2501日目・・・「スパロー=sparrow=ささぎ・すずめ・雀」と「スワロー=swallow=つばめ・つばくろめ・鳦・燕・鷰」・・・「S」+「parrow」⇔「S」+「wallow」・・・「獲加多支鹵(ワカタケル)」は「わかたける」とホントウに訓むのか?、漢字の借音だけの「固有名詞」なのか?「獲って」、「加えて」、「多くを」、「支(ささえる・つかえる・わかれる)」、「鹵(岩塩=鹵石(ロセキ)・奪い取る=鹵獲(ロカク)・大型のたて=鹵簿(ロボ)?」・・・「おおかみ(狼=犭+良)王ロボ(Lobo, the

 「鹵(鹽・塩)」がナゼ「奪う」なのかは「塩地」は「耕作地」にはならない。「塩害地」には「食物としての植物」は生育できない「不毛な地」だからである・・・同時に「塩=土+」は生物の生命維持に絶対に必要なモノである。生物は諸環境のバランスの中で蠢いている・・・
 だが、人間は意図的に農耕地、居住地、生活空間を「汚染」してきた・・・「ユダヤ戦争、第1次(66〜70)と第2次(132〜135)で、ローマ帝国イスラエルの農耕地に塩水をばら撒いた・・・そして、原水爆実験、原発事故で生活空間を放射能汚染、産業廃棄物、水銀汚染・・・
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  塩=土(±・+-・十一)+𠂉+口+皿
  異体字
  鹽・𦣪・𥂁・䀋・盐・𨣎・𪉟・𪉩・𪉹
  鹽=臣+𠂉+鹵(ト囗※)+皿
   鹵(ト囗※)+音符「監(カン)」
  鹵=志本=シホ=之保
    アイヌ語で「sippo」
 「※」≠米
 「※」=注釈記号
 「米=「X+十」=「乄+十」=「乂+十」=「乂+・・・・」
 「・」は「粒状のモノ・粒状の物体」
 「鹵」は「占いの函(凾・はこ・凵)の中の乂(交じる)粒状のモノ」
 「函=了凵冫¦
  凾=了凵口又
   =カン・ゲン・ガン」・・・換言岩(ガン・丸)
 「鬯=チョウ・においざけ
   「※(酒に入れた香草)+凵(うつわ)+ヒ(器台・支える人)」
    黒黍に鬱金香(ウッコンコウ)をまぜてかもした酒
    香草の名・鬱金
    伸びる・草木が伸び茂る
    鬱鬯(ウッチョウ)
    秬鬯(キョチョウ)
    鬱(ウツ)」
 「顄=函+頁=あご(顎・頤・阿児)・下あご
            頤=𦣝(イ)+頁
              𦣝=婦人の乳房の形・・・
              𦣝=匚+¦+礀+コ
              𦣞=匚+¦+口
              頤・𩠡
              姬(姫)・㺇(犭𦣞犬)・㺿
    おとがい(音貝)・カン・ゴン」
    顄淡(カンタン)=水が揺れ動き広がっているさま
  ↓↑
 鹹=鹵+咸
   ↓↑
   ↓咸=すっかり・ことごとく・カン
   からい・塩辛い・苦い
   塩分・塩気・塩地
   呉音、ゲン(ゲム)
   漢音、カン(カム)
   訓読み
   からい・しおからい・しおけ・せいしゅ
   しょっぱい(北海道)
   熟語
   鹹解・鹹苦・鹹湖・鹹鹺・鹹菜・鹹草・鹹壌
   鹹水・鹹腥・鹹潟・鹹泉・鹹沢・鹹淡・鹹地
   鹹杖・鹹土・鹹肉・鹹蓬・鹹味・鹹鹵
   鹹杬子・・・杬=ふじもどき・ゲン・ガン
          =毒草名・藤擬き・症状は痙攣、呼吸麻痺
  ↓↑
 滷(ロ)=氵(水・みず)+鹵(しお)
      鹵(しお)から垂れてくる水
      「にがり=苦汁・滷水」
      塩からい水
  ↓↑
 「魚鹽(なしほ)の地」
 「薪(たきぎ)として
  鹽を焼(や)かしむ。
  是に、
  五百篭(いほこ)の
  鹽を得たり」
 「白鹽(しほ)を以て
  其の身に塗られむこと」
 「海の鹽」
 「鹽酢(しほす)の味」
 「穀(もみ)と鹽」
  日本書紀
  鹽=しお=塩
 ケルト語   「hal」・・・ハァ・歯蛙・葉蛙
 ギリシヤ語  「hals」
 ラテン語   「sal」・・・サル・沙流・申
 フランス語  「sel」・・・セル・競る
 スペイン語  「sal」
 ポルトガル語 「sal」
 イタリア語  「sale」・・・サラ・沙羅・沙良・讃良
 英語     「salt」
