2526日目・・・米ハワイ州ハワイ島、3日噴火、4日も午後5時(日本時間4日正午)前に地表に熔岩噴出、マグニチュード(M)6.9 の地震、キラウエア(Kilauea)火山爆発・・・
Hawai'i=Ha(ハ)=息、呼吸
Wai(ヴァイ)=水
'i(イ)=霊魂・魂魄・spirit
「火の鳥=Phoenix・フェニックス」は飛びったったのかな・・・
「Dinah Shore - Blue Canary・青いカナリア」は
「ダイナ・ショア」だった・・・
「黄色い鳥」、「Canary Yellow?」・・・
「マリーゴールドイエロー=カナリアイエロー」・・・?
キラウエア=ハワイ語で「噴き出す・多くまき散らす」意味・・・「カナリア」・・・「金有り哉」・・・「唄(口+貝・ウタ)を忘れたカネリア」・・・「忘れたウタを思い出す」・・・災害、人災は忘れた頃にヤってくる・・・
「カナリア諸島(スペイン語=Islas Canarias)・アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、スペイン領の7つの群島・カナリアス諸島とも」・・・
ランサロテ・フエルテベントゥラ
グランカナリア
テネリフェ・ゴメラ・ラパルマ
イエロ (フェロ)
の7島と周辺の小島から成る
ラスパルマス・カナリア諸島
緯度:北緯27.92 °
経度:西経15.38 °
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焉(エン)=「正+鳥」の会意
↓↑ 美しい鳥
焉の助字の意は仮借
原意は
「嫣=女+焉」・・・嫣然⇔婉然・宛然・艶然
容貌が美しい・器量よし・あでやか
色彩が鮮やかな・嫣紅
鮮やかな赤の
嫣然=笑顔がつやっぽい
にっこりほほえむさま
嫣然一笑
↓↑「黄色い鳥」の象形・・・種類?
・・・ヒヨコ(雛・ひな)
ひよこ(雛)
にわとり(鶏・鷄・雞・二和鳥)のヒナ鳥
↓↑↓↑ ↓↑
矮鶏(チャボ)・・・矮(𠂉一人)=矢+委(禾女)
↓↑ 「𠂉=かみ(髪・神)挿(指)しの
一=初めの
人=人(ひと)は
禾=能義(退き)の
女=おんな」は
↓↑ 「卑弥呼」・・・?
烏骨鶏(ウコッケイ)・・・香良洲の酷刑?
羽色は白か黒で
皮(ヒ・かわ)、肉(ジク・にく)、骨(コツ・ほね)
↓↑比・掛倭 字句・似句 呼通・保音
は暗紫色
↓↑ ↓↑
「烏(からす・ウ)」の訓読みは
「烏んぞ=いずくんぞ=焉んぞ=奚ぞ」で
同義として使用
↓↑
「にわとり」は卵を何個か産んだ後に抱卵するが
品種改良で現在の養鶏種では
採卵用の鶏として
抱卵をしないように改良されている
↓↑ ↓↑
「黄色い鳥」の象形・・・種類?
カナリア
canaria
金糸雀
↓↑ ↓↑
コウライウグイス
Oriolus chinensis
高麗鶯(こうらいうぐいす)は
黄色のウグイス(鶯)
↓↑ ↓↑
「ホーホケキョ」・・・法、法華経?
が
他の鳥に対する縄張り宣言
巣にエサを運ぶメスに対する
「縄張り内に危険なし」の合図
「ケキョケキョケキョ」・・・氣去?
