2192日目・・・十一月一日・火曜日・・・朝方、雪がふんわり・・・




 21時過ぎ、モモちゃんとのお別れでした・・・
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ

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 たまねぎ(onion・玉葱・球葱)とターバン(turban)と「黄幢」


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  たまねぎ(onion・玉葱・球葱)の語源
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 ラテン語
 真珠〔unio〕に由来・・・universe(宇宙)
 日本語
 玉葱
 葱頭
 たまねぎ・・・・玉の根の木
 オニオン・・・・鬼の音は「キ」です
 おにおん
 ↓↑
 英語
 onion(アニャン・ァニャン)・・・豈、兄ャンです
                 きっと…だろう
                 決して…ない
                 阿仁→王仁
 ドイツ語
 Zwiebel(ツヴィーベル)
 オランダ語
 uien(アウウン)・・・・阿吽?
 フランス語
 oignon(オニョン)・・・音ヨン(読)?
 イタリア語
 cipolla(チポッラ)・・・地保椄等?
 スペイン語
 cebolla(セボージヤ・セボーリャ)
 ポルトガル語
 cebola(セボラ)・・・施法螺?
 ラテン語
 cepa(ケーパ)・・・・掛重葉?
 Allium cepa (アッリウム・ケーパ)
 古代ギリシャ
 κρομμυον
 krommyon(クロンミュオン)・・・句論観諭音?
 ロシア語
 лук(ルーク)・・・留得句
 アラビア語
 بصل(バサル)・・・・場猿
            ・・・猿田比古・猿女=宇受女
 中国語
 洋葱(yángcōng・ヤンツォン)
 葱头(cōngtóu・ツォントウ)
 圆葱(yuáncōng・ユェンツォン)
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 ↓↑
 長葱(ながねぎ)
 英語
 ネギ(ねぎ)  
 leek(リーク)・・・・・理意句?
 scallion(スキャリァン)
 ドイツ語
 Lauch(ラウホ)・・・・・等得補?
 フランス語
 oireau(ポワロ)・・・・補和賂
 イタリア語
 porro(ポッロ)・・・・・補通賂
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 ↓↑
 エシャロット(仏語 Échalote)
 ネギ属の多年草
 英語はシャロット(shallot)
 中東 原産で、十字軍がヨーロッパに持ち帰った
 名前は中東の都市
 アシュケロン・・・鴉主家論?
 に由来
 鱗茎の皮の色は
 タマネギに似る
 エシャロット(仏語 Échalote)・・・絵者(写)路通訳
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 ラッキョウ(らっきょう・辣韮・薤・辣韭
       学名 Allium chinense)
 ネギ属の多年草・野菜
 別名は「オオニラ・サトニラ」
 鱗茎は卵状披針形
 外皮は汚白色の鱗片葉に包まれる
 英語は
 スキャリァン(scallion)
 シャロット
 シャラト(shallot)
 イランでは
 モーセール・・・・申施留?
 中国では
 胡葱(フーツォン)
 台湾では
 紅蔥頭(アンツァンタウ)
 香港では
 乾蔥(コンチョン)
 タイでは
 หอม(ホム)
 中国福建省
 竜海市には
 「香脯糕(シアンプーガオ)」という
 落雁ラクガン)に似た干菓子があり、
 エシャロットやネギの風味を付けたもの
 「落雁=白雪糕=白雪羹=はくせつこう・はくせんこ」?
 ・・・近江八景の「堅田落雁」に因なんでつけられた、中国の軟落甘の「軟」が欠落した・・・の説があるらしいが、「落ちる雁(ガン)→岩、眼、丸」で、「カモ」であるカナ・・・
 ↓↑
 日本のエシャレット
 ラッキョウ (Allium chinense)
 「エシャレット
 一年物の早獲りラッキョウ
 「エシャレット」という商品名を命名したのは
 東京築地の青果卸業者(川井彦二)
 エシャロット
 と
 ラッキョウ
 では見た目も味も違う
 根らっきょう=「エシャレット」が、
 誤って
 「エシャロット」と呼ばれる・・・
 本物のエシャロットが必要な場合は
 「ベルギー・エシャロット」などと明示されている・・・?
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 キャロット
 英語「carrot」
 フランス語「calotte(カロット)」
 ドイツ語「Karotte」
 イタリア語「carota(カロータ)」
 「carrot(キャロット)」と同源
 「carrot」は、
 「体の上部」や「頭・角(つの)」を意味する
 印欧語「keres-」
 ニンジン
 赤毛(の人)、赤毛
 褒美(ほうび)、報酬
 ほうびと罰
 (ニンジンとムチで
  馬を走らせる・・・
