2292日目・・・イズレも干潟の泥上を這い回る魚・・・「skipper=小商船・漁船・ヨットなどの船長、飛行機の機長、運動チームの主将、マネージャー、跳ねる人、跳ねるもの・skip-per(skípɚ)」・・・
「スキップする魚」・・・
「ハゼる・爆ぜる・罅(缶+虍+乎)ぜる」、 「はじけて、開く、破れる」の意・・・「罅=缶(午凵)+虖(虍乎)」・・・
そうも、この「罅=缶(午凵)+虖(虍乎)」は「凵」に閉じ込められた「午=うま=馬」は「蘇我馬子」で、「虖(虍乎)=虎の雄叫び=天武天皇(大海人皇子)」の示唆のように思えるが・・・もちろん、「聖徳太子=厩戸皇子(うまやどのみこ、うまやどのおうじ)=馬宿皇子」・・・蘇我、我(われ)、蘇(よみがえ)る、の「イエス・キリスト」の「重(襲)ね」である・・・「厩戸」の漢字も怪しい「厩=厂+白+ヒ」、「戸=一+尸」である・・・「午(馬)」が「忤=逆らう」なら「十二支」の対沖は「子(鼠)」であるが・・・「移鼠(イエス)」?
「午」は「杵(きね・ショ)」なら「臼(うす)に入れた穀物をつく道具・杵柄(きねづか)・つち(槌)・物をうつ道具・砧杵(チンショ)・臼杵(キュウショ)・杵臼の交わり(ショキュウのまじわり)」・・・「汻(ほとり・コ・滸→水滸伝)」、「烏滸(ヲコ)がましい・をこ=痴・尾籠」、「許(ゆるす)」・・・
搗(つく・たたく・うつ・トウ)杵(きね)と、臼(うす)で「罅=ひび・われめ・すきま・かける・われる・コ」で・・・「罅=缶(カン)の虍乎(ヒビ割れ)」である・・・
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・・・「乱(亂)=ラン=蘭・覧」で、「覶(ラン・ラ)」=「楽しげに観る」である・・・「𧡓・覶=ラ・ラン=ノツ爪爫爫ワ冖又受目見𧡓・事細かいさま、同、覼・「𧡓縷(らる)=順序立てて詳細に述べるさま・婉曲に分かりやすく述べるさま・𧡔=肯見」・・・
「覶=爫又禸(冂ム)又見(目儿)」・・・
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「禸部(ジュウブ)」
「康熙字典214部首で114番目に置かれ
(5画の20番目、午集の20番目)
「禸」=獣の足跡を意味
『説文解字』には
「禸」=「蹂」の古文
「ム」が・・・・・「ム」は「私の源字」だが?
「獣の足」が地面を踏んだ象形
「九」が声符とする
通常は囲い(九・冂)の中は「ム」形だが、
上の偏旁から貫いているときは
1画目がまっすぐとなり
「⊥」に「点=(ゝ・ヽ)」の形となる
「瓜」の「ム」がそのまま2画
(日本の新字体では3画)であるの対し、
「禸」の「ム」形は
「⊥+点(ゝ・ヽ)」に合わせて3画と数えられ
明朝体のデザインによっては
3画を強調しようと
1画目の終端と
2画目の先端とのずれ具合を大きくするものがある
篆書などでは終端を輪状にした
一筆で書けるもので、
「瓜」と同様の変化である
3画と数えるのは
単に分類を目的とした画数順字書の性格上、
統一性をもたせたもの
「禸」を構成要素とした
「离(リ)」・「禹(ウ)」
「禺(グウ)」・「禽(キン)」
は新たな偏旁となって、
もっぱら
声符として使われ
「禸」を構成要素とする漢字は
もっぱら
偏や冠に従って他の部に収められており、
「禸部」は
他の部に分類しきれなかったものを収めている
↓↑
「禸(ぐうのあし(禺の脚)
ジュウ・ニュウ・ジウ・ニウ」
部首の通称は
「グウのアシ(音がグウである
禺の脚であることから)」
・・・「禺(甲+禸・甲+冂+ム)=おながざる・尾長猿・大頭で尾の長い猿」・・・「禺貙(グチュ)は東海の海神、禺彊(グキョウ)は北海の海神」って?・・・「海の神」は「貙(チュ)=獣(けもの)」と「彊(キョウ)=強=つよい・しいて・キョウ・ゴウ」・・・兎に角「禺=猿」であるが・・・「禺=甲+禸=甲+冂+ム」であるならば、「甲(きのえ・コウ)」は「冂(けいがまえ=冏構・冋構・まきがまえ=牧構・ケイ・キョウ)」の「ム=よこしま=横島・邪・与拠縞」・・・地理上の「横島」は九州、熊本県の玉名市の町名・・・「熊本県-玉名郡-横島町-大字-横島3644番地」である・・・「隋書・俀(イ妥)人傳」の「阿毎王朝」の所在地で「邪馬台国」・・・である・・・
