2358日目・・・負けたね、「0(零)-1(壹・壱)」、「ジャポン」。でも、「蹴球」、スポーツゲームの「結果」である。個々の競技者(athlete)や観衆(spectator)の怪我や体力の消耗があっても、生きての勝負、勝敗、そして、そのゲームの見物人である。古代ローマのコロセオでの見世物、闘技会剣闘士(Gladiator・グラディアトル・グラディアートル)とは異なる・・・ハズだが・・・「金≠命」、「金=生活=命」、「命(寿命)の長短」・・・「理窟」・・・「屁理屈」、「理論・論理」、「弁理」、「窮理・究

 「盛者必衰の理をあらはす・・・おごれる人も久しからず・・・ただ春の夜の夢のごとし」って?・・・今現在、生きている人間の「理窟」・・・?
 当然、奢らない人々も数のウチってコトだが・・・
 「同類と認められる範囲内の一・同じ穴のムジナ?」・・・
 「Einmal ist keinmal=一度は数のうちに入らない
            一度なら全然ないのと同じ
            一回目はゼロ回目
            一度の過ちは数に入らない」
 ・・・「存在の動的変化の連続性=新陳代謝」・・・「変化の連続性」ってコトなのか?・・・
 「言うは易し、行うは難し」って、「言うのも、行うのも難し」だが・・・「Reden ist Silber, Schweigen ist Gold=雄弁は銀、沈黙は金」・・・ならば「銅」は何?・・・
 「Ein Unglück kommt selten allein.(ドイツの諺、ことわざ)
  災難は滅多(めった)にヒトツでは来ない
  カサなる」・・・
 「滅多にない=稀(まれ)にしかないさま
        頻度(回数・度数・反復・繰り返し)
        の極めて少ないさま」・・・
 ↓↑
 「希覯・稀(まれ)
  珍・偶・僅・毫
  稀覯・希有
  稀代・希代・稀少」
 ↓↑
  希覯=キコウ=稀覯=めったに見られないこと
            たま(ぁ)に=偶(たま)に
            回数や頻度の少ないこと
            非常に珍しいこと
            たま=玉・球・弾・珠・霊・魂・魄
               璧に瑕
               和氏の璧
  希覯本(キコウボン)=古書や限定版など
             世間で容易には見られない
             珍重すべき書物
             希覯書・希書・珍本
  覯=冓+見=あう・コウ
   思いがけなくであう・物事を成就する・構成する
   遇見・遭遇
   声音符=コウ・冓媾篝韝構購搆溝遘斠講
 ↓↑
 「Adam schiebt die Schuld auf Eva,
  und Eva auf die Schlange.
  アダムはエバに責任をおしつけ
  エバは蛇に責任をなすりつける」
 ↓↑
 「Wenn der Reiter nichts taugt,
  ist das Pferd schuld.=騎手が役に立たなければ
             =馬の責任
=責任は転嫁できるモノ」
     ・・・責任は嫁(よめ・カ)の所為(せい)にある、
        司馬(遷→うつす・セン)にも
        馬子(蘇我)にも
        洗馬(センバ・せば?)にもある・・・
       「馬=うま=右馬・宇摩・甜・旨・甘・午」
        を
        洗い流す・・・
         ↓ ↑ 
         馬(瑪)拉基書=マラキ書
         馬(瑪)太福音=マタイによる福音書
         馬(瑪)可福音=マルコによる福音書
         羅(瑪)馬書=ローマ人への手紙
           ↓ ↑
           瑪瑙=メノウ・碼碯
              agate(アゲート・アゲット)
              縞状の玉髄の一種
              石塊を切ると
              赤みのベースに
              白っぽい渦のような模様が現れ
              馬の脳に似ている・・・?
