2159日目・・・「鳧=鳬(けり・フ)=鳥+几」、今夜の「ダーウィンが来た」・・・生きるってスゴイけれど、「ケリ(鳧=計里=水札)」、どうして「けり=計里=水札」の当て字なんだか?・・・「水札(みずふだ・みずさね・スイサツ)」だろう・・・「推察(スイサツ)」の示唆か?・・・ブログ記事で検索していたら、「イソ・ラブ=iso labo(いろはかるた一覧(江戸・京都・大阪 編)http://iso-labo.com/labo/iroha.html」さんの記事に、「良薬は口に苦し」はもともとは慣用仮名遣いの「れ

 「ダーウィンが来た」の「鳧=鳬(けり・フ)=鳥+几」もスゴイけれど、「スペシャル・完全解剖・ティラノサウルス〜最強恐竜進化の謎〜」もスゴかった・・・デモ、現物が「化石」での「仮説」だから「謎」で「?」だろう・・・
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 「ティラノサウルス(学名=genus Tyrannosaurus)・約6,850万〜約6,550万年前(中生代白亜紀末期マストリヒシアン)の北アメリカ大陸に生息・肉食恐竜・他にティランノサウルス、チラノサウルス、タイラノサウルス」・・・「サウル-ス」ですか・・・ナゼ、「巨大」になったのか?・・・「恐竜時代の地球の重力が軽かった」と妄想するのはボクだけれど、生物が「小型化」されたのは「彗星の衝突で地球の重力が増えた」?・・・くじら(鯨・鯢)が巨大で海で棲息しているのは「浮揚力」のおかげだろう・・・?・・・
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 「Tyrannosaurus」
 古代ギリシア語で
 「τύραννος(テュランノス)=暴君」
        +
 「σαῦρος (サウロス)=とかげ(蜥蜴)」
 の合成語で
 「暴君の爬虫類」・・・「サウロ=サウル」は
             旧約聖書イスラエルの初代王
 本属に属する
 「Tyrannosaurus rex」
 の名でも通用
 「rex」はラテン語の「王」、「皇・帝」
 「タイラのサウルス」・・・・「平の王」=「平将門」?
 「暴君竜」は漢訳
 中国語では
 「暴龙・霸王龙
 (baolong・bawanglong=バォロン・バワンロン)
 「龙=龍・竜の簡体字」・・・
 類字は「尤(もっとも・ユウ・ユ)」・・・
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 恐竜は遺伝子分析で「鳥類」と同類
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 ・・・また「鳬=鳧」がトンでしまった・・・カラ手で「ケリ」を入れるのも、つけるのも難しい・・・
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 強調=詠嘆
 動詞「く(来)」の連用形に
 動詞「あり」の付いた「きあり」の音変化
 ・・・「句あり」、「記(基)に有り」だろう・・・?
 ・・・カエル(蛙)のゲロゲロ(解賂化鷺→サギ)・・・?
 動詞・助動詞の連用形に付く・・・蓮用・・・蓮坊?
                 連用・・・連旁?
 過去形?
 現在完了形?=過去に起こった事柄が〜現在にまで
        継続してきていることを表す
 ・・・「日本語」の古文も、「英語」も「不可解」になるのはどうしてか?・・・「文法」自体が明治の新概念であるからダロウもケリがつかないのカナ・・・?
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 「超キケン!里山の暴れんぼう鳥、
  鳬(ケリ・計里・水札)」
 「ケリは、鳶(トビ・鵄・鴟・鵈」、
 飛んで「訳備(とビ)」、
 「カラスは、(烏・鴉・雅・香良洲)」、
 帰化で「机下(キカ)」、
 「ヘビは、蛇(へび・它・蝮・吐生・羽生・埴生・遠呂知)」、
 邪(よこしま)で「横島」、「邪靡堆・邪馬臺・阿毎」
 ヒト(人)にまで
 襲(おそい・かさね・累子・重音・加佐根)掛かる、
 熊襲か、襲(かさねる)染め物か・・・
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 「近づくものには何にでも襲いかかるケリ。トビやカラスに対しては高い飛行能力を生かして派手な空中戦を繰り広げ、必殺技“翼スイング”で追い払う。人間が農作業のため近づいても、恐れることなく向かっていく。さらにヒナを狙う恐ろしいアオダイショウ(青大将)には体当たり!なぜこれほど攻撃的なのか?そこには、田圃(たんぼ)で命をつなぐための秘密が隠されていた」
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 「ケリをつける」=「かたをつける」・・「かた」は「片・縣・潟・偏」=不完全」・・・「ケリをつける」・・「けり」は短歌、俳句の末尾を結ぶ「〜けり」・・・「物事の決着」、「けりをつける」・・・「蹴り」を入れる・・・「化理(ケリ)」だろう・・・
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 「けり(鳬)」は「しぎ(鴫)」に似た水鳥・・・
 「断鶴続鳧」=「自然に手を加え破壊、自然を損なうこと」
 「鳧(けり)」は「鴨(かも)」のこと?・・・ではない。「鴨はカモ」である・・・が、「鶴の足が長いからといって短く切り、鴨の足が短いからといってつぎ足して長くする」・・・「物事は自然のままが一番」・・・「鶴(カク)を断ちて鳧(フ)に続く(荘子・駢拇(ベンボ)」・・・「駢拇=役に立たないもののたとえ・足の親指と人差し指がくっついて一つになっていること・枝指は手の親指が枝分かれして、親指の隣に六本目の指があること(荘子・駢拇)」・・・
 「鳬・鳧」の
 類字は「凭(ヒョウ・よる・もたれる)」
 「凭」=任+几・・・任は、たよりにする几(肘付・肘掛)
           肘付にもたれかかる、よるの意味
           「几」は「机・つくえ・キ」
           よる・もたれる・よりかかる
           憑依=憑りつく
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 ケリ(鳧、計里、水札・学名はVanellus cinereus)
 チドリ目チドリ科タゲリ属に分類される鳥類
 雌雄同色
 くちばし(嘴・喙・噣・咮・觜)は短く
 黄色で先端が黒い
 足は長くて黄色・・・足が長い・・・足が短いのは鴨
 目は赤橙色で黄色のアイリングがある
 嘴の付け根には黄色い
 肉垂(にくだれ・ジクスイ)がある
 翼の小翼羽付近には爪があり、
 爪の大きさや色から雌雄の識別できる
 成鳥の
 夏羽は
 頭部から胸上部が
 灰青色
 体上面は灰褐色
 体下面は白い
 胸上部と体下面の境目には
 黒い胸帯がある
 翼は先の方が黒く、
 基半部は白色と灰褐色
 尾は
 白色で黒い帯
 冬羽は
 頭部からの
 灰青色がやや褐色を帯びる
 雛は淡褐色の綿羽に覆われ
 若鳥は頭部からの胸部にかけて
 灰色でやや褐色
 胸帯は薄い
 目は褐色で、
 アイリング・肉垂とも小さい
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 ・・・恐竜の化石の次のTVは「ハリネズミホテル」の「針鼠」・・・「禿ねずみ」・・・ムリなモノはケリ・・・・・・豊臣・豊後・豊洲・・・イテン・・・