「都於、邪靡堆、則、魏志所謂、邪馬臺者也、古云、去、樂浪郡境、及、帶方郡、並一萬二千里、在、會稽、之東、與、儋耳、相近」
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「禺(甲+冂+ム)=ぐう=尾長猿・大頭で尾の長い猿」
「グウの音(ネ)も出ない」って?「押さえつけられて苦しい時に発する声」・・・証人、証拠が出ては「反論や弁解ができない」のはアベとカンだろう・・・それでも「加計」か、「会稽」か・・・
「愚図(ぐず)・木偶(でく)・偶然(グウゼン)・偶数(グウスウ)・偶発(グウハツ)」・・・「偶々(たまたま)」、「遭遇(ソウグウ)」・・・「萬に一つ」・・・「太安万(萬)侶」・・・
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〔説文解字〕に
「獸足の地を蹂(ふ)むなり」・・・蹂躙(ジュウリン)
「爾雅・釈獣」を引いて
「狐貍貛貉醜。其の足は𨆌。其の迹は厹(九ム)」と、
「狐狸の類の足迹」とする
「説文」では
「厹」は・・・・・「其の迹は厹(九ム)」なら
その俣(また)は「九州の横島」
見名萬太=みなまた=水俣
「禸」と同じ字とする
字形
「説文解字」
「象形にして九聲」
「足迹の象形」で、
「九」が声符
ほかに「足の爪の痕」の象形説、
「厹=九+ム」で
「二組の虫」を組み合わせた字・・・
音訓
「厹=九+ム」=あしあと・ジュウ・キュウ
部首
「禸は部首、禸部を作る。脚に用いられ
禺(グウ)の足(あし)
獣に関する意符として使用
異体字
「説文」は「蹂」を篆文
「厹」は、「禸」字の説明で、禸と同じ字
「厹矛」のように
「三叉の矛」のことを
云うことがあり、
意味が必ずしも一致しない・・・一致するのサッ・・・
「玉篇」・・・・「玉(たま・ギョク)竹の扁」
に載っている古文。
「叴(九+口)」は、・・・「口」は「くち」か、「くに」か?
「くに=國・国・圀=囗」である
九国=九州
「廣韻・集韻」などで
「厹」と同じとする・・・
「獣が後ろ足を地につけ、
尾を垂れている」
象形から
「獣の足跡」を意味・・・
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ならば、
「獣帯=黄道(zodiac)」だろう・・・
地球上から天空を観て
「太陽が通る道が黄道」である・・・
「天球上で太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星の7惑星(古典的概念における惑星)が 通過する帯域」・・・
「黄道帯を春分点を起点として30度ずつ12等分してつけた名称」
「黄道(zodiac)の南北それぞれ8°、または9°ずつ、幅16°〜18°の帯状の地帯・ここに位置する12星座 (黄道十二宮) のほとんどが動物名であることから獣帯(zodiac)」の名が生れた・・・
「サインは古くは宮(キュウ)と呼ばれ
12のサインを合わせて
十二宮や黄道十二宮、12ハウス(house)」と言う・・・
「サイン(sign)
アストロロジカル・サイン(astrological sign)
は、西洋占星術などの
ホロスコープを用いる占星術において、
獣帯を黄経で12等分したそれぞれの領域」
ーー↓↑ーー
3月21日〜 4月19日・・・・・・・・参・弐拾壱・四・拾九
おひつじ(牡羊・羝・♈)座・・・尾比通字
白羊宮
Aries.svg(the Ram)
↓↑
4月20日〜 5月20日・・・・・・・肆・念・伍・弐拾
おうし(牡牛・♉)座・・・・・・王氏
金牛宮
Taurus.svg(the Bull)
↓↑
5月21日〜 6月21日・・・・・・・・伍・弐拾壱・陸・弐足壱
ふたご(双生児・双子・簠・♊)座・・・蓋語・亠語
双児宮
Gemini.svg(the twins)
↓↑
6月22日〜 7月22日・・・・・・・陸・漆・弐拾弐(念貮)
かに(蟹・蠏・♋)座・・・・・・可児・化似
巨蟹宮
Cancer.svg(the Crab)
↓↑
7月23日〜 8月22日・・・・・・・捌・弐拾弐(念貮)
しし(獅子・猪・獅・♌)座・・・史施・詞詩・示視・志士
獅子宮
Leo.svg(the Lion)
↓↑
8月23日〜 9月22日・・・・・・・玖・弐拾弐(念貮)
おとめ(乙女・少女・♍)座・・・音目
処女宮
Virgo.svg(the Maiden)
