 が同一人物であるとした
 その後両者の歴史は分かれたが
 イギリスが広東に入ることによって
 再び堯舜の昔にかえるとした
 「尚徳」はメドハーストの偽名
 ↓↑
 尚徳『新増三字経』
 『三字経』形式で
 キリスト教の教えを説いたもの
 ↓↑
 A Chinese and English Dictionary.
 Batavia. (1842).
 漢英字典
 ↓↑
 English and Chinese Dictionary.
 Shanghai. (1847〜1848).
 英漢字
 ↓↑
 A dictionary of the Hok-këèn
  dialect of the Chinese language.
 Macao. (1832).
 福建方言字典
 ↓↑
 An English and Japanese,
 and
 Japanese and English vocabulary.
 Batavia. (1830).
 英和・和英辞典
 1857年に
 日本で『英語箋』の名で翻刻出版
 Philo-Sinensis (1835).
 ↓↑
 Translation of a comparative vocabulary
  of the Chinese,
 Corean, and Japanese languages.
 Batavia.
 朝鮮偉国字彙
 シーボルトがもたらした
 洪舜明『倭語類解』
 朝鮮人向けの日本語辞書を元にした
 朝鮮語と日本語の単語集
 ↓↑
 China, its state and prospects.
 Boston. (1838).
 中国の現状と展望
 A dissertation on the theology
  of the Chinese,
  with a view to the elucidation
  of the most appropriate term
  for expressing the Deity,
  in the Chinese language.
  Shanghai. (1847).
 ↓↑
 「God」を中国語でどう翻訳すべきかについて
 On the true meaning of the word Shin.
 Shanghai. (1849).
 漢字「神」の意味するところを
 『佩文韻府』をもとに考察した
 ↓↑
 メドハーストは初めて
 中国語の原文から『書経』を英訳
 The Shoo King, or the historical classic.
 Shanghai. (1846).
 ↓↑
 絹と茶の産地を訪れた旅行記の中で
 『農政全書』の抄訳も行った
 A glance at the interior of China
  : obtained during a journey
   through the silk and green tea
   districts taken.
   Shanghai. (1849).
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 批准=署名により
    内容が確定した条約に対して
    国家の権限ある機関が
    各国国内法 (憲法) 上の
    手続に従い行う
    最終的確認と確定的同意を与える行為
 批准(ratification)
 国家が条約に
 拘束されることに同意する手続き
 通常は議会の同意を得て
 元首等が裁可あるいは認証
 公布等を行うことにより
 国内において成立し
 多国間条約においては
 国際機関等の寄託者に批准書を寄託
 批准
 全権委員が署名して内容の確定した条約を
 条約締結権をもつ国家機関が確認し
 これに同意を与えること
 核兵器禁止条約を「批准」しない政府
 批准
 表奏の末尾に天子が可否の決裁を書き示す意
 「准」は許す意
 「批」=つきあわせて良否をきめる
     批正・批判・批評・高批
     比べて良し悪しを判定するの意
     指摘する・品定めする
 ↓↑
 「批准」=主権者が決裁する
     全権委員が署名した条約に対する
     当事国における
     最終的な確認・同意の手続き
     日本では内閣が行うが
     国会の承認を必要とする
 ↓↑
 条約や協定
 (国と国とのとりきめ。国際的なルール)
 を最終的に、国として確認・同意すること
 ratification(批准)
 ratify〜(批准する)
 ↓↑
 「批」=強く打つ・ひっぱたく
     押す・押しのける
     触る
     開く
     誤りを指摘する・分析する
     示す・答える
     「𠜱=卑+刂(刀)」に通じて
        削るの意
     天子が表奏最後に決裁を書き示すこと
     「琵」と通じ琵琶⇔批把と書く
     平手打ちの意
     「人の言動・仕事などの
      誤りや欠点を指摘し)正す・改める」
     「𢱧」が本字(説文解字
     「手を反(かへ)して
      擊つ(説文・巻十二)」
     「擊なり(玉篇)」
     「擊なり、推なり
      轉なり、示なり(広韻)」
      声符は比(𢱧の声符は𣬉)
      うつ・ふれる・ヘイ・ヒ・ビ  
      批准・批答・批判・批評
 ↓↑   異体字、「𢱧=扌+囟+比」
 批准
 ひとつの国家が
 国・地域をまたがる条約や協定に
 正式に拘束されることへの同意を表明する方法
 総称して「締結」と呼ばれる
 通常、個別の条約において規定され
 多国間条約の場合に
 「批准」や
 「受諾(acceptance)」
 「承認(approval)」
 「加入(accession)」
 による
 二国間条約の場合は
 批准、受諾、承認、加入のほか
 公文の交換
 批准は署名、議会における承認
 元首等による裁可・認証
 批准書の寄託を経る手続きで
 重要な多国間条約には
 条約に
 未署名の国(条約の交渉に参加しなかった国)
 に対して加入手続きを認めているほかは
 批准によらなければならない
 (ジェノサイド条約
  欧州人権条約、
  社会権規約
  自由権規約
  ウィーン条約法条約
  包括的核実験禁止条約)
 条約に署名した国について
 批准書とよばれる
 国家の同意や確認を示す文書を作成し
 この文書を
 寄託または交換することによって
 当該国について条約の効力が生じる
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 ・・・???
ーー↓↑ーー
 1867年以前に
 中国に渡来した
 キリスト教宣教師12人名
 ↓↑
 馬士曼(Joshua Marshman)
     ヨシア
 馬礼遜(Robea Morrison)
        モリソン
 米 憐(William Milne)
     ウイリアム
 麦都思(Walter Henry Medhurst)

 約翰・斯莱特(John Slater)
        ジョン
 約翰・因斯(John Ince)
       ジョン
 撒母耳・米爾頓(Samuel Milton)
         サムエル ミルトン
 羅伯特・弗莱明(Robed Fleming)
            フェルミ
 喬治・H・赫特曼(George H.Huttman)
         ジョウジ ハットマン
 宏富礼(James Humphreys)
        ハンフレイ
 高大衛(David Collie)
     デビット
 基 徳(Samuel Kidd)
     サムエル キッド
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 ・・・???・・・漢字の名前には当然、メッセージが・・・でも、ダレに?・・・後に送りとどけるものがある・・・「福音」?・・・でも「パン」がなくちゃぁ〜・・・