2509日目・・・大谷(ビッグ バレイ=Big Valley)・・・サンラン・・・サンアンだ・・ニチハム、勝った・・・もう、既に今日は4月5日、又もやホームラン、ツウラン・・・なんか、気分がイイ、空も雲があるけれど、お天気・・・庭の雪も雪解け(デタント・弛める・仏蘭西語のdétendre)・・・国際関係における緊張緩和・・・戦争の危機にある二国間の対立関係が緊張緩和・・・次の段階として「和解(ラプローシュマン=La probe Chemin・Rapurōshuman)」・・・「ラプローシュマン(rapp

 「湯沐邑(ゆのむら・トウモクユウ)
  古代中国、飛鳥時代から平安時代まで
  一部の皇族に与えられた領地
  国と時代により実態が異なる」

 「風呂部(フロベ)」=「♨(´o`)♨」・・・湯浴み(ゆあみ)

 「押(し)湯=押し湯(部)・・・オウトウ=桜桃・王統・応答?
        鋳物を作るとき、鋳型に余分に注入する溶融した金属
        鋳物が冷却・凝固するときに
        全体が収縮したり
        内部に隙間ができたりするのを防ぐために行う
 「押領使(オウリョウシ)」って?・・・「平安時代の官名・地方の暴徒の鎮圧、盗賊の逮捕などが役目・初め,令外(りようげ)の官として国司、郡司、土豪などから臨時に任命したが、天暦(947〜957)の頃から常置の官となった」・・・
 「横領(オウリョウ)」って?・・・「他人または公共の物を不法に自分の物とすること」・・・
 「隠蔽とは?難読語辞典。 ( 名 ) スル ある物を他の物で覆い隠すこと。見られては都合の悪い物事を隠すこと。 「陣地を−する」 「事実を−する」 〔類義の語に「隠匿」があるが,「 隠匿」は隠してはいけないものをひそかに隠す意」
 人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと。「証拠を隠蔽する」「隠蔽工作」・・・
 「隠匿(イントク)」は「モノや人物」
 「隠蔽(インペイ)」は「悪事や秘密」・・・「事実・事象・出来事」
 ・・・???・・・今回の「政府+高級官僚」・・・
 そもそも「国家組織」とは
 「隠蔽・隠匿」を兼ねる「法人組織」・・・?
ーー↓↑ーー
 「口裏合わせ求めた疑い
  財務省森友学園側に
 「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言って欲しい」
 ・・・「4月バカ」?・・・April fool
 「森友」文書 改竄ニュース
 「陸自 日報問題 去年3月に存在確認も大臣らに報告せず」
 ・・・「4月バカ」?・・・April fool
 「4月1日の正午までに限る」・・・「」
 「イラクスーダン日報」隠蔽ニュース
 有ったコトにする・・・
 無かったコトにする・・・
 ・・・無からユウは生じない・・・ユうからユう・・・
 漢語・・・「万愚節
 中国語・・「愚人節」
 インド・・「揶揄節」
 仏語・・・「プワソン・ダヴリル(Poisson d'avril・四月の魚)
       ポアソン=魚
       フィッシュ(fish)=魚・・・不(譜)「一種・壱首」
         サバ(鯖・英語、Mackerel)の日
 ・・・「ghoti(フィッシュ)は、
     英語の綴りの不規則性を示すために作り出された語
     英単語 fish の音を異なる綴りで表したもので、
     当然ながら fish と同じく [ˈfɪʃ] と発音する」・・・
 「カトリックユダヤ教徒
  金曜日には獣肉を食べず(fast day)
  魚を食べる日 (fish day)」・・・
 「1564年
  フランスの
  シャルル9世
  1月1日を新年とする暦を採用したが
  反発した人々が
  4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめたのが起源・・・」
 「魚=マナ=真名(漢字)
   =マナ(Mannaヘブライ語 mān)は
    「旧約聖書出エジプト記・第16章
     モーゼの民がシンの荒野で飢えた時
     天から降ってきた食べ物
     意味=これは何だ・・・「森永製菓のマンナ」
     森永ビスケット=マンナ・・・?
     コエンドロの実のようで白く
     その味は蜜を入れた
     煎餅(せんべい)のようであった
     夕べに
     鶉(卯津羅・うずら)が飛んでき
     宿営をおおった
     朝になると、宿営の周囲に露が降りた
     その降りた露がかわくと
     荒野の面に
     薄い鱗(うろこ)のようなものがあり・・・
     M社長を務めたM氏のD・・・1962年6月10日・・・
     壬寅(己・丙・甲)
     丙午(丙・ ・丁)印綬
     己卯(甲・ ・乙)
     申酉=空亡
ーー↓↑ーー
 本日、2018年4月4日(水)22:25〜
 歴史秘話ヒストリア(NHK・TV)は
 「よみがえる大化改新
  発見蘇我入鹿の棺」・・・
 「武内宿禰の孫(?)、
  蘇賀石河宿禰(そがのいしかわのすくね)
  宗我石川とも表記・・・宿禰は尊称・・・武内宿禰の子(?)