              層状、縞状の模様のある鉱物
              硬質なので固体試料を
              粉砕、混合する
             「乳鉢・擂鉢(すりばち)・乳棒」
              などに加工し用いる
              アゲット(メノウ)の商品化
              ドイツの都市
              イーダーオーバーシュタイン
             (Idar-Oberstein)
              で採取、商品化で商売
              20世紀を過ぎに
              船のバラストとして
              大量のアゲット(瑪瑙)を
              ブラジルから輸入し
              メノウ製品を世界中に輸出
            ↓ ↑
            赤玉(璧)・紅玉(璧)・・・壁
            ↓ ↑
           「赤壁之戰」
              陳寿の「三国志
              魏書・武帝曹操)紀
              赤壁之戰=後漢末期の208年
              長江の赤壁湖北省)で
              曹操
              と
              孫権劉備連合軍との戦で
              都督の周瑜孫権に開戦を説き
              数万の水軍を劉備の救援に派遣
          「魏書・烏丸鮮卑東夷伝=魏書東夷伝倭人条」
           陳寿の「三国志」に
          「南北朝時代
           宋の
           文帝は
           裴松之(ハイショウシ)
           ↓↑ =河東郡聞喜県の生まれ
               子の裴駰は
               「史記集解」の撰者
              =劉裕(宋建国の武帝)に
               殷景仁とともに
           ↓↑ 「世子洗馬(センバ)」に任命
           に
           注(註釈)を作ることを命じ
           裴松之は作成した注を
           元嘉六年(西暦429年)上表と共に提出」
           国子博士・太中大夫を兼任した
           ↓↑ 
        坂本龍馬の甥、坂本直寛が蝦夷に入植
        墓も浦臼に存在
        武市瑞山の親戚、武市安哉が共に入植
        聖園教会を設立・・・?
       「洗馬(センバ・せば?)」・・・地名
        長野県塩尻市宗賀
              ・・・洗馬村(せばむら)
        中津川…日出塩← 洗馬(駅)→塩尻…長野
                「せば=もし…したならば」
 「Wenn zwei sich streiten,
freut sich der Dritte=二人が争えば第三者が喜ぶ
=漁夫の利」・・・
 ↓↑
 「祇園精舎の鐘の声
  諸行無常の響あり
  娑羅双樹の花の色
  盛者必衰の理を顕す・・・「理=ことわり」
  奢れる人も久しからず
  ただ春の夜の夢の如し
  猛き者もつひには滅びぬ
  偏に風の前の塵に同じ」
 ・・・「平家物語・・・作者、信濃前司行長(?)」・・・
 「信の濃の前の司の行の長」・・・
  清国、真能、前史、全史、業、形の調、帖・・・



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 道理・物理・文理・弁理・無理
 無理数有理数
 理化・理科・理解・理外・理学
 理官・理気・理義・理屈・理窟
 理工・理債・理財・理事・理実
 理数・理勢・理想・理性・理知
 理念・理髪・理蛮・理非・・・∞・・・
 ↓↑
 学理・管理・棋理・肌理・義理・教理
 経理・原理・公理・合理・事理・修理
 受理・条理・処理・真理・心理・審理
 推理・摂理・生理・整理・性理・総理
 代理・地理・調理・定理・哲理・天理
 道理・物理・文理・弁理・無理
 無理数有理数
 理化・理科・理解・理外・理学・理官
 理気・理義・理屈・理窟・理工・理債
 理財・理事・理実・理数・理勢・理想
 理性・理知・理念・理髪・理蛮・理非
 理不尽
 理法・理路・理由・理容・料理・理乱
 理論・倫理・論理
 ↓↑
 理=璞(あらたま)を磨いて
   美しい模様を出すこと・・・・「和氏の璧」?
   「地理
    肌理(キリ・はだのキメ)など
    事物の筋目の意
    秩序、理法、道理、条理
    理解などに使用
   「分ける・筋目をつける・訳(わけ)」
 ↓↑
 理(ことわ)る=判断する・判定する・批評する
 ↓↑     歌の心得
        説明する・説き明かす
        前もって了解を得る・ことわる
       「断る」
       「ことわって」は促音便
       「事割る」=ことの是非、優劣などを
             筋道だてて判断する
             古語には
            「拒絶・辞退」の意味はない
 ↓↑
 「墨子の理」=道徳的規範の意
 「荘子の理」=自然の理法
        天理
       「道」と並列的に使用
       「道」=包括(一般)的概念
       「理」=個別的概念
       「韓非子」で「道=法」とし
       「道と理」との関係を規定
       「理」=個物化・特殊化の原理
 ↓↑ 
 「儒家の理」
 「窮理尽性」の説
 「理気説」=「理」は事物の法則性をあらわす概念
              法則性=事物の動的作用と変化
       「気」は事物を形づくり
           事物に生命を与える物質
              生命=動的変化、活動
       「程頤」は
       「気」の現象する世界の奥に
       「気=遺伝子」?
