2186日目・・・昼過ぎから突風と雷光、雷鳴、雷雨・・・それでも庭のシロコスモスの中で、バラの花、2輪がピンク色で耐えているが・・・「秋桜(ピンク色のコスモス・Cosmos・Cosmos bipinnatus Cav・キク(菊)科コスモス属の総称・オオハルシャギク(大春車菊、大波斯菊・Cosmos bipinnatus)」は漢字で一般的には「秋の桜」で、納得だが、「大-春-車菊」、「白色のコスモス」は、漢字では「?」であるなッ、サクラも色々であるから「秋の白桜」か?・・・「万葉仮名=漢字の音だけを借用し

 「むくげの古学名はAlthaea frutex(低木タチアオイ)」
 「タチ-アオイは12世紀ごろに十字軍によって
  シリアから運ばれてきた
  花言葉は「十字軍の信念」かららしいが・・・「絶ち葵(徳川幕府)」?
 「しろ」は「やまとことば」・・・「物実=ものしろ・ブツジツ=真実の実=しろ・代用出来ないソノモノ=特殊個別的で独自であるモノ」・・・「代(しろ)→八代(?)」・・・「しろ=ハッキリ、はっきりしている色・白は色(colour・color)ではなく、色々のハッキリした色」と云うコトらしい。「明暗」で「其の物の色、形」が明確に判断出来る、と云うコトである・・・「大和コトバ」では「あか、くろ、あお、しろ」しかないらしい(?)が、宮廷コトバの「方言」である。では「黄色=黄(き・こ・オウ・コウ)」はどうなんだか、「黄紙・黄幡・黄威(きおどし)・黄緯(こうい)・黄衣(こうえ)・」・・・
 「黄紙(きがみ・オウシ)=江戸時代、奉行などが上司に差し出す伺い書に添付した黄色の紙片・経巻を書くのに用いた、黄蘖(きはだ)で染めた紙=黄麻紙(オウマシ)」とは「大麻→當麻・当麻」だろう、
 「黄幡=九曜の1つ、月日の光を覆って、食(日月食)を起こす羅睺(ラゴウ)の旗・葬儀用の黄色の旗・暦注の八将神の一」で、
 「ユリウス歴」ならば
 「西暦247年3月24日夕刻」、
 「西暦248年9月5日朝に皆既日食」があったらしい・・・
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  正始八年(247年3月24日夕刻)
  丁卯年癸卯月庚午日・水曜日・友引
  丁のウサギ(卯=兎)
  癸のウサギ(卯=兎)・・・鸕(鵜)野讃良=持統天皇
  庚のウマ(午=馬)・・・・邪馬台国蘇我馬子
              「うましまじ=宇摩志麻遅
                     可美真手
                     味間見」は
                     物部氏の祖
                     穂積氏
  水曜日の友引
  ↓↑
  正始九年(248年9月5日朝)
  戊辰年庚申月辛酉日・火曜日・友引
  戊のタツ(辰=龍)・・・・・・劉
  庚のサル(申=猿)・・・・・・猿田毘古・猿女=宇受女
  辛のトリ(酉=鳥・禽・鶏・鷄)・・・「雞」=阿毎王朝
        「俀王姓阿毎、字多利思北孤、號―阿輩雞彌」
         「王妻-號-雞彌」
  火曜日の友引
  ↓↑
 「正始八年(247年)→3月24日夕刻
  帯方郡太守として
  王頎が着任
  倭国帯方郡
  載斯烏越ら使者を派遣し、
  親魏倭王の女王
  卑彌呼と
  奴国の男王
  卑弥弓呼との紛争を
  王頎に報告
  太守は
  塞曹掾史の
  張政らを派遣し、
  詔書
  黄幢(魏帝軍旗)を
  難升米(なしめ)に授けて和平を仲介・・・?