 「蘇我石川宿禰・・・石船・石撰・石戦・・・石川五右衛門
      ↓↑   石(岩・磐)井の乱    釜茹での刑
      ↓↑       磐余彦=神武天皇
      満智(マンチ)・・・萬智・・・萬葉集
      ↓↑        艹+禺+知+日
      韓子(馬背)→高麗→稲目→馬子→蝦夷→入鹿」
    カンシ バハイ コウライ↓↑ バシ カイ ニュウロク
    からこ ませ  こま  ↓↑うまこ えみし いるか
        めせ  好 例 ↓↑ めご えびイ いしか
                トウモク=頭目・唐目
        いなめ・いにめ・いぬめ・いねめ・いのめ
        いなま・いにま・いぬま・いねま・いのま
                ↓↑
       「犬・狗・戌・射ぬ・鋳ぬ・入ぬ」
               +「め=目・女・眼・雌・芽」
               +「ま=瞼・間・真・磨・摩・麻・馬」
               稲の目・・・苗(なえ・ビョウ)
                ↓↑
   早稲(わせ)・稲幹(いながら)・稲置(いなぎ)・稲妻(いなずま)
   稲穂(いなほ)・稲叢(いなむら)・稲荷(いなり)
   稲(いね)・稲扱き(いねこき)・稲舂虫(いねつきむし)
   稲熱病(いもちビョウ)・稲魂(うかのみたま)
   稲麻竹葦(トウマチクイ)・稲架(はさ)
   早稲田(都の東北?)
   ↓↑
   禺=甲+禸
     大型のサル
    「禹」同様、頭の大きな虫(蛇、蜥蜴=とかげ)
     人に似ることから
    「〜に似たもの・本物と対の」等の意味を持つもの
     偶=イ+禺=人に似たもの(土偶
          木偶=案山子=久延毘古(くえびこ)
          対になった(偶数)
          寓=宀+禺=本宅と対になった別宅
          遇=辶+禺=二人が会う
          隅=阝+禺=本拠と別の周辺地・・・大隈(重信)
          堣=隅     
ーー↓↑ーー
 以湯止沸(イトウシフツ)
   ・・・伊藤 私物・至仏
 対処の方法を間違えたために
 事態が更に悪化
 沸騰している湯の勢いを弱めるために
 沸騰している湯を注ぐ
 出典 『呂氏春秋』「尽数」
 ↓↑
 以湯沃雪(イトウヨウセツ)
   ・・・伊藤 要説・夭折・熔接・八節
 極めて簡単に物事ができる
 湯をカケて雪を溶(と)かす意
 「湯を以て雪に沃ぐ」
 沃=水を注ぐ・ヨク・ヨウ・エウ
   沃灌
   地味が肥えている
   沃土・沃野・肥沃・豊沃
   元素の名「ヨード=沃度」
   沃度丁幾(ヨードチンキ)
   沃化・沃素
   沃饒(ヨクジョウ)
 出典 『淮南子』「兵略」
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 禹湯文武(ウトウブンブ)
   ・・・善知鳥・宇頭
 夏、殷、周の三代の王朝の始祖名・聖天子
 「禹」は夏王朝の禹王
 「湯」は殷王朝の湯王
 「文」と「武」は
  周王朝の文王と武王・・・文武天皇持統天皇
  周⇔後周⇔則天武后        字統転納
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 金城湯池(キンジョウトウチ)
   ・・・禁城統治・今上等地・謹上読知
      懇情倒置・近状当知
 守りに優れ、防御に強い城
 防備が固く、簡単に入り込めない勢力範囲
 「金城」は金属で作られた城壁
 「湯池」は熱湯が張られている堀
 出典 『漢書
 ↓↑
 盟神探湯(くかたち)
   ・・・玖珂質・久我達(絶・建・太刀)
 盟神探湯(メイシンタントウ)
   ・・・迷信反当・迷心短答・明神担当
 古代日本で行われ
 神に誓いを立て、真偽、正邪を
 判断する裁判の方法
 神に誓いを立てて
 熱湯に手をいれ
 正しい者はやけどを負わず
 罪のある者は手がただれる・・・冤罪の根源方法
 出典 『日本書紀』「允恭紀・注」
 ↓↑
 湯池鉄城(トウチテツジョウ)
   ・・・読 知徹 定
 城の守りが非常に固いことのたとえ。
 「湯池」は熱湯で満たした堀。
 「鉄城」は鉄の塀に囲まれた城。
 出典 『世説新語」「文学」
 ↓↑
 赴湯蹈火(フトウトウカ)
   ・・・不当 等 価
 苦しむことを恐れずに
 危険なことをすることのたとえ
 「赴湯」は熱湯に向かうこと
 「蹈火」は熱湯を踏みつけること
 熱さを問題とせず
 熱湯に向かって、燃えている火を踏む
 「湯に赴き火を蹈む」・・・
 出典 『荘子』「達生」
 ↓↑
 周代の湯沐邑
 湯沐邑は周の制度
 初見は
 『春秋公羊伝』隠公三年三月条
 邴(ヘイ)は鄭(テイ)の湯沐邑
 湯沐邑の解説
 天子が泰山を祭るとき
 諸侯も
 みな泰山の下に従う
 そのとき諸侯はみな
 湯沐のために邑を持つ
 『礼記』王制篇
 方伯が天子に朝するときに
 みな天子の県内に
 湯沐の邑を持つ
 どちらも
 斎戒沐浴を名目とするが
 遠くから来る諸侯と従者
 使者の滞在に必要なものを
 現地で満たすために
 与えられたのであろう・・・?