が
侵入した者や外敵への威嚇
↓↑ ↓↑
キンケイ
Oriolus chinensis
錦鶏=金鶏
胸が赤いが、全身黄色い鳥もいる
↓↑ ↓↑
ヤマキヌバネドリ
Harpactes oreskios
山絹羽根鳥
↓↑ ↓↑
ひわ・・・比和(倭)・悲話・秘話・比話(把)・肥話
アトリ(集鳥)科の小鳥の総称
集鳥=あとり
花鶏(あとり)=臘觜(ロウシ)鳥
=獦子(カッシ)鳥
=Finches(フィンチ)
「金翅雀」・「鶸(ひわ)」
スズメに似た
黄色い翅(はね)の鳥
頭部は黒っぽい
↓↑
助字、「于是・於此」と同義
文末に置いて
比較の表現に使われ
意味が軽くなり語気を示す置き字
↓↑訓は「いずくんぞ」
焉(エン)=いずくんぞ・なんぞ・ここに
いずくにか・これ
ようすを表す語に添える助字
状態を示す
溘焉 (コウエン) ・忽焉 (コツエン)
「ここに」の意を添える助字
終焉(シュウエン)
少焉 (しばらく・しばらくして)
↓↑ 焉爾 (のみ)
烏焉魯魚(ウエンロギョ)
字を書き間違えること
文字の誤り
写し誤り
「烏」と「焉」
「魯」と「魚」
字形の類似
魯魚焉馬
烏焉馬
烏焉
↓↑
焉=「於是・於此」の意を表し
文末におかれる
「ここに」と読む
「於是・於此」の意を表し、文末におかれる
形容詞につける助詞
状態をあらわす
類義語は然、似
「や・か」と読み
「〜か・〜であろうか」
「少焉(ショウエン)
「頃焉(ケイエン)」
の連綿字・・・連綿=切れ目なく延々と続く様
燕(エン・つばめ・鷰・鳦・乙鳥)
に似た
黄色い鳥・・・?・・・
↓↑↓↑↓↑
カナリア
(金糸雀)=スペイン語の「canaria(カナアリア)」
ラテン語で「犬」を意味する「canis」
カナアリア
仮名有 蛙(鴉・ア)は
「犬・狗・戌=狗奴国(くなこく)」の
「卑彌弓-呼素
-不和」
・・・不倭=不破・不窪・付和・附和
「其八年、
太守
王頎(斤頁)
↓↑・・王頎(オウキ)
頎=端正・端整・キ・ゲ・キン・コン
みめかたちがよい
↓↑ 頎⇔斤+頁⇔斧の頁⇔小野の頁
到官。
↓↑ ↓↑↓↑
王頎
姓は王
名は頎(斤頁)
字は孔碩・・・碩=おおきい・すぐれる・セキ
青州東莱郡の生まれ
245年
玄菟郡の太守
丸都から逃走した
高句麗王
位宮を
毋丘倹に命ぜられ追撃
沃沮を通り
粛慎の南端までたどり着き
石碑を建てた
道中の老人の話
「東の海の彼方の島に流れ着くと
言葉が通じず
七月に童女を
海に沈める習慣を持った国があった
他に女ばかりで
男のいない国もある」と・・・
248年
帯方郡
太守に就く
倭の女王
卑弥呼は
狗奴国の男王の
卑弥弓呼と戦争状態
その旨を
帯方郡に
載斯烏越などの
使者のを遣わし知らせてきた
王頎は
塞曹掾史(守備役人)の
張政を派遣し
難升米に
仮に
詔書・黄憧を
受け渡し檄文で告諭した
263年
天水太守
蠟艾に命ぜられて
姜維の本陣に
進軍、追撃し
姜維を破った
(魏書・毋丘倹伝、東夷伝、蠟艾伝)
↓↑ ↓↑ ↓↑
王頎(斤頁)は
蠟艾に命ぜられ
一万五千の兵を率いて
諸軍と協力し
姜維を漢中から撤退させ
沓中では姜維と刃を交え
負けて撤退
(演義)
↓↑ ↓↑ ↓↑
王頎(斤頁)は
蜀が平定されると
蠟艾に
益州の
↓↑ ↓↑ 益州・・・四川盆地と漢中盆地一帯
前漢末
公孫述が益州を占拠したが
光武帝に攻め滅ぼされた
後漢の益州
漢中郡・巴郡・広漢郡・蜀郡・犍為郡
牂牁郡・越巂郡・益州郡・永昌郡・広漢属国
蜀郡属国・犍為属国
↓↑ の12郡国118県を管轄
長官に任命された
↓↑ ↓↑
帯方郡の太守
と
天水郡の太守・・・歴任・・・
↓↑天水郡・・・漢代〜唐代
甘粛省天水市一帯に設置
紀元前114年(前漢の元鼎三年)
天水郡設置
天水郡は
涼州に属し
平襄・街泉・戎邑道・望垣
罕幵・綿諸道・阿陽・略陽道
冀・勇士・成紀・清水・奉捷
隴・豲道・蘭干
の16県を管轄
王莽のとき
填戎郡と改称
後漢が建国後
天水郡の称に戻され
74年(永平十七年)
↓↑漢陽郡と改称
↓↑ ↓↑
「其八年、
太守(大帯群)
王頎(斤頁)
倭女王
卑彌(ひみ)・・・彌=弓+爾=ビ・ミ
-呼(こ)
與
狗奴國・・・・狗(いぬ・ク)の奴の國
男王
卑彌弓(ひみきゅう)
-呼(こ・?)
素(?)
↓↑ ↓↑
(呼素)・・・・?
↓↑ ↓↑
不和、・・・・「呼素、不和=不破」?
遣倭 和にあらず・破れず?
載斯
烏越・・・・・烏越(ウエツ・香良洲越え?)
等
詣郡、
説相攻撃状。
遣
塞曹掾史
張政
等
因齎・・・齎した=もたらした
詔書・黄幢、
拜假
難
升米
爲
檄告喩之。」
↓↑ ↓↑
狗奴國?=鹿児島=薩摩=隼人
可児州=カニス(canis)=鹿児島?
