2265日目・・・午前中に三笠の従姉と彼女の息子が来てくれた。彼に頼んであった「電動式バリカン」を持ってきてくれたのだ。これで「ボウズ頭」に簡単になれるが、なりたくもないが「ボウズ」になるコトは無理だろうなッ、一休さん・・・「バリカン」って?「日本語」じゃぁないョ、ナッ・・・「葉(馬)理化ム」?・・・「バリカン=山形の2枚の刃を左右に往復させて毛髪を切る理容器具・フランスの製作会社名「Barriquand et Marre(バリカン・エ・マール商会)・散髪用の器具。2枚の櫛 (くし) 状の刃を重ね、一方

 夕方には町の電気屋さんに頼んであった腕時計の交換電池の配達と、ついでにボロ家の旧式の電源ブレーカー(circuit breaker)を新品のモノと交換をしてもらった・・・この「旧式の電源ブレーカー」は、鉛の電源ヒューズが白い瀬戸物の容器に納まっている「45、6年前」に設置された骨董品・・・
 中国製の腕時計は北海道に帰るたびに名古屋空港で「1000円」で買ったモノ・・・電池の電源切れで、電池交換もせずに「針の動かなくなった腕時計」だけがタマっていった。理由は簡単である。電池交換
に1000円とられるなら、別個の「made in china」の「千円の腕時計」をまた、北海道に帰郷する時に買おう、だった・・・年に二回は帰郷していたから役立たずになっていったモノはタマっていった・・・そして、時を駆けるコトもないジィジィには不用にもなった・・・
 「made in chinaの千円の腕時計」、デザインがカッコイイモノばかりで気にいったモノばかり・・・だが、機能不全・・・で、今回は「腕時計のフタ」を自分で開けて電池を交換し、イキカエラソウと思ったのだ・・・だが、コンビニにも、生協にも、スーパーにも「626型の電池」がボクの住んでいる町の何処にも売ってはいなかった・・・たった一軒の電気屋さんにも売っていない。注文して手に入れるよりは方法がなかった・・・たぶん、インターネットで買えるハズなのに、その時にはオモイが及ばない脳ミソ機能・・・
 で、それは、それでよかった・・・ボロ屋敷の電気ショートを怖れ、今回、電気屋さんが家に来てくれて電気の流れをチェックしてくれたのだから・・・電気ショートでの火事が結構多いコトがTVで報道されていた・・・しかも「冬」に多発なのは当然ではアルかな・・・昨日も、一昨日も雪の世界に逆戻りだったが、今現在は融けたが寒い・・・
 「wrist-watch=リスト・ウオッチ」・・・「risk-watch=リスク・ウオッチ」・・・risk-watch・・・wrist-watch・・・