 ドイツ語   「Salz」
 スウエ−デン語 「salt」
 デンマ−ク語 「salt」
 ノルウエ−語  「salt」
  ↓↑
 蒙古語    「達布蘇(ダブス)」・・・拿歩州
 沖縄語    「マ−ス」・・・・・・・・マ+ア=予州
 セム語    「melah」・・・・・・・・・米等葉
  ↓↑
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 「桐生市・・・キリュウ・寄留・霧生・気流・記留
  鹵簿(ロボ)
  誤導事件
  1934年
  昭和九年十一月十六日」
 「1934年12月22日
  文部省に
  国語
  審議会設置」・・・真偽・真義
 「鹵獲(ロカク)」
  と
 「鹵簿(ロボ)」
 は漢字のレッキとした熟語である・・・
  ↓↑
 「鹵」の字は塩を産出する
  西方内陸部の塩鹹地
 「斥」は
  東方の沿岸部の塩鹹地
   斥=しりぞける・しりぞける・セキ
   排斥・擯斥
   様子を探る
   斥候(セッコウ)
   指(さす)
   指斥
  西方の内陸部の塩鹹地を「鹵」
  と呼んだ
  『説文解字』に地名として安定郡鹵県(現甘粛省)」・・・
 「盐卤=にがり=苦汁=滷汁」
     塩化マグネシウム・・・豆乳を豆腐に変える凝固剤
 「歯=は・シ=齒(歯の旧字体)=止+人+人+一+人+人+凵」   
 「鹵=しお・ロ=鹽(塩の旧字体)=臣+𠂉+鹵(上※凵)+皿」
        「鹽=塩(しお・エン)」なの に「鹽=ロ」?
  獲加 多支鹵・・・犭=犬に従ひ、蒦を聲
            蒦=艹+隻(隹又)・・・獲の原字
                  (獲得・収穫・護符・護国)
             ・・・草加、又(右手)に載る、鳥
              ワク・クワク・キャク・カクヤク
              カク・ヤク
              はかる・ものさし・のり・はかり
  (ワカ タケル)・・・獲≠わ・・・蒦=わく⇔若(わ)?
            支≠ケ・・・岐=キ⇔支(け)?
  カカ タシロ・・・・獲加=カが・ガか
   クヮカタキル・・・・獲=クヮ・岐=キ⇔支
  カクァタシロ」・・・加=クァ
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 鹵簿(ロボ)
 鹵=楯(たて)の意
 簿=行列の順序を記した帳面の意
   古代中国の天子の行列
   転じて明治以後の日本で
   儀仗を整えた天皇・皇后の
   外出の行列
   1947年の皇室令廃止以来
   この語は用いられていない
 ↓↑
 儀仗警衛の隊伍を
 整えた行幸の列
 明治以後は
 皇后以下皇族の行列にも用いた
 鹵=盾
 簿=列次を書いた帳簿
 養老宮衛令に
 行幸に供奉する者は
 「鹵簿図」によって列次を組む
 鹵簿を横切るのを禁ずる
 衛禁律に
 鹵簿を犯す者に対する罰則規定
 鹵簿の構成
 乗輿の前後を兵衛(近衛)
 および
 内舎人が分衛
 衛士が前駆・後殿を務め
 内記以下諸司官人が供奉し
 三位を長官とする
 前後次第司を任命し
 隊列を監するの規定
 ↓↑
 天子の行く所
 万民が恩恵に浴し
 幸いを受けるので
 「幸」という
 「鹵簿」は
 大宝・養老令や延喜式制で
 行幸に際して
 衛府の官人らが
 儀仗を整え
 列次を組んで警固すること
 駐泊所は
 行在所(あんざいしよ)
 または
 行宮(あんぐう)
 といい
 行幸に先立ち
 官人を遣わして検察
 奈良時代までは
 遷都も含め
 畿内各地の行幸の例は多い
 平安奠都・・・遷都=セント=撰訳
 以後は
 安徳天皇の福原行幸
 南北朝争乱期の諸天皇
 場合を除き
 ほとんど都下ないし
 その近郊の行幸に限られ
 わずかに数度の
 南都
 春日社行幸の例を見る
 ↓↑
 鹵簿=天子出行の列
 鹵=櫓の意味
   また
  「艣=舟+虜=ロ・やぐら
   と通用し、
     櫓櫂(ロトウ)の意味
 ↓↑
  「櫓(やぐら)」
  「古代では
   矢を納める倉の意から
   武器庫
   平安時代には
   屋敷の門の上に防備のため
   床を