       それを秩序づける存在を措定し
       これを「理」と呼び
          「理=染色体配列プログラム」?
             情報プログラム?
       これを究明すること(窮理)が学問の要とした
 ↓↑
 「朱子学(程朱学)」
 「一物一理」で、
 これを「理一分殊」と称した
 始祖「朱熹朱子)」は
 「理は形而上のモノ」・・・形而上(観念)
 「気は形而下のモノ」・・・形而下(物質)
 で、別の二物であるが
 単独では存在することができず
 両者は
 「不離不雑」の関係である
 「気」は運動性をもち
 「理」は無為であり、
 「気の運動」に
 「理」は乗って
  秩序を与えられる・・・
 ↓↑
 「陽明学
  明代の
 「王陽明」は
 「理は気の条理
  気は理の運用」
  という「理気一体」観を表明・・・
 ↓↑
 「仏教の理」
 「道理・義理・条理」を意味・・・存在法則性の法則認識
 「治める・正す」などの意味
 ↓↑
 中国の仏教者
 東晋
 「支遁(シトン・314年〜366年)」
 らは漢訳仏典を解釈し
 独自の教理体系を築いていく際に
 中国伝統の概念語を重用し
 「理」は
 「普遍的・抽象的な真理」・・・運動法則性
 を指す・・・
 特に
 「事(個別的具体的な事象)」・・存在現象
 と対
 現象の背後にあって
 現象を
 現象たらしめている
 理法の意味とした・・・
 ↓↑
 唐代
 華厳教学で
 「理」は
 「事」と
 対比的に使われ
 「理事無礙(ムゲ)」は
 普遍的な理法
 と
 個別的な事象とが
 一体不可分で
 矛盾なく調和しているとし
 教学の特徴を示す言葉とした・・・
 ↓↑
 インド仏教
 現実世界をどのように認識するか
 ということがもっとも大切なことであり
 その現実を
 現実のままに
 認識することを
 「事」と言い
 それを理論づけたり
 言葉に乗せることを
 「理」と言う
 「仏典」はすべて「理」であり
 「釈迦」がさとった内容は
 「事」で
 「不立文字」・・・「不立文字(フリュウモンジ)は
 ↓↑        禅宗の教義を表す言葉で
           文字や言葉による教義の伝達のほかに
           体験によって伝えるものこそ
           真髄であるという意味」
          「経論の文字によらず
           師の心から弟子の心へと
           直接に悟りの内容を伝えてゆく伝法方法」
          「悟りは文字や言葉によることなく
           修行を積んで、心から心へ伝えるモノ」
          「悟りは言葉で書けるものではないから
           言葉や文字にとらわれてはいけない
           言葉によらず心で悟るべきモノ」
          「以心伝心、不立文字」は
 ↓↑        達磨大師の書いた「血脈論」
  は
 「事の内容を言葉にできない」と説明・・・
 「Taten statt Worte!=Taten sagen mehr als Worte
  言葉より行動を=行動は言葉より多くを語る」・・・ドイツのコトワザ・・・「多くを悟らせるのは行為、行動」?・・・「好意、厚意」と「黄道(獣帯)・弘道(柔)・香道(匂・臭)」・・・?
 ↓↑
 達磨大師の禅の根本思想
 「不立文字(フリュウモンジ)」
 「教外別伝(キョウゲベツデン)」
 「直指人心(ジキシニンシン)」
 「見性成仏(ケンショウジョウブツ)」
ーーーーー
 ・・・???・・・漢字は簡単に象形しているけれど、その説明の難解なコト・・・簡単に云えばイイのにネッ・・・