2319日目・・・「ハヤブサ(隼・鶻・鸇)2」・・・「ホルス(エジプト神)」って「ハヤブサ」なのに、小惑星「龍宮(直径900m)」を目指して、来年6〜7月到着予定ですか・・・「オシリス」の横で幼児の「ホルス」を「イシス」が膝の上で抱いている像があるが・・・「シリウス(Sirius)=セイリオス(Seirios)=ソプデト女神(Sopdet)=セペデト女神(Sepedet)=ナイルの星=イシスの星=Dog Star=天狼星」は、大犬座の全天21の1等星で地球から見える最も明るい恒星で、古代ギリシアで朝空の
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日本武尊が東国平定の帰路に尾張へ滞在
尾張国造
乎止与命(おとよのみこと)の娘・・・・・音与見言?
宮簀媛命(みやずひめみこと)=美夜受比賣
↓↑ 琴座の織姫(ベガ・Vega)?
琴(こと・キン)=王+王+今→二人の王が並ぶ今?
箏=箏=竹+争・・・筑紫の争い・他家の争い・武の争い?
北方玄武七宿の第三宿
女宿の中の三女星
(織女星、婺女星、須女星)
の織女星
織姫は横糸を通す管のついている
「天梭(杼・ひ)」を持ち
↓↑ 仙界の織物(彩雲と天衣)を織る
と結婚
草薙剣を
妃、宮簀媛命
の手元へ留め置き・・・「留め置き」って、奪われたんじゃないか?
剣(つるぎ・ケン)→都留疑(魏戯祇・祁)
を 腱・建・懸・縣・犬・兼・謙
忘れるとも思えない、ダマされた?
伊吹山(伊服岐能山)の
白猪神に祟られ・・・・「白猪」って、方角からすれば
都の北西で、朝鮮半島(新羅)?
都の西北・・・・・・舞鶴?
伊勢国
三重邑
能褒野(のぼの)で
タギタギしくなりて
(成-當藝-當藝斯玖)・・・多義、多義詞句?
「藝=わざ(技術)・ゲイ」?・・・武藝・藝術
「芸=うえる(蓺)・ウン」?・・・香草
坴+丸=埶→熱・勢・驇(たり・ち)・褻・爇・藝
「芸」≠「(++)+云」=本の「虫除け」に用いた香草
虫除け=樟脳・・・笑納・章納
樟脳=特異な芳香のある無色透明の板状結晶
昇華しやすい
水に溶けず、アルコールなどの
有機溶媒に溶ける
クスノキ(楠・樟)の木片を
水蒸気蒸留して製する
セルロイドや無煙火薬の製造原料
香料・防虫剤・医薬品などに用いる
芳香剤・中枢神経興奮・局所刺激
防腐作用
camphor(虫よけ用の玉) mothball
カンフル(蘭語 kamfer)
カンファー(独語 Campher)
と呼ばれることも・・・カンフル剤
別名
1,7,7-トリ-メチルノル-カンファー
2-カンファ-ノン
2-カンフォ-ノン
カラドリル
血行促進・鎮痛・鎮痒消炎作用
清涼感などで
外用医薬品の成分として使用
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ダメになりかけた
物事を復活させるために
使用される手段を比喩的 に
「カンフル剤」と呼ぶ
カンフルを強心剤とされていた
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脳=植物の精油から作る結晶
メントール=薄荷脳(ハッカノウ)
「竜樹」から採る「竜脳」?
龍脳(リュウノウ)=ボルネオール (borneol)
中国、ヨーロッパなどで
高級な宗教用薫香料とし
頭痛薬、歯痛薬として使用
漢方では歯痛、明目の目的で使用され
熱性痙攣、咽喉痛、歯痛、眼疾患に用いる
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リュウノウギク(竜脳菊)=キク科キク属の多年草
野菊の1種・秋遅くに花をつける野菊
名は、茎や葉の香りが、
中国から伝わった
竜脳という香料に似ている事に由来・・・
・・・観た目は「マーガレット(Margaret)=木春菊」
に似ている・・・3〜7月に花をつけ、白色の一重咲きが普通
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マハーナーガ(大龍菩薩)が龍樹の慢心を哀れみ
龍樹を海底の龍宮に連れて行って諸々の大乗仏典を授けた
龍樹は 90 日かけてこれを読破し、深い意味を悟った・・・?