蟹 巣
・・・猿蟹合戦・・・秀吉vs島津?
猿(握り飯)と、蟹(柿の種)が
食料交換をメグッて蟹が殺され
子蟹が猿に殺された親蟹の敵を討つため
「栗・臼・蜂・牛の糞」の助太刀で
(句理・得諏・葉知・得史の文)?
敵討ちを果たしたハナシ
同様の説話は
中国の少数民族の
「ヒヨコの仇討ち」があるらしい・・・
比余語(比予後・比横)
「canis=狗・犬」ではなく
「海豹・水豹=あざらし」との説も・・・
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連綿語
二音節からなる単純語
(語源的に複数の要素に分割できない語)
をいう名称
一音節目の
頭の子音と
二音節目の
頭の子音が
一致する双声、あるいは
一音節目と二音節目で
頭の子音以外が一致する畳韻を持つ
「逍遥(めぐりあるく)」や
「酩酊(酔っているさま)」
のように、一音節目と二音節目で、
部首を同じくする
形声文字を使って書くものが多い
が、
「猶予」や
「参差(ふぞろいな様)」
のような語もある
一つの語に複数の表記がある
「匍匐(ホフク)」は、
古典では
「匍伏・蒲伏・伏服・俯伏」と記録
固有語だけでなく
借用語で
二音節の単語も含む・・・同音異字はドウか?
↓↑
連綿語・・・連麺・練緬
↓↑
齷齪(アクセク)=気をもみ行為を急ぐさま
偓 促・悪塞く
慇懃(インギン)=ねんごろなさま
印 銀・韻吟
鸚鵡(おうむ)=鳥の名
雄 武・王蟲・桜夢
膃肭(おっとつ)=膃肭臍(おっとせい)
乙 凸・乙津戸津
邂逅(カイコウ)=偶然性や一回性の出会い
開 港・海幸・海溝・開校・開講・開口
傀儡(カイライ)=あやつり人形
魁 蕾・界雷
矍鑠(カクシャク)=壮健な老人
各 尺・客酌・格釈
混沌(コントン)=無秩序・混乱した状態
渾 沌=今頓
珊瑚(サンゴ)=生物の名
産 後・三語・山後・纂語・蚕子
獅子(しし)=動物の名・ライオン
刺史・史誌・宍・肉
芍薬(シャクヤク)=植物の名
綽 約・釈訳
憔悴(ショウスイ)=疲れ切った顔つきのさま
小 水・将帥・傷忰
逍遥(ショウヨウ)=めぐり歩き、散策する
小 葉・商用・床用・賞用・小用・昇陽・・・
鶺鴒(セキレイ)=鳥の名
関 礼・籍令・籍戻・・・
齟齬(ソゴ)=くいちがい
祖語・十川
躊躇(チュウチョ)=ためらうさま
虫 除・冲貯・・・
丁寧(テイネイ)=親切な人への応対
叮 嚀・綴婦負
蟷螂(トウロウ)=カマキリ・蟷螂の斧
螳 螂・燈籠・灯篭
髑髏(ドクロ)=頭の骨
読 路・毒蕗
徘徊(ハイカイ)=あちこちを歩き回るさま
俳 諧・廃回・誹諧
溌剌(ハツラツ)=釣られた魚のはねるさま
溌 溂
篳篥(ひちりき)=笛の一種
小童力・飛馳利器
葡萄(ブドウ)=植物の名・・・匍匐(ホフク)
無道・武道・武堂
鳳凰(ホウオウ)=想像上の鳥
法皇・訪欧・芳翁・・・
彷彿、髣髴(ホウフツ)=ぼんやりと見えるさま
日本語では「〜を彷彿・髣髴とさせる」で
「何となく〜を思わせる・〜を連想する」
匍匐(ホフク)=はう(這う・匍う・貼う)
匍伏・蒲伏・伏服・俯伏・・・保福・屠く
酩酊(メイテイ)=非常に酔っているさま
明 帝・迷亭・名庭
滅裂(メツレツ)=支離滅裂
烕 烈
魍魎(モウリョウ)=魑魅魍魎・化け物、妖怪
猛 龍・網漁・毛量
朦朧(モウロク)=ぼんやりとしているさま
耄 碌・毛録
猶予(ユウヨ)=留保された(短い)時間
有余・優依・悠依
林檎(リンゴ)=植物の名・果実
苹果・凜吾・倫伍・輪語
連綿(レンメン)=長く連なるさま
轆轤(ロクロ)=回転器具の名
鹿 路・賂句路
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・・・ウタを忘れたカナリアの色って・・・青黄赤・・・