2238日目・・・「meta、meta」に凍てつく寒さで、外では呼吸も困難、で、体調不良・・・1月24日〜胸の痛みに耐えかねて〜26日に緊急搬送入院、「心筋梗塞(Myocardial Infarction)」で手術・・・「虚血性心疾患のうちの一で、心臓冠動脈血管に閉塞や狭窄、心筋虚血状態の壊死」・・・右手首の血管からカテーテル(独語Katheter・英語Catheter)を入れ、冠動脈血管にステント(金管)設置・・・潮時だと思ったが、まだ生きている・・・

 以下は1月24日に中途半端に書いたものを若干手直して添付・・・
 本土の方は大雪らしいが、ココ、蝦夷地ではお御天気はガンガンで、夜も煌々とした星々が輝き、振る雪も少ないが、ダイヤモンドダストの零度下の日々・・・「丙申年の1月(辛丑)24日(辛亥)」・・・サムさ、メタメタにコタエるカナ・・・以下、「ウイッキペデア」の?
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 「形-而-下-学」は、
 実体のない原理を研究の対象とする
 「形-而-上-学」の反対であって、
 実体のあるものを
 対象とする応用科学の学問・・・であるらしい・・・
 「形・而・上」學
 「形・而・下」學
 を「漢字の意味」どおりにナゼ考えないんだか・・・「天上天下」、「上と下の学問」である・・・「上」と「下」とは「天上=宇宙界(対観念論的認識=宇宙天体世界)」と「天下=地上界(対五感実在論的認識世界)」のコトだろう・・・いずれも「認識論」であるが、認識の対象存在が異なる領域のモノである・・・「物=存在物」と「物=諸存在物の動的な相互作用の変化(時間経過、processプロセス・空間領域、area,region,range,field,domain,territory・physical space)」の認識の考え方である・・・で、存在って?「existence・being」、存在するって?「exist・be in existence・being」・・・なるほど、生きて「残存する=remain」ですか・・・
  ↓↑
 「meta(後) physika(自然・物質)」
  ↓↑
 形而上(学)・・・・・・・・形而下(学)
 (希語=μεταφυσικά
  羅語=Metaphysica
  英語=Metaphysics
  仏語=métaphysique
  独語=Metaphysik
 は、
 感覚ないし
 経験を
 超え出でた世界を・・・そんなモノは無いだろう
 真実在とし、・・・「実在」と「真実在」は異なるのか?
          「実在」とは別に「真実在」があるのか?
 その世界の
 普遍的な原理について・・・普遍的な原理ではなく
              一般的な抽象的な
              コトバに対して
 理性的な思惟によって・・・理性的な思惟とはナニか?
              思惟とはコトバの
              分類と伝達の操作だろう
 認識しようとする・・・・・認識の対象にされるモノは
              五感の媒介無しには無理だろう
              五感での認識対象は
              一次的に
             「特殊、個別」的に認識され、
              その後
             「共通認識」として
             「コトバ」として
             「一般化」される
 学問ないし
 哲学の一分野
 世界の根本原因や、
 物や人間の
 存在の理由や意味など、
 見たり確かめたり
 できないモノ・・・・・・・デキナイモノとは?
              そんなモノは
              「妄想・空想・想像」の領域だが
              「諸存在物」の「諸変化」は
               説明できても
              「諸存在物」の存在理由を
               説明できない。
               だが、「説明できない」
              「妄想・空想・想像」の説明も
              コトバとイメージで説明している
 についての考え。
 「弁証法」を用いない・・・「弁証法」とはナニか?
               対象問題を
               特殊、個別に分類、分析し
              「比較」して弁(わきま)え、
              「弁別・区別」したものを
               再構成し
               実状、実情の機能、作用の
               整合性、合理性を
               「認識思考(コトバ)」と
               合致させる、与える、
               と云うコトである
 形式的な思考・・・・・・・「形式的な思考」とはナニか?
               丸暗記の思考?
               意味を踏まえない思考?
               範疇、本質、category、
               概念(concept)を
               踏まえない思考?
              「弁証法」ではない思考方法?
              「2次元(平面)」的な説明
              「3次元、4次元、5次元」の
               立体的な説明を
               欠落させた思考?
  ↓↑
 ・・・上の「左の説明」はメタメタに「理解困難」な説明であるな・・・使用されている各言葉の「概念規定」がなされず、立体的に「5W1H」されていない、「文章」だからだろ・・・
 「メタに対し、隣(1位と2位)をオルト (ortho- , o-) 、反対側(1位と4位)をパラ (para- , p-) という」・・・?・・・
 「メタ認知能力(Metacognitive Ability)」
 「現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握することができる能力を言う。 自分の認知行動を正しく知る上で必要な心理的能力。
 Knowledge Monitoring Ability(能力を監視する知識)
 Knowing about knowing(知っているということを知っていること)
 Cognition about cognition(認知していることの認知)
 Understanding what I understand(自分の理解していることを理解すること)と定義されている」・・・らしい・・・この説明を「理解」出来ないヤツは「トランプ」か、「イケガミ」に訊けばワカルかも・・・?