   貼り垣盾(かいだて)で囲み、
   弓箭(キュウセン)の場と
   敵襲に対する望楼を兼ねたもの
   『字通』に「艪」の項はない
   『字通』(平凡社,1996.10)
   「櫓」の項目に、声符は魯(ろ)
    [説分]に「大きなる盾なり」
    重文として「艣」を録
    天子出行の列を「鹵簿(ろぼ)」
    「鹵」は「櫓」の意味
    また「艣(ろ)」と通用し
    櫓櫂(ろとう)の意味
 ↓↑
 「櫓=古代、矢を納める倉の意から武器庫
    平安時代には屋敷の門の上に
    防備のため床を貼り垣盾(かいだて)で
    囲み
    弓箭(キュウセン)の場と
    敵襲に対する望楼を兼ねたもの」
ーーーーー
 鹽=異体字、盐(簡体字)、塩(新字体
   𥂁(異体字
   鹵+音符「監(カン)」
  「鹹」、「感」と同系で刺激を感じる味
   意義は「しお」
   訓読みは「しお」
   音読みは、呉音=エン(エム)
        漢音=エン(エム)
 ↓↑
 鹽
 生物学用語
 酸と塩基との中和反応によって
 生じるイオン化合物
 酸の水素イオンを金属などの
 陽イオンでおきかえた化合物
 または
 塩基の水酸化物イオンを酸の
 陰イオンでおきかえた化合物
ーー↓↑ーー
 七股鹽(塩)山・・・台南市七股區鹽埕里66號
 七股塩田(台湾)・・・台湾鉄路、台南駅〜台湾好行の99台江線
ーー↓↑ーー
 志波彦神社(しわひこじんじゃ)
 鹽竈神社(しおがまじんじゃ)
 ↓↑
 宮城県
 塩竈市にある神社
 「二社が同一境内に鎮座」
 志波彦神社式内社名神大社
 鹽竈 神社は式外社陸奥国一宮
 両社合わせて
 旧社格国幣中社
 現在は神社本庁別表神社
 神紋は「塩竈桜」
 鹽竈神社は、全国にある
 鹽竈(鹽竃・塩竈塩竃・塩釜・塩釡)
 神社の総本社
 ↓↑
 塩竈桜(シオガマザクラ)
 ↓↑
 鹽竈神社
 別宮=塩土老翁神 - 主祭神
 左宮=武甕槌神
 右宮=経津主神
 ↓↑
 塩土老翁神
 海や塩の神格化
 神武天皇や山幸彦を導き
 航海安全・交通安全の神
 安産祈願の神
 ↓↑
 武甕槌神
 と
 経津主神
 は東北を平定するために派遣された朝廷の神
ーーーーー
 播磨国風土記
 大名持(葦原志許乎)命
 と
 天日槍命
 の争い
ーー↓↑ーー
 海神は
 釣針
 鹽盈珠(しおみちのたま)
 鹽乾珠(しおひのたま)
 を火遠理命に差し出し
 「この釣針を兄に返す時、
  『この針は、おぼ針、すす針、貧針、
   うる針
  (憂鬱になる針、心が落ち着かなくなる針、
   貧しくなる針、愚かになる針)』
  と言いながら、手を後に回して渡しなさい。
  兄が高い土地に田を作ったら
  あなたは低い土地に、
  兄が低い土地に田を作ったら
  あなたは高い土地に田を作りなさい。
  兄が攻めて来たら
  鹽盈珠で溺れさせ、
  苦しんで許しを請うてきたら
  鹽乾珠で命を助けなさい」
 と言った。
 そして
 和邇(わに・鮫)・・・「王仁
    ・・・鮫=魚+亠+八+乂
         魚=まな=真名
         亠=音の略字
         八=ハチ
         乂=かる・おさめる・ガイ・ゲ
 に乗せて送った。
 その和邇は今は
 「佐比持神(さいもちのかみ)」という・・・
  佐=イナエ
  比=上匕
  持=扌十一寸
 ↓↑
 「紐小刀」を持つ海の
 「佐比持神」が・・・・佐比持=サイジ=差異字・差違地
 「和邇魚(神代記)」であり
 「剣」を抜いて入水した
 稲飯命が・・・・・・・・・稲飯命→鋤持神
     (盗犯・謄写)トウハン→ジョジ・ソジ(助辞・措辞)
               序次・叙事・素地・楚辞
 「鋤持神(神武紀)」・・・鋤(すき・鍬=くわ・耜・耝・耒)持
 と化したというのも
 「鰐(神代紀)」のこと・・・和邇王仁
ーー↓↑ーー
 鋤持の神=佐比持の神 (垂没の神)
 磐盾沖・・・磐(いわ・いし・ハン)盾(たて・ジュン)
 での暴風雨に
 イナイイ(稲飯)は海に落ちて
 『サヒモチ(佐比持)の海の神』となる
 三重県
 熊野市
 二木島
 室古 (ムロコ)神社
 サヒモチは「潜没」 の意・・・?
