2168日目・・・「神翻訳」の「セイショ」って?・・・中国語の「誤訳掲示板、案内書」・・・「福岡県糸島市教委は28日、弥生時代後期(1〜2世紀)とみられる硯(すずり)の破片が出土した同市の三雲・井原遺跡で、新たに別の硯の破片が発見」・・・「スズリ(硯=石+見→意詞視)」・・・「珠洲里(理)・錫(金+易)理→Tin・独語はZinn)・炭素族元素に分類される金属・ 原子番号50の元素・元素記号はSn・元来、銀と鉛の合金・stannum・曲げると錫鳴き(tin cry)と云う音がする・スズは同素変態によってそ

 「最盛期に日本は世界の銀の約3分の1を産出・大森銀山・佐摩銀山(さまぎんざん)とも呼ばれた」・・・「銀山を占領を巡って、大内氏と尼子氏が争奪戦」・・・安来の英雄?・・・ナニが「山中鹿之助」の心情だったのか?・・・「馬鹿之助・馬鹿介」・・・「願わくば、我に七難八苦を与え給え」、「天文十四年(1545)八月十五日生・真田幸村の家臣・相木森之介が父親」との説も・・・「相記、洩り、之、素(数)懸」だろう・・・ボクだったら「願わくば、我に七難八苦を去らせ給え」であるが・・・
 「いわみ(意和見・違和見)」なのか、「いしみ(意志見・意思見・医師診)」なのか?・・・銀山・・・「初期には仙ノ山(銀峰山)山頂付近で銀鉱石の露頭採掘(露天掘り)」・・・
 銀精錬=灰吹法・・・カイスイホウ?
 酸化鉛の粉塵を吸い込んだ鉱夫作業員は
 急性、慢性の
 鉛中毒を発症
 当時の鉱夫は短命で、
 30歳まで生きられた者は
 尾頭付きの鯛と赤飯で長寿の祝いをした
 鉱夫たちの家族構成はその多くが
 独身もしくは夫婦のみであった・・・
 ・・・「銀=金+艮」・・・キンコンで、金の恨み、怨み、憾み、占見、浦見である・・・
 「男女・家族・養育・分離独立・新たな家族」・・・新たな家族も出来ない、モチロン「分理独立」もない・・・少子化とは無分裂か?無対立か?・・・人間が居なくなれば地球安全化?であるが・・・宇宙次第であるカナ・・・
 文裏(ブンリ)?の「リ」って・・・音声で聴いてその意味が分別できるのか、どうなのか・・・ヤッパ、視覚で確認する他は無い・・・「り・リ」・・・「文離・文理」・・・
  ↓↑
  利理有履吏璃
  俐(かしこい)
  悧(さとし)
  里(さと)
  浬(かいり・かい)淕浰芮漓灕
  厘
  裡(うち・うら)褵
  鯉(こい)
  鋰(りちゅうむ・りちうむ)
  莉梨莱
  織(おる)
  娌(あいよめ・あによめ)嫠俚
  麗(ふもと)
  孋躧邐酈纚廲
  哩唎喱嚟
  峛(みね)峲
  悝(たわむれる)悧(さとい)悷
  摛攦
  柂栗(くり)梩
  欐(むね・うつばり・よこぎ=梁)
  犁(すき)犂犛
  璃(がらすたま)瓈
  盠(ひさじ・すき=犂)
  磟(すき・磟碡(ロクドク)
  砅(わたる・ふかし・pump)
  离籬
  縭(古代、女子の出嫁時に配する帶的彩巾)
  罹(かかる)
  艃(舟+里)?
   (鳥橋斎-栄艃(ちょうきょうさい-えいり
    宝暦九年・1759年〜不詳)
   (江戸時代中期の浮世絵師・御家人
    鳥文斎 栄之の弟子)
  茘荔莅莉莱萊蒞薶蘺蓠
  蜊(あさり・鯏・蛤蜊(こうり)・浅蜊・蛤仔
        貝名シオフキ貝・蟸蠡劙)
  罹(かかる)痢
  䬆(風+利)
  詈(ののしる・罵る・罵詈雑言)
  醨
  驪
  鬁(鬎鬁(ライリ)・髪が抜け落ちる頭皮の皮膚病)
  鸝(コウライウグイスの別名
    高麗鶯(鴬)
    𪈹・𨿯・𩁄・𩁟・𪁐・𪅗・𪅆・𪅌・𪆜・𪇺・𪈳
    黄鸝=コウリ)
  麳黎黐黧
  凜(きびしい)凛
  鈴(すず)玲
  力(ちから)
  凌(しのぐ)
  琉(たま)・・・琉球
  柳(やなぎ)とカエルとアメと唐カサ
  ↓↑       小野之道風?
