2058日目・・・まだ続いている「地震」・・・昼(12時)は北海道、夕方(17時)は熊本・・・「蜷川(似名臥話)」さんですか・・・体制を批判しながら結局は「恰好(格好)イイ体制」に飲み込まれていった・・・「格好=pose・外から見た形・外見・姿・丁度、似つかわしいサマ・体裁・世間体・みば(え)・見た目が良い・体裁が栄える・小粋・きりっとした・格好良い・かっこ良い・シック・粋・おつ・ 瀟洒・スマート・小意気・いなせ・御洒落」・・・「ユウ(祐)ちゃん」は「イカスぜ、ッ」て云ったが・・・「プチブル意識の社会」

 手を繋いで電車に跳び込んだ二人の演劇サークル部の女子学生は「最期の主役」を演じてしまったのか、「朱也苦」を演じたのか・・・「絶望」を感じているのはまだ生きている時の苦しみと痛みの「価値」である・・・「死を恐れず」に死んでしまっては「絶望」の「価値」もない。残された家族、友人、恋人は自分自身の心の中に「ゼツボウ」を感じているカモ・・・
 自然災害で、恐怖を経験した子供達は「恐怖の価値」を知ったのである・・・そして、彼らは「生きている」と云う「価値」も知ったハズである・・・オトナは「崩壊」した「家・事業」等での借金で「生死の選択」は「自由勝って」だが、コドモを道ずれにはするな・・・熊本県には「子供を捨てる場所(児童養護施設赤ちゃんポスト)」もあるハズだから・・・産まれたモノは、親がいなくても生きる子供は「社会の中で生き残る」のが自然界の鉄則である・・・
 「宮城まり子(本目眞理子)」さんの「ガード下の靴みがき」は戦災孤児の唄である・・・
https://www.youtube.com/watch?v=X4j1X-_wdeQ
https://www.youtube.com/watch?v=Oe39Uzy6a4g
https://www.youtube.com/watch?v=3uemLdmwihI
https://www.youtube.com/watch?v=PXRSQace9ak
 ・・・そして「ねむの木学園(ねむの木養護学校)」・・・だが、「ねむの木学園元会計管理の職員が5億円搾取(2011年2月、宮城まり子さんの口座から現金約3100万円をだまし取った)」の事件?・・・
 「2011年2月」・・・「2011年3月11日」は東北の地震津波、そして原発事故だった・・・
 庭のサクラが散ってしまった・・・伐り倒されない限り、来年もサクに違いない・・・枯れる時は寿命マットウである・・・