  ↓↑
 「physika(自然)」
  ↓↑
 形而下(学)
 (physica)
 「易経・繋辞上」・・・繋がる辞(舌+辛)の上
  ↓↑          辞=辭(受冂ム又立十)
              辞(や)める
              ことば・言語
             「辞書・辞令・祝辞
              辞職・辞任・固辞
              辞去・辞世
              訓辞・告辞・固辞・賛辞
              式辞・謝辞・修辞・世辞
              送辞・題辞・弔辞・答辞
              美辞・文辞
              辞意・辞彙・辞儀・辞宜
              辞去・辞謝・辞書・辞職
              辞退・辞典・辞表・辞令」
              日本文法で、
              それだけでは
              文節を構成しえない語
              助詞・助動詞など
              接頭辞・接尾辞
              ことわる・しりぞく  
              〜も辞さない
  ↓↑          〜してもかまわない
 形而下
 形を備えたもの・物質的なもの
 感性を介した経験によって認識できるもの
 時間・空間を基礎的形式とする
 現象的世界に形をとって存在するもの
  ↓↑
 「存在としての (qua) 存在」
 「形而上者謂之道
  形而下者謂之器」
 「道」は、
 世界万物の本質、根源・・・「道=変化の法則性」
 形のないものが
 実体のあるものに変遷した場合、
 『易経』はその状態を「形而下」とし、
 その状態にある物質を「器」とし
 「道」は・・・・・・・道=物の変化(動的な作用・機能)
 「器」の根源で・・・・器=物の形(形態・構造)
 あるに対して、
 「器」は
 「道」の発展形?・・・「発展形」ではなく、
             存在物自体の「変化」
            「繋辞上」とは
             言葉(辞)を繋いで
             モノの説明するコトだろう・・・
  ↓↑
 アルケー(arkhē)・・・アルケエ=在気重
                    有掛重
                    有形
               在懸意(アルケイ)=有化異
  ↓↑           には、先ずは
              「道を歩け」である
               アルカイ=権天使
               ギリシャ語の
               ἄγγελος
              (áŋɡelos=アンゲロス)
               つかい・つかいのもの
               使者・伝令
              「アルカイク(archaic)」は
               古代ギリシア語の
  ↓↑          「arche(古い)」からの派生語で
              「古拙(コセツ)」であるらしい
              「Archaic smile」は
               口元が微笑みの形で
  ↓↑           微妙な微笑表情であるが
 「はじめ・原初・根源・ancient(古代)」
 「万物の根源・根源的原理」
 「支配」を意味するギリシア
  初め運動や行為・論理などの出発点
  前提となるもの、またはそれを支える「原理」
  ↓↑
 イエズスは
 「わたしはアルパであり、オメガである」と述べた
 「アルパ(Α)とオメガ(Ω)」は
 ギリシア語のα、Ω(ω)の「最初と最後」の字母
 イエズスは
 「わたしはアルケー(arkhē)であり  支配であり?
      テロス(Telos)である」  破壊である?
  ↓↑
 「メタ(meta)」
 「超〜・高次〜・〜の間の・〜の後ろの・〜を含む」
 などの意味で「接頭辞」
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 ・・・目茶苦茶でござるナッ・・・
ーーーーー
  ↓↑
 「而」=ジ・しこうして・しかして・しかも
       しこうして・しかして
  ↓↑
 「而立 (じりつ) =「論語」為政の「三十にして立つ」・30歳のこと
 「形而下」
 「形而上」
  ↓↑
 「而」=しこう-して・しかして・しかも・しかれども・しかるに
     すなわち・なんじ
     〜なきなり(中庸)
     「由は従なり、事に善を為すと雖も 而(しか)も
      意の従ひて来たる所の者、
      未だ善ならざる有るは、
      則ち亦た君子たるを得ず」
 追而 (おって)
 而後 (しかるのち)
 而已 (のみ) 
  ↓↑
 「助字」
 「しかして・しこうして
  (前文で述べた事柄に並べて、あるいは
   付け加えて、別の事柄を述べるときに用いる。
   そうして。それに加えて)」
 「しかるに・しかも(逆接。そうではあるが。けれども。)」
 「すなわち(接続。〜すると。)」
 「のみ(限定。強意。〜だけである。〜にすぎない。)」
 「なんじ(お前)」
 「ひげ(髭・鬍・鬚・髯・須・日下?)」、
 「口ひげ」、「顎(あご)ひげ」
 「よく(十分に、非常に、うまく、本当にまあ、
  よくもまあ、たびたび)」
 「かの(あの、例の)」
 「かれ(あの物、あれ)」
 「一般の」
 象形文字
 「ひげ」の象形から「而」
 「助字」や「なんじ(お前)」の意味も表す
 而=「しかして・しかも・しかるに・しかれども・なんじ
    ジ」
   「し・なお・ゆき」
   「而(しかして、しこうして)」
   「而」=「ひげ」を意味する構成漢字
       「瑞」の「山+而」は
       「一+ノ+∩(ひげ)」の先端形?
ーーーーー
 ・・・