  ↓↑      (同風・唐風・問う附得)
  ↓↑       小野道風(トウフウ)
           尾張名古屋
           春日井に誕生?
           寛平六年(894年)
             〜
           康保三年十二月二十七日
           (967年2月9日)
           公文書の
           清書係り
           小野好古は実兄
           官位は正四位下・内蔵頭
           「三跡」の一人
           「空海筆の額を批判」
           「玉泉帖(ギョクセンジョウ)
           白氏文集の詩を道風が書いた
           巻子本の
           巻首に
           「玉泉南澗花奇怪」
           浄瑠璃
 ↓↑        「小野道風青柳硯
           (おののとうふうあおやぎすずり
            宝暦四年・1754年初演)」
           が花札の絵になった・・・?
           明治時代までは
           絵柄は
           「斧定九郎(おのさだくろう)」だった
            彼は
           「歌舞伎・仮名手本忠臣蔵・五段目
            山崎街道、鉄砲渡しの場」
            通称、
 ↓↑        「二つ玉の場」に出てくる、悪役浪人で
            元赤穂の
            大野群右衛門がモデル」
           らしい・・・この絵柄は
           柳、
           しぼめた雨傘(唐傘)を持つ男、
           稲光で
           カエルは描かれては居ない
           十一月(霜月=しもつき)
           の絵札だった
           それが
           小野道風
           「蛙(かえる)が柳に跳びつこうとし
            一生懸命努力し、跳び付いたの観て
            道風はその努力をしていなかった」
           と悟(さと)った、とか?の
           絵柄に変更された・・・
           「秋萩(猪)帖」
           「狗(犬)鹿(紅葉)蝶(猪)」
           「1月松、2月梅、3月桜、
            4月藤、5月菖蒲、6月牡丹、
            7月萩、8月薄、9月菊、
            10月紅葉、11月柳、12月桐」
           ↓↑    ↓↑
           尾の同封?
           小野道風の和歌の記録
           後撰集(天暦九年〜天徳元年
                 955〜957年)
 ↓↑        ↓↑    ↓↑
     後撰集 巻四・夏
     詞書 題しらす
     番号外作者 小野道風朝臣(999)
     ほにはいてぬ いかにかせまし
     花すすき 身を秋風にすてや はててん(む)
     異同資料句番号=00267
     ↓↑
     詞書 ふたりのをとこに物いひける女の、
        ひとりにつきにけれは、
        今ひとりかつかはしける
        読人不知(よみ人しらす)(000)
     あけくらし まもるたのみを
     からせつつ たもとそほつの
     身とそ成りぬる
     異同資料句番号=00268
     ↓↑
     詞書 返し
     読人不知(よみ人しらす)(000)
     心もて おふる山田の ひつちほは
     君まもらねと かる人もなし
     異同資料句番号=00269
     ↓↑
     詞書 題しらす
     番号外作者 藤原守文(999)
     草のいとに ぬく白玉と 見えつるは
     秋のむすへる つゆにそ有りける
     ↓↑
     詞書 道風しのひてまうてきけるに、
        おやききつけてせいしけれは、
        つかはしける
        大輔(502)
     いとかくて やみぬるよりは いなつまの
     ひかりのまにも 君をみてしか
     異同資料句番号=00884
     ↓↑
     詞書 物いはむとてまかりたりけれと、
        さきたちてむねもちか侍りけれは、
        はやかへりねといひいたして侍りけれは
        番号外作者 道風(999)
     かへるへき 方もおほえす 涙河
     いつれかわたる あさせなるらむ
     異同資料句番号=00889
 ↓↑  ↓↑
     太秦わたりに大輔が侍りけるに、
     つかはしける 限りなく思ひ
     入り日のともにのみ
     西の山べをながめやる哉
     ↓↑
     詞書 しのひてまかりけれと、
        あはさりけれは
        番号外作者 道風(999)
     なにはめに みつとはなしに
     あしのねの よのみしかくて
     あくるわひしさ
     異同資料句番号=00888
 ↓↑  ↓↑
     詞書 物いはむとてまかりたりけれと、
        さきたちてむねもちか侍りけれは、
        はやかへりねと いひいたして
        侍りけれは
        番号外作者 道風(999)
     かへるへき 方もおほえす涙河
     いつれかわたる あさせなるらむ
     異同資料句番号=00889
 ↓↑  ↓↑
     詞書 返し
     大輔(502)
     涙河 いかなるせより
     かへりけん 見なるるみをも
     あやしかりしを
           参議、小野篁の孫
           大宰大弐、小野葛絃の子
           藤原純友を討伐した公卿の
           小野好古は実兄
 ↓↑        小野小町の従弟・・・?