 「海守の子孫が潜没する」・・・猿田彦・・・白村江の海戦敗北沈没
 『書紀』
 言い訖(おわ)り、
 乃(すなわ)ち
 劒を拔きて海に入りて
 鋤持神(さいもちのかみ・ジョジ、ソジのシン)
 と化爲(な) る
 『イナヰイ(稲飯)騒ちて
   和の尊母
   海守や
   如何にせん
   陸に窘め・・・窘=せまる・きわまる・くるしむ・たしなめる
            あわただしい・キン
            窘(くるしむ)・窘(たしなめる).
            窘窮・急な
            窮窘(キュウキン)
            困窘(コンキン)
            窘迫(キンパク)
   また海と
   往る垂没の海の神』
 ↓↑
 鋤持=鰐(ワニ)・鯱(シャチ)
 山幸彦と海幸彦の神話
 海神宮から
 葦原中国
 帰る
 火遠理命(ホオリ=山佐知毘古=山幸彦)
 を送った
 一尋和邇(一尋鰐)が
 その御礼に
 火遠理命が身に付けていた
 紐小刀を
 鰐魚の首につけてもらった
 この
 一尋和邇
 を
 佐比持神(さひもちのかみ)
 玉依姫の姉
 伯母
 トヨタマビメ=八尋和邇
 ↓↑ 
 サヒモチ神=サイモチ神
   「サヒ・サイ=刀・匕首
 サイモチ神
 其の和邇
 返らむとせし時
 佩かせる
 紐小刀を解きて
 其の頸に著けて返したまひき。
 故、
 其の一尋和邇は、
 今に佐比持神と謂ふ・・・一尋和邇=佐比持神
 和邇(ワニ)=サメ(鮫・鯱)・・・
 ワニ=佐比持神(さひもちのかみ)
 ↓↑
 「佐比=鋤(すき)・砂鉄」・・・
 ↓↑
 「奢母智=しゃもじ=杓文字・柄杓」・・・匙=スプーン?
 「匙=さじ
   =匕首=メス=スプーン」・・・
    七・匕・牝・比・ヒ(ひ)・庇・批
    彦=立+ノ+彡=ひこ・びこ=比古・毘古
     「いにしえ」を「比較」
     「いにしえ」の「毘(へそ)=田+比」
      古(いにしえ)の旅(たび)
ーー↓↑ーー
 ???・・・雀と燕のハナシだった・・・のに、
 「獲加多支鹵(ワカタケル)」にトンで、跳んでしまった・・・
 「雄略天皇=ナム隹田夊(夂)・・・田=狩
  允恭天皇七年十二月〜雄略天皇二十三年八月七日
  第二十一代天皇
  大泊瀬幼武(おほはつせわかたけ)
  大泊瀬幼武尊 おほはつせわかたけるのみこと)
  大長谷若建命・・・大長谷(ダイチョウコク・大彫刻)
           台の長の谷(干城・申太郎、守部・隈山)
           熊本鎮台司令長官
           若建命=若し、懸名ならば・・・?