           ・・・湯=熔鉄?
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 戦国時代と漢代の
 湯沐邑
 湯沐邑は君主が与える領地
 魏無忌(信陵君)が
 趙の王から
 鄗(コウ)を
 湯沐邑として与えられた
 『史記』信陵君伝
 ↓↑
 前漢
 高祖
 劉邦は皇帝になってから
 「朕は沛公からはじめて
  暴虐を誅し
  ついに天下を得た」
 とし
 挙兵の地である
 沛を自分の
 湯沐邑にし
 沛の税や労役負担を軽減
 皇帝の湯沐邑はこの一例のみ
 その後は
 皇族が湯沐邑を与えられた
 ↓↑
 前・後の漢代
 湯沐邑を与えられたのは
 皇太子、皇后、皇太后
 廃王、廃王女
 公主、王女
 皇后の生母
 太子の湯沐は
 『後漢書』班彪伝に
 旧制で十県
 後に増やされ
 『漢旧儀』に
 皇后・太子は
 各四十県を食み
 沐邑という・・・
 漢代の皇族男子は
 通常諸侯・王や列侯になって
 与えられた領地を統治したが
 それ以外の皇族には
 湯沐邑が与えられた
 湯沐邑の主は
 統治権を持たず
 税収を手に入れるだけ
 湯沐邑を与えられるのが
 皇族女子と廃王に偏るのはこのため・・・
ーー↓↑ーー
 日本
 湯沐邑(ゆのむら・トウモクユウ)
          頭 目 有
          当 木(漏・睦・默)有
 湯沐邑の
 丹治部
 湯沐邑の用例
 平安時代
 『新撰姓氏録
 「諸国に
  多治部を定めて
  皇子の湯沐邑にした」
 この皇子は後の
 反正天皇
 多治部を宰領した者が
 丹比連を名乗ったのが
 丹比氏のはじまり・・・
 5世紀の
 名代・子代を
 平安時代
 湯沐邑の制度に呼び替えた・・・
 ↓↑
 壬申の乱
 湯沐邑
 『日本書紀』巻二十八
 天武天皇元年(672年)
 一年間の記録
 「壬申の乱」の記録
 「湯沐令」の言及が二箇所
 「湯沐」の言及が一箇所
 その時代の唐王朝
 「湯沐邑」はなかった
 日本の
 「湯沐邑」は漢代の制度・・・
 ↓↑
 大海人皇子
 六月二十二日
 使者を出し
 安八磨郡(安八郡)の
 湯沐令(ゆのうながし)の
 多品治に兵を挙げ
 不破道を塞ぐよう命じ
 これを受けて
 二十五日までに
 美濃の兵
 三千が
 不破道を塞ぐ
 この兵は
 安八磨郡の
 湯沐邑が軍事行動を起こした
 二十四日
 皇子は
 伊勢に向かう途中
 莬田郡家のそばで
 湯沐の米を運ぶ
 伊勢国の駄
 五十匹に会った
 二十五日
 伊勢の鈴鹿郡家で
 国司守の
 三宅石床
 介の
 三輪子首
 湯沐令の
 田中足麻呂
 高田新家
 が出迎える・・・
 ↓↑
 律令制の湯沐邑
 東宮(皇太子)
 中宮(皇后)
 のために
 湯沐邑が置かれた
 大宝令
 養老令
 中宮のみ
 二千戸の
 中宮
 湯沐が置かれ
 東宮には
 湯沐邑の代替として
 毎年
 東宮雑用料
 (絁300疋・(真)綿500屯・糸500絇
  調布1000端・鍬1000口・鉄500廷)
 が支給(禄令封戸条)
 光仁天皇の時代
 山部親王桓武天皇
 のために特に
 東宮湯沐
 千戸が与えられ
 延喜式の段階で
 東宮湯沐として
 中宮と同様の
 二千戸が支給(『延喜式春宮坊
 なお
 東宮雑用料も併給
 令制では別に
 封戸があり
 他の皇族と臣下に与えられた
 封戸と湯沐は
 呼び方の違いで
 実質は同じ・・・
ーーーーー
 ・・・「湯浴み」・・・イイ湯だなッ、アハ、ハン・・・
ーーーーー
 宝亀四年二月二十四日(773年3月21日)
 民部省太政官
 (『大日本古文書』(編年)二十一巻)
   ↓↑
 雑用料の量額
 綿は500屯から700屯
 鉄500廷が銭500疋(誤記説あり)?・・・鉄=てつ=綴
 へ変更され
 御履革として
 皺文革・白革が各二張(計四張)が追加
ーーーーー
 ・・・???・・・蘇我一族・・・われ、読み替える・・・
to be to be ten made to be…