 アヤシイ「後撰集」の和歌である・・・
 ・・・モモちゃんの「見栄きり」は食べ物が歯に挟まってそれを前脚で取ろうとしている時の仕草(仕種)だけれど・・・招きのシグサではない・・・
 ↓↑
 「り・リ」
 ↓↑
  鯛鯉鲡
  織(おる)缡
  璃(がらす・瑠璃)
  秔孷剺氂犛釐
  丽(うららかな・きれい=綺麗)
  驪(くろうま・黒い毛色の馬)
  蓠藜黎
  罹篱黧
  離(はなれる・わかれる)
  狸貍猍
  励(はげます)勵
  隷
  礼禮
  歴(こよみ)暦
  靂(しかる・いかる・おこる・青天の霹靂)
  蠣(かき・牡蠣)
ーーーーー
 ・・・「り・リ」の漢字の検索だが・・・カンジるのは難し・・・
  斧定九郎(おの さだくろう)
 「仮名手本忠臣蔵・五段目」の登場人物
 塩冶の浪士(赤穂浪士)でありながら
 敵方に内通している
 「斧九太夫(おのくだゆう)」
 大野九郎兵衛、浅野家家老の息子
 浄瑠璃、歌舞伎の
 「仮名手本忠臣蔵」の登場人物
 盗賊
 お軽が勘平のために身を売った
 五十両
 お軽の父
 与市兵衛を殺害して強奪し
 イノシシ(猪・亥)と間違われ
 勘平に撃たれた
 大野群右衛門
 (おおの ぐんえもん)
 赤穂藩浅野氏の家臣
 大野知房の子、嫡男
 寛延元年(1748年)八月
 大坂竹本座にて初演
 全十一段
 勘平が撃ったのは、
 与市兵衛を殺して金を奪った斧定九郎
 十一月札
 「柳に小野道風花札」の以前の絵柄の人物
 人形浄瑠璃、歌舞伎の演目の一
 二代目
 竹田出雲
 三好松洛
 並木千柳の合作
 明和年間(1764〜1772)
 初代
 中村仲蔵
 明和三年
 仮名手本忠臣蔵
 「白塗りの役」の登場として
 定九郎の役で大当たり
 ↓↑ 
 ・・・並木千柳・・・並ぶ記の川柳(撰留)・・・選笠(センリュウ)・・・でした・・
 ↓↑
  月 花  光20   種10    短冊5    カス1
  ↓ ↑  ↓    ↑     ↓      ↑
 1月 松  松に鶴         松に赤短 松の滓(2枚)
 2月 梅        梅に鴬   梅に赤短 梅の滓(2枚)
 3月 桜  桜に幕         桜に赤短 桜の滓(2枚)
 4月 藤        藤に不如帰 藤に短冊 藤の滓(2枚)
 5月 菖蒲       菖蒲に八橋 菖蒲に短冊 菖蒲の滓(2枚)
 6月 牡丹       牡丹に蝶  牡丹に青短 牡丹の滓(2枚)
 7月 萩        萩に猪    萩に短冊  萩の滓(2枚)
 8月 芒  芒に月   芒に雁          芒の滓(2枚)
 9月 菊        菊に盃   菊に青短  菊の滓(2枚)
 10月 紅葉 紅葉に鹿      紅葉に青短  紅葉の滓(2枚)
 11月 柳  柳に道風蛙 柳に燕  柳に短冊  柳の滓
 12月 桐  桐に鳳凰             桐の滓(3枚)
  ↓↑
 花札の種類
 八八花(はちはちはな)・・・全国版
 北海花(ほっかいはな)・・・北海道版
 越後花(えちごはな)・・・・新潟版
 越後小花(えちごこはな)・・新潟版・上越
 越前花(えちぜんはな)・・・福井版
 金時花(きんときはな)=阿波花(あわはな)・四国
 奥州花(おうしゅうはな)=山形花(やまがたはな)
 花巻花(はなまきはな)・・・岩手版
 備前花(びぜんはな)・・・・岡山版
 大連花(だいれんはな)・・・ロシア版
 花闘(ファトゥ)・・・・・・朝鮮版
 さくら=ハワイの花合=肥後花
ーーーーー
 ・・・ハナ札・・・博打が好きな「ニンゲン」である・・・カナ