↓↑
9月23日〜10月23日・・・・・・・玖・弐拾参・拾念参
てんびん(天秤・♎)座・・・・・典備務
天秤宮
Libra.svg(the Scale)
↓↑
10月24日〜11月22日・・・・・・・十一・二十二
さそり(蠆・蠍・蝎・♏)座・・・作(詐)素理
天蝎宮
Scorpio.svg(the Scorpion)
↓↑
11月23日〜12月23日・・・・壱拾壱・弐拾参・壱拾弐・弐足参
いて(射手・♐)座・・・・・・・意弖・井出・井手
人馬宮
Sagittarius.svg(the Archer)
↓↑
12月24日〜 1月19日・・・・・・・壱拾弐・弐拾四・壹・拾玖
やぎ(山羊・♑)座・・・・・・・八木・矢木・柳・野記
磨羯宮
Capricorn.svg(the Goat-Horned)
↓↑
1月20日〜 2月18日・・・・・・・・壱・念・貮・拾八(足捌)
みずがめ(水瓶・♒)座・・・・・自我目・瑞臥埋
宝瓶宮
Aquarius.svg(the Water-bearer)
↓↑
2月19日〜 3月20日・・・・・・・・貮・壱拾九・参・念
うお(魚・♓)座・・・・・・・・得緒・宇緒・雨於・兎尾
双魚宮
Pisces.svg(the Fish)
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・・・「生き物」でないのは「天秤」と「水瓶」の二つである・・・「はかり」と「かめ」・・・
「SVG(Scalable Vector Graphics)」って?・・・
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「胎蔵界曼荼羅(まんだら)図」の
外縁部にその姿が描かれた
↓↑
獅子宮
女(ニョ)宮
秤(ショウ)宮
蝎(カツ)宮
弓宮
磨羯宮
瓶(ヘイ)宮
魚宮
↓
羊宮
牛宮
婬(イン)宮
蟹(カイ)宮
の順・・・?
↓↑
「宿曜経弐拾八宿」の図式
昴宿、畢宿、觜宿、参宿、井宿、鬼宿、柳宿
星宿、張宿、翼宿、軫宿、角宿、亢宿、氐宿
房宿、心宿、尾宿、箕宿、斗宿、牛宿、女宿
虚宿、危宿、室宿、壁宿、奎宿、婁宿、胃宿
↓↑
女宮
獅子宮
蟹宮
秤宮
夫妻宮
蝎宮
牛宮
弓宮
白羊宮
摩宮
瓶宮
魚宮
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・・・旧歴(陰暦)で、月の朔望の位置関係にある「連続性を無視」した「宿星」だけれど・・・?
兎に角、天体の「動物園(Zoo・a zoo; zoological gardens)」、「動物園の虎=a tiger in a zoo」・・・「獣帯(zodiac)」
「Zeus(ゼウス)」の「Zoo(ズゥ)」は怪物が多いが、「乙女の神」とは「Athens=アテネ・アテーネー=Athēnē・アシナ=Athína・アシネ=Athínai=アシナイ」である・・・「足が無い」って?「三重のヤマトタケルの足」・・・処女神、「アシナイ」を襲った「ヘーパイストスは足が不自由」だったが・・・
女神「アテネ(アシナ)」の敵は三叉の槍(Ψ)を持つ「海の神ポセイドン」である。アテネは叔父であるポセイドンとアテナイ市の支配権を争い、ポセイドンはアクロポリスの丘に塩水が噴き出す泉を作ってそれを与え、「馬」を作り人間に与えた。アテナはオリーブの木を贈り市民はオリーブの木を選び、アテナをアテナイの守護神とした。アテナの聖獣は「ミネルバ(Minerva)=梟(ふくろう)=ミミズク(ツク・ズク・木菟・木兎・鵩・鶹・鵂・角鴟・鴟鵂・耳木菟・耳木兎・耳角毛)」・・・ポセイドンの聖獣は「馬・牡牛・海豚=イルカ=入鹿?」・・・
「天照大神」の敵は「須佐之男(スサノオ)=素戔男・素戔嗚」であり、国譲りでは「オオクニヌシ」であった・・・
「Z旗」とは大日本帝国海軍の「1905年(明治三十八年)日露戦争の際、旗鑑三笠に皇国の興廃コノ一戦にアリ、各員一層奮励努力セヨ」の信号旗・・・最後のアルファベットは「Z」・・・
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・・・「Z(ゼット)→乙(おと・イツ・オツ)→乚(イン)」・・・「Zero(ゼロ)」・・・「全(ゼン)」・・・
アメアメ、フレフレ、ピチ、ピチ、ジャブジャブ、らんらんらん・・・