摩訶般 若 波羅蜜 経
(まかはんにゃはらみつきょう・鳩摩羅什-訳)
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樟脳=飲み込めば
脳神経を麻痺させる
有害な物質となる
芸亭院(ウンテイイン)
天応一年(781)六月条の石上宅嗣伝(続日本紀)
彼は阿閦寺(あしゆくじ)を建立
南東隅に外典の書庫を中心に一区域を設け
「芸亭(ウンテイ)」と名付け
好学者に自由に閲覧させた
足痿不行=蹇(アシナエ・・・・・「足名・葦名・蘆名」重
=𡨄+足)て亡くなり
宮簀媛命は
熱田に社地を定め
草薙剣を奉斎鎮守した
三種の神器のうち
草薙剣は
熱田に置かれている・・・
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「ヒライアカル・ライジング(heliacal=太陽の・太陽に近い・太陽と同じ頃に出る(沈む)」という意味らしく、その朝は、太陽(ラー)とシリウス星(女神ソプデト=イシス)の光が地平線上で交じり合いながら神殿内に差し込んむ・・・「heliacal=日雷赤留・飛来上昇」、「rising=雷神球」・・・?
兎に角、「ハヤブサ=ホルス」が目指す「龍宮白」には何が、ダレが存在するのか?・・・「乙姫」である・・・
ならば、「はやぶさ=ホルス」とは
「浦島太郎(丹波國-餘社郡-管川人-瑞江-浦嶋子)」の
「浦嶋子=ホトウシ=補唐誌=保訳得詞」で、
「乙姫=おとひめ=音比女(秘め)」とは
「大亀(おほがめ・ダイキ)が
女人(にょにん・ジョジン)に化けた
女人亀(ジョジンキ)」であった・・・
二人は
「蓬莱山(とこよのくに・よもぎがしま・ホウライサン)→熱田神宮?←(年魚市潟(あゆちがた=吾湯市潟=愛智潟)に面し、樹齢千年を越える、老松古杉の生い茂る熱田の社が海に突き出る岬のように見え、巨大な亀の甲羅上にあると例えられたことから)」へ新婚旅行・・・
「年の魚(まな・うお・漁=あさる)」、「年魚(あゆ)=生まれて1年以内に死ぬ魚・アユ(鮎・香魚・キュウリウオ=胡瓜魚)・産卵後すぐに死ぬので、1年で死ぬと思われていた・サケ(鮭)の古名」・・・「鮎」は、「神功皇后がアユを釣って征韓の戦いを占ったことから「占魚」と当てた・・・
「年の鳥(とり・チョウ)」ならば「鵇=とき=朱鷺・鴇・鴾・時」だが・・・年代を調べろの示唆だろう・・・
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「年魚市潟(ネンギョシセキ・ネンギョシシャ)」
年 御 史跡 撚 暁 史写
娚 御 死者・使者・試写
「潟=かた・セキ=氵+舄=瀉
→新潟・干潟 (ひがた・カンセキ)
=氵+宀+舄(鵲・かささぎ・笠鷺→新笠の詐偽?)
舄=臼+勹+灬(烈火)
異体字は「澙・瀉・泻」
コレラ=漠瀉
虎列刺=コレラ=鉄砲・見急・漠瀉・霍乱
=三日コレラ
Vibrio cholerae
虎狼痢・虎狼狸
古呂利=卒倒の義
頓死の総称
「瀉=そそぐ・シャ・流れそそぐ
瀉出・一瀉千里」
からだの外に流し出す
瀉下・瀉血・瀉剤・瀉痢・水瀉・吐瀉
沢瀉 (おもだか=面高)
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七月十二日水曜日のTV
「ためしてガッテン」」
「知られざる膝(ひざ)痛の原因」
「関節包」に注目でした・・・
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昨日は、
「胞衣=エナ・イナ」・・・恵那・伊那
胎児を包んだ膜と胎盤
後産
胞=外皮でまるく包むの意」
に触れて書き込んだが、今夜は
「膝の包皮」でした・・・
「膝(ひざ・シツ・シチ)」と「漆(うるし・シツ)=桼」は類字するけれど・・・「黍(きび・ショ)=禾(ノ十八)+𠆢+水」も類字・・・
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「膝蓋前滑液包炎
(しつがいぜんかつえきほうえん
Prepatellar bursitis)
or
「膝蓋粘液腫
(しつがいねんえきしゅ)
とは、
膝蓋骨(膝の皿)上に
腫れと痛みを生じる疾患
通称、
女中膝(ひざ)
(housemaid's knee)
「膝蓋前滑液包
(シツガイゼンカルエキホウ)
の
炎症によって惹き起こされる」
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「膝蓋骨の前面を覆う組織には
表層より
皮下組織
大腿筋膜
大腿四頭筋腱線維
があり
膝蓋骨を含む各層の間には
組織間の摩擦を軽減するための
滑液包(かつえき ほう)
という滑液を含んだ
袋状の組織がある
膝蓋前滑液包
(シツガイゼンカルエキホウ)」
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・・・七七七・・・