  the carrot and the stick)
 アメとムチ・・・
 飴 と鞭・・・
 天 と無知・・・
 海人と笞(竹+台)・・・・類字は「答」
 編目と無恥・・・
 褒美(ホウビ=人参(ニンジン)
 と
 鞭(むち)で馬を走らせる・・・ウサギ(兎・兔・卯)?
 ↓↑
 英語で
 人参(にんじん)は
 キャロット
 carrot(キャロット)
 ドイツ語
 Möhre(メーレ)・・・芽(メ・目・女・馬)獲例
 Möhren(メーレン)
 フランス語
 Karotte(カロットゥ・キャロット)
 イタリア語
 carotte(カロタ)
 carota(カロータ)
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 シャロンカロンとも表記
 シャロンは元来は
 ヘブライ語の「森」・・・・「モリ」です?
 シャロンは19世紀頃までは
 男女両方に使われる名前
 20世紀にはほぼ女性名・・・
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 Charon=カロン冥王星の衛星
 Châlons=フランスの地名の1
 シャロン=シュル=ソーヌ
 シャロン=アン=シャンパーニュ
 Sharon=イスラエルの地名の1
 テル・アビブ(ヨッパ)〜北のハイフア(カルメル山)までの
 地中海に面した肥沃な平原
 花が咲き草木が生い茂る特別な場所
 「乳と蜜が流れる広い良い土地(出エジプト3章8節)」
 「シャロンは羊の群れの牧場となるように(イザヤ書65章10節)」
 「シャロンの牧場」=ユダヤ教キリスト教世界の理想郷
 その地に咲く
 白い可憐な
 「シャロン
  花(シャロンのバラ)」=ムクゲ(槿・尨毛・夢句解)
 旧約聖書で「純潔の象徴」
 「Charon=カロン
 ギリシア神話
 現世と冥界を分ける「川の渡し守」
 キャロン (caron)=ハーチェクの別名
         =チェコ語で「かぎ(鈎)・V字形」
 文字の上に付され、
 上昇調を表す声調記号
 文字の下に付され、
 有声を表す・・・
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 シャーロット・ケイト・フォックス
  Charlotte Kate Fox
 1985年8月14日
 ↓↑
 シャーロット (Charlotte)
 英語圏の女性名
 フランス語圏ではシャルロット
 ドイツ 語圏ではシャルロッテ
 愛称は
 チャーリー (Charlie)
 ↓↑
 char=charred,char・ring
    火が木などを炭にする
    黒焦げにする
    ・・・を焼き払う
 lotte=Burbot(バーボット)
 カワメンタイ
 属名・種小名の
 lotaは
 古フランス語で
 本種=「lotte」を意味
 英名「burbot」は
 ラテン語
 髭(鬍・髯・鬚)=barba
 に由来
 カワメンタイ(Lota lota)=タラ(鱈)目唯一の淡水魚
 漢字では
 身が
 「雪のように白い」ことから
 「鱈(たら)」・・・鱈は和製漢字
        ・・・タラ=鰔・腭=桵
              誑=言+狂
             (たら-す・たぶらかす・だます
              キョウ・コウ)
              タラのキ
              楤木・桵木・学名、Aralia elata
       ・・・タラ=莿萩・・・トゲのある木
       スプラウト(Sprout)=発芽直後の植物の新芽
       主に穀類、豆類、野菜の種子を
       人為的に発芽させた新芽の食べ物
 「たぶらかす=誑かす」=だまし惑わす・人をあざむく」
 「鱈(たら)」=「大口魚」
 この国字は、
 中国でも一般的に用いられ
 福建省客家語では
 「大口魚」は
 「ハス」=鰣・早子=鰭ふりゆくこと早し、故に「早子(はす)」
 ・・・「大口鱒=ブラック-バス」・・・?
 ・・・「小口鰣(コグチバス)=鱒(ます)・・・?
 ↓↑
 腹いっぱい食べるという意味の・・・・・既=「白+ヒ+牙」
 「たらふく(鱈腹)」の副詞の語源・・・?
 「たらふく」は
 「足(た)らい脹(ふく)るる」で、
 「満足して(腹が)脹れる」に由来・・・?
 「鱈腹」は当て字・・・
 ↓↑
 シャルロッテゾフィー・ヘンリエッテ・ブッフ
               (後、ケストナー
 (Charlotte Sophie Henriette Buff(Kestner)
 1753年1月11日〜1828年1月20日
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 ・・・若くなくても「悩むョ、ナァ〜ッ」・・・「シャロン」も「キャロン」も、「カロン」も・・・「ベニスの商人(The Merchant of Venice)」の「高利貸シャイロック(Shylock)」・・・「Shy」に「lock(錠・錠前)」ですか・・・「rock(岩・磐・巌)」じゃぁ、違和であるが・・・発音がネ、ッ・・・
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 ・・・???・・・モモの鳴き声かな・・・