  ↓↑
  正始八年(247年)・丁卯年
  邪馬台国卑弥呼が、
  狗奴国と卑弥弓呼との紛争で、
  卑弥呼が死去し、
  大塚がつくられ、100人が殉葬。
  後、
  男王が立ち、
  内戦、内乱で1000余人死亡。
  卑弥呼の宗女、
  十三歳の少女の
  壹(臺)與が擁立され、
  倭国に派遣された
  張政は
  黄幡
  と
  檄文をもって
  壹(臺)與を諭し、
  後、
  壹(臺)與は
  倭国の大夫率善中郎將の
  掖邪狗ら二十人を
  張政に随行させ
  魏に派遣し
  魏に代って成立した
  晋の皇帝(武帝)に朝貢魏志倭人伝)」
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  ↓↑
 ・・・時系列は
 卑弥呼の死去
  ↓
 十三歳の乙女の壹(臺)與の擁立
  ↓
 張政の「黄幡=日食、葬儀の象徴」
 ではなく、
 「卑弥呼の死去
  ↓
 張政の黄幡=日食、葬儀の象徴=卑弥呼の死去(墓)と
  ↓             慰労の象徴
 十三歳の乙女の壹(臺)與の擁立」
 だろう・・・
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 2016年 干支33 丙申(己壬庚)年
  10月 干支35 戊戌(辛丁戊)月
  26日 干支18 辛巳(戊庚丙)日
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 ・・・19時30分からの「白黒の結果」は・・・北海道決戦の全段階・・・Fighters・・・
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 ブログニュース記事から抜粋し、少々、頭出しを改作添付・・・
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 ヒトと植物の細胞の融合に成功
 大阪大学などの研究チームが世界初
 2016年10月26日 10:25 
 約16億年の年月を経てヒトと植物の染色体が再会
 ――大阪大学大学院工学研究科などの研究チームは
 10月24日、
 ヒトと植物の部分的な細胞融合に世界で初めて成功したと発表
 ヒトの細胞環境下で
 植物の染色体が維持されることなどを確認・・・
 植物と動物は
 16億年前に共通の祖先から
 分岐したと考えられている。
 それぞれ、
 細胞には
 DNAや染色体など共通の構造もあるが、
 機能がどの程度保存されているかは不明だった。
 ヒトと植物双方の染色体を持つ融合細胞を作製する試みは
 過去にいくつか行われてきたが、
 増殖可能な融合細胞の作製に成功した報告はなかった・・・
 研究グループは今回、モデル植物である
 シロ-イヌ-ナズナ由来の細胞と
 ヒト細胞を融合する条件・方法を検討し、
 部分的だが融合細胞の獲得に成功・・・
 融合細胞は、ヒトの全染色体を維持しており、
 ヒトと同等の細胞環境と考えられるが、
 細胞内に、
 植物の染色体領域を持つ
 「ヒト/植物染色体」が観察された。
 この融合細胞を培養すると、
 「ヒト/植物染色体」の構造が変化し、
 植物染色体の部分だけが抜け出て
 独立した植物染色体を形成。
 ヒト細胞環境下で、
 植物由来の染色体が独立に維持されており、
 ヒト染色体を維持する仕組みが
 植物染色体にも働くことが分かった。
 研究成果は10月4日に
 米科学誌ACS Synthetic Biology(オンライン)」に掲載
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 ・・・で、「黄-色」だが・・・あるねッ・・・
 「黄海」=コウカイ=「紅海」・・・
 浅黄(あさぎ )・黄牛(あめうし )・薄桜萌黄(うすざくら・もえぎ )・薄萌黄(うすもえぎ )・黄緯・黄衣・黄鉛・黄化・黄褐色・黄巻赤軸・黄牛・黄玉・黄経・黄血塩・黄犬契約・黄鉱・黄金・ 黄金葛(おうごんかづら)
 黄=き・こ・うい・れい・かつみ
   オウ(ワウ)・コウ(クワウ)
 「黄冊(こうさつ)・黄土(おうど)・黄幡(おうばん)・黄枇(わんぴ)・黄埃(こうあい)・黄檗(おうばく)・黄蘗(おうばく)・黄疸(おうだん)・黄耆(おうぎ)・黄袍(おうほう)・玄黄(げんこう)・蛋黄(たんこう)・硫黄(いおう)・姜黄(きょうおう)・黄濁(こうだく)・黄帝(こうてい)・黄桃(おうとう)・黄斑(おうはん)・黄膚(きはだ)・硫黄(ゆおう)・黄苑(きおん)・黄鶯(こうおう)・黄菅(きすげ)・黄鯛(きだい)・黄蝶(きちょう)・黄橡(きつるばみ)・韮黄(ジョウホワン)・黄櫨(はじ)・黄櫨(はぜ)・黄櫨(はぜのき)・黄櫨(こうろ)・黄櫨(はじのき)・黄櫨(はにし)」