  大長谷王(古事記
  大悪天皇
  有徳天皇
  『宋書梁書』に記される
  「倭の五王」中の
  「倭王武」に比定・・・
  倭王武の上表文
  「埼玉県
   行田市
   稲荷山古墳出土の
   金錯銘
   鉄剣銘
   や
   熊本県
   玉名郡
   和水町
   江田
   船山
   古墳出土の
   銀象嵌
   鉄刀銘を
  「獲加多支鹵大王=ワカタケル大王」
  と解釈・・・
ーー↓↑ーー
 仁徳天皇
 神功皇后摂政五十七年〜仁徳天皇八十七年一月十六日
 第十六代天皇
 在位、仁徳天皇元年一月三日〜八十七年一月十六日
 名は
 大雀命(おほさざきのみこと・古事記
 大鷦鷯尊(おほさざきのみこと・日本書紀
 大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと・日本書紀
 聖帝(日本書紀
 難波天皇万葉集
ーー↓↑ーー
 「スパロー=sparrow=ささぎ・さざき・すずめ・雀
  素葉賂得      鷦鷯=ミソサザイの古名」
            山陵=美佐佐岐(ミサザキ)
        和名は「佐々岐=ささき=佐々木・笹木・篠木」
            支(シ)⇔岐(キ)   篠木⇔凌ぎ
            支(シ)→キ?
        「獲加多支鹵(クヮカタキル)」?
         漁獲(ギョカク)・採獲(サイカク)・拿獲(ダカク)
         捕獲(ホカク)・乱獲(ランカク)
         獲物(えもの)・獲る(え-る)
         獲得(カクトク)・獲麟(カクリン)
        「女鳥王、速總(はやぶさ)別王の叛乱」
 「スワロー=swallow=つばめ・つばくろめ・鳦・燕・鷰」・・・
  州和賂得
 「S」+「parrow」・・・rr・・・2r(2半径→直径)
 「S」+「wallow」・・・ll・・・2ℓ(2リットル)
 スパ(spa)
 療養目的の温泉の意。療養温泉
 スパイダーマン(Spider-Man)
 スパイ(SPY
 諜報活動者の総称
 Spy=Espy(見つける、探し出す)
 『見る』を意味する語幹『Spek』に由来
 機関員(インテリジェンス オフィサー)
 スパム (spam)
 受信者の意向を無視して、
 無差別かつ大量に一括してばらまかれる、
 各種ネットメディアにおけるメッセージ
 スパム(SPAM
 アメリカ合衆国のホーメル食品の
 販売する
 ランチョンミート(ソーセージの材料を
          詰めたもの)の缶詰
 スパイク (spike)
 大釘や、とがったもの
 スパイラル(spiral)
 「渦巻・螺旋」
 二次元曲線である渦巻
 三次元曲線である螺旋の意味はないが
 混用される
 転じて、渦巻を描くように状態が進み
 ブレーキが掛からない様子
  ↓↑
 スワン (swan) =白鳥
 スワロウ (swallow)=ツバメ
          (燕・乙鳥・鳦・鷰)科の鳥の総称
  ↓↑
 すわ・・・諏訪
 突然の出来事に驚いて発する語
 そら・さあ・あっ
 「すわ一大事・すわ大変」
  ↓↑ 
 スワニー(Suwannee)・・・諏訪新居・州和仁・州王爾
 スワニー川
 アメリカ合衆国
 ジョージア州から・・・・・常時蛙
 フロリダ州を流れる川・・・風呂利拿 
 スワニー郡 - フロリダ州の郡
 スワニー (護衛空母)
 アメリカ海軍の
 護衛空母
 メイフラワー (灯台補給船)
 米西戦争中の1898年〜1899年の艦名
  USS Suwannee. Swanee.
 スティーブン・フォスター作詞&作曲の歌
 「スワニー河」(「故郷の人々」「Old Folks at Home」)
ーー↓↑ーー
 作詞・作曲:S.C.フォスター
 日本語詞:勝承夫
1 遥かなるスワニー川 その下(しも)
  なつかしの彼方よ わがふるさと
  旅空のあこがれ はてな
  思い出ずふるさと
  父母(ちちはは)います
  長き年月(としつき) 旅にあれば
  おお つかれしわが胸
  父母(ふぼ)をしたうよ
2 あぜ道さすらいし 思い出
  はらからと遊びし 楽しき日
  夢あまき歌声 むなしや
  おお 行きて暮らさまし
  母のもとに
  長き年月 旅にあれば
  おお つかれしわが胸
  父母(ふぼ)をしたうよ
ーーーーー
 アメリカの川 Suwannee に想を得た名前
 ジョージ・ ガーシュウィン作曲
 (アーヴィング・シーザー作詞)の歌
ーーーーー
 ・・・???・・・素、和邇=わに・かに=鰐・王仁=蟹・可児=かじ=鍛治・・・加持・楫・・・