2063日目・・・未明は強風と雨だったが、「嵐(あらし・ラン)」・・・本日は午後からはお天気だが風も強い・・・ボクの家から道を挟んで西側の町営住宅の二階建ての空き家から強風に煽られてブリキのトタンがぶつかる音が耳障りで煩い・・・行ってみるとトタン屋根のブリキではなく、家の側面の壁にフロパンのボンベイを設置する鉄板で出来た箱状のモノの側面が壊れ、その側面の鉄板が強風によって壁を叩いてのバッタン、バタァ〜ンの大音響であった・・・それで、コンクリートの下水溝の長くて重い蓋をヨッコラ、ヨッコラと運んで、その鉄板

 取り敢えずは、トマトもキュウリも無事である・・・ボクの「秘密の花園」には花々が咲きだし、「モン白蝶々」も飛んでいるはいるが、雑草の緑も・・・
 ボクの「ヒミツの海(うみ・カイ)園」は脳ミソの一角にあるハズだが、モウソウの場所はボク自身にも判らない・・・
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 甲斐→カイ→海→蝦夷→北海道
 かすべ(カジキ-エイ)=(鰉・旗魚・梶木・舵木)+エイ
 かすべ=求(かす)べ・求ぶの連用形)
   えい(鱏・鱝・鰩・海鷂魚)
 アカエイ(赤鱏・赤鱝)
 エイ=贏=勝つ・克つ
 エイ=嬴=秦の始皇帝の姓
 エイ=瀛=大海・沢(澤・佐和・佐波)
    天渟中原「瀛」真人=天武天皇大海人皇子
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 エ イ=鰩=魚+䍃(ゆれる・揺=搖・遥=遙)
 カレイ=鰈=魚+枼(うすい・蝶→諜)
         枼→葉・蝶・鰈・牒・喋・棄
 ・・・エイもカレイも身体を上下に揺らして泳ぐ・・・
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 カレイ=「鰕魿・嘉列乙・嘉鰈・魪・鮙・鰜魚」
     「偏口魚」、「比目魚=ひらめ=鮃」
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 あんこう(鮟鱇)=山椒魚
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 ・・・既に同じようなモノを添付して書き込んだが・・・
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 「慶長年間成立の
 『日葡辞書』に「Ancŏ l, angŏ」
 当時
 「あんこう」、
 「あんごう」
 双方の読み方もした。
 『文明本節用集』に
 「有足魚也 心気良薬」、
 『日葡辞書』にも
 「川魚の一種で、
  足のある魚」
 当時は
 「サンショウウオ山椒魚)」を意味した・・・
 兵庫県岡山県の一部で
 オオサンショウウオ
 「あんこう」と呼ぶ
 房州(千葉県)弁では
 「あんごう」は
 「ヒキガエル」を指す言葉・・・
 「蝦蟇(がま)」・・・蛙(かえる・ア)
 「蝦夷(カイ)」・・・蝦・螧・鰕
            海老(えび)・カ・ガ・シャ
 「えびす・ゑびす・エビス・ヱビス
  夷・戎・胡
  蝦夷=えびす=蛭子・恵比須・恵比寿・恵美須」
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 「貝(カイ)」・・・・巻き貝
            田螺(たにし)
            蝸牛(かたつむり・でんでん虫
               マイマイ
 でんでん虫=伝々の中のヨコシマ(ム=私)
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 「蝦蟇(がま)がえる」
  ひきかえる
 「日記替える・引き替える」
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 「鮟鱇」は、
 江戸時代の
 「三鳥二魚」の
 「五大珍味の1つ」
 「三鳥二魚」
 「鳥=鶴(ツル)・雲雀(ヒバリ)・鷭(バン)」
 「魚=鯛(タイ)
    鮟鱇(アンコウ)」
 のこと・・・
 鮟鱇(アンコウ)=山椒魚・・・デビルフィッシュ
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 大山椒魚=Andrias japonicus
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 ハンザキ=山椒(はじかみ)魚(いを)
 サラマンダー (salamander)
 山椒魚(鯢)→サンショウうお→参照得緒
     鯢=鯨(くじら)のメス
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 イトマキエイ(糸巻鱏・糸巻鱝
        学名Mobula japonica)
        トビエイ目トビエイ科に属するエイ
        devil fish=悪魔の魚
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 オニイトマキエイ(鬼糸巻鱏・鬼糸巻鱝
        学名Manta birostris)
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 マンタ・・・manta




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 マンタよりもマンボウ・・・
 まんた・・・瞞多・・・欺瞞が多い・・・「太安万(萬)侶」の「尻尾」・・・魚名(まな)=真名仮名(漢字)のヨミの句似(狗耳・犬耳・戌兒・異塗字)・・・黄泉(よみ)の国は「黄の色の出す水の国」・・・赤は「赤(朱・丹)鯛」・・・黒は「黒鯛」・・・サカナとトリのクニ・・・でした・・・