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 「黄」の四字熟語
 「黄衣廩食(こういりんしょく)」
 「黄茅白葦(こうぼうはくい)」
 「黄金時代(おうごんじだい)」
 「黄絹幼婦(こうけんようふ)」
 「黄裳元吉(こうしょうげんきつ)」
 「黄塵万丈(こうじんばんじょう)」
 「黄中内潤(こうちゅうないじゅん)」
 「黄道吉日(こうどうきちにち)」
 「黄髪垂髫(こうはつすいちょう)」
 「黄髪番番(こうはつはは)」
 「黄霧四塞(こうむしそく)」
 「黄粱一炊(こうりょういっすい)」
 「口中雌黄(こうちゅうのしおう)」
 「青蓋黄旗(せいがいこうき)」
 「抽黄対白(ちゅうこうたいはく)」
 「天地玄黄(てんちげんこう)」
 「牝牡驪黄(ひんぼりこう)」
 「槁項黄馘(こうこうこうかく)」
 「黄」を含むことわざ
 「嘴が黄色い(くちばしがきいろい)」
 「黄泉の客(こうせんのきゃく)」
 「黄梁一炊の夢(こうりょういっすいのゆめ)」
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 21時40分・「辛巳(戊庚丙)日・己亥(戊甲壬)時」・・・
  ↓↑
 やったぁ〜、レアード、2ラン・・・ウマシ、マジの「鮨・寿司」・・・
 ブランドン・J・レアード(Brandon J. Laird)
 1987年丁卯(甲乙)
   9月己酉(庚辛)
  11日癸亥(戊甲壬)・子丑
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 以下の四文字を変換したら・・・
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 黄金時代(オウゴンジダイ)
 黄衣廩食(コウインリンショク)
 黄花晩節(コウカバンセツ)
 黄絹幼婦(コウケンヨウフ)
 槁項黄馘(コウコウコウカク)
 稾項黄馘(コウコウコウカク)
 黄裳元吉(コウショウゲンキツ)
 黄塵万丈(コウジンバンジョウ)
 黄中内潤(コウチュウナイジュン)
 口中雌黄(コウチュウシオウ)
 黄道吉日(コウドウキチニチ)
 黄白青銭(コウハクセイセン)
 黄髪垂髫(コウハツスイチョウ)
 黄髪番番(コウハツハハ)
 黄茅白葦(コウボウハクイ)
 黄霧四塞(コウムシソク)
 黄粱一炊(コウリョウイッスイ)
 黄粱之夢(コウリョウのゆめ)
 数黒論黄(スイコクロンコウ)
 青蓋黄旗(セイガイコウキ)
 青苔黄葉(セイタイコウヨウ)
 抽黄対白(チュウコウタイハク)
 天地玄黄(テンチゲンコウ)
 牝牡驪黄(ヒンボウリコウ)
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 あめ-うし=黄牛=あめ-うじ
       飴色の毛色の牛
 おう=皇・黄=皇⇒コウ・黄⇒コウ
 オウ-エン=黄鉛
       クロム酸鉛を主成分とし
       黄色顔料
 オウ-カ=黄化
      植物がクロロフィルを欠き、
      緑色にならず黄色、白色化する
 オウ-カッ-ショク=黄褐色
          黄色みを帯びた茶色
 コウ-セン=黄泉
       死後の世界
 コウ-ヨウ=黄葉
       落葉樹の葉が黄に色づくこと
 あまさぎ=黄毛鷺・cattle egret
 き-だま=おう-ぎょく=黄玉・topaz
 オウゴンカイガン=黄金海岸
          アフリカ大西洋岸の国、ガーナ
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 黄泉国=黄泉比良坂(よもつひらさか)は、
     葦原中国の入り口
     「黄泉」=「陰府(よみ)・ハデス」
          ギリシャ語の「ゲヘンナ=地獄」
 「黄中内潤」=内面の才能、徳
        「黄中」=内面の中庸の美徳
             「黄」=五行の中央の色
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 ・・・トリアエズ・・・「寿の司」の一発の日・・・旨し、爻(まじ・交・厝・馬路・マジ)は「眞事(まジ)の眞字(まジ)」・・・
 レアード、2ランHR、特上のスシ、旨し、真面(まじ・眞事)のメのミゴト・・・